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YD-2 RR試し試し [RC(テスト系)]

てなわけで、ちょいと開きましたけども。
とりあえず今月のRC Worldとラジマガは予約して到着待ち。
年明けのは予約できるようになったら速攻入れないと。

んまそれは兎も角。

ちょいちょいと弄っては条件出し中のYD-2RR。
タイヤも新しいの用意してこんな形へ。
DSC_0347.JPG

割と組上げた状態から「コレは扱いやすそうだな」って直感があったんですが、実際に走らせてみるとなるほど良い感じ。
TN Racingのアスファルト用中グリップを使ったんですが、コレはテストの路面では柔らかすぎたようで…;
初めてだったんで真ん中選んだんですが、低グリップにするかyokomo DRA、もしくはR2にした方が良いかな?
ものすごく削れちゃって…;
その割には凄く良く走ったんですけども(ぇ

KamikazeのRR変換使うと、抜けが大きいのでちょっとおいてかれるとかあるみたいですが、これセッティング次第でどっちにでも行きますな。
見ての通りモーターマウントがKamikazeの調整式になってますが、位置によってものすごい反トルクの方向が変化します。
上手く使ってやると走り出しから前行きますわw
(実はモーターの位置以外にも対策とってます。とある現象が出てるので、真逆に考えたものがハマりそうだったので。結果それも当たりました。)

で。

実は樹脂シャシーのままずっと行く予定だったんですが、この変換キットの実力、割と思ってるより上のレベルがありそうな気がしたので、走らせてる間に考え方変わって…

DSC_0348.JPG
※実際にはもう写真の状態よりもさらに細かく入れ替わりが起きてます。

Kamikazeコンバージョンのスタンダードのショートデッキバージョンになりました(ぉぃ
※安く上げていくんじゃなかったのかというツッコミが炸裂してると思うんですが←

いや、理由あるんです。
Kamikazeコンバの前にKamikaze製品使ったことのある方なら多分体感されているのではないかと思います。
基本ラジドリの車体構成の考え方で、東日本側は「車体剛性の高い物を好む」、西日本側は「車体のしなりを好む」というのがあるようです。

確かにTN Racingのマシンは剛性側に振られていますし、yokomoも本社が関東ですから割と固い方。
西の方のは…ごめんなさい、触ったことないので憶測でしかありません。
(触ってみたいんですけども、ちょっと展開しすぎてこれ以上は手を付けられなさそうなので;)

で、Kamikaze Factoryって埼玉なので関東、つまり東日本側なので剛性側かと感じられそうなんですが…
実際にRRで走らせてみたらいきなりピンとくる「あ、これリア側でシャシーのしなりを要求してる」という挙動。
つまり、Kamikaze Factoryではしなりを重要視しているので、比較的柔らかめのフレームになるぞと。
対してノーマルの樹脂シャシーで行こうと思うと、全部足回りにその話を振らなきゃいけなくなるので、グリップ抜けやトラクション抜けがどうしても避けられないなという雰囲気が残っちゃう。
※んま、その解消方法は俺足回りで一つ見つけて、効果見つけてるんですけども。
<2023/07/10追記>
久しぶりに記事見て気がつきましたので。
Kamikaze Factoryは現在は北海道に移転してたはずです。
この記事を書いた頃はまだ関東でしたな。
<ここまで>

フロントに至っては樹脂バルクのままで逃げを作れたので、アルミ化するなら既に付けられるのは一種類のみかなという。
※この辺もYD-2のサードパーティ含めたパーツを見回していたら「コレ」が見えると思います。

あとは…うん、重量配分の関係から、YD-4用バッテリーガイドで縦置きにしたかったのもあります。
横置きより確実に調整範囲が増えますので。

つまり、総合的にみて、RR変換キットの実力と、フロントに要求する仕様を満たす物を考えた場合、素直にKamikazeコンバージョン入れた方が手っ取り早いかなと思ったってことですな。

まだ完成していないのでテストまではもう少しかかると思いますが、概ね「コレだな」ってのはもうつかみかけています。

で、走りはどうかって言うと、最初の写真の状態で既に半径変えるのも細かく行くのもかなり自由自在。
こんなにも未完成状態で走るかと思ったら面白くなっちゃうよねって思えるくらい。
まー難点としては、この構成するのにスパープーリーに流用する3Racingのデフプーリーとピニオンプーリーが入手大変な事ですが…
組上げられると凄く静かなので気持ちよいですw

そしてもう一個。
構成変更に伴って、リアダンパーが前に付きましたが、コレも走ってると「こっちだなコレは」って絶対に思うんですよ。
ここまで要求が簡単に見えるのも珍しいかなと思います。

とりあえず不満出過ぎないでテストに臨めるので、このマシンは楽しいですなぁw


しかし、上の更新後の写真には入れていませんが…実はリアショックタワーも変更かけました。DMRに。
これはですねぇ…ノーマル組みでギヤボックス後方からショックタワー取り付けビスにアクセスできるなら全く問題無いんですが、
アッパーアームのピボット位置の変更をかけるときに、構造上ショックタワー外さないとできないんですね。
…RRにしてESCベース取り付けてると…ビスにドライバーがアクセスできないんです;;
※仕方ないのでL字レンチで45度ずつ回して外す感じに(ぇ

で、外した後、ショックタワーの下側から吊り下げるようにしたロッドエンドボールを外す感じに。
これがねぇ…車体に付いたままだとドライブカップの真上なんで工具入らないんです;

あんまりにも大変だったので(だって、付け外しだけで30分かかるもん)、通常の取り付け方向の物にする事に。
結果、Yeah RacingのYD-2用アルミコンバージョンで、実際に使っているパーツはバンパーサポートと前後ロアアーム、フロントアッパーアーム、ステアリングワイパーになりました。
前後ショックタワーとモーターマウントプレートが構成上の問題で合わずに外された感じですな。
ノーマルの車体なら問題無く使える話なので、少し勿体ないなーと思ったり。


しかし、ESCは今後換えるかどうか悩んでます。
風神8.5Tに変更したんですが、TS50の回転数リミッター付きと組み合わせたんですが、上まで回りきってない感じが;
モーターの進角調整も必要かも知れませんが、TS90にしても良いのかな?って思う感じが。
※風神自体が若干回転数抑えめのモーターなので、yokomoの10.5Tの高回転のイメージと比較してしまってるのかも知れませんけども

もうちょっと回したい感じ。
(しかし、この状態でKamikazeコンバは欲しい挙動が全部こちらの意思の通りに出てくるので、凄い完成度だなと思います)

で、これらのデータから、逆にTN Racing エレメンタリーの方で若干上手く行ってない部分が何か見えました。
エレメンタリーはノーマルYD-2からの純粋な乗り換え状態なので、ギヤデフなんですな。
ギヤデフの特性だと回転差の吸収が起きやすいので、今の路面では振り出しがマイルドなのは良いけど持続が難しいような。
Kamikaze RRの方ではボールデフなんですが、こっちの方が明らかに楽。
ってことで、ボールデフを用意して入れ替え決定。
※そうそう、エレメンタリーでは簡易全長調整式ダンパー状態になりました。スプリングの使い方が、ショックアブソーバーの種類で全く違うのに気がついたら、あっという間に合わせられました。
 yokomoのスプリングはプリロードをかけた状態がデフォルトですな(というか、伸び側縮み側のバランス取れるところまで圧縮するのが基本だったのにやっと気がついたみたいな。他のメーカーのショックでは全く違う事になりますが。)


