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RFコンセプト テスト走行4回目(TNカーボンコンバージョンピヨピヨ編(何)+α [RC(RF Concept)]

はい。だいぶ時間が経ってしまいましたが、RFコンセプトのテスト走行ほぼ最終回?な今回です。
結論から言うと、RFコンセプト降りる気全くありませんw
それくらい素晴らしいですぞ!

てなわけで、どんなもんだったのか?

DSC_0457.JPG

窓から見える雰囲気がもうyokomoじゃないw

前回との変更点は

・TNカーボンコンバージョンへ組み替え
・組み替えに伴い、ドリパケイマドキコンバ用サスマウント(FR、RF)を追加。

あとはそれまでのセッティングの再現だけです。
何が大きく違うかといったら、シャシースキッドがなくなったことと、フロントスキッド角がドリパケ標準と一致したことくらい。

ですが…これがもー別の車かと思ったくらい違う!

軽量化が起こってるのが一番の理由ですが、速い!
走り出して曲がろうとして、今まで通りステアリング切ったらドアンダー!;;
ブレーキかけて…ハーフスロットル入れて…立ち上がりでフルスロットルを…なんて、もうヘロっとやる雰囲気皆無(笑

マジで「これ扱いきれないんじゃない?」って思ったくらい違いました;;
さすがハイエンド風味w


そして、非常に満足なまま8の字繰り返しして、加減速覚えながら走っていましたところ…大量に砂利を巻き上げてジャラジャラジャラ;;

いけね大丈夫か!?と止まってステアリングチェック(左右に大きく何度も振ってみる)をしたところ…
(ギヤは前みたいなこと全く起こしてないので大丈夫)



「ピヨピヨピヨピヨ!」
pso20130625_214916_000.jpg
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト http://pso2.jp


(゜Д゜;)


一瞬何事かと思いました;;
小さな音ならともかく、下手したらバードウォッチングの鳥寄せのアレみたいな大音量!;;

慌ててシャシーをチェックするも、何もなし。
よーく調べてみるとサーボから音が出てるじゃないですか!;

その後走りながら様子見してみると、普通に動かす分には音は出ず。
チェックで大きく左右に振ると鳴くみたいな。

てなことしてたらバッテリーが終了したのでテストを終えまして…


部屋に戻ってからサーボ(SANWA ERS-971)を一度外して内部チェック。
ギヤは全く問題なし。
とりあえず軸にモーターベアリング用ルブを足して見るも改善せず。

症状としては「暖まってくると鳴き始める」なので、おそらくエンコーダーかモーターの方で何かが起こっている模様。
これはOHかなぁ?って考えて、SANWAのHPで修理見積もりの内容をチェック。

…したら、概算で予測出来る範囲としては、3.5kは下らないと想像。
洛西モデルでバルク特価品で買ってますので、ちょっと直すには出費がでかいんじゃないかと;;
そんな感じで、ピヨピヨ言ってますが機能的に問題が出てるわけじゃないので、そのまま使い切ることにしました。

うーん、そんなに長い時間使ってないサーボですので、なんか不本意ですが…当たりが悪かったと思いましょう;


サーボでしょんぼりがありましたが、TNコンバの性能はピカイチでした(`・ω・´)

まぁなんと言いましょうか…そらyokomoグランプリからRFコンセプトクラス消えますよ;
だって、これ導入した人から上位決まりますもん。
それくらい凄いパフォーマンス。
一般的なツーリングカーシャシーで10.5Tとか使いますけど、この状態で30.5T以上入れたら間違いなく操作出来ません;
ショートホイールベースのためだとは思いますが…とんでもないノーマルとの違いを実感しました。


で、後でタイヤをクリーニングしていたところ気がつきましたが、前輪の内側パターンがついになくなりました(笑
これ、外側使い切るにはコースでやらないと感覚掴めませんな。


そうそう、このテスト走行で思いましたが、この状態になると、フロントはソリッドじゃダメですな。
ブレーキングがシビアになりすぎて、アンダーしか出ません。
うまく行けば小回りできますが、ピンポイント過ぎて安定しません。
ボールデフを使うか、フロント用ギヤデフを装備するかが重要。

サスセッティング的にはノーマルシャシーからの移行でほぼ大丈夫。

とにかく馬鹿っ速な雰囲気に大変化するので、もう手に入りにくいコンバージョンではありますが、導入出来たとしたらそれ相応の違いを覚悟しないとすぐ壊すと思います;
ほんと最初は反応良すぎて、逆に自分の欲しいところに車を置けません。
わかってくるとできますが…上で言ったようにソリッドデフじゃラインが定まらない。
一度フロントタイヤが抜けてしまうと、タックインがブレーキ入れても誘発出来ないのでむちゃくちゃ難しいです;

肝としてはハーフスロットルを入れやすくするのが今後の焦点ですね。


てなわけで、今んとこNERVISがメインで進行してますので、まずはそっち終わらせてから。
欠品していた近藤足のリアアームセットは今月中旬予定と公式ブログでありましたので、そこが完成ポイントですね。
この記事では関係ありませんが、現状で一応走れる状態には鳴ってますので、そのお姿をば。
DSC_0454.JPG
写真じゃ配線直し中のアンプが載ってませんが、すでにショートリポ対応でヨーロピアンプラグに変更して乗っかってます。
ちなみにVXギアバルクを搭載しましたが…昨年公表のエラー品に当たってしまい、代替部品送ってもらいました。
あっという間に届いてびっくりしましたがw
試しに廊下(カーペット)で走らせてみましたが、なんだこの強烈なトラクションは!;
心配していたジャイロのぶるぶるも皆無。(やはり取り付け方法だったか)
現状で減速比9.188ですが、フルスロットル使えるくらいリアがグリップしてます!(`・ω・´)
これは外で走るのが楽しみ!!
「組み立ては上級者向け、走りは万人向け」ってWRAP UPさん言ってましたが、ほんとにそんな感じ。
早くリアアーム届いて欲しいですし、今付けていないセンターステフナーとリアブレースも付けたい感じ。
お気に入りのメインになりそうですNERVIS(`・ω・´)

…しかし、精度がダメで取り替えたVXギアバルクの部品なんですが…二駆ドリマシンのフロントバルクに使えますよねこれ。
残りのパーツを単体で買わせてもらえれば無駄になりませんし…ちょっと掛け合ってみようかな?
(2015/10/16追記:ダメ元で聞いてみましたが、やはりダメでしたw とはいえWRAP UP NEXTさんから非常にご丁寧な対応頂きました。気持ちよかったので、ちょっとやりたいことのために、この樹脂二駆のためにもう1セット買う決心つきました(`・ω・´) ご担当者様、ありがとうございました!)


そして、E10改を降りることにして、代わりのマシンを考えていたところミラクル発生致しまして(ぇ

DSC_0455.JPG

まさかの「ドリパケ復活」!!!

