日記代わりのまったりブログ。
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<お断り>
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HPI E10にYD-2フロントロアアーム(ぇ [RC(HPI E10)]
えー、ちょいとした小ネタが変なところで生まれたので書いちゃおうかとw
事の発端から書かせていただきますと…Yeah Racingのコンバージョン足のセットだと、ノーマルナックルのサイズに合わせて設計されているため、ナックルはハブキャリアのボールがでっかいのであります。
で、こいつが樹脂なので、アルミ相手だとどんどん削れちゃう。
一応交換用に1セットずつ前後のアームについては来る物の…それが駄目になると終わり。
メンテナンス的にも調整方法をターンバックルにしたいよなーってのもあり、アフターパーツを選びやすい形式に変えたかったのでありますな。
そこで用意した物は5mm詰めてドリパケC足用のエンドを付けたYD-2フロントロアアーム。
軸とボール中心の間が48mmになるように加工。
いや、たまたまYD-2RRのパーツ眺めてたら、妙にサイズが見たことあるなと思ったので、スケール当ててサイズ測ったら双方ともロアアーム取り付けの前後幅が27mm!
だったらYeah RacingのYD-2用アルミロアアームをもう1セット手に入れて試してみようか、と思ったらなかなかまだ国内流通が始まらない…;
仕方ないので、多分駄目だろうなと半分思いつつ、駄目だったらドリパケリバースプログレッシブの補修部品にすればいいやみたいな感覚で入手し、試しにほいっと突っ込んでみたら…
マジで加工無しでぴったりだし(
この時点でナロースクラブ化可能なんですが、できるだけE10を残したいのでロアアームサイズを合わせることに。
で、最短長を比較したら5mm長かったというわけ。
んまーYD-2フロントロアアームは舵角増大のためにカットするのは普通の加工なので、またここで同じ事したわけですが…w
手持ちのyokomoのナックル用ボール系の残ってるのでとりあえず組み付けて、このように。
上手く行ったのは良いのですが……実は駄目潰しがもうちょっと残ってます。
E10のノーマルアームだと、アームの中心線にボール中心が来るのですが、YD-2だとフロントへオフセットが。
当然キャスターが強くなるわけですが、車軸が前に移動してしまう…
ナックル上側をターンバックル化するときに、ボールを小型にして首曲がりタイプを入れて後方に逃がしてやる必要ありますな。
※とはいえ、今までの構成でもHPI純正のAE86のホイールベースがあってなくて、実はリア側でタイヤが後ろにずれてます。
んま、この辺はいろいろと弄りながら変更していこうかと。
ただ、これができるのがわかったって事は、リアも足回りをSHEPSUTのようにマルチリンク化できると言うことですので(トーコンロッドの取り付け位置で悩みそうですがw)、
E10の苦しいところの代表格「ホイール取り付けがビス」を換える事ができるという話も見えるわけで、今後のアプデに面白い選択肢が増えたかなって感じです。
とりあえず、フロントダンパーが長さ足りなくなっちゃったので、ショートではなくノーマルを用意しようかと思います。
んー玉突きでお蔵入りしたMSTナックル入れて…あ、上手く調整したら舵角クリアしたら2駆化できる!?;
※作業がえらいことになりそうなので可能性低いけど←
変なところで面白いことになったのでまたいろいろ試さないとですなw
<2017/10/10 追記>
で、上側も手持ちのパーツでほいっと
使ったのはYD-2用の45度エンドと3Racingの20mmターンバックだったかな?
ターンバックルの長さは以前のNERVIS作成の時に書いてたやつにあるかも…(
上手く行きすぎて怖い…w
ホイールベース問題も解決しちゃいました。
これでいっかw
<2017/10/20 追記>
そういえば、E10とかHPI製品を今弄るとなると結構な問題がある話を忘れていました。
追っかけてた人とかは知ってるでしょうけども、さっきも調べて確認しましたが、現在HPIの輸入代理店は存在しません。
つまり、HPI正規品を手に入れるには、お店で直接輸入しているところか海外通販などを利用するしかありません。
※HPIジャパンが社名変更したときに、HPIの製品取り扱いを終了しちゃったからなのです。
HPIの本社サイトも見てきましたが、登録ディーラーページに日本そのものが無い状態です。
そんな感じで、日本でパーツの入手が困難に今後もっとなっていく可能性もあるので、今からE10弄りたいとか考えてる方は、くれぐれも送料とか諸々注意して考えてくださいませ。
E10てホントにパーツ検索だけで苦労しますので(HPIて全体的にそうだけどもw)、安く上がるとは言えかなり苦労します。
俺も多分、このマシンは折を見て試したいことをすべてやったら終えると思います。
※その割にはイギリスからシャシー購入したり、かなり無茶してますけどもw
部品の流用をするにも結構な制限があったりするので、頭ひねる人向けです(^^;
事の発端から書かせていただきますと…Yeah Racingのコンバージョン足のセットだと、ノーマルナックルのサイズに合わせて設計されているため、ナックルはハブキャリアのボールがでっかいのであります。
で、こいつが樹脂なので、アルミ相手だとどんどん削れちゃう。
一応交換用に1セットずつ前後のアームについては来る物の…それが駄目になると終わり。
メンテナンス的にも調整方法をターンバックルにしたいよなーってのもあり、アフターパーツを選びやすい形式に変えたかったのでありますな。
そこで用意した物は5mm詰めてドリパケC足用のエンドを付けたYD-2フロントロアアーム。
軸とボール中心の間が48mmになるように加工。
いや、たまたまYD-2RRのパーツ眺めてたら、妙にサイズが見たことあるなと思ったので、スケール当ててサイズ測ったら双方ともロアアーム取り付けの前後幅が27mm!
だったらYeah RacingのYD-2用アルミロアアームをもう1セット手に入れて試してみようか、と思ったらなかなかまだ国内流通が始まらない…;
仕方ないので、多分駄目だろうなと半分思いつつ、駄目だったらドリパケリバースプログレッシブの補修部品にすればいいやみたいな感覚で入手し、試しにほいっと突っ込んでみたら…
マジで加工無しでぴったりだし(
この時点でナロースクラブ化可能なんですが、できるだけE10を残したいのでロアアームサイズを合わせることに。
で、最短長を比較したら5mm長かったというわけ。
んまーYD-2フロントロアアームは舵角増大のためにカットするのは普通の加工なので、またここで同じ事したわけですが…w
手持ちのyokomoのナックル用ボール系の残ってるのでとりあえず組み付けて、このように。
上手く行ったのは良いのですが……実は駄目潰しがもうちょっと残ってます。
E10のノーマルアームだと、アームの中心線にボール中心が来るのですが、YD-2だとフロントへオフセットが。
当然キャスターが強くなるわけですが、車軸が前に移動してしまう…
ナックル上側をターンバックル化するときに、ボールを小型にして首曲がりタイプを入れて後方に逃がしてやる必要ありますな。
※とはいえ、今までの構成でもHPI純正のAE86のホイールベースがあってなくて、実はリア側でタイヤが後ろにずれてます。
んま、この辺はいろいろと弄りながら変更していこうかと。
ただ、これができるのがわかったって事は、リアも足回りをSHEPSUTのようにマルチリンク化できると言うことですので(トーコンロッドの取り付け位置で悩みそうですがw)、
E10の苦しいところの代表格「ホイール取り付けがビス」を換える事ができるという話も見えるわけで、今後のアプデに面白い選択肢が増えたかなって感じです。
とりあえず、フロントダンパーが長さ足りなくなっちゃったので、ショートではなくノーマルを用意しようかと思います。
んー玉突きでお蔵入りしたMSTナックル入れて…あ、上手く調整したら舵角クリアしたら2駆化できる!?;
※作業がえらいことになりそうなので可能性低いけど←
変なところで面白いことになったのでまたいろいろ試さないとですなw
<2017/10/10 追記>
で、上側も手持ちのパーツでほいっと
使ったのはYD-2用の45度エンドと3Racingの20mmターンバックだったかな?
ターンバックルの長さは以前のNERVIS作成の時に書いてたやつにあるかも…(
上手く行きすぎて怖い…w
ホイールベース問題も解決しちゃいました。
これでいっかw
<2017/10/20 追記>
そういえば、E10とかHPI製品を今弄るとなると結構な問題がある話を忘れていました。
追っかけてた人とかは知ってるでしょうけども、さっきも調べて確認しましたが、現在HPIの輸入代理店は存在しません。
つまり、HPI正規品を手に入れるには、お店で直接輸入しているところか海外通販などを利用するしかありません。
※HPIジャパンが社名変更したときに、HPIの製品取り扱いを終了しちゃったからなのです。
HPIの本社サイトも見てきましたが、登録ディーラーページに日本そのものが無い状態です。
そんな感じで、日本でパーツの入手が困難に今後もっとなっていく可能性もあるので、今からE10弄りたいとか考えてる方は、くれぐれも送料とか諸々注意して考えてくださいませ。
E10てホントにパーツ検索だけで苦労しますので(HPIて全体的にそうだけどもw)、安く上がるとは言えかなり苦労します。
俺も多分、このマシンは折を見て試したいことをすべてやったら終えると思います。
※その割にはイギリスからシャシー購入したり、かなり無茶してますけどもw
部品の流用をするにも結構な制限があったりするので、頭ひねる人向けです(^^;
2017-10-09 19:16
コメント(0)
E10凪スペ ダメ潰し(という名の気になったパーツへ変更) [RC(HPI E10)]
さて、だいぶ前回から各マシンの次のテストが滞ってますが…w
酔狂で弄り始めたHPI E10ですが、どうしても気になっていて試したかった部品をついに導入することに。
…今回のは、ホント言うと「やらなくてもいい」という範囲の所なんですけどね。
手に入れたのは米「HOT RACING」社製の「アルミブレーキヘックスアダプター(つまりホイールハブ)」と、
E10のスパーギヤとピニオンギヤを48ピッチに切り替えるための「78Tスパーギヤ」。
※これと一緒に、48ピッチに変更するためのモーターマウントも買ったんですが、フロントモーター専用で使えませんでした(´・ω・`)
ものはすっごく良かったので、試せなかったのが残念ですが、取っときますw
当然、e-bayでのショップ販売を利用していますので、USPSでの個人輸入の形になっていますw
今回は1週間程度で届きました。結構早かった。
Bizarre Hobbiesという所でしたが、凄く迅速に対応してくれまして、気持ちよく購入できました(・∀・)
こんな感じ。良い感じに気合い入っている見た目でよろしい(`・ω・´)
まー何というか、駆動系の渋いのが取れないの、ここまでオプションてんこ盛りマシンですから、
ノーマルの樹脂ハブがネックなんじゃないかと疑ったからなんですけどね。
で、以前Yeah Racingのアルミハブは形状がダメで使えなかったのですが、今回のは完全にノーマルと同じ形状。
良い感じじゃないですかw
見た目もかっこいいんですが、フロント用のちょっと大径があったらもっと良かったかも。
前後一緒でもかなり見た目が締まりますので、日本でも売って欲しいなぁと思うところ。
まずスパー側の作業を。
E10って、スパーギヤカバー外しただけでギア交換できそうなもんですが、実を言うと割とキッチキチの設計なので、前後どちらかのミッションケース外した方が楽だったりします(ぇ
で、センターシャフトを戻して仮組みしようとして気がつく。
…なんでスパーがギヤケースに収まらない…?;
そうなんです。
長い方のシャフトがなぜかスパーを押し上げちゃって入らないのです(ぇ
…ええ、ここ、最初に入れ替えたYeah Racingのセンターシャフトなんですよ!