あとは…このKamikazeコンバのギアボックス、アルミにするかどうかで悩んでます。
選択肢は二つ。Kamikazeロゴ入りDCか、Kazamaのオープンギヤボックス。
メンテ性考えるとどっちが良いのか少し迷いますが…んま、かっこよく仕上がる方向をとろうかとw
※USUKANIのYD-2用ギアボックスは、モーターマウントがノーマル系限定になるので選択肢として外れちゃうのだ


「ああそうか、それ狙ってるのか」が見えるとこんなにも世界違うんだなって、新発見があってまた面白いもんですw


あ、ちなみにRR用のボディは確保しました。
ABCのアディクションパーツ付きの180SXロケバニ。
これもぱっと見イヤラシイ感じにしていこうと思いますw

てなわけで今回はこの辺で。


<2017/12/14 追記>
RC Worldの2018年2月号の予約できそうだったので入れときましたw
ちっと寂しい気分も持ちつつだけども、年末だから年明けずに届くかな?
RCマガジンも入れたかったのだが…まだそっちは予約なかった(

ともあれ、楽しみに待ちますか…

YD-2はあちこち情報集めてると、なかなか面白そうなコンバージョンの話がまた出てきてたりなので、今後もどんどん発展するんだろうなと楽しみにみてたり。

とりあえずはボディ作ること考えていかないと

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TN Racing ドリパケ リバースプログレッシブ テスト走行1回目 [RC(テスト系)]

さてさて久しぶりにまたテスト。

4駆のコンバージョン状態は初めてなので、どこまでまともに扱えるやら?w


てなわけで、初走行させてみました。

DSC_0229.JPG

とりあえず駆動系はすべて軽量化、サイドフレーム入れて、ワイパー幅拡大(片側+6mm)をデフォルト設定。
後はYD-2の足を前後に取り付けてあって、リアナックルとアクスルはDIB用。

タイヤはR2ですけども、ホイールはスケールダイナミクスのRSワタナベ。

ウェイトはついてきたのをそのままとりあえず付けてみました的な。


RSワタナベホイール、外側にリムがなくて、代わりにタイヤのサイドウォールをはめ込む形だったのですが、簡単には抜けないかな?って甘く見て走り出して、見事にタイヤがホイールから外れてコロコロwww
慌てて瞬着で軽く接着して走れるようにして事なきを得……でおわらない(ぇ

フロントロアアーム取り付けで、ドリパケ用の標準の長さのピンを使ったので締め付けが中途半端で抜けてしまう;
さすがにこれはテストにならないので、これまた急いで3mmスペーサー追加で延長して完全固定。


よし、なんとか走れるかな?って思いながら、ちょいと8の字始めようとしたら、突然走らなくなる(ぇ

何かと思ったら;;
今度はスパイダーのシャフトが抜けて空回りしてたという;;
これまた慌てて戻って、クロススパイダ確認したら、セットスクリューの入るネジ山が不完全で押さえられていなかったみたい;
手持ちの使ってないピンを引っぱり出してネジ穴修正してがっちりと。


これでやっと走り出せるように(ぇ

こういうことがあるから、いきなり本番入っちゃ駄目なんですよねぇ;;


まぁそれは兎も角。

ダメ潰しするついでに気がついたのは、テスト環境だとハブへのウェイト追加はいらない感じ。
すぐに取り外し。

あとは、今までの樹脂シャシーでは横グリップに関して良い感じに抜けてくれていたのが、全く皆無になってしまい、お尻が出ない。
こんなにも違うもんだったんですねぇ…2駆ドリマシンとちょっと感じが違う。

とりあえずアライメントは後にして、ウェイトで行けないか、外したのをウェイト用に付けたリアのバッテリートレーへ取り付けてみる。

うん、トラクションは凄いんだけど、とにかくグリップ傾向になってしまうのでラリードリフトしちゃう感じw
ケツカキ状態の意味ないやんそれ;みたいなことに。


いやぁ…これはなかなか思ったようにいかないぞ?w


というわけで、サーボもピヨピヨ酷くなってきちゃったので、次回は載せ替え予定。
同時に、確保しておいたDPR用ステアリングワイパーに組み替えて、サーボの搭載方向も変更します。
ていうか、もう前段階までは組み替え終わらせましたが…

サイドフレームを付けたときは片側+6mmまでの制限があるのですが、上手く避けてくれるかな?と+8mm穴にワイパーポスト立てたら引っかかる(ぇ

おまけに上下のスペーサーを入れ替えないと、フロントサスマウント後と高さで干渉;

しかし、駆動系のことを考えるとサイドフレームは入れたい。

てことで、スペーサーを上下入れ替えて干渉を防いだことで、ワイパーマウントベースに直にサイドフレームを取り付ければ上手く付けられるので、サイドフレームの高さを変えることに。

3mmスペーサーで取り付ける感じですな。
ホントはできるだけ上げておきたいんだけども…ポスト穴に全部ネジ入ってればかなりの剛性出るから良いか。


それにしても、ドリパケ足とYD足でこんなにも食いつき違うんですね。
簡単に前に出るのでダンパーセッティングが凄く出る感じがあります。
またスプリングで悩むかもしれないなぁこれはw


というわけで、確実にカウンター当たるまで調整していきますか。
できてきたら、ボディ入手して作り始めましょう。



あとはYD-2のフロントナックルなんとかしないとだなぁ…
今のままだとフロントキャンバー強くしてタイヤの接地面コントロールしないと引っかかっちゃうので。
E10凪スペもダンパーの考え方変えないといかんし……やること結構あるぞこれはw


テスト走行 YD-2エレメンタリー1回目+新ケツカキ2回目+E10凪スペ5回目 [RC(テスト系)]

やっと…やっとやれた;;

YD-2はちょいテス地味にやれてたけども、他の2台のブランクの空き方ときたら←
もうちょっとしたら、また気楽に時間取れるとは思うんですけども。


んま、そんなことは兎も角。
YD-2エレメンタリー、新ケツカキ、E10凪スペのテスト走行すな。

では順番に。


<YD-2 TN Racingコンバージョン・エレメンタリー>
DSC_0185.JPG

前回からの変更点…ってもう別の車両ですけどねこりゃw
細かい仕様は先日のエレメンタリー化の記事のところと同じなので割愛します。
ボディにステッカー追加して、TN Racingのマシンだよアピールも追加w

うん、あともうちょっと足す感じですが、もうほぼほぼ頭の中はNERVISと同じような扱い方で流せます。
欲を言えば、もう少しフロントの慣性加重が欲しいくらい。
上手く逃げてくれるようになったので、押し出しが強く感じられるようにこれから向けます。