部品取りして伽藍胴のはずが…E10改からの部品取り、手持ちのドリパケ(試行錯誤の残り品含む)・RFコンセプトの余りパーツをあさったら…駆動系のパーツ数点とバンパー、リアロアアームがだけない状態であっという間にこの状態に(ぇ

…これ、まだやれってことよね?w

てなわけで、ヤフオクでゲットしたステアリングラックを正規取り付けにするべく、シャシーは削り加工、
リアロアアームを買い足して写真の状態へ組み上げました。

現在、出費が少なくで基本構成までは作れるのがわかっているので、発注して部品待ち状態。

にしても、二駆ドリコンバージョンがYokomoから出た直後なのに、あえてMST足である上に、
残りパーツのおかげでほとんど見かけない「Type-Cの2駆ドリ改造」という、他のブログでもあまり見かけない仕様になってしまいました(笑
ちなみにNERVIS用タイヤで全幅F:195mm R:198mm、WB:258という状態。
(2015/10/05補足:ギヤ周りの部品が届いたので組上げて各部調整したところ、yokomo純正ホイールで190mm幅の再現に成功しまして、ABCのボディ選ぼうかと考えてます。)

とりあえず次の支払い終わってから、NERVISの足りない部品調達と同時にバンパー買って走れるようにしちゃいます。

そして、ただ組み上げただけでは面白くないので、ちょっと一手間加えて、見た目ではわからないことやってます。
ギヤケース開けたらわかるんですが、デフを左右逆に入れて、モーター回転方向をアンプで逆側にします(`・ω・´)
右側モーター状態ですが、こうすれば反トルクをシャシー押しつけ側に持って行けますので。

ついでにお話ししておくと、このフレームがゆがんだら(削ってるのでたぶん通常より早く寿命が来るはず)、
RC926コンバでアップグレードしようかと。
内容的にyokomo純正オプションのC足リア用が消え始めてますので、Option NO.1製で固めることになるでしょう。
そういうついでだから、イーグルのブレーキキャリパーキット使ってみるのも面白いかもしれませんなw

てなわけで、またボディ作らないといけないんですが…JZX110チェイサー作るか…R32の4ドア作るかで思案中。
※もちろん上記全幅の関係でパンドラRCしか選べません


なんというか、予想外の展開で変な感覚ですな(^^;




あ、そういえば、SAKURA D4ですが…やはりというか何というか…気に入らなくて放出がやっぱり出てますね;
オプションパーツ出る間で待てればいけるでしょうが、やはり現状ではまだ手を出すべきじゃないマシンですな;


<2016/10/27 追記>
RFコンセプトがその後止まっていますが、実はメカ下ろしただけで手放したくないので、きちんと綺麗にしまってあったりしますw
yokomoグランプリの枠がなくなっちゃったからESCとかも自由に選べますので、何載せようかな?みたいな感じ。
サーボはそこそこ動いてくれないと困るので、多分SAVOXの定番かなぁ?

ヤフオク見てると、ちょいちょいTNコンバージョンででたりしてますが、興味あるなら買ってもいい車体ですw
ボディ確保だけしておかないと、実はホイールベースが他社種と全く合わないので苦労することになっちゃいますが;
※そういう俺もスペアのボディ確保してないんですけどね←

ボディマウントが壊れなければ、ドリパケ(もしくはSD Sport)が生きている間はずっと走らせられるマシンですので、
ツーリングに入る前に「制限をもうけた状態」で練習するなら、ホントに良いマシンだと思います。

というわけで、俺もRFコンセプトはまだやめられないなって思う今日この頃w

TN Racing RFコンセプト カーボンコンバージョン [RC(RF Concept)]

書くぞ書くぞ詐欺になっちゃってるので、書いときましょうw

2駆パケが走れるようになった状態ですでにこうなってたんですが…まだ試してないので後回しにしたらひと月;

現在、RFコンセプトはこんな状態です。
DSC_0105.JPG
戦闘力うなぎ登り(ぇ

TNコンバージョンにしたら、相当軽くなりました。
シャシースキッドが無くなったので、かなり踏ん張るはず。

カーボンなので、端面処理必須ですが、瞬着処理はしませんでした。
剥がれるときが寿命ですが、外見綺麗になってるとわかりにくいですし。
(やすりがけだけはやってあります)

このキットを入れるとき、Yokomoのドリパケ用パーツがいくつか必要になるんですが、
あえてアルミの補強ブレース系を使わず、軽量グラファイトを選びました。
重さ最優先での決定ですが、剛性がほしい状態なら入れるくらいの気持ちで。
(最初っからガチガチに固いとわからなくなっちゃうし;)

レイアウトが左右逆になるため、かなり走りが変わるはず。
あと、アンプの位置が前になったので、それも影響するでしょうなぁ(・ω・)

ちなみに、前の記事で「ギヤケースが軽量の方らしい」とか書いてましたが、軽量グラファイトパーツを手にれて気がついたんですけどね、これマイナーチェンジ後の普通の樹脂でした。
なんでこんな間違いになったかというと、中古ドリパケのギヤケースをばらしてるときに、たまたま新型と見比べたんですが、
そのとき、試しに秤で重さ見てみたら、新しい方が蓋側だけで1gくらい軽かったんですよ(^^;
…たぶん、ホントの軽量グラファイトのギヤケースはもっと軽いはず…

サスアームの変更も関わってきますので、とりあえず軽量グラファイトへの入れ替えはしませんが、
一律に軽くする方向が正しいのかどうか見極めが必要かもしれません。
軽くしすぎて、トラクション抜けやすくなっても駄目ですから…


あと、意外と組みながら悩みそうになったのがサーボステーでした。
ノーマルだとドリパケ同様に外側が小さいパーツになります。
これでつくのかどうか!?ってw
実際に試してみたら、単純に下側の穴で留めることで普通についちゃったのでそのまま(ぇ
本来ならDIB用とかで置き換えた方が良いかもしれないけども、大丈夫そうだしいいかw

今はちょっと時間の関係でやってませんが、モーターリードも直したいところ。
やっぱりちょっと長いねこりゃ;


ああ、そういえばショックタワーがノーマルのまま。
これも実はTN Racingにするかどうかで、未だに迷っております。
ここが駄目ってまだ思ってないんですよねぇ。


結構まだ細かい詰めは出てくるんでしょうが、必要になったら入れ替えの方向で行きましょう。



<2015/05/19 追記>
「あー;」って見てる人もいると思うのでw

いやー、実は地味に水面下でセッティング練ったりしてたんですが…完成直前にしてyokomoグランプリからRFコンセプトクラスなくなっちゃいましたね(^^;
人気車種かと言われると微妙だったところもあるし、登場から数年経ちましたから仕方ないと言えば仕方ないですねw

取り敢えずテスト走行したところで、この車両は盆栽行きになってしまうかな?(´・ω・`)
一度はコースに連れて行くだけ連れて行くとして…その後は4WDにしてドリフトさせるという遊びもできますし…w
※リバースレイアウトなので、たぶん思ってるより凄い走りするんじゃないかな?;;