初めて気がつきましたね、「若干長いため、駆動系に圧迫かけてました」というNGに;;
ずっと残していたHPI純正オプションのセンターシャフトがあったので、入れ替えてみるとぴったり!(ぇ
そして駆動系……軽く回るじゃないですか;;
短い方のYeah Racingのセンターシャフトは問題なく抵抗作らないのに、なんでしょうなこれ;
予想外の原因特定になりました。
ていうか、ノーマルの樹脂スパーの時はなんですんなり組めた!?;;
気持ち悪いので、当然ノーマルスパーでHPIシャフトという形も試したんですが、確かに抵抗ないんです(ぇ
てことは……ノーマルシャシー使ってた頃は…フレーム柔らかすぎて、そこで変形して吸収してたんですね(^^;
うん、Yeah Racingのセンターシャフト(長)はお蔵入り決定です(笑
組み付け終わってピニオンつけてグリスアップ、アッパーデッキまで戻し、お次はホイールハブを入れ替え。
見た感じは凄く良いです(`・ω・´)
…見た感じは……
ここで第2の回転が渋かった原因特定!!(ぇ
なんと、ノーマル、サードパーティ関係なく、ナックル側ホイールハブ側両方の設計ミス!!
いあぁ…びっくりしたよぅ;;
きっちり取り付けて、ホイール試しに留めたりしたんですが、なんとナックルとホイールハブの間にクリアランスが一切ないんですもの!(ぇ
そら、しっかりタイヤ留めて走らせたら、ネジの緩む方向へ回るタイヤが緩んで取れる訳です;;
E10経験者がこぞって「ホイールハブのスペアを用意しておくべし」って言うの、実はこのダメが原因でハブにいらん力かかって割れてたんじゃないか!?;;
というわけで、ここのシャフト径がΦ10mmなので、ヨコモのデフのガタ調整用シムを調達してクリアランスを確保することに。
※これは今手配中です。
(2016/09/30 補足:その後届いたシムで調整をし、各ホイールへ0.3mm分入れることでクリアランスを確保しました。とはいえ、ネジの締め込みすぎで今度はベアリングへの負担が大きくなるので、ネジ止め剤併用は外せません。それでもスムーズな回転が確保できたのでバッチリb)
いやねぇ…ノーマルの樹脂ハブひっくり返して、最初に付いていたやつからずっと内側に傷があったので、
「なんでここに傷が付くんだ?」って思ってはいたんですが、まさか干渉を見落とした設計だったとは思いもよらず;;
E10が特殊な構造なだけなので、他のツーリングマシン触ってて当たりようも無い部分だって思ってた所だけに見落としがずっと続いていたようです(´・ω・`)
…これは良い経験になった…w
たぶん、これでセンターシャフト側とホイールハブ側で負荷が減るから、走行時間も長くなって、変なブレーキのかかりもなくなると思うので、走りが激変しそうです。
この「ダメ潰し」感がやっぱりメカ好きにはたまらない修正作業ですw
というわけで、E10凪スペは25Tピニオンをつけたことで、若干ギア比が上がりました。
※一次減速比が2.954から3.120になりました。
ピニオンを27Tにすると2.889になるので、おそらく現状だと基本は26Tで3.000になると思います。
ドリパケと比べると、だいぶ一次減速比違う感じですが、ファイナル側がかなり違うので様子見かなぁ。
でもって。
復活したドリパケケツカキマシンですが、こちらはこちらでダンパーがちょっとアレな感じ。
旧グレードアップコンバージョンタイプなんですが、1Gからの沈み込み量が足りない。
なので、SHEPSUTのダンパーを利右衛門にするか、余ってるパーツにRC926のカラーチェンジキット追加して対応するかで玉突きをして、ケツカキにDIB用持ってこようかと考えてます。
…TRFのテーパーピストンもあるから、利右衛門の方が良いかもしれない?;
まぁその辺はちょっと考えましょうw
さてさて、どこまでのマシンに仕上がるか、また楽しみになってきましたぞ!w
というわけで、取り外してダメなパーツはこんな感じにして保管へ
※スパーはたまたま入っただけでダメじゃない(笑
ちなみに余談ですが、現状でこのE10で、HPIのパーツが残っているorHPIのオプション入れた部分はもう数えられるところだけになりました(笑
最初に手に入れてから現在までの変更で、HPIのパーツは以下のものだけです。
・フロントワンウェイ
・前後ユニバーサルアクスルシャフト
・センターシャフト(長)
・ベアリング
・前後バンパー&ボディマウント
・ボディ(AE86トレノクーペ)
ここまで来ると、もうHPI車両と呼べるのか!?ですな(笑
あ、そうそう、TNレーシングの「ゼロワンR2用タイヤリムーバー」は2ヶ月ほど前に入手しましたw
まだ出番ないけど、これで楽してリング交換できるはずw
<2016/10/16 追記>
「E10 ボールデフ」てのが来てましたので。
えーと、現状でE10に使えるボールデフそのものはラインナップにはありません。
HPI、サードパーティ共に、です。
※e-Bayでほぼ網羅できる範囲で探してみたことがあるんですが、一度も発見したことはありません。
が、E10って実はギヤ関連では他車種流用が結構できるお話が存在します。
俺はやったことがないので、確証のあるパターンとしてお話ができませんが、デフキャリアのベアリングの合わせで、実はドリパケのデフやソリッドの軸が対応できたりというお話が存在します。
リングギヤの関係で、たしかTT01だったかTT02のデフを持ってくると言うお話も。
要は「つじつまが合ってしまえば可能」という形になりますので、ポン付けという形ではないにしろ、何かしらの形で対応できるとのことです。
なので、ノーマルのオープンデフが気に入らないのであれば、まずはTAMIYAの「デフガム」使ってみることをお勧めします。
何しろ、手軽な上に金額抑えられますのでw
実際に俺もやってみましたが、オープンと比べると作動が重くできるので、そこそこ効果があったのは事実です。
※体感しづらいかもですけども←
しかし、E10選んじゃって、どうしてもそれベースで作り上げる必要があるのでなければ、他のドリフトマシン選んだ方が楽かもしれませんねぇ…;
俺のこのE10(だったもの)まで来ると、ホントに酔狂でしかないです;
完全に「苦労を楽しんでる」という状態ですので…(^^;
酔狂で弄り始めたHPI E10ですが、どうしても気になっていて試したかった部品をついに導入することに。
…今回のは、ホント言うと「やらなくてもいい」という範囲の所なんですけどね。
手に入れたのは米「HOT RACING」社製の「アルミブレーキヘックスアダプター(つまりホイールハブ)」と、
E10のスパーギヤとピニオンギヤを48ピッチに切り替えるための「78Tスパーギヤ」。
※これと一緒に、48ピッチに変更するためのモーターマウントも買ったんですが、フロントモーター専用で使えませんでした(´・ω・`)
ものはすっごく良かったので、試せなかったのが残念ですが、取っときますw
当然、e-bayでのショップ販売を利用していますので、USPSでの個人輸入の形になっていますw
今回は1週間程度で届きました。結構早かった。
Bizarre Hobbiesという所でしたが、凄く迅速に対応してくれまして、気持ちよく購入できました(・∀・)
こんな感じ。良い感じに気合い入っている見た目でよろしい(`・ω・´)
まー何というか、駆動系の渋いのが取れないの、ここまでオプションてんこ盛りマシンですから、
ノーマルの樹脂ハブがネックなんじゃないかと疑ったからなんですけどね。
で、以前Yeah Racingのアルミハブは形状がダメで使えなかったのですが、今回のは完全にノーマルと同じ形状。
良い感じじゃないですかw
見た目もかっこいいんですが、フロント用のちょっと大径があったらもっと良かったかも。
前後一緒でもかなり見た目が締まりますので、日本でも売って欲しいなぁと思うところ。
まずスパー側の作業を。
E10って、スパーギヤカバー外しただけでギア交換できそうなもんですが、実を言うと割とキッチキチの設計なので、前後どちらかのミッションケース外した方が楽だったりします(ぇ
で、センターシャフトを戻して仮組みしようとして気がつく。
…なんでスパーがギヤケースに収まらない…?;
そうなんです。
長い方のシャフトがなぜかスパーを押し上げちゃって入らないのです(ぇ
…ええ、ここ、最初に入れ替えたYeah Racingのセンターシャフトなんですよ!
初めて気がつきましたね、「若干長いため、駆動系に圧迫かけてました」というNGに;;
ずっと残していたHPI純正オプションのセンターシャフトがあったので、入れ替えてみるとぴったり!(ぇ
そして駆動系……軽く回るじゃないですか;;
短い方のYeah Racingのセンターシャフトは問題なく抵抗作らないのに、なんでしょうなこれ;
予想外の原因特定になりました。
ていうか、ノーマルの樹脂スパーの時はなんですんなり組めた!?;;
気持ち悪いので、当然ノーマルスパーでHPIシャフトという形も試したんですが、確かに抵抗ないんです(ぇ
てことは……ノーマルシャシー使ってた頃は…フレーム柔らかすぎて、そこで変形して吸収してたんですね(^^;
うん、Yeah Racingのセンターシャフト(長)はお蔵入り決定です(笑
組み付け終わってピニオンつけてグリスアップ、アッパーデッキまで戻し、お次はホイールハブを入れ替え。
見た感じは凄く良いです(`・ω・´)
…見た感じは……
ここで第2の回転が渋かった原因特定!!(ぇ
なんと、ノーマル、サードパーティ関係なく、ナックル側ホイールハブ側両方の設計ミス!!