ただちょっともっさり感あるから、バッテリーを薄い方にするかなぁ…

とりあえずフロントバルクヘッド下にウェイト入れますか
あとはギヤ比どうするかも検討必須。

いじょ(短い←


<E10凪スペ>
DSC_0186.JPG

さて、ダメ潰ししまくった上に、金属スパーギヤ入れたりと割と大変更だったE10凪スペ。
あ、タイヤは今回まで旧仕様。
次回からラウンド形状のタイヤにします。

こちらもジャイロ搭載初走行ですが…うん、違う;
走れるんだけどこれじゃぁ定常円とか8の字とか言う以前な感じ。

というかですね、ダメ潰しして顕著に出たのが、なぜか「なんでこの車こんなにグリップするの;」でした(ぇ
……すっごく横に踏ん張る。

しかも弱カウンターはあたってるんですけども、車速が想像以上に速いんですな。
モーターターン数を21Tにしたのに、前より明らかに速いって…w
スプリングを柔らかくしないといけないのかもしれない。
てなわけで次回いろいろ変更しての様子見です。

んーキャンバー足すのも考えないと。


<新ケツカキ>
DSC_0187.JPG

多分、次回から名前変わります(ぇ
※まだ内緒w

えーと、前回からの違いは、

・前後スプリングを1段階柔らかいものへ
・いたずらで極端にリアロールセンター変更(詳細は「RCDCを見ていて」の末尾写真参照)

ですな。
うん、やり過ぎどうなるかの比較です。

前回は綺麗にカウンターのあたったドリフトできたわけですが、今回は激悪化。
カウンターあたるどころか、終始ラリードリフト状態。
言うなれば「なんか浮いてる」(笑

全く駄目ですこれは。

というわけで、前回のセッティングに速攻もどす。

いやぁ、これはシビアです;
基本的に前回のでOKという事なので、現状でやれることはとりあえず終了気味ですな。
ドリパケの限界点ってのはこういうことなのかもしれませんねぇ…;
YD-4とギヤは共通なので、前後の回転比をもっと上げても良いんでしょうが、どの辺りを見ようかってのもありますな。
が、足回りに関しては現状前回のがベストってことで…うん、引き出し増やす必要が出てきました。
手探りしないと。



てなわけで、一進一退ですっごくモヤモヤでしたが、糸口は探れる感じなので次回は形にしたいですな。


YD-2 テスト走行 2回目 [RC(テスト系)]

タイトル書いて驚きですよ。まだ2回目とか←

まー昨年後半はちょっとタイミングつかめなくて今まで引っ張っちゃったみたいな。

で、走らせたのは良いんですが、写真取り忘れました←


前回からの変更点は…

・RPホイール(オフセット6mm)対応のため、フロントトレッドを調整(リアは都合できなかったので2mm程度ハミタイ状態)
・タイヤをyokomo DRAへ(今後こちらにシフトしそうなので)
・フロントナックルをyokomo二駆ドリ用アルミナックルへ変更
・フロントロアアームを切れ角アップのために形状調整
・前後サスマウントをBD7アルミへ変更。リアはトー1.5°へ。
・アンプをBL-PRO3、モーターをZERO2 10.5Tへ変更
・ダンパーをYD-4/2アルミショックへ変更
・リアディフューザーの端のパーツを取り外し(ボディ干渉から調整幅確保のため)
・リアロアサスアームをLSタイプに変更(車高確保)
・TN Racing おみこしバッテリーマウント設置
・TN Racing 4mm軸アッパーアームへ変更(要変換スペーサー使用)
・受信機をRX482へ変更(アンテナリードレス)

という大変更状態。
まぁ、PLUSまでは行かないけども、わかっている範囲でNERVISのデータからつっこんでいった感じ。


インプレッション。


んーまだちょっとダメ。
まず、組み方の問題なんでしょうけども、スポンジテープ入れて大丈夫だと思ってたDRAが、なじむまでは結構簡単に抜けました(笑
これはまぁ後で何とでもなるとして。

スロットルを丁寧にしてやればきっちりドリフトするんですが、やはりまだ低速域の感じが否めない。
バッテリー位置を上げたことによる、ロールの誘発は狙い通り出ていて、見ていてわかるほど荷重移動がなされます。

加えて、車速を上げてから始めるとスピンしかしない。
うん、これはダンパーの条件が出ていない状態です。
あれ、初めてドリパケを2駆にして挑戦し始めた頃の動きです(ぇ

フロント軽すぎるんだよね…;

ちなみに、フロントロアアームの動きが渋いからだろうと思って、一度分解して調べてみたら、するする動くんで違いました。
1Gから伸びた後、戻るのが怪しいのをなんとかしないといけない。
※チェックしてみたんですが、ダンパーちゃんと組めてるのになんかフロントが浮くと戻らない
 走ってる間だと普通に戻るんで不思議なんですが…樹脂シャシーの重さに負けてるか?;


とりあえず、リアトーを0°にするべく、調整幅を確保しやすいようにするため、BD8のサスマウントを用意することにしました。
※こちらだと樹脂スペーサーで幅をチョイスできるので、BD7の固定式と比べて安くすむ。

あとは…リアのすべりが大きすぎるので、リアキャンバーを起こすことにしました。現状で-4°へ。
で、発進時のタイヤの噛み方を見ていて、リアが柔らかすぎるのはわかったので、スプリングを固くする方向へ今後調整します。
動き見ていると、フロントのダンパーの動きが速すぎるので、200番入れてましたが、400番へ入れ替えしてみるかもしれません。

トラクションはかかってるんだけど、増せない感じなので、リアの条件をしっかり出さないとダメですな。


てなわけで、次回はとりあえずダンパーとリアトーの変更でどれだけいけるかをデータ取りして、
その後、本格的にTN Racing YD-2 エレメンタリーに組み替えることにします。



…フロントの引っかかりを押させるのだと、今後出るYD-2EXのフロントバルクの導入という選択肢もあるんでしょうが、
現状でアッパーデッキレス、サイドフレーム構成にしたいので、強度からそちらは選べないでしょう。

サイドフレームとフロントバルクが接続されないので、おそらくそこでロールを生むことができるでしょうし。

とにかく、個人的にはインラインメカ搭載にしたいので、あとはウェイトバランスで組んでいくことになるでしょう。


…調整としては、NERVISの方が断然楽でした。これだけは確かです。
やはり、フロントバルクにサーボがいるってのは接地圧の関係で有利なんでしょうねぇ…



<2017/03/11 追記>
気になったところをちょっとパーツ交換前にお試ししときました。
※すでにリアキャンバーは変更済みです

まず、重量バランスからスプリングの固さを前後逆に。
フロントの慣性加重を増やせるか試すために、バンパーへドリパケ用バンパーウェイト(実は入るように作られてる)を最大に入れてみました。

で、その状態からまずバッテリーをおみこし位置で走行。

むー…良くはなったけど、なんか全体的に力が抜けている雰囲気。
明らかにコントローラブルになったんですが、走りきれない感じが残る。

で、ふと思ったんでバッテリーをノーマル位置にすぐ載せ替えてみたら…よっしゃきた!とw
まだダンパー条件が足りてないので完全じゃないですが、さらにコントローラブルに。
速度も上げやすくなりました。

が…ここで今まで気がついていなかったトラブルを発見。

バンパーに目一杯ウェイト入れたからってのもあるんですが、ノーズダイブで地面こする(
走り終わった後の初めて付いた傷を見て……ありゃ!フロントロアアームのロッドエンド留めネジの出っ張りにも傷があるじゃないですか!(ぇ

そうか、唐突に引っかかってスピンするのはこれか!!;;