無くなる前にTNレーシングのショックタワー手に入れておきますか。
(Aアーム化させてとか、ドリパケのフロント用アルミとかはそのまま使えるしねw)


RFコンセプト テスト走行3回目 [RC(RF Concept)]

さて、ちょっと間が空いているRFコンセプトの3回目のテスト走行。
ちょっと寒くなさそうなので、パイロンで基礎練習を含めて。

前回からのアップデート内容は

・プロポをMX-3XからM12へ(SHRでノーマルモード)
・サーボホーンをBD7用樹脂(ショート)へ
・ボールデフからソリッドアクスルへ変更
・前後インプットシャフトをTN Racing製アルミへ交換
・スパーギヤホルダーをyokomo純正軽量アルミへ変更
・フロントユニバーサルシャフトをBD7 2015用ダブルジョイントに変更
・ユニバーサル変更に伴い、ナックルをBD7標準樹脂へ。取り付けのためドリパケ用切れ角アップキットのCハブを流用

書いてみると多いな;;

あんまり多いとどこがどう変わったかわからなくなるので、ホントは一個ずつやろうかと思ってましたが、
この内容だと操作でわかる部分なので分割して観察することに。


結果、全体の速度域が一気に上がりました。
最初「あれっ?」みたいな妙な感じがしましたが、フロントのアッパーアームの長さや位置が変わった事による違和感だったみたいで、慣れたら状況が一気に見やすくなりましたw
(ていうか、ドリパケが滑り専門なのに速すぎるんだわこれ;;)

まず、ソリッドにしたことで、以前感じられた加速のもたつき感は解消。
その代わり、いきなりフルスロットルにすると、グリップギリギリの浮いた感じが出てきました。
ダブルジョイントユニバーサルを付けた関係で、コーナリング中もスピードが落ちにくいため、
コントロール不能になるギリギリアウトの位置がスロットル開度で現れます。
「うお!?リアが暴れる!」みたいな;
これはタイヤの減りもあるんですが、確実に押しつけ力が低下してるような雰囲気。
フロントも浮くので、いわゆる「4ドリ」が発生しています。(以前はテールスライド程度しかなかった)

ん~、荷重移動がもの凄く重要なマシンに生まれ変わりましたな…

アルミインプットシャフトのお陰で、スロットルのツキも良くなってきたので、8の字とかでもきっちり荷重移動がやりやすい感じになってます。
ブレーキかけたときなんか、タイヤのロックはないもののスピードの変化がかなり大きいのか「ガー」という音がするくらい。
(走行後に底面チェックするも、新たな傷は見られなかったので、間違いなくタイヤのスリップ音がボディに反響した模様)

ほんと、一気にふんわり感がなくなりました(^^;
どこ飛んでいくか、気を抜くとわからないです;



そして、速度域が上がったためなのか、それとも単に今回路面の小石が多かったのか、
なんとギヤ周辺ではなく、今回はステアリングワイパー周辺に小石が入り込んでステアロックが起こるというびっくり体験を暴発;
まぁ、これは構造上しょうがないので良いんですが、なんど左に切れっぱなしになったことか;;
最初メカトラブルかと思いました;;


パワー伝達的にもこの先は軽量かかなと思った次第。
けど、気をつけないとグリップアウトが起こってる関係で、下手なやり方するとタイヤが噛まなそう。
トラクション稼ぐのはなんとかなるとは思うけども、ノーマルのフレームだと限界があるかなと。
この辺が例の「フロントのシャシースキッド」に繋がってくる感じ。

ロワアームの傾斜のため、おそらくは走破性が良すぎて、軽い路面変化でタイヤを逃しちゃう感じがあるんじゃないか?
なんか一個逃げる感じがするんですよね。すっと流れるような。
その流れる瞬間に、リアの抜けが重なって、予想外のターンインを起こすことも。
まぁ修正簡単なレベルですが、この「なんか違う」感をもうちょい安定させたいところ。

スタビの必要性を考えましたが…スキッドの関係でフロントが多く沈むのはノーマルでは変わりませんし…
スタビ付けても、フロント全体が沈み込んでいく量を押さえられるわけでもないですしねぇ。
アンプを前に持って行って前荷重に最初からするってのもありますが…ブレーキングで更に沈むの、結果的に良いのかどうか?;;
コース全体をフルスロットルで回るには良いかもしれませんが…修正考えると極端な気も…

てなわけで、コースインまで変えない予定でしたが、TNコンバージョン組むことにします。
軽量化は必要ならやる感じで。
(考えてみたら、コンバージョン入れるとBD足用のドリパケのピン使えますので、トラクションのかかりかたを変えるのにBD7パーツの導入もできますから、結構利点ありますな~)

RFコンセプト、走らせるたびに本気度を上げてきますなぁ(^^;
見た目以上にコンペティティブ。
レースでなくてもガチ仕様じゃないと満足出来なさそう的なw

良いマシンだわぁ

RFコンセプト テスト走行2回目 [RC(RF Concept)]

先日に引き続き。

スプリング交換して効果あるかの検証。

前回との変更点は、

・ギヤボックスへの小石の進入防止処置
・Swift製ショックスプリング(フロント:カッパーブラウン、リア:ネイビーメタリック)へ変更
・バッテリーが走行中にずれないように処理

の3点。

一定の効果どころじゃなかったですね、これw
シャシーの地面への接触もなくなり、しっかり踏ん張るけどグリップはしっかり確保してます。
小石の飛び込みも皆無になり、安全に握れます。
バッテリーの位置がしっかりしてることもあって、変な挙動もなし。

というわけで、良い方向へ向きましたが、これではまだまだというところ。

まず一点は、フロントのボールデフで滑ってる感じがする。
キット標準の組み方で入れていて弱いのかもしれませんなぁ…なーんか加速が緩慢です。
他の方のブログとかでも、ボールデフじゃなくてソリッドにしてるとかありますので、試す価値はありそうです。
タイヤの消費が大変なことになるかもしれませんがw
ボールデフよりギヤデフの方が良いんじゃないかな?とは思うけども…これは重量の話にもなってくるのでとっかえひっかえ必要です。
これはサーキット持ち込みで決めるしかないね。

もう一点は、「ダンパーの動きがちょっと速い?」。
ダンパーに付いてきた#200のオイルで走ってましたが、あっという間に踏ん張りポイントまでショックが縮んでるみたいな感じです。
なので、ちょっと滑ってるところから一気に「ごきーん!」とグリップする感じでハイサイドしそうな雰囲気。
速度がそこまでないので、コースでなければ大丈夫そうですが…ステアリングがシビアになっちゃうよねぇ;
というわけで、スプリングは良い感じであるので、ちょいと重めにするために#400へ入れ替えました。
これは後日検証。


走行後、ボディがちょっとダメージ受けてましたので補修を。
前回の馴れてないときにちょっと当てたところとかの傷は、パーツクリーナーで乗っかってしまっている壁の塗料を拭き取り、
どうやら蹴り上げて内側から小石がぶつかって割れかけた塗装と、フロントのノーズダイブで引っかけたと観られる細かい縦割れを綺麗にシューグーで補修しました。
まぁ、塗装剥がれちゃうのは最後はしょうがないけども、数枚ボディ確保しておいて良いのかもしれないなぁ;