いあぁ…びっくりしたよぅ;;
きっちり取り付けて、ホイール試しに留めたりしたんですが、なんとナックルとホイールハブの間にクリアランスが一切ないんですもの!(ぇ
そら、しっかりタイヤ留めて走らせたら、ネジの緩む方向へ回るタイヤが緩んで取れる訳です;;
E10経験者がこぞって「ホイールハブのスペアを用意しておくべし」って言うの、実はこのダメが原因でハブにいらん力かかって割れてたんじゃないか!?;;
というわけで、ここのシャフト径がΦ10mmなので、ヨコモのデフのガタ調整用シムを調達してクリアランスを確保することに。
※これは今手配中です。
(2016/09/30 補足:その後届いたシムで調整をし、各ホイールへ0.3mm分入れることでクリアランスを確保しました。とはいえ、ネジの締め込みすぎで今度はベアリングへの負担が大きくなるので、ネジ止め剤併用は外せません。それでもスムーズな回転が確保できたのでバッチリb)
いやねぇ…ノーマルの樹脂ハブひっくり返して、最初に付いていたやつからずっと内側に傷があったので、
「なんでここに傷が付くんだ?」って思ってはいたんですが、まさか干渉を見落とした設計だったとは思いもよらず;;
E10が特殊な構造なだけなので、他のツーリングマシン触ってて当たりようも無い部分だって思ってた所だけに見落としがずっと続いていたようです(´・ω・`)
…これは良い経験になった…w
たぶん、これでセンターシャフト側とホイールハブ側で負荷が減るから、走行時間も長くなって、変なブレーキのかかりもなくなると思うので、走りが激変しそうです。
この「ダメ潰し」感がやっぱりメカ好きにはたまらない修正作業ですw
というわけで、E10凪スペは25Tピニオンをつけたことで、若干ギア比が上がりました。
※一次減速比が2.954から3.120になりました。
ピニオンを27Tにすると2.889になるので、おそらく現状だと基本は26Tで3.000になると思います。
ドリパケと比べると、だいぶ一次減速比違う感じですが、ファイナル側がかなり違うので様子見かなぁ。
でもって。
復活したドリパケケツカキマシンですが、こちらはこちらでダンパーがちょっとアレな感じ。
旧グレードアップコンバージョンタイプなんですが、1Gからの沈み込み量が足りない。
なので、SHEPSUTのダンパーを利右衛門にするか、余ってるパーツにRC926のカラーチェンジキット追加して対応するかで玉突きをして、ケツカキにDIB用持ってこようかと考えてます。
…TRFのテーパーピストンもあるから、利右衛門の方が良いかもしれない?;
まぁその辺はちょっと考えましょうw
さてさて、どこまでのマシンに仕上がるか、また楽しみになってきましたぞ!w
というわけで、取り外してダメなパーツはこんな感じにして保管へ
※スパーはたまたま入っただけでダメじゃない(笑
ちなみに余談ですが、現状でこのE10で、HPIのパーツが残っているorHPIのオプション入れた部分はもう数えられるところだけになりました(笑
最初に手に入れてから現在までの変更で、HPIのパーツは以下のものだけです。
・フロントワンウェイ
・前後ユニバーサルアクスルシャフト
・センターシャフト(長)
・ベアリング
・前後バンパー&ボディマウント
・ボディ(AE86トレノクーペ)
ここまで来ると、もうHPI車両と呼べるのか!?ですな(笑
あ、そうそう、TNレーシングの「ゼロワンR2用タイヤリムーバー」は2ヶ月ほど前に入手しましたw
まだ出番ないけど、これで楽してリング交換できるはずw
<2016/10/16 追記>
「E10 ボールデフ」てのが来てましたので。
えーと、現状でE10に使えるボールデフそのものはラインナップにはありません。
HPI、サードパーティ共に、です。
※e-Bayでほぼ網羅できる範囲で探してみたことがあるんですが、一度も発見したことはありません。
が、E10って実はギヤ関連では他車種流用が結構できるお話が存在します。
俺はやったことがないので、確証のあるパターンとしてお話ができませんが、デフキャリアのベアリングの合わせで、実はドリパケのデフやソリッドの軸が対応できたりというお話が存在します。
リングギヤの関係で、たしかTT01だったかTT02のデフを持ってくると言うお話も。
要は「つじつまが合ってしまえば可能」という形になりますので、ポン付けという形ではないにしろ、何かしらの形で対応できるとのことです。
なので、ノーマルのオープンデフが気に入らないのであれば、まずはTAMIYAの「デフガム」使ってみることをお勧めします。
何しろ、手軽な上に金額抑えられますのでw
実際に俺もやってみましたが、オープンと比べると作動が重くできるので、そこそこ効果があったのは事実です。
※体感しづらいかもですけども←
しかし、E10選んじゃって、どうしてもそれベースで作り上げる必要があるのでなければ、他のドリフトマシン選んだ方が楽かもしれませんねぇ…;
俺のこのE10(だったもの)まで来ると、ホントに酔狂でしかないです;
完全に「苦労を楽しんでる」という状態ですので…(^^;
E10凪スペシャル製作進捗5回目 [RC(HPI E10)]
はい凪スペ製作進捗5回目ですw
前回のテストから調整したくてもどうにもならないなと思ったので、前から予定していたものを実行ついでに変更かけました。
んま中身の前に完了した後の写真ですが(ぉぃ
変更したものはこの2点。
えーと、まず受信機をRX380(FH3)へ変更し、M11XからM12へ登録も変えました。
さすがにSHR使えると反応違いますなぁ。
これを一度覚えてしまうとM11XかM12かというより、もうDS3を使う理由がなくなってしまう(^^;
SKYRCのCS60も問題なくSHR使えるのでこれでいいですなw
しかし、ちょっと思ったのは大きさ…
思ってるより一回り大きかったです。
RX450系位あるかねぇ?
ま、性能的に問題はないので、設置場所考えれば問題ないねw
RX47Tが新たに出てますが…どうしようかな?
3chが実質必要のないB-MAX2やイグレスはRX380で置き換えていい気がしてきた。
で、RX471を玉突きで二駆ドリマシンへ入れて、RX450をグラスホッパーとサンダーショットに移すていう考えもいいかもw
んま追々考えましょう。
で、もう一つの変更は、ダンパーを3RacingのSAK-U314からyokomo BD7 2014ショートへの交換。
作ってみてわかりましたけど、SAK-U314って、yokomoでいうDIB用よりは短くBD7ショートよりは長い、というもので、割と特殊サイズなんだなと。
手持ちのダンパーとどれが一番近いかと見てみたら、旧ドリパケバージョンアップコンバージョンのダンパーに、DIB用ダンパーエンドをつけた長さが全く一緒でした。
結果、一番上の写真のとおり、ダンパーの取り付け穴の段を下側へ変更する必要が出まして、アッパーデッキの装着がそのままではできないので、ねじの逃げ分、フロントへシムを入れてという対策も施されてます。
ただ、BD7 2016のショートショック2用のスプリングを一度買ったおかげで、そこまでは内径Φ14mmで扱えるのがわかったため、
写真の通り、スプリングをドリパケ用のドリフトスプリングをつけて対応することにしました。
これだとかなり調整幅とれますからねw
で、細かくはリアのキャンバーをネガティブ側へ数字を大きくしておきました。
グリップ戻りの時間変更みたいなもんですな。
それと、車高調整の時にボディがリア下がりなのを見つけたので、ステーを1段高くして修正しました。
あとは走らせてみてから。
あ、前回左リアタイヤの取り付けビスが緩んでしまった問題は、ねじ止め剤を打つことで対策できました。
が、ちょっと回すの固いなー;
まぁやらないと困っちゃう話なので、これはこれで。
さてー、どうなりますかなー?
前回のテストから調整したくてもどうにもならないなと思ったので、前から予定していたものを実行ついでに変更かけました。
んま中身の前に完了した後の写真ですが(ぉぃ
変更したものはこの2点。
えーと、まず受信機をRX380(FH3)へ変更し、M11XからM12へ登録も変えました。
さすがにSHR使えると反応違いますなぁ。
これを一度覚えてしまうとM11XかM12かというより、もうDS3を使う理由がなくなってしまう(^^;
SKYRCのCS60も問題なくSHR使えるのでこれでいいですなw
しかし、ちょっと思ったのは大きさ…
思ってるより一回り大きかったです。
RX450系位あるかねぇ?
ま、性能的に問題はないので、設置場所考えれば問題ないねw
RX47Tが新たに出てますが…どうしようかな?
3chが実質必要のないB-MAX2やイグレスはRX380で置き換えていい気がしてきた。
で、RX471を玉突きで二駆ドリマシンへ入れて、RX450をグラスホッパーとサンダーショットに移すていう考えもいいかもw
んま追々考えましょう。
で、もう一つの変更は、ダンパーを3RacingのSAK-U314からyokomo BD7 2014ショートへの交換。
作ってみてわかりましたけど、SAK-U314って、yokomoでいうDIB用よりは短くBD7ショートよりは長い、というもので、割と特殊サイズなんだなと。
手持ちのダンパーとどれが一番近いかと見てみたら、旧ドリパケバージョンアップコンバージョンのダンパーに、DIB用ダンパーエンドをつけた長さが全く一緒でした。
結果、一番上の写真のとおり、ダンパーの取り付け穴の段を下側へ変更する必要が出まして、アッパーデッキの装着がそのままではできないので、ねじの逃げ分、フロントへシムを入れてという対策も施されてます。
ただ、BD7 2016のショートショック2用のスプリングを一度買ったおかげで、そこまでは内径Φ14mmで扱えるのがわかったため、
写真の通り、スプリングをドリパケ用のドリフトスプリングをつけて対応することにしました。
これだとかなり調整幅とれますからねw
で、細かくはリアのキャンバーをネガティブ側へ数字を大きくしておきました。
グリップ戻りの時間変更みたいなもんですな。
それと、車高調整の時にボディがリア下がりなのを見つけたので、ステーを1段高くして修正しました。
あとは走らせてみてから。
あ、前回左リアタイヤの取り付けビスが緩んでしまった問題は、ねじ止め剤を打つことで対策できました。
が、ちょっと回すの固いなー;
まぁやらないと困っちゃう話なので、これはこれで。
さてー、どうなりますかなー?
E10凪スペシャル製作進捗4回目 [RC(HPI E10)]
さてさて、ちょいとRC記事また続いてますが。
ドラムの方も、先日練習中に「あ、そういうことか」なんて見つけて、今までやれてた曲に反映させるための改善してみたりとか、なかなかいい感じなお話あるんですが……ごめんここでは書けないので;;
というわけで、GW中まったくラジしてないんですが、作業としてはE10凪スペが次の段階になりましたので、そのお話を。
いやぁ、今回のは見つけたら買わずにいられませんでした…レア過ぎんだろ!的なものだったので(^^;
それがこちら…
E10にこだわられている方でしたら、もうこの写真だけで「!?」でしょう(笑
写真右側は絶版になったものの、よく知られているOverDoseのE10用ケツカキギアセット。
たぶん舵角のせいで手間があったためなんでしょうな、生産終わっちゃったの(´・ω・`)
1.52倍だそうです。
でもって左側は日本国内じゃほとんど知らないでしょう!
俺も知らなかった!!(笑
米国INTEGY社製、E10用アルミミッションケースです!!(ドヤ!←
HPIなんで、eBay見てたらなんか本国もので面白いのあるんじゃないかと検索したら、アルミホイールハブと一緒に出てきて悶絶w
しかも、このビレットな商品、ベアリングまでついてくるんですよ!!(ぇ
いやね、ケツカキ手に入ったので、シャシー変更によるアライメント変化で摩耗が大変なことになっちゃうんじゃないかって心配してたので、「なんかいい対策ないかな?」って見てたらこれですよ!