これはいけませんなー

樹脂のままで大丈夫だろうと思ってましたが、さすがにパーキングロットでここが引っかかると言うことは、
サーキットの場合は縁石またいだら亀になりやすくなるってことですので…うん、次回のアップデートにアルミアーム決定です。


<2017/03/16 追記>
とりあえずハミタイ対策でBD8用サスマウントAを入れて、ボディ内にリアタイヤ納めました。
リアトー0°にしようと思ったら、何を思ったかブシュを1setしか買ってなかったので、-0.2°(換算表から割り出し)くらいの組み合わせになってるはず。
とりあえずおみこしバッテリーは取り除いて、テストとしてはバッテリーはノーマル位置へ。

でもって、次回以降のテスト走行を終えた段階で、YD-2エレメンタリーに組み替えることにしますので、
とりあえずですが、組めるところまで形にはしておきました。

DSC_0085.JPG

もちろん瞬着処理済み。
でもって、アルミのリアアッパーブレースとTN Racingのサブフレームを確保。
同時にyokomo純正YD系バンパーアルミブレースも。

アルミサーボステーを忘れちゃいましたが、YD-2EXのパーツ供給が始まったところで調達予定。
あとは…ドリパケケツカキのフロントナックルをそのときにR2Riku足でも。
…あ、ドリパケのサスマウントもアルミに替えておくか…SHEPSUTのをDPR用にすれば玉突きできるし…

そういやE10凪スペもテストしなければ…


停滞しすぎですなw


<2017/04/16 追記>
さて、上の追記の状態でテストをやっと。
バッテリーホルダーは再度搭載して、違いを比較しながら。

リアに関してはバッチリな感じ。
これで後はYD-2EX用のアルミショックタワーが手に入れられたときに交換です。
BD8用サスブロック、ロールセンター変更が効いてますねこの辺は。
修正の余地はまだありますが、気にしなくてもいいところに収まりました。
※これでもまだスキッド0だ!w

バッテリー位置に関しても、前回のような明らかにダメではなくなったので、ハイマウントで縦置きを標準にします。
ノーマル横置きの方がフィーリング的には良いんだけど、ハイマウント側に「こっち!」みたいな荷重移動がいます。
…てことは、中間だなこれ、と。
(TN Racingのサブデッキの高さが丁度良いはずですし、実は組み替えで最初から入れるので重心位置織り込み済みです←)


ですが…フロントがまだ決まらない。
常用域の切れ角で引っかかる。
うーん、なるべくトー0、ダンパーセッティングで条件出したかったんですが、
前から気になっていた、素組みからの二駆ドリ用ナックルへの変更では、一番使う角度で外切れ起こしてるのが響いているようです。
固くしても柔らかくしても巻き込んじゃうのでアクセルワークしても変なところでブレーキがかかる。
もーこれは諦めてトーアウト使うことにします。
だって、いろいろタイロッド位置試したけど、初期位置以外で納得いかないんだもの!

でもって、フロントの慣性加重をさらに増やすために、フロントロアアームをアルミにすることにしました。
伸び側からの戻りが駄目すぎるし。
そう、これもなんだけど、ダンパーいくら組み直しても直らないんですよ;;
縮み側からの戻りはバッチリなんですけどねぇ…

あとは…うん、NERVISとは全く走り方違うのもあるのか、最初に投げて飛距離作り上げるのが難しいので、
これもセオリー通りにサスストロークを下側へ増やす必要ありです。
※実はオイルダンパーを押しで組んだとき、取り付けで自然長が使えないノーマル状態。


…てことで!!もう大体セットどうするか決まりましたので、パーツ届き次第TN Racing YD-2エレメンタルへ組み替えます!


あとは…バッテリーの種類。
なんかね、4000mA重い気がする。
2800mAサイズの薄型でまず組んで、いろいろ試すことにします。


新ケツカキテスト走行1回目 [RC(テスト系)]

いやまー長らくやってなかったの、ようやく一個試せました…

でも今回は二駆ドリじゃなくて、ケツカキの方。
マエオソ0.78倍とケツカキ1.3倍の、実質「1.7カキ」くらいの状態。

まー見返してみたら、作ってから走らせる前どれだけ塩漬けですかと←
ただし、今回のはアップデートと言うよりは、全く別物のマシン作った感じですので、ある意味ここからスタートですな。
DSC_0072.JPG
前回のまともに走れてない状態からの変更点は…

・TN Racing シーソーダンパーステー導入(ミドル設定)
・前後ショックタワーをTN Racing製へ変更
・フロントアッパーアームをTN Racingの新型アルミアームへ変更
・TN Racingリバースプログレッシブ用フロントアッパーデッキ導入(ワイパー幅を+6mmへ)
・ダンパーをDIB用に変更。スプリングはYD-2の余り物(F:グリーン、R:ブルー)
・ヨコドリ規定変更により、イーグルのステルスボディマウントを導入
・同じく、イーグルの3chジャイロ搭載
・スポーツクラス指定としてBL-RS3Turbo+21.5T Zero Brushlessコンボへ
・リアアクスルを余り物のドッグボーンだったのを、ユニバーサルへ変更
・R2モーターマウントへ変更


うん、言ってしまえば、スポーツクラス対応のTN Racing仕様になった感じですな。


走らせてみて……うん、これもうドリパケとは別物のマシンです。
挙動が全然違うものに。
yokomoのパーツで構成していたときと比べると、より大きなコーナーで扱うのが楽になった感じです。
一気に実戦向きの挙動になりました。

やはりシーソーダンパーの影響なんでしょう。
カウンターが終始当たるので、ジャイロ搭載の影響もありますが、2駆ドリスタイルの操作方法に近づいています。
とはいえ、思っていたよりはずっとシビア。
足回りが決まっていないので、アンダー出やすいんですけども、スロットルで押さえ込んでいく感じです。

ただ…予想していた「フロントが引っ張る」とう感じはあんまりなく…リアの限界点がちょっとあやふやで見失いやすい。
侵入のトラクションは良いんだけど、後半で前に行かなくなっていくような…ちょっと不思議な挙動です。
とはいえ、リアキャンバー立てちゃうとスロットルを多めに煽ることになるので多分スピンしやすいだけになるかもしれない。
…カキ率上げて良いのかもしれんなぁ…

とりあえず、純粋に前に行きやすくするのを考慮して、リアトーを減らしてみようと思います。
最近は俺も2駆ドリでリアトー減らす方向に向かっているので、ひょっとしたらそこかも知れませんしね。
※YD-2、気がついたら1.5°選んでました←
 でもそっちの方が好み


感想としては…「そうか、リバースプログレッシブってこう狙ってるのか」がよくわかる状態になりました。
Riku足化しても良いと思ったし、挙動からフロントのキングピンアングルが多すぎるのも感じるので(舵角に対して回頭性がよろしくない)、
ハブキャリアそのものの交換を視野に入れておこうと思います。


んー、ドリパケって4駆で使うときは、あまりシャシーを固くしない方が良いって結論は前に出してるんですが、今回もそれは感じますね。
樹脂で固くするのを見るのであれば、迷わずDPRかYD-4のように最初から固いのを使った方が良いみたいな。
その点で行くと、最初にドリパケ触って、エキスパートクラス昇格でリバースプログレッシブ、ってのが結構やりやすいコンバージョンだなと思いました。