ちなみに、たった二回しか走ってませんが、相当タイヤは…;
というか、2800mAのリポバッテリー、寒くてまた最後まで使い切れず(笑
相当フルスロットルの時間増やしてるのに、全く終わる気配がないってどんだけ走るのよ;;
全くもって不思議なマシンであります。


ちょっと思った点としては、セッティングが決まってくると、とたんにフロントの回頭性でもう少し詰めたいなと思う話が見えてくるマシンだと言うことでしょうかねぇ。
今の状態でほぼ決まりそうな感じなんだけど、もう一声フロントに噛みが欲しいというか。
実車で言うと、ちょっと下のグレードのパルサーを運転してる感じがするんですよ。
「あ、こっから先は付いてこないな?」みたいな。
たぶん、これはTNレーシングさんで作ってるリバースレイアウト(モーターが車体左に来る)の話にもつながってくるんでしょうが、何となく全体をもう少し地面に押しつけたいみたいな。
車高下げるほうじゃないっていうポイントのあの感じ。

下手したらコース入れる前からTNコンバージョン化した方が納得するんじゃないかと思い始めてる今日この頃。

まぁ、ドリパケもありますし、RFはまず駆動系の軽量化を目標としましょうか。
データ取りのためにもフロントはソリッドアクスル試しておいた方が良いと思うしw


<2014/12/17 追記>
さて、ドリパケのリアをケツカキにしたときに外して残ってた、等速のソリッドがありますので、
ちょいっと弄ってボールデフから入れ替えときました。

DSC_0011.JPG

フロントなんで樹脂だと耐久性がちょっと怖いかな?という面はぬぐえませんが、まぁ予備も用意してありますので、どうしても壊れるようならアルミに入れ替えましょう。

でもって、ドリパケをAアーム化したことで、切れ角アップキットのCハブも残ったので、
BD7用ナックルを発注し、ダブルジョイントユニバーサルを導入する用意をしておきました。
切れ角を増やす必要は無いけれど、回転抵抗をさらに減らす方向のチョイス。

やはり、ドリパケを持ってると、RFコンセプトの弄りも楽です。
順番逆で手に入れたけども、駆動系が同じだとパーツ共用で行けるので管理も簡単です。
※実を言うと、RFに入れるパーツの吟味をするためにドリパケ買ったんですけどね(ぇ
  気がついたらドリパケ面白くなりすぎてます←

SD系、やはりうまみが多い…

RFコンセプト、パーキングロット対策 [RC(RF Concept)]

ていうか修理もまぜまぜですが。

さて、先日家の前でシェイクダウンし、まさかの小石トラブルでスパーギヤにダメージを与えてしまうと言う大失態を犯したRFコンセプトのお話。

直すにしても、また同じ事になったら困るので、ちょいと手を加えてやることに。

まずどのようになってしまったかというのを分解前のお写真にて。

KIMG0213.JPG

わかりますか?スパーギヤの削れ;;
というか、ギヤ周辺に壁がないことを確認できるかと思います。
ドリパケだと周辺にブレースがあったりして隙間が狭いので、小石が入ることはありませんし、
何しろ入ったとしても小さいものはスパーの下に窓があるのでそこから落ちます。

ただギヤを新品に入れ替えるだけだと、また同じ事になるので、ここは一つ、壁を用意してあげようではありませんか。

というわけで、先日ホームセンターでこのようなものを入手。
KIMG0214.JPG
PEスポンジゴムと両面テープ。
両面テープはPEが使えるタイプを選びましょう。じゃないとつきませんw

やることは簡単。
壁になるサイズを切り出して、隙間に両面テープで固定するだけ。
15×22mmくらいでちょうど良く収まりました。

KIMG0217.JPG
この状態なら、アッパーデッキのカバーとちょうど良く高さも合うので、上からも安心。

ついでなので、バッテリーの位置が動きやすいので、ドリパケのバッテリーストッパーについていたスポンジで位置決めもやっときました。
KIMG0218.JPG
あとはコネクタ作るか、TNコンバージョンになるまで既製のもの使い続けるか。

もう一つ、やはりついでにやっちゃおうと、アルミサーボステーを買って置きっぱなしだったのも入れちゃいました。
KIMG0219.JPG

たぶんこれで小石は何とかなるんじゃないかと。
Swiftスプリングが後はマッチングしてるかどうか、走らせてから判断ですな(´ω`)


あとはドリパケの直しか。
色々考えて、ダンパーオイルなど結構あるので、吟味してDPM用のアルミダンパーセットをチョイスしてみました。
なんか使い勝手良さそうだったので。
ただ、ダンパーエンド側のボールのサイズが違うものになるので、これも一応DPMやSD Sport用のピローボールを一緒に頼んどきました。
たぶんこれでいけるん違うかな~。

BD用のショックも考えたんだけど、上側の取り付けでちょっと部品考えないといけなさそうだったし、
それを簡単にするとしても、フロントをAアーム化させるとか考えてるので、対応できる内容でまずは用意しようかと。

でもって、ケツカキ状態なので、キャンバー設定は色々調べた内容から、まずはフロント5°、リア4°あたりから見てみようと思います。
かなり倒れそう。

どんな感じになるかなぁ


<2016/05/07 追記>
面白い検索ヒットありましたので追記w

「ヨコモRFコンセプトは、RRに、出来るの?」

てのがありました!w

答えは……できますw
簡単な話で、フロントに入れてるデフをリヤに持ってきて、フロントユニバーサルシャフトを分解してアクスルだけにし、センタードライブシャフトを取り外し、あとはリア周りでドリパケのリア用アクスル関連持ってくるだけ。
まーお金かかんない改造ですな( ´ω`)

た だ し !です(^^;

2WDドリフトをRFコンセプトでやろうとすると、ノーマルシャシーでは難があります。
それは「舵角を簡単に増やすことができない」点。
一見できそうなんですが(俺も試したんですが)、ドリパケ用切れ角アップセットのワイパーが干渉しまくって取り付けできません!(ぇ

ええ、ノーマルシャシー特有の「フロントシャシースキッド」のおかげで、そのままではロアアームに最初っから引っかかってだめなんです(´・ω・`)
なので、もしやるんだとしたら、スライドラック流用技を使って無理矢理作ることになるでしょう。

そして、Aアーム化(C足化)もできません(´・ω・`)
一応ショックタワーはつくんですが…後ろ側のシャフト保持パーツがつかないのです。
TN Racingの片持ちアッパーアームシャフトでどうかな?と当ててみましたが…そもそもアッパーデッキマウントがドリパケのシャシーブレースマウントと同じなので、見事にエンドでごっつんこします;;
てことは、ショックタワーから変更する→フロントのボディマウントどうします?のループへ;
(まぁヨコモドリフトミーティング準拠しなけりゃどうとでもなる範囲ではありますw)