アルミならそうそう入力に対して負けませんし。
……とはいえ、足まで含めてアルミなので、たぶんハードヒットしたらサスシャフト曲がりそう(^^;
ま、酔狂ネタもここまで凝れば完璧だろう、なんていう自己満足で決定です←
※もちろん前後用意しました。
てなわけで組み付け。
左右分割なんでこんな感じ。
ケツカキギアの方も組み立てて。
ベアリングの内側のサイズを合わせるのに純正のスペーサーを入れるんですが、抜け止めどうするんだろうと思ったら、溝切ってあってOリングはめるという頭脳プレイw
そして組み込み。
割とキッツキツなので、ちょっとバックラッシュとしてはどうなのか疑問ですが、純正でもキツいので後は馴らしで対応するしかないでしょう。
(とはいえ、ケースのビスの締め加減で軽く回るようにはしてます)
E10はノーマルでもミッションケース下から見えるのですが、この形はグリスアップ楽になるのでいいですな。
塗りすぎにならない程度にしっかりとモリブデングリス塗布しときました。
で、フロントワンウェイの方も組み込んで、シャシーへ。
うん、否定はしない……E10どこ行った!!!!!(笑
※ちなみにパワーユニットは今、ブラシレスに乗せ変わっています。例のSKYRCを戻しました。
え?SHEPSUT?もうSpeed PassionのReventon R+怒響8.5Tに乗せ変わってますよ?←
もう入手時のパーツはドライブトレインしか残ってません!(ぇ
元は…こうだものw
本気で「ここまでやるんだったら別マシンでよくない?;」です。
ほんっと酔狂ですよこれ;;
舵角確保の面でもクリアできているので、たぶん酔狂マシンとしては仕上がりに自信が持てるかと思います(`・ω・´)
というわけで、ブラシモーター乗っかってる間にブレークイン始めたんですが…タイヤつけないでやったために、酷い失敗をしてしまいました;;
「ぎゃー!」
いやねぇ…右リアの回転が渋いなって思ってたんですが、ベアリングがナックル内側死んでました…
そして、回転が渋いことでユニバーサルが内側へ抜け、アウターケースが外れた拍子にスパイダーのピンが抜け、リアハブキャリア内側を引っ掻いて回転が止まりボキン!(死
ああああああああああ(´;ω;`)
リアハブキャリア傷るし、よりによってHPIのユニバーサルを壊す(他社より若干高いのよ;)という失態をorz
やってしまったものは仕方がないので、補修パーツ入手へ。
とりあえず、直してからテスト走行します…
これで後は手を入れるとしたら……スパーギヤどうするか(ぇ
実はですね…これもeBayで出てくるんですが、枚数の違うE10用メタルスパーギヤがあるんですよ!
ただ…必要性あんまり感じないのがね…;
というわけで、あらかた終わったら、一度ベアリングを総交換するための用意だけはしておこうと思います。
※死んだの以外は実はまだゴリゴリ全く出ていないけども
<2016/05/11 追記>
さてさて。
なんか精神的に壊れたままおいておくのも嫌になってしまったので、潔くリア用の1setだけユニバーサル買いました;
…パッケージが新しくなってるよこれ……しかも今度のは加工精度ばっちり!
さては、かなりNG品出してた業者から乗り換えたなHPIw
まぁそんなことは兎も角、組み直ししました。
でね、気がついたことがありまして。
写真のユニバーサルのアウターケースは外したものです。
なんで外したか?
ええ、新しい方組み込んでみたらですね、嫌な引っかかりもなくすんなり組み上げられたから交換しちゃいました。
実はこの「以前使ってたNGを直した方」が悪さしてました;;
(残ったユニバーサルの部品は補修用として残します)
いやねぇ…軸は出てるんですけども、なぜかこのNG直した方でベアリングに通すと、回転渋いんです(ぇ
…ブレが出てないのに渋い…うーんやっぱり軸ずれ?
ちょっとマイクロメーターとかないんで計測できませんが、新しいの入れたら回転スルスルなんですよね。
どのくらい変わったかというと…引っかかりどこにもないよ的な(大変化じゃないか←
一応抵抗なく入るように調整したはずですが…同軸度そんなにシビアに出るかなぁ?;;
とにかく、ベアリングへの負担度が全然違うんですよ。
まー内側見ると、バイト(旋盤の刃物ねw)がビビりを出した形跡がしっかり残っているので、妙なことになってるのかもしれませんな。
(筒ものの旋盤加工って実は大変です。切り込み量が適切じゃないと材が逃げちゃうので)
んま、新しいのが問題ないので、とりあえず細かい詮索はやめておきましょう。キリないし(^^;
ちなみに気がついたのでフロントもチェックしたら、フロントは全く問題なしでした。
てことで、ケツカキになったE10凪スペ、微調整の段階へ進むことになりそうです。
あっ、ESCのバッテリーコネクタを田宮7.2Vにしないと…
※通称「タミヤコネクタ」ですが、一応「中継用Lコネクタ」っていう商品名があります。
電子パーツの店にもあります。
安く大量に買うなら秋葉原で電子パーツのお店に行くよろしw
<2016/05/29 追記>
さて、ちょこっとだけアップデート。
アップデートとはいうものの、すっごく小さな小変更ですなw
前後のダンパートップのボールをBD7用からYD-4用オイルダンパーボールへ。
この首の長いのがポイント。
適当なスペーサーを入れてなんとかつけてた感じでしたが、問題ないくらいに若干ショックタワーに当たってるとかあったのが、これで無事解消。
見た目もすっきり。
動きも良くなったので、ダンパーの力をまたちょっとだけ引き出せるようになるでしょう(`・ω・´)
yokomoのサイトで新商品情報が出たときは「もうこれはE10に使うしかない!」って直感が働いたんですが、サイズぴったりで良い感じ。
そして、アルミミッションケースにしたことで、若干ホイールベースが前後に伸びていたようで、
フロントのホイールアーチがタイヤとずれるので、バンパーウレタンとミッションケースの間にクッションテープ(バッテリー用のアレね?)を適当に挟み込んで調整。
リア側がさらに後ろにずれてる感ありますが…ボディ干渉するほどじゃないのでよしとしましょう。
リアはステアしないので、沈んだときに当たらなければ良いだけだしw
時間なくて走らせてないですが、そろそろ他のも含めて始めませんとね…
ドラムの方も、先日練習中に「あ、そういうことか」なんて見つけて、今までやれてた曲に反映させるための改善してみたりとか、なかなかいい感じなお話あるんですが……ごめんここでは書けないので;;
というわけで、GW中まったくラジしてないんですが、作業としてはE10凪スペが次の段階になりましたので、そのお話を。
いやぁ、今回のは見つけたら買わずにいられませんでした…レア過ぎんだろ!的なものだったので(^^;
それがこちら…
E10にこだわられている方でしたら、もうこの写真だけで「!?」でしょう(笑
写真右側は絶版になったものの、よく知られているOverDoseのE10用ケツカキギアセット。
たぶん舵角のせいで手間があったためなんでしょうな、生産終わっちゃったの(´・ω・`)
1.52倍だそうです。
でもって左側は日本国内じゃほとんど知らないでしょう!
俺も知らなかった!!(笑
米国INTEGY社製、E10用アルミミッションケースです!!(ドヤ!←
HPIなんで、eBay見てたらなんか本国もので面白いのあるんじゃないかと検索したら、アルミホイールハブと一緒に出てきて悶絶w
しかも、このビレットな商品、ベアリングまでついてくるんですよ!!(ぇ
いやね、ケツカキ手に入ったので、シャシー変更によるアライメント変化で摩耗が大変なことになっちゃうんじゃないかって心配してたので、「なんかいい対策ないかな?」って見てたらこれですよ!
アルミならそうそう入力に対して負けませんし。
……とはいえ、足まで含めてアルミなので、たぶんハードヒットしたらサスシャフト曲がりそう(^^;
ま、酔狂ネタもここまで凝れば完璧だろう、なんていう自己満足で決定です←
※もちろん前後用意しました。
てなわけで組み付け。
左右分割なんでこんな感じ。
ケツカキギアの方も組み立てて。
ベアリングの内側のサイズを合わせるのに純正のスペーサーを入れるんですが、抜け止めどうするんだろうと思ったら、溝切ってあってOリングはめるという頭脳プレイw
そして組み込み。
割とキッツキツなので、ちょっとバックラッシュとしてはどうなのか疑問ですが、純正でもキツいので後は馴らしで対応するしかないでしょう。
(とはいえ、ケースのビスの締め加減で軽く回るようにはしてます)
E10はノーマルでもミッションケース下から見えるのですが、この形はグリスアップ楽になるのでいいですな。
塗りすぎにならない程度にしっかりとモリブデングリス塗布しときました。
で、フロントワンウェイの方も組み込んで、シャシーへ。
うん、否定はしない……E10どこ行った!!!!!(笑
※ちなみにパワーユニットは今、ブラシレスに乗せ変わっています。例のSKYRCを戻しました。
え?SHEPSUT?もうSpeed PassionのReventon R+怒響8.5Tに乗せ変わってますよ?←
もう入手時のパーツはドライブトレインしか残ってません!(ぇ
元は…こうだものw
本気で「ここまでやるんだったら別マシンでよくない?;」です。
ほんっと酔狂ですよこれ;;
舵角確保の面でもクリアできているので、たぶん酔狂マシンとしては仕上がりに自信が持てるかと思います(`・ω・´)
というわけで、ブラシモーター乗っかってる間にブレークイン始めたんですが…タイヤつけないでやったために、酷い失敗をしてしまいました;;
「ぎゃー!」
いやねぇ…右リアの回転が渋いなって思ってたんですが、ベアリングがナックル内側死んでました…
そして、回転が渋いことでユニバーサルが内側へ抜け、アウターケースが外れた拍子にスパイダーのピンが抜け、リアハブキャリア内側を引っ掻いて回転が止まりボキン!(死
ああああああああああ(´;ω;`)
リアハブキャリア傷るし、よりによってHPIのユニバーサルを壊す(他社より若干高いのよ;)という失態をorz
やってしまったものは仕方がないので、補修パーツ入手へ。
とりあえず、直してからテスト走行します…
これで後は手を入れるとしたら……スパーギヤどうするか(ぇ
実はですね…これもeBayで出てくるんですが、枚数の違うE10用メタルスパーギヤがあるんですよ!
ただ…必要性あんまり感じないのがね…;
というわけで、あらかた終わったら、一度ベアリングを総交換するための用意だけはしておこうと思います。
※死んだの以外は実はまだゴリゴリ全く出ていないけども
<2016/05/11 追記>
さてさて。
なんか精神的に壊れたままおいておくのも嫌になってしまったので、潔くリア用の1setだけユニバーサル買いました;
…パッケージが新しくなってるよこれ……しかも今度のは加工精度ばっちり!