弄れば弄るだけ奥が深くなるのを感じますね、ドリパケってw


<2017/03/08 追記>
っちゅーわけで(?)、リアトーをちょっとお試しと言うことででかく変更、0°にしました。
使ったパーツは、なんとドリパケを中古で買ったときのパーツ、0°リアハブキャリアと、
今フロントに使っているAアーム樹脂についてきた、C足用リアサスマウント(樹脂)。

なんだかんだちょろっと残ってたのが役に立ってる感じがw

あとでリアキャンバー調整し直さないといけませんな。

YD-2テスト走行1回目 [RC(テスト系)]

はい、お待ちかねのYD-2テスト走行、やっとやれました(遅
さすがに動画撮る用意はできなかったですが…うん、今回は欲しい人の基準も含まれると思ったので、
一部を除きキットデフォルト状態でのテストなので、「あれ?想像と違う」って思われちゃうのもアレなんでよかったかな(^^;
※要は自分の走りやすいセッティングとは違うため、魅力を伝えられる状態になってないと駄目だと思うからです
  セッティング出してナンボの世界ですので、悪いイメージだけは避けたかった…w


DSC_0339.JPG

先日の記事の通り、スプリングカップが前後逆になってるのと、説明書の間違い直しした以外は調整とっていない形でのテストです(`・ω・´)
これなら初めて二駆ドリマシンを買って、初ドリフトする人と同じ状況に近いんじゃないかと。

まぁ、なれてからじゃないとわからない変更になると思われますが、ESCのキャパシタ変更とジャイロがSANWA標準以外はYD-2樹脂そのままです。

タイヤは二駆パケNEOさんと共有。


ファーストインプレッションとしては…「なるほど、だからこのスプリングだったか」って感じ。

フルスロットルにしなくても、あっという間に速度上がっていきます。
トラクションも適度。
どっちかっていうと、握りすぎるとコントロール失う感じです。
……うん、マシンの速度レンジが高いんですね、元々。
それをスプリングチョイスで低速向けにアレンジしている雰囲気なんです。

そして、リアのギアデフが秀逸。
トラクションを感じやすい構成なのか、ゼロワンR2での走行のはずなのに、なんかゴムっぽいグリップ感で錯覚起こします。
粘る粘る!
おかげで、スピンしそうになったり飛んでいきそうになったりしても、スロットル戻すだけで確かに止まります。


フロントはスプリングが一番硬いチョイスと8度付近のネガキャンが手伝って、凄いフロントの食いつき。
速度上げ目でフロント逃がそうとしても、踏ん張り過ぎちゃいます。
リアがちょうど良い雰囲気(とはいえ少し逃げ気味だけど)に近いので、フロント弱くしたい、って思ったかな?


そして、走行中のギヤトレインの音ですが、これがまた静か!
スロットル開けたときのギヤ鳴きが綺麗に聞こえるので、自分がどれだけ回してるかわかりやすいです。


うん、なるほど、二駆ドリ初心者の方を結構意識した感じです。
低速で慣れてから、足回りセッティングで上げていこうみたいな流れがシャシーから漂ってきます。
※8の字と定常円が凄くやりやすいのです。


あと、個人的に気になっていたのは、樹脂ダブルデッキスタイルなので、フレームのよれが出やすいんじゃないかと思ってたんですが、現状でほぼ皆無です。
サスアームに関しても、このままで良いと思うくらい。
ダンパーの動きも問題ありません。

非常に感触良いです、YD-2。
もうちょっとしたら出てくるオプションパーツの範囲で、結構カツカツ系は行けちゃうんじゃないかなぁ?


とはいえ、ちょっとだけ不満点も。

走行中に気がついたんですが、ステアリングリンケージがちょっと路面負けしやすいです。
「ん?なんでニュートラルズレた?」って事が何回も。
ひょっとしたらサーボ側の問題かもしれませんが、引っかかり強い部分があるのかもしれない。
そもそもあちこちで言われてるように、ターンバックルの動きが渋めの調整なので、その辺が樹脂サーボホーンの固さと相まって、よれたまま止まる感じが否めません。
懸念ポイントとしては、サーボステーが説明書の指示通りに組むと、サーボホーンのボール取り付けでナットを使うんですが、そのナットがアッパーデッキに干渉するぎりぎりレベルなのもなんかありそうです。
ひょっとしたら、サーボステーが前後逆なんじゃない?という心配も。(現にKOのサーボでは当たってしまった)
この辺は取っ替え引っ替えして調整でしょうねw
※BD7用の樹脂サーボホーンが手元にありますし、後日出るアルミステアリングラックセットなど、その辺で再調整してみます。
(2016/09/13追記:やはりYD-2でニュートラルがズレる現象、他の方もあるようですね。これ、現状での俺の見立てでは、「サーボホーンの樹脂が柔らかく、セイバー部分より先に変形してしまう」のが原因であると捉えてます。サーボホーンのねじれを防止するために、段の付いていないフラットタイプ、いわゆるYD-4標準側を使うか、BD7用ホーンへ交換してみるのが最初のお試しポイントであると思います。まだ2回目の試しをしていませんが、俺もこれで決心つきましたので、まずはサーボホーン変更をしてみます(`・ω・´))



しかし…実質ジャイロ付きの方でも20kくらいですから、ドリパケから二駆ドリって入っていくのであれば、
二駆ドリコンバージョンの額にちょっとプラスして一台買えるので、YD-2のが条件出しやすいのを考えると、
二駆ドリのためにドリパケを買う、って言う選択肢は少し弱くなってしまったかな?という印象。
それくらい、ドリパケを二駆化して対応するというお話は「すでに持ってる人」な世界になったかなと言う感じですな。
しかも、YD-4のリアミッド仕様が今度出ますし、状態的にDPRの否定が近づいてしまったので、YD-4ベースに4駆の方のシフトが樹脂シャシーで起こるんじゃないかと思ってます。
※どうなるのかはわからないですけどねw


まぁ、それくらい、YD-2の出来がよい、って感じですなw



というわけで、次回からは俺の基本セッティングをコピーして、スプリングも変更してテスト。
…もう組み付けましたけどw

とりあえず、前後キャンバーはいつも通りネガキャン6°。
フロントトー0°、ロードクリアランス6mm辺りから。

スプリングはリアを等長イエローへ。
フロントは一度ピンクを入れましたが、フロントトーを直したら、アウトサイドでダンパーが干渉したので、
アーム側取り付け位置を内側へ一つ移動、結果的にピンクじゃ柔らかすぎたので、グリーンに戻して調整。

割とこれで、俺の理想的だと思う足の動きに。

ステアリングリンケージ直したい…
けど、とりあえずこのまま次回のテストへ。


しかし、ほんとダンパー換えなくて良いかなと思っちゃう感じですな。
何ら不便ありません。
最後の詰めまで様子見しようw


<2016/09/28 追記>
そういえば。
この記事を書いた直後辺りから、YD-2用の社外オプションの検索をしてる方が多くなってまして。

昨日までにいろいろ見ていたところ、TN Racingがシャシーまで含めて専用パーツを大量に出しそうな雰囲気です(`・ω・´)

で、NERVIS使いとしては気になるWRAP UP NEXTも、いきなりVX-DOCKを専用アタッチメントとセットでいち早く出してます。
その上、ノーマル用のフロントアッパーのアルミパーツもいち早く出しておられました。