…でも…シャシースキッドのおかげで、ブレーキかけるとフロントがダイブしますので、足回りのセッティング難しいかもしれませんねぇ…

TN RacingのRFコンセプトカーボンコンバージョンでしたら、簡単にドリパケパーツの流用でいろいろできちゃうと思います。
けど……ついにこれも完売しましたね(´・ω・`)
次のロットが出るようであれば確実に手に入れていただきたい!(ぇ
※俺もRFコンセプトカーボンコンバージョンの今後はどうしようか考えていたりします

RFコンセプト、いろいろ可能性あるからもったいないんだよなー

RFコンセプト、シェイクダウン&ドリパケ微調整開始 [RC(RF Concept)]

さて、ようやくやれましたRFコンセプトのシェイクダウン。

KIMG0177.JPG

初走行で、例のセッティングが通用するかどうか!
(ちなみに、これの前にドリパケの微調整走行を終えてるんですが、先にRFをお送りいたしますw)

ブラシレス30T、ピニオン30T、スパーギヤ70Tという、ツーリングから見たらかなり低速な組み合わせ、
しかもそれがワンメイクレースの規定仕様なRFコンセプトですが…
いやはやなんのなんの!モーター制限のあるトゥエルブ位の速さがあるじゃないですか!

初スロットルオンでまさかの「これは楽しい♪♪」がいきなり体感できるとは思いもよらずw
やはりシャシーが違うとは言えドリパケベースの駆動系マシンだけあって、スピードの伸びが違う!

走り方、グリップの感じからして、実験的導入したキャンバー設定は大当たりだった模様。
思っている以上に自分の欲しいラインに乗っかっていきます。大成功♪
てなわけで、このキャンバーとライドハイトが基準になりましたが、問題点がいくつか。

ドリパケのグレードアップステージ1のダンパーのスプリングでは、ちょっと全体的に柔らかすぎます。
グリップ用に調整はしたものの、例の前後逆のスプリングチョイスであらかたOKではありますが、ノーズダイブが激しく、ブレーキングでシャーシスキッドの部分をかなり引っ掻いてました。
バランスを考えて、一段階前後一緒に固くしないといけませんな。

あと…こちらは予想外のトラブル系。
家の前の高速のトンネル(人通り少ないのでよく使うんです)で走らせたからなんだけども、
一見無いように見えて転がってる小石をかなり巻き込んでまして、なんとそれがスパーギヤの周辺で引っかかってしまう大トラブル発生。
お陰で、スパーギヤが山の真ん中あたりだけ綺麗に削られてしまうと言うorz
なんでかなー?と見てみたら、バッテリー搭載位置の後ろ側に全く壁がない上、ギヤ保護カバーの下側もがら空きなので小石入り放題状態でした。
この辺はスポンジバリヤ作ってあげましょう。バッテリーの固定位置の問題もあったし、ちょうどいいや。

…スパーギヤは買えないといけませんね。一応山死んでないけど、接触面積的にもうアカンです;;

それにしても、RFコンセプトは非常によく走る!!
良い走りをする、という意味が大半だけども、yokomoグランプリ準拠状態で2800mAバッテリーでまさかの30分越えという走行時間!
今日は急激に気温が下がるって話だったけど、大丈夫だろうと油断してたら、体が冷えてそっちでギブアップが先になっちゃいました(笑

というわけで、RFコンセプトは、スプリング交換とスパーギヤ交換、小石対策で基本セット終了ですな。
(サーキットだと小石対策はいらないんだけどね。自宅にいて練習なら必須ですわ)

ちなみに走行後のタイヤの状況はこんな感じ。
KIMG0178.JPG

右2個がフロント、左2個がリア。
見事に狙い通りのグリップバランス取れてます。トラクションもかかるし良く曲がる。
フロントタイヤの摩耗具合で…おいらの腕わかっちゃうかな?;;
ていうか、シェイクダウンとコーナリングチェックでここまで使うか俺(^^;


そして、キャンバーセッティングをかけたドリパケの方。

これまたキャンバー角とトー角設定が激当たり!
フロントのトラクションが強いなと感じる部分はあるものの、ほぼ思い通りのラインにすぐ寄せられるようにはなりました。
ただ、エラー修正幅がまだ無い。
チョンブレでサイドターン状態やれるものの、ハーフアクセルでの調整だと、フロントが流れすぎてしまって操舵がきかない感じになっちゃってます。
無理矢理グリップさせると、只のスピンターンへ導かれてしまうため、ここが今の俺の頭との意識の差みたいな感じ。
フロントワンウェイ入れてたので、やらなきゃ駄目かなーと思ってたリアケツカキ+切れ角アップは実行しないと駄目そうです。
とりあえず入れてしまうか。

あとは、ドリフト系は重量バランスが重要とのことなんですが、それも感じ始めました。
明らかに左半分が軽い。
これ、どうやって調整しよう?
G-FORCEのウェイトバランサー買わないと駄目か!?;

最終的には、リアギヤデフ+前オソ状態に持って行くのが良いかなと思ってるんですが、
本気でドリパケ良いマシンだなと思和され続けてますな。
こんなにセッティングで変化が見られるのって、タミヤでは感じたことなかったですから。
Yokomoのマシン、めちゃくちゃ楽しい♪


今ちょっとこの状態で危惧してるのが、レストア&現代対応させたイグレスの方。
B-MAX2MRはきっと走らせたらこのワクワクを見せてくれるのは想像に易い状態だけど、
当時のタミヤの最高峰がここまでポテンシャルを見せてくれるかどうか。
最悪、時代の流れを感じさせられて、あっさりB-MAX4へ乗り換えることになるんじゃないかと心配してたりしてますw
あ、場合によってはドリがおもしろくなっちゃってるんで、FRD系で乗り換えちゃうとかやらかしそうでもある;;
その辺はそのとき考えるとして…


あと、気がついた天としては、RX371とRX471が今回一度にフィーリングを見られた形になったんですが、
やはりRX471の方が安心して操作できますね。
これは、良くあるノーコン問題ではなく、レスポンスの問題としての話です。
RX371の方が、若干マイルドな印象を受けます。初期レスポンスの違いは極端ではないものの、
RX471の方がその部分に関してはシャープに応答する傾向があります。

個人的な感覚ですが、RX471の方が好み。
サーボの動きが、エンドまですっと入る速度が違う、そんな感じなので。

この辺はやはりそのうち交換する方向で考えた方が良さそうですな。
その時、MT-4Sのプライマリセットで買ってしまおうw


<2014/11/04 追記>
寝付けなくなったのと、補修パーツと変更パーツと一緒に、ようやくドリパケのボディ塗装をやるために思い切ってエンジンカラーを必要分調達したところことで、ずっと放置してたボディをカットしたくなったのでカットやってしまいまして。