さては、かなりNG品出してた業者から乗り換えたなHPIw
まぁそんなことは兎も角、組み直ししました。
でね、気がついたことがありまして。
写真のユニバーサルのアウターケースは外したものです。
なんで外したか?
ええ、新しい方組み込んでみたらですね、嫌な引っかかりもなくすんなり組み上げられたから交換しちゃいました。
実はこの「以前使ってたNGを直した方」が悪さしてました;;
(残ったユニバーサルの部品は補修用として残します)
いやねぇ…軸は出てるんですけども、なぜかこのNG直した方でベアリングに通すと、回転渋いんです(ぇ
…ブレが出てないのに渋い…うーんやっぱり軸ずれ?
ちょっとマイクロメーターとかないんで計測できませんが、新しいの入れたら回転スルスルなんですよね。
どのくらい変わったかというと…引っかかりどこにもないよ的な(大変化じゃないか←
一応抵抗なく入るように調整したはずですが…同軸度そんなにシビアに出るかなぁ?;;
とにかく、ベアリングへの負担度が全然違うんですよ。
まー内側見ると、バイト(旋盤の刃物ねw)がビビりを出した形跡がしっかり残っているので、妙なことになってるのかもしれませんな。
(筒ものの旋盤加工って実は大変です。切り込み量が適切じゃないと材が逃げちゃうので)
んま、新しいのが問題ないので、とりあえず細かい詮索はやめておきましょう。キリないし(^^;
ちなみに気がついたのでフロントもチェックしたら、フロントは全く問題なしでした。
てことで、ケツカキになったE10凪スペ、微調整の段階へ進むことになりそうです。
あっ、ESCのバッテリーコネクタを田宮7.2Vにしないと…
※通称「タミヤコネクタ」ですが、一応「中継用Lコネクタ」っていう商品名があります。
電子パーツの店にもあります。
安く大量に買うなら秋葉原で電子パーツのお店に行くよろしw
<2016/05/29 追記>
さて、ちょこっとだけアップデート。
アップデートとはいうものの、すっごく小さな小変更ですなw
前後のダンパートップのボールをBD7用からYD-4用オイルダンパーボールへ。
この首の長いのがポイント。
適当なスペーサーを入れてなんとかつけてた感じでしたが、問題ないくらいに若干ショックタワーに当たってるとかあったのが、これで無事解消。
見た目もすっきり。
動きも良くなったので、ダンパーの力をまたちょっとだけ引き出せるようになるでしょう(`・ω・´)
yokomoのサイトで新商品情報が出たときは「もうこれはE10に使うしかない!」って直感が働いたんですが、サイズぴったりで良い感じ。
そして、アルミミッションケースにしたことで、若干ホイールベースが前後に伸びていたようで、
フロントのホイールアーチがタイヤとずれるので、バンパーウレタンとミッションケースの間にクッションテープ(バッテリー用のアレね?)を適当に挟み込んで調整。
リア側がさらに後ろにずれてる感ありますが…ボディ干渉するほどじゃないのでよしとしましょう。
リアはステアしないので、沈んだときに当たらなければ良いだけだしw
時間なくて走らせてないですが、そろそろ他のも含めて始めませんとね…
E10凪スペシャル製作進捗3回目 [RC(HPI E10)]
はい、新たなバンド立ち上げのために水面下で動いてる凪です。
E10凪スペのお話の前に…
先日ギターのボディ塗装を剥がしていて、あまりにもサンディングシーラーが分厚いのでサンダー使ったら、
集塵機能あるからと余裕ぶっこいて細かいダストを甘く見てしまい、部屋が大惨事になって余計大変だったという笑い話を一つ。
まぁ塗膜は綺麗に取れましたけどね?w
すぐさま気がついて、塗装ブースを利用して外に排気したので被害は押さえられたのが幸い(ぇ
(最初から外でやるもんですなぁ…;;)
てなわけで、2駆ドリマシンが粉粉になってしまったのでお掃除。
※左から自作組み合わせマシン「SHEPSUT」(調整中)、NERVIS(メイン2駆ドリ)、ドリパケ(2駆ドリ化進行中)。NERVISとドリパケはそれぞれモーターセンターハイマウントを確保しましたので、この後さらに組み替え来ます。
もちろん周辺も大惨事でしたが、掃除機とエアブローでうまいこと手っ取り早く収めました。
あとは何度か掃除繰り返しながら。
ここで一句。
「サンダーを 甘く見るなよ 粉まみれ 違う理由で くしゃみ止まらず」 魅剣 凪(なんやねん
んじゃま本題w
先日のテスト走行で舵角が足りなくなりまくりのE10凪スペ。
いやまぁ、リバサス改造の時も足りない感じだったけど、ノーマルがここまで切れないと厳しい。
※詳しくはYoutubeのE10の動画(俺のじゃない)をご覧ください。まぁ切れない;
いろいろ考えて、仕組みを考えついたところで実行に移しました。
それに伴い、フロントモーター仕様をリアモーター仕様に組み替え。
こうしないと、ステアリング周りの流用で場所が取れないんですな。
で、使ったパーツは…
・R31House GRKスライドラック(樹脂、SHEPSUT作製で余った物)
・R31House GRKスライドラック用ステアリングポスト
・R31House デルリンローラー周り一式
・Yokomo Team SUZUKI ローライドマウント(ドリパケのアッカーマン調整に使ってたやつの再利用)
まぁ、E10に新規に使ったのはこの辺。
あとは元々使ってたターンバックルとかを移植。
結果としては…ポン付けで流用達成(ぇ
まさかこんなに苦労しないとは思わなかったぞい;
高さが足りなかったときのためにスペーサー用意しておいたんですが、全く使わずにドライブシャフトの上に設置出来ました。
で、完成したフロント周り、フル舵角はこんな感じになりました。
…ドリパケの切れ角アップキットに匹敵するくらいには切ってます;
ちなみに、HPI純正ユニバーサルの最大切れ角まで切れてる状態。
気をつけなきゃいけないのは、ギヤボックスのアッパーアームステーにタイロッドエンドが干渉しやすい点。
写真の位置(一番外側)になったのは回避のため。
でもって、ナックルのピボットポイントがこうなったのは、最初標準位置で組んでうまく拡大出来てはいたものの、
イマイチ中途半端な感じだったので、回転量を増やすためにプレート追加に至ったという流れ。
このセットをしたことで、スライドラックの動作範囲がほぼ全域使うけどエンドには当たらない範囲に落ち着きました。
あとは走ってみませんとねぇw
だがしかし!写真の通りサーボの置き方が大変更になりまして、ロープロサーボじゃないと組み合わせられない状態にorz
サーボ調達してからのチェックですね…
ちなみに、余裕あったのでフロントアッパーアームは1mm短くしてキャンバー角を増やしました。
同時にパーツ干渉がなくなったので、キャスター角も最大に変更。
あとは等速ドリフトマシンの限界がどんな感じになるか?
とりあえず余計な精度を必要とする加工が無くいけたのがラッキーでしたw
<2016/03/29 追記>
中古でうまいこと安くYokomoのサーボSP-6099が手に入ったので、早速取り付けしました。
まさかの上向き縦方向w
やはりこれだとホーンの位置が遠いので、左右でEPAで調整しないとですが、非常にスムーズに動くので満足ですな( ´ω`)
やはりスライドラックにできるだけ平行にロッド出さないとです。
片方だけどうしても遠くなり過ぎちゃう。
※リンクの位置的には問題なさそうだけど、ラックの移動量との兼ね合いで出るみたい。
あとは受信機をFH3タイプに替えることにしました。
このサーボとESCならSHR設定できるから勿体ない。
RX380あたり選びましょうか?
あ、そろそろボディ塗らなきゃ(まだやってなかったのかよ←
<2016/04/05 追記>
先延ばししすぎて作ってなかったE10凪スペ用ボディ完成しましたw
いやぁ、タミヤの「PS46 偏光パープル/グリーン 」良いですなぁw
適度にイヤラシいw
シャシーがパープルアルマイトなんで、イヤラシくまとめようとしたのがこんなにも良い感じになるとはw
ちょっと違う角度だとこんな感じに。
偏光色面白い!w
そして、舵角増やした事で、フル舵角でこんな風にフロントタイヤは見えます。
さてー、あとは走りですなぁ…どうなるかな?
<2016/04/18 追記>
さてさて、これもまだ現状でテスト走行してないですが、次回のアップデート決まりました。
……今回のは凄いよ?;
まぁまたそれは後日、今の形でのテスト走行を終えてからの記事で。
でもって、タイヤなんですが、まだとりあえずこのMSTのタイヤで行きます。
一応、ポリカのCS-Rも用意済みなんですが、もうちょっと使い切ってからにしたいだけw
いやねぇ、ほんとまさか手に入るとは思わなかった商品が手に入っちゃいましてねぇ…
おまけに、商品調べまくってたら面白いもの見つけちゃって(ぇ
※実はもう確保しました← 後者は届くの待つだけです
多分ね、これを動画にしてUPしたら、同じ仕様のE10絶対いないって豪語できます(笑
…いや、商品が存在する以上、いる可能性はあるか。
んま、いたとしても面白いので問題なしw
ちょっと予算きっついけど、SHEPSUTのパワーユニットを月末に交換予定なので、あのSKY RCのコンボをまたE10へ持ってきます。
あ、イグレスのパワーユニットがオーバーパワー過ぎるから、落としたスペックで買って玉突きでも良いか。
まぁなんにせよ、最終的にバギー系は17.5Tでそろえてエンジョイ仕様にする事にしましょう。
<2017/05/14 追記>
ちょっと追記するには記事が古いかもだけど、ボディの話したのがこの記事なのでここへ。
スケールダイナミクスのホイールのオフセット10mmを導入してみました。
良い!すごく良い!!
「え?オフセット10mmでなんでHPIの200mmボディにフィットしてるの!?;」
って思われる方多いかも。俺もそうだったので。
ちょっとこのメーカーのオフセットだけ特殊でわかりにくいのですわ;;
メーカーの説明文をよく読んでやっと理解したのですが、小径+引っ張りを表現するために、実際のオフセットの数字として基準がずれている状態だそう。
引っ張り分をホイール外側へ3.5mm出してあるとのことなので、実質は通常のオフセット6.5mmに相当しているとのこと。
※通常、ツーリング系のホイールオフセットは外側から取り付け面までの距離なので起こる話です。
あ、実車の場合のオフセットはホイールの厚みの真ん中からどれだけプラスマイナスしてるかです。
昔はプラスマイナスで書いてましたが、今はインセット・アウトセットと言葉が変わってます
てなわけで、実はオフセット5mmで前の追記の形だたので、あと一息ツライチに近づけてみようと思い、6mmを用意してみようと思ってたので、この際(半分計算の上な)冒険で試したらジャストフィット!