が、ここはやはりTN Racingでまとめてみたい感じ。
というのもTN RacingがYD-2用のテフロンスペーサーを出したので、それに伴って今後出るパーツが気になりまくりになっちゃったからw
グラファイトシャシーだけならまだ普通でしたが、なんの中身も予告せず「アルミパーツ」とだけ予定に入ってると気になるじゃないですか?w
ひょっとしたら、もうすでに出回り始めている、YD-2用のモーターハイマウントプレートみたいなのかもしれませんが、
まさかのまさかで、yokomoと時を同じくしてステアリングワイパーとか出してくるんじゃないかと思ったりしちゃうしw
※しかもTN Racingだとyokomo公認パーツになりますしねぇ

やー気になる気になるw


そして余談ですが、4駆の方。
yokomoドリフトミーティングの最新の車両規則を読んで「おや?」っと。

エントリークラスの樹脂シャシー縛りは今まで通りですが、「シャフト駆動」という縛りが追加。
…てことは、DIB Ver.RSが除外になったって事。
「ドリフトパッケージ各種およびドリフトレーサー、シャフト駆動のみ」って表記……違和感ありません?
だってそれって「ドリパケ」だけっすよ?
まさかとは思うけど…樹脂に新シャシー来るのかも!?(期待しすぎ?w

そういやラジコン誌でちょこっと紹介されてた「DPMベースの新ドリパケ」ってどこ行ったよ?とw
その話が出た直後、YD-4がいきなり優勝って話でしたからねぇ…嫌でも勘ぐっちゃいます(笑

つか、それ起きたら新ケツカキとっととやめますw
だって苦労するのわかってるからw
※それもあって大幅なチューンを控えていたりします。

YD-4の樹脂シャシー版だったらすっごく面白そうだなぁ…w


<2016/10/03 追記>
そういや今日知ったんですけどね、明日発売のRC Magazineに「YD-2ガイド」が付くみたいですな!(`・ω・´)
友人から聞かされて慌てて調べて、某ネットショップで一部予約ポチ(ぇ
…間に合ってるかなぁ?;;

とはいえ、これで詰めて考えられるネタを手にできる訳ですので、楽しみ方が増えるってもんです!(`・ω・´)

んでもって、ライバル誌のRC WORLDでは「BD8」の情報が来るみたい!
これも非常に興味深いので悩みどころですな。
BD7とどう変わっているのか。
さらにSerpantの新型ツーリングが解剖されてるようで、あの独特なサス周りが気になります。

いやぁ、ホントに新しいもの見るとウキウキしちゃうの、いくつになっても変わらんもんですw


<2016/10/16 追記>
さて、ようやっとyokomoから最初のアルミパーツ供給が始まりました!

というか、先日出たRC Magazineの付録の「YD-2ガイド」で、ステアリング周りの組み方、俺の以前書いた記事と同じ事出てて軽く吹き出していたのは内緒です←

てなわけで、ダメ潰しとして絶対入れるつもりだった「アルミ製ステアリング ベルクランクセット」は早速手に入れて入れ替えました!(`・ω・´)

また詳しいのは後日まとめますが、やはりノーマルの樹脂ステアリングリンケージは変形が大きかったです;
入れ替えたらキビッとしたものw
BD7用サーボホーンもバッチリ力を受けてくれてます。
とりあえずこれでニュートラルがずれるようであれば、サーボの問題でしょう。

でもって、ちょっと次のテストまでに舵角増大を狙いたいなと言うのと、
「なんでノーマルのフロントハブ、標準で1.5mmワイドなの?」という気になるポイントが解消したくなってしまったので、
ナロークランプ式ホイールハブも調達して、アームを片側3mm延長することにしました。
(実測したら標準ハブが5.5mm、ワイドハブが7.5mm、ナローハブが4.5mmだったため、3mm延長を決定してます)

多分これで舵角とスクラブ半径の両方が解消できる気はするんだけども…どうだろう?w
まとめてアップデート記事ということでw


SHEPSUTテスト走行3回目 [RC(テスト系)]

はい、というわけで今度はSHEPSUT側。

DSC_0245_P.jpg

今回のは先に失敗をお伝えしておきます(ぇ
いやー動画の準備できてなくて撮ってないけど、とれたもんじゃなかった;

すっかり忘れてたんですが、スプリング交換したから車高調整しなきゃいけないのに、「はよやらないと;」が先行して調整終わってると思い込みましたorz
結果、フロントバンパーを地面に擦ってブレーキをかけてしまって、一応走れはするものの自分で巻き込むスパイラルで安定しませんでした;;

みんなはちゃんと走行前に確認しようね?俺も今度からそうします;;


とりあえず、前回からの変更点を書いておきますと、

・パワーユニット(SKY RCのコンボ)をE10凪スペへ移したので、
 今回から「Speed Passion Reventon-R+怒響8.5T」コンボへ。
・フロントスプリングをRC926「ちょっとやわらかブルー」へ。
・タイヤを今回からSHEPSUT用に用意したMSTの2駆アスファルト用へチェンジ。

てな感じ。

失敗の話がありますが、とりあえず悪いところのデータは取れるくらいに走れはしたので良かったですな。

まず、8.5Tにモーターが切り替わったので、そらもうタイヤの回転が非常に速い訳でして、
Reventon-Rの使い勝手の良さは非常によくわかったものの、最初頭が着いていきませんでした(笑
わかったら「あーこうかw」ってなもんですが。

まず、リアが最後のパワーオンで抜けやすいので、スプリング変更必要かな?と思ったので、
走行後にRC926「やわらかライトグリーン」から「もっとやわらかブラック」へ入れ替え。
同時に車高調整もやり直しました。
フロントに関しては、タイヤに残った傷を見る限り、逃がしは作れているようなので変更なし。

すぐ残ってるバッテリーでやろうと思ったけど、お外暗くなってきたので次回持ち越しw


でね、パワー上がったことで思っても見ないものを走行後のクリーニングで見ました…



ラジコンのドリフトでも出るんだね…「ブリスター」;;
※タイヤの表面がクレーターのようにはがれる現象のこと


yokomoのゼロワンR2じゃ殆どキズだけだったので、そんなに汚れた覚えなかったんですが、
まー黒い削れカスがたっくさん!;;
掃除している間にうっかりフロントのダンパーを止めているクリップを飛ばして紛失したくらい(ぇ
これは慣らしが終わったら収まるんだろうか?ってくらい汚れました…
…見た目的にはそんなに削れてないんだけどねぇ…

ちょいとギヤ比も上げてった方が良い気がするので、手持ちで残ってる、ドリパケに入らなかったスパー入るか見てみましょう。
※それくらい回りすぎます;


しかしまー、今日は「前に出ないなぁ」って思ったら、まさかの車高調整忘れとは、ほんと何やってるんだおまえですわ(^^;
なーんか姿勢制御しようとすると、ぴょこっとフロントが動くので変だなーと思ってたら…バンパー下引っかけてるんだもんそうなるよね;;

てなわけで、近いうちにリベンジやらないといけません。

そのときはNERVISも試さないとね!!