……位置確認終えてタイヤつけてみたら…BLITZ DUNLOP ER34だと、リア基準でフロントタイヤの位置が後方へずれ、ホイールアーチに当たってるのを発見;;
ボディーの組立て説明書を読むと、写真はちゃんとついてるので、なんか変だなぁと思ったら、
フロントロアサスアームを取り付けるときのスペーサーが後ろ側になってるんですねこれ。
ちょっと考えたら「あ、そういやドリパケの足はホイールベース変更できたっけ」と思い出して、さっとやってみたら見事にピッタリ。

むむむ、ホイールベースが3mmほど伸びた…;
てことはちょっと特性変わるぞ;;
あと、説明書通りにボディポストの高さを選ぶと、現状だと見た目がちょっと腰高な感じ。
そしてフロントはツライチなのにリアがちょっと引っ込み気味;;

うーーーん、リアトレッドどうしようかな。

ちなみに、RFコンセプトのスプリングは前後一段固いものを入れ、スパーギヤは交換。
ドリパケの方は、ついでなのでリアケツカキ1.3倍を調達しときました。

前オソのギヤ比でどれだけの換算なんだろうと見てみたら、0.88でだいたいケツカキだと1.2倍行かないのね。
最終的にギヤデフをリアに入れる予定なので、1.3倍でケツカキ覚えておけば辛くなさそうだと判断。
ていうか、1.5倍以上の入れると、おそらくフルカウンタードリフトの状態として、まず切れ角アップが必須になっちゃうはずだし、そうなるとステアリングワイパーは極力剛性重視でアルミにしたいので、予算的にすぐには対応できないし…

割ときっちり作ろうとすると、むやみにパーツ入れるんじゃなく、雑誌でYokomoが紹介してるパターンに本気で近づくから不思議ですわw

オイルダンパー、ホントに今の状態で上手くいっちゃってるのがちょっと不思議。
ただ、車高調整はできるようにしたいので、グレードアップコンバージョンか、BD系のサス入れるかしないとですな。
…エアレーションである必要は…ちょっと感じない。
オイル撹拌しなくても十二分にちょうど良い動きだもんなぁ。
それなら手入れ楽にしたいし。

RFコンセプトのほうは、とりあえずノーズダイブ減らした上で一度サーキットインして、タイム計測をある程度した段階でTNコンバージョンへ行こうと思います。
思ったよりノーマルも良い感じなので、極限知った上で使わないと良さが感じられなくなりそうで怖い(^^;
ていうか、ドリパケ系、本気で初期能力高いので、闇雲に弄り倒していくと大失敗するなと思った。

TAMIYAユーザーしてた頃は、とりあえずパーツ入れておけ、みたいなのでも普通に走っちゃったからなぁ。
まぁ…気がつくとサードパーティで置き換わりすぎて面影失うんだけども(^^;
※あのサンダーショットなんて端から見たらクレイジーなだけだしな(笑
…付け替えても「なんか変わった?(´・ω・`)」てこと多いし。TRFじゃないと出にくいのかな?

正直に言って、走れば走るほどYokomoのマシンはおもしろさが増してくるので非常に楽しいです。
こんなにセッティングが表に出てくるってのが今までなかったんで。


おそらくこのままYokomo沼にはまり続けることでしょう(笑
どっかで京商触っとくか?(ぉぃ

サーキットへ行く(?)ためのマシンを入手その2的な何か [RC(RF Concept)]

<2017/03/21 追記>
さて、先ほど確認したのですが、ついにこの記事で扱った「RFコンセプト」が生産終了リストに入りました。
とはいえ、SD-12シリーズがまだ残っていますし、何しろドライブトレインで言ってもセンターシャフト、それ以外はドリパケという車両なので、ドリパケが生きている間は修理可能ですな(´ω`)
※専用バンパーとボディマウントが今後は多分一番大変だと思います。

TN Racingのカーボンコンバージョンに組み替えていると…完全にドリパケのパーツで直せますので、趣味で走らせ続けたいのであれば、確保できればコンバージョン入手をおすすめしますです。はいw

<追記ここまで>

ん~、暑い日が続きますなぁ。あっついの苦手なんで外でるのがもう(’Д`;)
高校生の頃は暑さそんなにつらくなかったのに…って考えてみたら、当時と今の平均気温5℃くらい違うのに気がついて納得してたり(笑
エルニーニョ現象出るかと思ったら逆になっちゃったし、まー自然界は予想が付きにくいもんですな。

ちなみに個人的見解としては、昨今の気象は、歴史と照らし合わせると「飢饉」の時期のサイクルが当たってるんだろうなと思ってます。
ちょうどそんなスパンに感じてましての(’ω`)

そんな、スーパーアスチュートを弄ってた昨今(新曲は半分以上出来て、弄り倒しネタねってるところ)、
B-MAX2のタイヤは舗装ではムリだし、近所の公園では子供に当てないようにとか以前に、砂利が多いため分解清掃出てくるとシェイクダウンムリだし…で、割と本気でシェイクダウンの場所で悩んでたり。
感覚取り戻したいから、いきなりコースインは避けたいのもあるし。

てな事考えてたら、オンロードもやりたくなってしまい←


ほとんど最初は「パーキングロット(駐車場走行)」目的でオンロードマシンを用意することにしました。

ま、普通はタミヤ選びますよねそうなると…だがしかし、そこはオイラ。
レストア作業の間に思うところがあって、頭がYokomoに傾倒w

オンロードはそんなに経験無いし、初心者マシン系でいこう!とSD SPORT系にしようかと考えていたら、
ワンメイクレースあるし、面白そうじゃないかと「RF Concept」を買ってしまったのであります(ぇ

まぁ、人気あんまり無いようで、レースだと谷田部以外ワンメイクあんまり無いようですが;;

KIMG0067.JPG
ばべーん!(効果音

うん、見た目的にもそんなに本気じゃないね、これなら気楽にいけるわw










とでも思っていたのか!!(某キャラ風










Σ(゜Д゜;;


ええ…そうなんですよ…
俺、「ドリパケのコンポーネントを採用し~」の文言で、もっとライトに落としたものを想像していたのです。
オプションはドリパケ用パーツ使えるよ?的な軽いノリでいました。

説明書を引っ張り出して(DL出来るやつ見ていたのにその時は気づいてない)、
パーツ構成をSD SPORTとかドリパケとかと見比べたりしていたら……


RF Conceptって、フレームと一部パーツ以外「ドリパケそのまんまやないか!!」と(笑
(2014/08/26補足 よーくYokomoのサイト見ていたら、バギーのSD-12TRとSD-12TV、全く同じシャーシ!なんとモーターとバッテリーを1/12とするか1/10とするかの差だけで、ピニオンギヤ、タイヤとボディ交換で同じになります。気がついて大笑いしてますw)


いやねぇ、手元に来てから3日くらい、作曲作業を先にしていたので様子見していたんですが、
その間にいろいろ考えて(特にボディ塗装)、いざ組み始めてさらに「このマシン変態や!!」と考え直すように。