(本音を言うと、RCDC準拠仕様のドリパケを作るのにパンドラやABCの旧車ボディに使うテストが目的だったり←)
これは案外使いやすいホイールかも。
深リム状態を手軽に手に入れられるし、気に入ったなぁ…w
E10凪スペのお話の前に…
先日ギターのボディ塗装を剥がしていて、あまりにもサンディングシーラーが分厚いのでサンダー使ったら、
集塵機能あるからと余裕ぶっこいて細かいダストを甘く見てしまい、部屋が大惨事になって余計大変だったという笑い話を一つ。
まぁ塗膜は綺麗に取れましたけどね?w
すぐさま気がついて、塗装ブースを利用して外に排気したので被害は押さえられたのが幸い(ぇ
(最初から外でやるもんですなぁ…;;)
てなわけで、2駆ドリマシンが粉粉になってしまったのでお掃除。
※左から自作組み合わせマシン「SHEPSUT」(調整中)、NERVIS(メイン2駆ドリ)、ドリパケ(2駆ドリ化進行中)。NERVISとドリパケはそれぞれモーターセンターハイマウントを確保しましたので、この後さらに組み替え来ます。
もちろん周辺も大惨事でしたが、掃除機とエアブローでうまいこと手っ取り早く収めました。
あとは何度か掃除繰り返しながら。
ここで一句。
「サンダーを 甘く見るなよ 粉まみれ 違う理由で くしゃみ止まらず」 魅剣 凪(なんやねん
んじゃま本題w
先日のテスト走行で舵角が足りなくなりまくりのE10凪スペ。
いやまぁ、リバサス改造の時も足りない感じだったけど、ノーマルがここまで切れないと厳しい。
※詳しくはYoutubeのE10の動画(俺のじゃない)をご覧ください。まぁ切れない;
いろいろ考えて、仕組みを考えついたところで実行に移しました。
それに伴い、フロントモーター仕様をリアモーター仕様に組み替え。
こうしないと、ステアリング周りの流用で場所が取れないんですな。
で、使ったパーツは…
・R31House GRKスライドラック(樹脂、SHEPSUT作製で余った物)
・R31House GRKスライドラック用ステアリングポスト
・R31House デルリンローラー周り一式
・Yokomo Team SUZUKI ローライドマウント(ドリパケのアッカーマン調整に使ってたやつの再利用)
まぁ、E10に新規に使ったのはこの辺。
あとは元々使ってたターンバックルとかを移植。
結果としては…ポン付けで流用達成(ぇ
まさかこんなに苦労しないとは思わなかったぞい;
高さが足りなかったときのためにスペーサー用意しておいたんですが、全く使わずにドライブシャフトの上に設置出来ました。
で、完成したフロント周り、フル舵角はこんな感じになりました。
…ドリパケの切れ角アップキットに匹敵するくらいには切ってます;
ちなみに、HPI純正ユニバーサルの最大切れ角まで切れてる状態。
気をつけなきゃいけないのは、ギヤボックスのアッパーアームステーにタイロッドエンドが干渉しやすい点。
写真の位置(一番外側)になったのは回避のため。
でもって、ナックルのピボットポイントがこうなったのは、最初標準位置で組んでうまく拡大出来てはいたものの、
イマイチ中途半端な感じだったので、回転量を増やすためにプレート追加に至ったという流れ。
このセットをしたことで、スライドラックの動作範囲がほぼ全域使うけどエンドには当たらない範囲に落ち着きました。
あとは走ってみませんとねぇw
だがしかし!写真の通りサーボの置き方が大変更になりまして、ロープロサーボじゃないと組み合わせられない状態にorz
サーボ調達してからのチェックですね…
ちなみに、余裕あったのでフロントアッパーアームは1mm短くしてキャンバー角を増やしました。
同時にパーツ干渉がなくなったので、キャスター角も最大に変更。
あとは等速ドリフトマシンの限界がどんな感じになるか?
とりあえず余計な精度を必要とする加工が無くいけたのがラッキーでしたw
<2016/03/29 追記>
中古でうまいこと安くYokomoのサーボSP-6099が手に入ったので、早速取り付けしました。
まさかの上向き縦方向w
やはりこれだとホーンの位置が遠いので、左右でEPAで調整しないとですが、非常にスムーズに動くので満足ですな( ´ω`)
やはりスライドラックにできるだけ平行にロッド出さないとです。
片方だけどうしても遠くなり過ぎちゃう。
※リンクの位置的には問題なさそうだけど、ラックの移動量との兼ね合いで出るみたい。
あとは受信機をFH3タイプに替えることにしました。
このサーボとESCならSHR設定できるから勿体ない。
RX380あたり選びましょうか?
あ、そろそろボディ塗らなきゃ(まだやってなかったのかよ←
<2016/04/05 追記>
先延ばししすぎて作ってなかったE10凪スペ用ボディ完成しましたw
いやぁ、タミヤの「PS46 偏光パープル/グリーン 」良いですなぁw
適度にイヤラシいw
シャシーがパープルアルマイトなんで、イヤラシくまとめようとしたのがこんなにも良い感じになるとはw
ちょっと違う角度だとこんな感じに。
偏光色面白い!w
そして、舵角増やした事で、フル舵角でこんな風にフロントタイヤは見えます。
さてー、あとは走りですなぁ…どうなるかな?
<2016/04/18 追記>
さてさて、これもまだ現状でテスト走行してないですが、次回のアップデート決まりました。
……今回のは凄いよ?;
まぁまたそれは後日、今の形でのテスト走行を終えてからの記事で。
でもって、タイヤなんですが、まだとりあえずこのMSTのタイヤで行きます。
一応、ポリカのCS-Rも用意済みなんですが、もうちょっと使い切ってからにしたいだけw
いやねぇ、ほんとまさか手に入るとは思わなかった商品が手に入っちゃいましてねぇ…
おまけに、商品調べまくってたら面白いもの見つけちゃって(ぇ
※実はもう確保しました← 後者は届くの待つだけです
多分ね、これを動画にしてUPしたら、同じ仕様のE10絶対いないって豪語できます(笑
…いや、商品が存在する以上、いる可能性はあるか。
んま、いたとしても面白いので問題なしw
ちょっと予算きっついけど、SHEPSUTのパワーユニットを月末に交換予定なので、あのSKY RCのコンボをまたE10へ持ってきます。
あ、イグレスのパワーユニットがオーバーパワー過ぎるから、落としたスペックで買って玉突きでも良いか。
まぁなんにせよ、最終的にバギー系は17.5Tでそろえてエンジョイ仕様にする事にしましょう。
<2017/05/14 追記>
ちょっと追記するには記事が古いかもだけど、ボディの話したのがこの記事なのでここへ。
スケールダイナミクスのホイールのオフセット10mmを導入してみました。
良い!すごく良い!!
「え?オフセット10mmでなんでHPIの200mmボディにフィットしてるの!?;」
って思われる方多いかも。俺もそうだったので。
ちょっとこのメーカーのオフセットだけ特殊でわかりにくいのですわ;;
メーカーの説明文をよく読んでやっと理解したのですが、小径+引っ張りを表現するために、実際のオフセットの数字として基準がずれている状態だそう。
引っ張り分をホイール外側へ3.5mm出してあるとのことなので、実質は通常のオフセット6.5mmに相当しているとのこと。
※通常、ツーリング系のホイールオフセットは外側から取り付け面までの距離なので起こる話です。
あ、実車の場合のオフセットはホイールの厚みの真ん中からどれだけプラスマイナスしてるかです。
昔はプラスマイナスで書いてましたが、今はインセット・アウトセットと言葉が変わってます
てなわけで、実はオフセット5mmで前の追記の形だたので、あと一息ツライチに近づけてみようと思い、6mmを用意してみようと思ってたので、この際(半分計算の上な)冒険で試したらジャストフィット!
(本音を言うと、RCDC準拠仕様のドリパケを作るのにパンドラやABCの旧車ボディに使うテストが目的だったり←)
これは案外使いやすいホイールかも。
深リム状態を手軽に手に入れられるし、気に入ったなぁ…w
E10凪スペシャル製作進捗2回目 [RC(HPI E10)]
<2018/09/27 追記>
先ほど、ちょっと思い出してRadshapeRCのサイトを見に行ってみたらちょっと驚きました。
いつの間にか閉店されていたそうで、同じURLで全く違うRCショップになってました(ぇ
ええ、この記事で扱っているE10用アルミコンバージョンシャシーは、現在お店がなくなったことで普通に買えなくなったって事です。
これまた検索で調べてみたら、e-Bayに黒が7点ほど£55.00で残ってるようですので、それが最後に成るでしょう。
ここまでなくなってくると、E10もそろそろ走らせるマシンとしては最後なのかなと思ってきたりしてます。
現状で最終変更かけてる途中なんですが、何しろ3Dプリンタがまだ入手できておらず、せっかく引いた図面が形にできてなくて悶々としてます←
HPIもなんか元気ないですし、ある程度できたら潮時ですなこの車両。
<ここまで>
最近ラジれてない!(ぉぃ
とはいえ、書かないとどうなってるのか心配な方もいらっしゃるかもしれないので(そうか?)、
現状のE10凪スペどうなってるのかだけ書いときましょう(^^;
えーと、前回の記事で「先にボディ作っちゃいましょう」とか言ってましたが、一応ボディ切って洗ってマスキング手前まで来てるんですが、
色決めるのと買ってくるのに時間がかかってる間に、例のイギリスからのコンバージョンシャシーの発注したのが思いの外早く届いちゃったという状態で、とりあえず空いてる時間でちょこちょこ組み立てました。
おーいE10どこ行った?状態(またかよw)
ESCが固定されてませんが…これはサーボ交換するかどうか迷ってるので、搭載位置が決まってないから。
…次回でサーボと一緒にRX380でも買って、FH3仕様にしても良いんだけども…
えーと、日本じゃ見慣れないと思いますが、それもそのはず、これ日本じゃ売ってません(ぇ
RC通販で知られているRC Martでも扱ってません。
これ、英国Racshape社が作って売っている、いわゆる欧州流通物です。
…なんてかっこいいこと言い切ってますが、どうやらRacshape社が自分とこのショップで展開してる商品らしいですな。
E10用アルミシャシーコンバージョンは、このHPIパープルの他に黒いのもあります。
そうねぇ…YoutubeでE10検索したら、これ使ってる方のマシンがいくつか出てきますので、俺もそれで知った感じ。
確か54ポンドくらいだったかな?送料込みで1万と数百円くらい。
コンバージョンとしては破格の安さですな…って、ダブルデッキとバッテリーホルダー、サーボステーだけだからそんなもんか。
(ほら…SPICEとか高いのを知ってると、1万とかドリパケの中華コンバージョンくらいしか出てこないじゃないですかw)
てなわけで、どうやって手に入れたかというと、Radshape直販サイトから直に英語で買い付けたってお話です(ぇ
まー、RC Martとほぼやること変わらないので、簡単な英語使えたらなんとかなるw
…て安直に進めたら、Paypalの表示の日本語ですっかり混乱して、送り先が日本語フォントで送られてしまうと言う大失態起こしてまして、慌てて一生懸命つたない英語で「ごめーん間違えてフォントがー」みたいな連絡をして事なきを得たわけです(笑
(直前にRadshapeサイトに登録したので、そっちの情報が引き継がれると思ったら、見事にPaypalからの方が引き当てられました…馴れないシステムでちょいと混乱しすぎました;)
<2016/05/10 追記:昨日気がついたんですが、現在Radshape社のサイトがリニューアル作業中で、すべての通販受付を止めているようです。近いうちに新しいサイトになるそうなので、もし今買おうと思われている方はしばらく様子見ですな>
まぁ英語ボキャブラリーが少なすぎるので、翻訳利用しましたが←
正しい送り先を伝えたら、丁寧に「連絡ありがとー。そこに出来るだけ早く送るねー」とお返事まで頂きましたw
ちなみに、Paypal使えるからそっち使ったんですが、一応クレジットカードそのまま使えます。
※俺は出来るだけ国内でカード情報留めときたいからPaypal使えるならそこでまとめてます。
今回はイギリスからの追跡可能なロイヤルメール扱いだったので、追っかけがどう出るのか見てて楽しんでたりしましたw
初めての事って、なんか不安と期待で面白いんですよねぇ。
ま、そんな感じで無事に付いたコンバージョンを組んで、上の写真の状態なのですが…
ちょっとだけこれ使う人は注意。
まず、このコンバージョンは「ノーマルもしくはHPI純正E10用オイルダンパー」用に設計されています。
というわけで、当然のことながらYeah Racingのショックタワー入れちゃうとアッパーデッキが付きません!