そして余談。

Speed PassionのサイトからESCのプログラミングソフトをDLしてきて、Windows10で動かしたんですが…
問題なく動いたのは良いんですが、調整中に爆笑事案発生w

ファームウェアアップデートに「Drift」ってのがあったのでそれをたたき込んだのですが、そのあと画面にこんな表示が。
drift.png

「Drift Sound On…?」

一応メーカーあわせてモーターまで怒響なので、なんかそれっぽいのっでもあるのかな?と考えたんですが…
REVリミットを再現するのってSANWAしか聞いたことないよなぁ…みたいな…

まぁ試してみようかと「ON」(矢印のところねw)を押してみたら…


「キュキュキュキュキュー!ヴォンヴォンヴォン!!プシュー!!」


……おいっ!なんでPCから実車を録音した音ながれてんねん!とwww

そんなのいらないから容量減らしてくださいw

たぶん雰囲気味わいながらセッティングしたい人いるんだろうなぁw
とりあえずセーフティー設定入れて「そっ閉じ」w

しかし、このユニット良いですな。
最大連続電流も70Aなんで、RFコンセプトのバッテリーで十分いけます。
コンデンサ交換しないといけないかな?って思ってたけど、全然変更いらないくらい扱いやすいです。
国内正規流通だと俺の嫌いなあの会社通さないといけないのでアレですが、海外から半額で買えたのでラッキーでした( ´ω`)
これはお勧めできますね~
代理店気に入らんけど、欲しい人がいたら勧めますな間違いなく。
金額がちょっと上ですが、損はしません!



そして余談もう一つ。

2駆ドリyokomo版をやるべく、ずっと2駆パケNEOで作り込んできましたが、ついに出ますねYD-2!!!
ギヤトレインがB-MAX2とか想像の斜め上だったし、パーツの観点からもバギーと両方管理できるので、今すっごく考えてますw
どうやら樹脂シャシー版も同時に出るようですので、たぶんそっちで買うかなー?
そこが出ると、間違いなくTNレーシングが純正とは別のシャシー出しそうですしw
※DIB用が出たもんだから期待しちゃってる俺がいる←

バギー用ギアトレインってことは、アドバイザーされてるバギーさんが監修に加わってるのかなぁ?
何にせよ独創的なの来たので小躍りしてますw
ギヤデフ標準装備ですが、オイル何番入れようか?みたいなw

最近のタミヤの「一括管理できる」とは違う、ちょっと頭を使いたくなる商品展開、yokomoさんさすがです!
そういうのが欲しいんだよ!!


そして、樹脂高級ドリフトマシンOverDose XEXのカーボンシャシーコンバージョンも発表…
なんかこれは…いいのそれで?(^^;
結局みんな「樹脂であの額は…」てのがあったのかなぁ?
見た感じアレで完成されてる気がしてたので、そこまでするならVaculaの新バージョンでもたぶん同じ額だよなぁ、と。
しかしながら、足回りをアルミ化させるのなら結局いるんですよねぇ…
個人的には「車作ってる人がこだわって作ってるRCカー」なので、高額ですが気になるシャシーではあります。
……うーん…完熟と言って出てきたR31 HouseのGRK3も超気になるし…

ここへ来てらじまにさんのオリジナルマシンも形になって紹介されましたから、メカ的にも観察していて楽しい限り。


ま、とりあえずはドリパケベースものは「樹脂もので極力作り上げる」を基本に行き、最後にYD-2行こうかと思いますw
YD-2はマジで欲しい!
久々だよ、こんなにストックで興味そそられたのw
※NERVISはあくまでもコンバージョンなので、ちょっとだけ色違うのよねw

E10凪スペ テスト走行4回目 [RC(テスト系)]

ふー、前回から結構開いちゃいましたが、ようやくやりましたテスト走行;;

が、ごめんなさい、動画の準備ができるほどじゃなかったので写真だけで精一杯;
後ほどSHEPSUTの記事も上げます。


さて、4回目にして、フルアルミオプション状態+1.51カキになったE10凪スペ。

DSC_0244.JPG

細かい修理や交換、基本セッティングを形に出してのE10初のケツカキ走行!(`・ω・´)
タイヤがまだ前の古いタイプ使ってるけど、新タイプの方が良いかなぁ?


結果は……すばらしいやん!!(*^_^*)

まぁ微調整必要ですが、すっごくコントローラブルになりました!
リアの戻りがまだ若干早いので、維持するためにもリアキャンバーをもう少しネガティブへ増やすのと、
前後スプリング交換で対応していく必要がありますが、嫌な挙動は一切ありません!(`・ω・´)

…まぁ、思ってたとおり、2駆ドリに比べるとカウンター量は半分くらいになってしまうのは4駆特有なのかな?
セッティングをもっと煮詰める必要があります。


しかしながら、困ったことにトラブルが。

ネジ止め剤使えば問題ない範囲ではありますが、原因不明の「リアタイヤ脱落」が起きます。
ネジが抜けきらないうちに気がつくのが幸いですが、なんで起こってるのかがよくわからない。
HPIの純正ユニバーサルには、内側にネジを保持するための樹脂ナットみたいなのが入ってるんですが、一応そこにはネジかかってるんですけどねぇ…
んま四輪すべてのねじ溝に軽くネジ止め剤入れときましょう。


やー、ホント素晴らしい出来になったので大満足です(`・ω・´)
ここまで来ると、あとは調整だけでドリパケについて行けると思います。

改めて4駆ドリの面白さを確認できたかもしれない。
これはドリパケケツカキNEOさん(今勝手に名前つけた)のテスト走行も楽しみでありますよ!
あっちは1.72カキですから、もう少し派手になるはずだから。


それにしても、このE10凪スペ、妙に速いです;
どうしたの?って言うくらいスタートからかっとんで行く。
ここまで作り込むには気合いと気持ちが必要ですが、手を入れた分だけ形になるってのは面白い。


さて、あとはスプリングセッティング用に外径Φ17mmのスプリングを探すだけ。
BD7用ショートショックのスプリング径を調べないと。
3Racingのはなっかなか見つからないですねホント;
色的に気に入ってるのですが、どこかでBD7ショートショックへの交換も視野に入れておきたいと思います。


2駆パケNEO テスト走行1回目 [RC(テスト系)]

はい、そんでは続けて。

かなり長い準備期間を要しましたが、初走行テスト行いました。
多分、このブログを「ドリパケ2駆化」で検索してこられている方の、一番見たいマシンかと思います。
2駆ドリ練習中の身なので、参考になるかわかりませんが、そこは一緒に上がっていければと…
※NERVIS使いが何言ってるんだ的なところもありますが←

まずはお姿から。
DSC_0188.JPG
まーここまで来るのにあちこち弄りました…

元はこのブログで「マエオソ」として使っていた4駆のドリパケです。
小変更にて2駆ドリ仕様へ変化させております。

というわけで、今回は初テスト走行なので、4駆の時からの仕様変更をまとめて

・ダンパーをBD7シリンダー、ブランクピストンへ1.5mm穴×4の減衰力低めで組み直し
・ダンパーを使い切る前提で、フロントショックタワーをアルミ化
・スプリングを「F:ドリパケグリーン、R:D-MAXピンク」へ
・ミッションケース周辺でのシャシーロール抑制のため、シャシーブレースを前後ともアルミへ
・2駆化に伴い、フロントワンウェイからセンタードライブシャフトまでを除去
・SHEPSUTのテストデータより、モーターマウントをTeam SUZUKI 2WAY Motor Mountへ
・パワーユニットをyokomo BL-RS3+Turbo、ZERO Brushless 10.5Tへ
・Yeah Racing GC301ジャイロ搭載
・二駆ドリコンバージョン用ステアリングワイパーへ変更
※BL-RS3+TurboはRFコンセプトから下ろした物です