だって、ダンパーステー、なにげに大量のセッティング穴付いてるんですもの…
KIMG0073.JPG
前後同じパーツなので、ここのタップ切りだけで相当かかったよ…

組み上げていくうち、細かいところを見ていくと、この価格帯でよく収まったなと思うくらいの調整箇所の多さでさらにびっくり。
樹脂パーツ状態なので、後でアルミパーツにするとはいえ、ノーマルでも相当考えて組まないといけない。

ちょっとだけ組んで後は残して…と思ってた割には、オンロードマシンのシンプル構成故か、6時間で形に;
KIMG0074.JPG

とりあえずダンパーはゆっくり作ろうと言うことで、数日寝かせまして。

あと、このマシン、なぜかノーマルで樹脂製とはいえエアレーションダンパー装備…
KIMG0077.JPG
作ったらもちろん組み込みまして
KIMG0078.JPG
ただ、ちょっと樹脂の関係か、あんまりスムーズとは言いがたいので、アルミダンパー入れませんと。


なんというかですね、ここまで来て俺はとんでもない間違いしたなと;;


言うなれば…

「シルビアワンメイクするには、車でかすぎるから、それより小さい日産ザウルスで行くぜ!」

というチョイスをしたら、

「すいません。ザウルスはフォーミュラの入り口でした。」

的な(^^;


ほんと、なめてかかったらこれ痛い目に遭う系ですよ。
あちこちで話に出ている「ちょっとあんまりな設計」は確かにあるものの、作りが普通じゃない。
こんだけ走ることに特化したマシンだとは…


というわけで、レースには出ないまでも、タイムアタック的なことはしてみたくなったので、それ相応に組もうと決意。
パーキングロットに関しては、フレーム下にガード処理して傷よけ入れることにしました。
(車高は上げないと危ないね)


まず、まだメカがないのだけど、これはYokomoグランプリ規定に沿って、BL系アンプと30.5Tブラシレスモーターに固定。
受信機もRX-471で軽量狙い、サーボもデジタルを選定とすることに。

とりあえずは、まずノーマルを知ろう。
そして、後から公認フレーム入れて…なんて考えていましたら……なんか無くなりそうな予感がしたのでムリして確保だけしちゃったという;;


TNレーシング 「RFコンセプト カーボンコンバージョンセット」
KIMG0079.JPG

ガチ仕様作る気満々です(バカ
ただし、まだ封印!
<2020/04/23 追記>
そういえば書いておかないといけませんでした。
このカーボンコンバージョンセットですが、長いことその後も出ていたのですが、ついに今年2月だったかな?最後の在庫が出たらしく販売終了になりました。
現状で手に入れるなら店頭在庫のみになると思いますが…おそらくすごくレアだと思います。
俺もこれ使ってみてめちゃくちゃ気に入ってるので大事にします。
<ここまで>

直接TNさんから買わせて頂いたのですが、フレームとセッティングパーツ(補強ブレース系)だけだったのに、
ボディマウントに使うタワーバーおまけでつけて頂いてしまうと言う!
TNレーシングの代表様、ありがとうございました。

なんかすぐサーキットで結果出せないのがちょっと恐縮ポイントですが、商品に熱さを感じたので宣伝しまくります!(笑
※いやホントに実車で言う「サーキットトライアル」はやったりますよ!(`・ω・’)キリッ

タワーバーはボディの安定がとれるので、これは最初から導入方向で行きましょう。

いや正直に言うと、ノーマル組んでたらこの商品の重要性わかるんです。
ステップアップの時、間違いなく引っかかる要素がクリアできてるので。

特に、部品交換頻度を考えると、ノーマルのバンパーは本当にいただけないRF Concept。
破損するとサスステーごと交換だし、そのせいでアームの角度変えられない。
おまけにスキッド角がシャーシで結構付いているので、センタードライブシャフトでロスるし、
何しろそのシャーシのスキッド以上にアームのスキッド角がでかい、さらにキャスター付いてるCハブと、
一体どこまで傾けるんですか状態;;
そこは社員の方も思われてるのか、Yokomoのブログではキャスター角減らす努力を書かれててw

コンバージョンだとシャーシスキッドが0だし、サスステーもドリパケ用になるので調整ラクラク。
手に入れない理由がないですわ~
(元自動車ボディ設計技師なので気がついたら止められなかったのです購入…)


ほんと、差を知りたいのでこれはきちんとやらねば!!
ちなみに、構造見てたら「ドリパケ Type-C」のAアームがつけられるんじゃないかと踏んでたり。


でね、パーキングロット~サーキット行く予定まで自分の中で決まったのですが…さらなる衝撃が今おそってます。
調べてみたら…都内の有名オンロードコース、ほとんど閉店でなくなっちゃってる!
相模湖ピクニックランド(今は名前変わって会社も違う)の1/10コースも閉鎖、1/8エンジン用のコース使えって、
なんという「ラジコンを知らない人の営業」ですか;;
(速度域が電動とエンジンは違うので、1/8だと1/10マシンにはただのフルスロットルコースになる)

バギーはチャンプへ行くの決定として…オンロードは千葉か神奈川、埼玉に行くしかないのね…
その埼玉も、狙ってた有名どころが今年店じまいしてて、何ともションボリ。
都内と近所はドリフト専用ばかりで狙い違うし。
(RFやめてドリパケに直せとか言われそうだが、それはRF使い切ってからの予定。か、来年以降(ぇ)

バギー用コースが減ってるのは俺が一度降りる頃にあったからまだわかるんだけども、
まさかオンロードまで今は減ってるとは想像してなかった;;
宅地増えると、どうしてもこうなるのは仕方ないとしても、やっぱり無くなっていくのはやってる側としては厳しい;


とはいえ、軽い遠征で何とかなりそうな場所はいくつかあるので、そこに顔出ししてみようじゃないですかw



てなわけで、ボディ塗装のワクワクを胸に、まずはメカ用意しませんとね。


<2014/08/15 追記>
てな感じで、まだメカ一個も用意できてませんが、ボディ塗り終わったので一枚。
KIMG0091.JPG
まかさのPSO2仕様(笑
もちろんステッカーは裏貼り(とはいえヘッドライト、グリル系、テールランプしかないこのキット)

えーと、鏡面部分にはアルクラッド2のクローム使ってます。
ええ。ルーフとかアークスロゴまで、ぜーんぶマスキングでやったりました(’Д`;)
(リアハッチの部分なのでこの写真じゃ見えないけど、PSO2公式サイトのURLをPSO2フォントで作ってそれも文字塗り分けで入れてあります。)

(’Д`;)な顔になってるのは、細かくなりすぎてめっちゃマスキング剥がしで苦労したからであります;;
いやー、久々にタミヤのポリカカラースプレー使ったんですが、こんなに塗料がビヨーンと伸びるとか覚えてなかったので;;
おまけに、ABCホビーの印刷できるマスキングシートを使ったら、これまた剥がすときにシートがビヨーンとタミヤカラーより伸びるし;;
おかげで、ルーフのアークススター(でも部隊番号じゃなくてただのナンバーになってる)のマスキング剥がしで細かくカットが必要になり、またここで想像以上にデザインナイフが切れるというアクシデントで傷らだけorz
(まぁ、見えるけど凝視しない限り気にならないくらいになって安心したけど;;)

これはリベンジやるよ!綺麗なのもう一度作りたい(`・ω・’)
ま、今度はマスキングのやり方変えないと!