普通なら、ノーマル樹脂のショックタワーの補強パーツと入れ替える形ですので…
※俺のは使わなくなったRC926の汎用L字ステーとイーグル模型のアジャスタブルサーボステーを利用してます。
もう一点。
それは、ステアリングワイパーのポスト。
まぁ…日本でRadshapeが手に入らないのと同様に、欧州ではYeah Racingが手に入りにくいんでしょう。
Yeah Racingのアルミステアリングワイパーを使うと…ポストのベアリング支持部が長くてスペーサーかシムが2mm分必要です(^^;
たぶん、純正の樹脂ワイパー用に設計されてるんだよね…ノーマル処分しちゃったから比較出来ないけど←
あと、Yeah Racingパーツ入れると、ベアリングが850ZZにガイドポストの構成なんで、今回の組み合わせするには別途840ZZベアリングが4個必要になります。
2mmくらいのシム調整でほぼガタ取れますが、現物合わせで行くしかありませんここは。
それ以外は特に困ることもなく普通に組めます。
個人的にはもう少し舵角が欲しいんだけど…このマシンはこれ以上は厳しいかもしれません。
やるんならリアモーターで組み直して、ステアリングシステムの流用必須でしょう。
その状態なら2WDやれそうでもあるけれど…2WDやるにはE10じゃちょいと制限ありすぎですのでやりません(^^;
というわけで、もうちょっとしたら走れますが…ちょいと今はRCじゃなくて別件進めてるので随時更新と言うことで。
ちなみに、ボディは前に書いたとおり、HPIの190mm幅なAE86トレノクーペです。
※だってほら、他のドリラジ全部スカイラインなんだもの←
てなわけで、ちょっとイヤラシいボディーカラーで作る予定なので、気合い入れて時間使えるようなところでボディ塗装しませんと。
いじょ、閏年の一日多い日付でした。
先ほど、ちょっと思い出してRadshapeRCのサイトを見に行ってみたらちょっと驚きました。
いつの間にか閉店されていたそうで、同じURLで全く違うRCショップになってました(ぇ
ええ、この記事で扱っているE10用アルミコンバージョンシャシーは、現在お店がなくなったことで普通に買えなくなったって事です。
これまた検索で調べてみたら、e-Bayに黒が7点ほど£55.00で残ってるようですので、それが最後に成るでしょう。
ここまでなくなってくると、E10もそろそろ走らせるマシンとしては最後なのかなと思ってきたりしてます。
現状で最終変更かけてる途中なんですが、何しろ3Dプリンタがまだ入手できておらず、せっかく引いた図面が形にできてなくて悶々としてます←
HPIもなんか元気ないですし、ある程度できたら潮時ですなこの車両。
<ここまで>
最近ラジれてない!(ぉぃ
とはいえ、書かないとどうなってるのか心配な方もいらっしゃるかもしれないので(そうか?)、
現状のE10凪スペどうなってるのかだけ書いときましょう(^^;
えーと、前回の記事で「先にボディ作っちゃいましょう」とか言ってましたが、一応ボディ切って洗ってマスキング手前まで来てるんですが、
色決めるのと買ってくるのに時間がかかってる間に、例のイギリスからのコンバージョンシャシーの発注したのが思いの外早く届いちゃったという状態で、とりあえず空いてる時間でちょこちょこ組み立てました。
おーいE10どこ行った?状態(またかよw)
ESCが固定されてませんが…これはサーボ交換するかどうか迷ってるので、搭載位置が決まってないから。
…次回でサーボと一緒にRX380でも買って、FH3仕様にしても良いんだけども…
えーと、日本じゃ見慣れないと思いますが、それもそのはず、これ日本じゃ売ってません(ぇ
RC通販で知られているRC Martでも扱ってません。
これ、英国Racshape社が作って売っている、いわゆる欧州流通物です。
…なんてかっこいいこと言い切ってますが、どうやらRacshape社が自分とこのショップで展開してる商品らしいですな。
E10用アルミシャシーコンバージョンは、このHPIパープルの他に黒いのもあります。
そうねぇ…YoutubeでE10検索したら、これ使ってる方のマシンがいくつか出てきますので、俺もそれで知った感じ。
確か54ポンドくらいだったかな?送料込みで1万と数百円くらい。
コンバージョンとしては破格の安さですな…って、ダブルデッキとバッテリーホルダー、サーボステーだけだからそんなもんか。
(ほら…SPICEとか高いのを知ってると、1万とかドリパケの中華コンバージョンくらいしか出てこないじゃないですかw)
てなわけで、どうやって手に入れたかというと、Radshape直販サイトから直に英語で買い付けたってお話です(ぇ
まー、RC Martとほぼやること変わらないので、簡単な英語使えたらなんとかなるw
…て安直に進めたら、Paypalの表示の日本語ですっかり混乱して、送り先が日本語フォントで送られてしまうと言う大失態起こしてまして、慌てて一生懸命つたない英語で「ごめーん間違えてフォントがー」みたいな連絡をして事なきを得たわけです(笑
(直前にRadshapeサイトに登録したので、そっちの情報が引き継がれると思ったら、見事にPaypalからの方が引き当てられました…馴れないシステムでちょいと混乱しすぎました;)
<2016/05/10 追記:昨日気がついたんですが、現在Radshape社のサイトがリニューアル作業中で、すべての通販受付を止めているようです。近いうちに新しいサイトになるそうなので、もし今買おうと思われている方はしばらく様子見ですな>
まぁ英語ボキャブラリーが少なすぎるので、翻訳利用しましたが←
正しい送り先を伝えたら、丁寧に「連絡ありがとー。そこに出来るだけ早く送るねー」とお返事まで頂きましたw
ちなみに、Paypal使えるからそっち使ったんですが、一応クレジットカードそのまま使えます。
※俺は出来るだけ国内でカード情報留めときたいからPaypal使えるならそこでまとめてます。
今回はイギリスからの追跡可能なロイヤルメール扱いだったので、追っかけがどう出るのか見てて楽しんでたりしましたw
初めての事って、なんか不安と期待で面白いんですよねぇ。
ま、そんな感じで無事に付いたコンバージョンを組んで、上の写真の状態なのですが…
ちょっとだけこれ使う人は注意。
まず、このコンバージョンは「ノーマルもしくはHPI純正E10用オイルダンパー」用に設計されています。
というわけで、当然のことながらYeah Racingのショックタワー入れちゃうとアッパーデッキが付きません!
普通なら、ノーマル樹脂のショックタワーの補強パーツと入れ替える形ですので…
※俺のは使わなくなったRC926の汎用L字ステーとイーグル模型のアジャスタブルサーボステーを利用してます。
もう一点。
それは、ステアリングワイパーのポスト。
まぁ…日本でRadshapeが手に入らないのと同様に、欧州ではYeah Racingが手に入りにくいんでしょう。
Yeah Racingのアルミステアリングワイパーを使うと…ポストのベアリング支持部が長くてスペーサーかシムが2mm分必要です(^^;
たぶん、純正の樹脂ワイパー用に設計されてるんだよね…ノーマル処分しちゃったから比較出来ないけど←
あと、Yeah Racingパーツ入れると、ベアリングが850ZZにガイドポストの構成なんで、今回の組み合わせするには別途840ZZベアリングが4個必要になります。
2mmくらいのシム調整でほぼガタ取れますが、現物合わせで行くしかありませんここは。
それ以外は特に困ることもなく普通に組めます。
個人的にはもう少し舵角が欲しいんだけど…このマシンはこれ以上は厳しいかもしれません。
やるんならリアモーターで組み直して、ステアリングシステムの流用必須でしょう。
その状態なら2WDやれそうでもあるけれど…2WDやるにはE10じゃちょいと制限ありすぎですのでやりません(^^;
というわけで、もうちょっとしたら走れますが…ちょいと今はRCじゃなくて別件進めてるので随時更新と言うことで。
ちなみに、ボディは前に書いたとおり、HPIの190mm幅なAE86トレノクーペです。
※だってほら、他のドリラジ全部スカイラインなんだもの←
てなわけで、ちょっとイヤラシいボディーカラーで作る予定なので、気合い入れて時間使えるようなところでボディ塗装しませんと。
いじょ、閏年の一日多い日付でした。
E10凪スペシャル製作進捗1回目 [RC(HPI E10)]
さてさて、こっちも割と検索で見てる方いるのでこっちも書きませんとね(`・ω・´)
はい、先日の予告通り注文していたYeah Racingのパーツが届きました(思いっきり前だけども)
パーツ的には、1台分のサスペンションパーツ一式ですな。
3Racingのダンパーは一個前の記事にあるのでそちらで。
Yeah Racingよろしく、全体的にパーツの代金は非常に安めです。
とは言え、一気に入れるには気合いりますが(^^;
組み立てに関しては、さほど難しくありませんが……ざっくり商品管理なのか、フロントロアアームは加工方向が逆だったりして若干戸惑いますが…なんと動作に問題はないという!(笑
なのでそのまま組み込み!(ぇ
さて、Yeah Racingパーツには一切不満がでな…と言いたいところなんですが、実は一種類だけ買って無駄になってしまった物が(´・ω・`)
それがこれ
アーム移ってますがそっちじゃなくて…ホイールハブの方。
写真中央のがノーマル、右のアルミ製がYeah Racingなんですが…加工形状がなんとノーマルアクスル専用に削られてしまっているので、
写真に一緒に入ってるHPI純正のユニバーサルシャフトとは組み合わせられません。
もし使うなら…ユニバーサルシャフトのスリーブの長さを調整してやる必要あり…
仕方が無いので、HPIの純正オプションのカラードホイールハブへ変更しました。
でもって…このユニバーサル周り…さらに一波乱;
この中古E10は最初からフルベアリング入れてあったんですが…なんで純正が入っているのにユニバーサルのスリーブがベアリングに入らないんですか!(おこ
しかも、2setで4個あるうち、2個が入らないという50%の確率でとか、ちょっと商品管理に疑いが残りますなHPI;;
まーアメリカ工業製品なんでこんなもんなんでしょうかねぇ?