並べると結構やってるな;;
タイヤは新調しましたが、仕様としては変わらないので除外。
書いてない項目に関しては、設定はマエオソの時からそのまま移行してます。
なので…ギヤ比はなんと「ドリパケ標準」です!!(`・ω・´)

結果はねぇ……もう走ってるよ?w

ギヤ比の関係でスロットル範囲が低速域になるのは否めないものの、トラクションも出ていて、問題なく8の字までいけてます。

ただ、リアが逃げやすいですな;
タイヤのプロファイルを見る限り、サスペンションはきっちり仕事をしているので、踏ん張り以降でシャシーロールがやはり出てるんじゃないかと推測してます。
これについては…先月の内に確保しておいたグラファイトシャシーがあるので、そちらに換装して対応。

いきなりスピンする事も多々あるので、リアスプリングも一段柔らかくする必要ありです。

トラクションは出てはいるものの、やはりちょっと速度低めなので、ギヤ比は計算必要かもしれませんね。
けど、このままでも明らかに走る事は証明できたかもです(`・ω・´)
最終手段ですが、リアに逆スキッドつけることも考慮しましょう。


いやぁ…初めて2駆ドリに着手したときと比べると、あまりにも簡単に微調整の世界までもってこられちゃったんで、すこし拍子抜けです。
馴れるって凄い話ですわ…


余談ですが、フロントシャシーブレース導入、実はシャシー変形対策のほかに「ステアリングワイパーの動作改善」もあります。
なんか引っかかりやすい感じでしたので、スムーズにするために換えた感じ。
おかげでステアリングはぶるぶる言いません。


あとは…そうだなぁ…舵角増やすかどうか。
タイヤの表面見ていると、ちゃんとフロント逃がせているようなので、スプリングでも対応できるとは思いますが…
ここは様子見しながら変更ですな。


てなわけで、このマシンでケツ侵入できるくらいまで調整かけてみる事にします。

やー凄いわー…ドリパケ、設計古いのに可能性はまだある…


<2016/05/18 追記>
もう新規で記事書いても良いくらいの話ですが、先ほどデイサービスお迎え準備で待機してて、
yokomoの広報部ログで、新規の2駆ドリマシンのチラ見せがあってテンション爆上がり!(笑

もちろんドリパケの2駆化に関しては続行しますが、これは興味を持って行かれますねぇ!!(`・ω・´)

来月のRCマガジンは買わなければ!!(その取材だよって話で書かれていましたのでw)

そして、新商品情報にはYD-4用のアルミダンパーセットが!
俺、たぶん先にこっち買うw
だって、俺がほしいと思ってた内容そのものなんだもん!!
一番のポイントはトップ側のショックキャップボール!
BD7用の流用だと、どうしてもショックタワーとの干渉を考慮して、スペーサーで距離稼がないといけないんですが、その部分の解消のための構造が秀逸!
簡単な話ではありますが、ボールの「首が長い」んですよ!
もうね、この部分だけでも流用箇所増えまくりですがなw

いやー、これは良いもの見たw

E10凪スペ テスト走行3回目 [RC(テスト系)]

さて、調子よくなかったけど、あんまり時間取れないので都合2つに分けますが、一気にテスト走行やっておきました。
こちらはE10凪スペ版。

DSC_0187.JPG
走行直前に写真取り忘れていたので、ドリパケ2駆(考えた結果「2駆パケNEO」と呼ぶ事にします)と一緒ですがご了承くださいませw

前回からの変更点

・ステアリング周りをGRKパーツ流用にて変更、舵角アップ
・ステアリング周り変更のため、フロントモーターが不可能になったので、リアモーター仕様へ組み替え
・ボディ完成したので、ダミーマフラーまで付けたので、今回からボディ載っけてテスト

といったところ。


さっきのタイマーかけて公開したビデオカードのお話じゃないけど、「なんですかこの別マシンは!」状態(笑

走り出しでビックリしたがな。
まるでグリップマシンのようなスタートダッシュするんだもん!;
こんなにこのマシングリップしたっけ?と思うくらい走りが違う。
E10てやっぱりリアモーター準拠なんですな…ドリフト入った後もフロントモーターより安定度が高いです。
4駆だとこの搭載方法の方が性に合ってるのかもしれない…

そして、ステアリング舵角を上げた結果、どーにもならないような挙動が全てコントロール幅に落ち着きました。
等速カウンタードリフトまでとは行かなかったですが、強力なトラクション感とパワー感で扱いやすい。
小さく回るときに限ればフルカウンターできます。

ただね…ブラシモーターのせいで、「ブレーキ効果」が強く出過ぎるので、ドリフト調整でぎくしゃくします(´・ω・`)
直前にブラシを新品と交換したのもあるんですが……スロットルオフでその場に止まるんじゃないかと思うくらいブレーキがかかります。
やはりここはブラシレスにするしかないですな。
※ブラシレス必須理由その1←何?

そして、気分よく走らせられるのは良いんですが、ブラシモーター構成のおかげで……5分保たない(´・ω・`)
あっという間にバッテリー終わるので、検証どころじゃないです。
やはりここはブラシレスにs(ry
※ブラシレス必須理由その2←そういうことか

まぁとにかく速いのなんので、修正かけながらドリフトしようとしてブレーキがかかりすぎた結果、スロットルオンで思わぬ方向へ走り、新品ボディを壁に正面衝突させました(ド下手くそw
※ソフトヒットですよ?w


現状でこれだけ動けば、4駆マシンとして合格どころじゃないですな。
堂々とメインマシンとして見せられる方向です。


というわけで、まだパーツ待ちですが、次回からは……なんとケツカキ仕様になります!(ぇ
ええ、オークションで手に入れられちゃったんですよ、OverDoseのE10ケツカキギア。
ミッションケースの取り付けで精度が出てないと、ギヤのバックラッシュが狂いやすくてギヤ死亡確率上がるらしいですので……予定外でしたが海外通販で見つけたパーツを確保しました(ビデオカードより前に←)
それが届けばスタートですな。
※自作シャシーで精度が甘い場合だとこうなるらしいですが、製品系は大丈夫みたいです。
  まそれでも適正化させて組み込む事にします。

あとは、ブラシレスをSHEPSUTから戻しましょう。
え?SHEPSUTのブラシレスどうするのかって?;
実は……これもビデオカードの話の前に確保してまして(だからもう今月買い物NG←)。
なんと、Speed PassionのReventon R+怒響8.5Tコンボが…海外通販で半額以下だったんです!
※もう10.5Tコンボしか残ってないよ?w
なので、いわゆる高級系ESC使えるので無駄に頑張ってしまいました…

てことで、E10の受信機をFH3仕様にするのはまた今度。


このマシンのスプリング設定もそろそろ変化させないとなので、SAKURAダンパーのスプリング調達、流用も兼ねて考えないといけませんな。
直径見ておくか…


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