…単色系だから地味になるかと思ったけど、意外な高級感だなこりゃ。
ちなみに、フロストグリーン→ブライトシルバー→裏打ちに白→裏打ち黒→クローム→窓枠+裏打ち黒 になってます。
正直分厚くねこれ;;

次はエアブラシ駆使してリアルフレイム挑戦してみようかな?
それでPSO2仕様にするなら、恒例の「バーニングエンジェル」やれるじゃない(えー


<2014/08/24 追記>
えー、節約ドリパケ修理やってますが、節約状態でやってる原因をこちらにw
KIMG0119.JPG

えー、予定通り、SANWA RX471、ERS971、Yokomo Zero 30.5T、BL-RS3の組み合わせにてメカ搭載終了しました。
思ってたより相当回転低いな~
一応、Yokomoグランプリ車両規定チョイス。
こういうマシンは枠で固めて行くのが面白いはず。

この後は、腕上げとともにいつTNコンバージョン化させるかですな。
楽しみ~♪


<2014/08/26 追記>
上に入れた補足と併せてw

なるほど、SD-12TRとSD-12TVとを一緒に考えて作った結果が「フロントのシャーシスキッド」だったのですな(笑
ということは、RFコンセプトの弱点として、フロントのキャスター角がつきすぎる件てのはあたりまえだということです。

つまり…オンロードで本気でやろうと思ったらTNコンバージョン入れなきゃダメとw

組み替え予定のスケジュール変更はしませんが、これは何とも大声では言えない話を知ってしまった感がwww

ただしSD-12TRとSD-12TVを先に手に入れたら、パーツ単体購入がないみたいなので、必然的にRFコンセプトのパーツで直すことになりますが、
例のロアアームステー兼バンパーはアフターサービス経由になるので、RFからバギー化はムリっぽいですな。
タイヤはTRにできるけどもw

この、一見タミヤの手法に見える方法を、売りたいものそうじゃないものでくっきりわけてるYokomoの考え方に感心してますw
ここまでバリエーションで展開できる、初代ドリパケ(MR-4TC SD)の強さにただただ感じ入りますなぁ。
何気にパーツだけで世代交代出来ちゃうあたり、すごい柔軟性。
タミヤのTTやMシャーシも結構共通部品はあるけれど、数字変わると使えないパーツ多いですからね。

調べてみたら、MR-4TC SDはほぼそのままのパーツでドリパケType-Bとして今まで展開してますから、その商品の息の長さにびっくりします。
うーんYokomo…80年代とはイメージが本気で違うぜ!マジで惚れ込んでしまったw

中古で見つけたBD5欲しくなっちゃうじゃないか(さすがに物欲ブレーキ踏みますよもうw


<2014/09/17 追記>
ちっといたずらで、ドリパケのタイヤがうまく補正きいたので試しに履かせてみました。
KIMG0138.JPG
カラーリングからなんだろうけど、メッキホイールの方が似合うねこれw
このタイヤだとボディに干渉しちゃうので、標準タイヤとドリパケホイールで新たに組んでおきたいところ。


<2014/10/21 追記>
先日のお試しドリパケホイールが見栄え良かったので、デザイン的によさげなのでRF専用のタイヤ組みました。
このホイールを室内サーキット用にしましょうw

KIMG0170.JPG

RFコンセプトのタイヤって、他にも同じ形のモールドを持つタイヤがあるけど、それとは違う専用設計だそうで。
なんでも、ツーリング用に用意されている方だと固くてグリップしづらいそうです。
てな訳で、写真のもしっかりRFコンセプト純正タイヤで組みました。
このタイヤでようやく接着のコツ掴めました(^^;
接着はタミヤの瞬着使ってますが、今回のカット量だとノズルの消費激しくなるなぁ。

あと、ショートリポ指定だからB-MAX2用でいいやと油断してたら、このマシンはレース指定のバッテリー以外乗らないんですな;;
4000mA持ってるからそれで良いと思ったら、厚みが違うので固定できないという(笑
仕方ないので、2800mAの購入に踏み切りました。
てことは、B-MAX2用(たぶん後にOFF四駆とドリパケ用になる)とRFコンセプト用、旧車用チューブタイプの分けでそろえないといけないってことですな;;
OFF用は何とかなるとしても…ドリパケは重量配分の関係で通常の角形リポにしなきゃいけなくなるかもだし、なかなかバッテリー管理大変だなこりゃ;;

なんというか、セパレート指定のマシンが家になくて良かったと胸をなで下ろしていたり←


<2014/11/30 追記>
ちょっと検索履歴に「RFコンセプト」と「4駆化」というキーワードがあったので、想像ですがこいつだろうと言うことで追記します。
おそらく他のキーワードからドリフトマシン作ろうと言うことだと思いますが、簡単ですw
やるならドリパケのリアの駆動系そのまま突っ込んでください。
それこそ、フロントワンウェイでケツカキそのままやれます。どんな走りなのかはわからんですけどもw

ただし、「yokomoドリミに出たい!」というのならちょいと待った!^^;
車両規則でノーマルボディが禁止になってます。
(以前出ていたモデルのトレーラーヘッドもNG。ドリパケ系用ボディしか認められていません)
あとは詳細わかりませんが、規定では「ツーリング用シャシー」とあるので、ひょっとしたら駄目かも?;
買ってから「出られないじゃん!」じゃあんまりなのでとりあえず^^;

ちなみにググると実際にやられてる方の動画が上がってきますので、そちらをご覧になった方がイメージはつかみやすいかもですね。
このサイズでくるくる回るドリフト、結構かわいいですw
俺もグリップで使うの終えたらやってみようかと思ったくらいですので。
激ショートホイールベース状態なので、見た感じかなりシビアそうではあります。
逆に言えば、これでFCDで扱えれば、ドリパケが楽そうではあるw

あ、当然yokomoグランプリのワンメイクでは4駆は微妙だと思います。
ギヤに関してはFCDギヤ取り付けがNGとされてます。(←つまりギヤケースに入るって事やねん当たり前だけど)
というか、ワンメイクの場合、重さで不利になることが多いので、等速ギヤで4駆化行けたとしても伸びで不利になるかも?という危険性をはらむかも。
ブラシレスクラスではモーターがZEROの30.5T固定ですし、ギヤ比も変更できませんからねぇ…
条件一致ってのはなかなか難しいもんですw

とはいえパーキングロットや草レースで4駆で使う、というのなら面白そうですw
パワーあげてやるとじゃじゃ馬になると思いますが、あっと言わせるにはいろんな事できそう。


用途に合わせて楽しく、みたいな感じですかの(´ω`)

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