仕方が無いので、紙やすり使って調整して使えるように。
んまなんとかした!(断言
そしてもう一波乱(ぇ
またHPIだよもーーーーーorz
前回はTAMIYAシャフトで流用改造だったので気がつきませんでしたが…HPI純正ソリッドアクスルのカップ部分…中央ずれて溝が切られているという!!(おこおこ
おかげで純正オプション同士なのに組み合わさらないんですよ!!なんだこれ!!
…まぁ、ほぼ1年経っちゃってるので不良品交換出来ませんし…
な ら ば !
最初に付いていたオープンギヤデフを使うしかない!(`・ω・´)
…実はドリパケのケツカキでソリッド好きじゃないなぁって思ってたので、ボールデフライクな動きほしかったのもあったし、ちょうど良いかなと。
てなわけで、急遽TAMIYAのデフガムを調達し、デフハウジングの中へ。
最初このくらいでちょっと動きが硬いくらいでしたが…もう少し効かせたいので最終的に3倍くらい入れてゴリっと効くようにしました。
しかし…HPI、E10のパーツのあの商品管理の仕方見てると、売る気あるのかと問いたくなりますな(´・ω・`)
んま良い感じに組み付けも出来ましたので、ちょっと変わり種のノーマルショックを使えるようにするショックタワーまで取り付けた姿がこんな形です。
(3Racingダンパー装着までしてあります)
(なんかもうこの状態で高級感出てきちゃってるので、ほんとにE10だったのかと言いたいくらいですが(^^;)
ホイールハブが取れちゃうといけないので、歪んで使えないyokomoのCR-kai付けてますが、これはちゃんとしたのに替えます。
この状態で190mm幅ボディ対応。狙い通り(ふっふっふw
ショートダンパー付けたおかげで、使いたいロードクリアランスが5mm程度を狙えるので、相当変わりそうな予感。
ちなみに、想像以上に足が動きます!!(`・ω・´)
難があるとすれば…リバウンド調整出来ないことくらい?
まぁ…やろうと思えば「ココに追加で出来るな」てのはありますが、ちょっと自作面倒なんでやめときます(^^;
んー、やはりボディマウントが劣化で曲がってますので、新品交換しておきますか。
ボディポストもちょっと長さ足りなさそうだし。(こっちは手元に新しいのが残ってる)
いろいろ調整必要でしたが、現状で単三乾電池一本で軽く駆動系は回ります(`・ω・´)b
でー、キャンバーをちょっと付けたかったんですが…ユニバーサルシャフトの長さの関係で、
アームの組み立て説明書の最短長より倒すこと出来ません。
この段階で、「F:-3° R:-2°」確定です。
あとはスプリングで行くしかないか。
割と思っても見ない制限に当たりましたが、足が良く動くので期待は出来そうですな。
で…切れ角のほう。
一応ノーマルのナックルと並べてみてみましたが…
うん、位置がちょっとだけ適正化されてますけど、ノーマルに毛が生えたくらいの舵角くらいのもんでした(^^;
…フロントまで飛ばせるように作りますか(ぇ
てなわけで、まずはこの状態で走れるようにしてテストし、その後いきますよ!イギリスからのアルミコンバージョン調達!!
ビバ送料安くなった現象!(ぇ
てなわけで、今回はこの辺で。
<2016/02/04 追記>
さて、メカ載せました。
ホントは受信機をDS2じゃなくてFH3にしたいんですけど、ちょっとドリパケ弄ることにしたのでまずはこのまま。
んー、やっぱりサスの動きをチェックしてみると、シャシーがアームが動くそばから動き始めます。
シャシーロール出過ぎですなぁ…やはりもっと剛性のあるフレームにしないといけません。
もしくは、シャシーロールがもっと後になって出るように、スプリングを弱くするか。
まぁ予定組んであるのは導入しますので、これでまずタイヤ届いたらチェックですな( ´ω`)
現状ですでに良い車高は得てますが、トーアウトになってるのを直さないと。
はい、先日の予告通り注文していたYeah Racingのパーツが届きました(思いっきり前だけども)
パーツ的には、1台分のサスペンションパーツ一式ですな。
3Racingのダンパーは一個前の記事にあるのでそちらで。
Yeah Racingよろしく、全体的にパーツの代金は非常に安めです。
とは言え、一気に入れるには気合いりますが(^^;
組み立てに関しては、さほど難しくありませんが……ざっくり商品管理なのか、フロントロアアームは加工方向が逆だったりして若干戸惑いますが…なんと動作に問題はないという!(笑
なのでそのまま組み込み!(ぇ
さて、Yeah Racingパーツには一切不満がでな…と言いたいところなんですが、実は一種類だけ買って無駄になってしまった物が(´・ω・`)
それがこれ
アーム移ってますがそっちじゃなくて…ホイールハブの方。
写真中央のがノーマル、右のアルミ製がYeah Racingなんですが…加工形状がなんとノーマルアクスル専用に削られてしまっているので、
写真に一緒に入ってるHPI純正のユニバーサルシャフトとは組み合わせられません。
もし使うなら…ユニバーサルシャフトのスリーブの長さを調整してやる必要あり…
仕方が無いので、HPIの純正オプションのカラードホイールハブへ変更しました。
でもって…このユニバーサル周り…さらに一波乱;
この中古E10は最初からフルベアリング入れてあったんですが…なんで純正が入っているのにユニバーサルのスリーブがベアリングに入らないんですか!(おこ
しかも、2setで4個あるうち、2個が入らないという50%の確率でとか、ちょっと商品管理に疑いが残りますなHPI;;
まーアメリカ工業製品なんでこんなもんなんでしょうかねぇ?
仕方が無いので、紙やすり使って調整して使えるように。
んまなんとかした!(断言
そしてもう一波乱(ぇ
またHPIだよもーーーーーorz
前回はTAMIYAシャフトで流用改造だったので気がつきませんでしたが…HPI純正ソリッドアクスルのカップ部分…中央ずれて溝が切られているという!!(おこおこ
おかげで純正オプション同士なのに組み合わさらないんですよ!!なんだこれ!!
…まぁ、ほぼ1年経っちゃってるので不良品交換出来ませんし…
な ら ば !
最初に付いていたオープンギヤデフを使うしかない!(`・ω・´)
…実はドリパケのケツカキでソリッド好きじゃないなぁって思ってたので、ボールデフライクな動きほしかったのもあったし、ちょうど良いかなと。
てなわけで、急遽TAMIYAのデフガムを調達し、デフハウジングの中へ。
最初このくらいでちょっと動きが硬いくらいでしたが…もう少し効かせたいので最終的に3倍くらい入れてゴリっと効くようにしました。
しかし…HPI、E10のパーツのあの商品管理の仕方見てると、売る気あるのかと問いたくなりますな(´・ω・`)
んま良い感じに組み付けも出来ましたので、ちょっと変わり種のノーマルショックを使えるようにするショックタワーまで取り付けた姿がこんな形です。
(3Racingダンパー装着までしてあります)
(なんかもうこの状態で高級感出てきちゃってるので、ほんとにE10だったのかと言いたいくらいですが(^^;)
ホイールハブが取れちゃうといけないので、歪んで使えないyokomoのCR-kai付けてますが、これはちゃんとしたのに替えます。
この状態で190mm幅ボディ対応。狙い通り(ふっふっふw
ショートダンパー付けたおかげで、使いたいロードクリアランスが5mm程度を狙えるので、相当変わりそうな予感。
ちなみに、想像以上に足が動きます!!(`・ω・´)
難があるとすれば…リバウンド調整出来ないことくらい?
まぁ…やろうと思えば「ココに追加で出来るな」てのはありますが、ちょっと自作面倒なんでやめときます(^^;
んー、やはりボディマウントが劣化で曲がってますので、新品交換しておきますか。
ボディポストもちょっと長さ足りなさそうだし。(こっちは手元に新しいのが残ってる)
いろいろ調整必要でしたが、現状で単三乾電池一本で軽く駆動系は回ります(`・ω・´)b
でー、キャンバーをちょっと付けたかったんですが…ユニバーサルシャフトの長さの関係で、
アームの組み立て説明書の最短長より倒すこと出来ません。
この段階で、「F:-3° R:-2°」確定です。
あとはスプリングで行くしかないか。
割と思っても見ない制限に当たりましたが、足が良く動くので期待は出来そうですな。
で…切れ角のほう。
一応ノーマルのナックルと並べてみてみましたが…
うん、位置がちょっとだけ適正化されてますけど、ノーマルに毛が生えたくらいの舵角くらいのもんでした(^^;
…フロントまで飛ばせるように作りますか(ぇ
てなわけで、まずはこの状態で走れるようにしてテストし、その後いきますよ!イギリスからのアルミコンバージョン調達!!
ビバ送料安くなった現象!(ぇ
てなわけで、今回はこの辺で。
<2016/02/04 追記>
さて、メカ載せました。
ホントは受信機をDS2じゃなくてFH3にしたいんですけど、ちょっとドリパケ弄ることにしたのでまずはこのまま。
んー、やっぱりサスの動きをチェックしてみると、シャシーがアームが動くそばから動き始めます。
シャシーロール出過ぎですなぁ…やはりもっと剛性のあるフレームにしないといけません。
もしくは、シャシーロールがもっと後になって出るように、スプリングを弱くするか。
まぁ予定組んであるのは導入しますので、これでまずタイヤ届いたらチェックですな( ´ω`)
現状ですでに良い車高は得てますが、トーアウトになってるのを直さないと。
再びHPI E10を弄る計画中 [RC(HPI E10)]
さて、ドラム動画どうしたよ?的なお話ですが、ごめんもうちょっと用意してから始めますので;
(機材準備の方で、割と調整したりやってて時間かかってます(^^;)
てなわけで、タイトルのお話。
現在は2駆ドリばっかりやってますが、SHEPSUT作るときにメカ降ろしてパーツ取りして放置していたHPI E10。
実は使えるパーツだけ取り外して、処分してしまおうと思っていたんです。
欲しい方にフロントワンウェイとか現状あるアルミパーツ譲っちゃって、みたいな感じで。
ですが、なんか売る気にならない。
等速カウンタードリフトが出来ないか探ってたわけなんですが、思ってるよりシャシーが先にしなるな、とかありましたが、
よーく見てみると、足動きにくかったのか、とか二駆ドリやっててコツ掴んだために思い直す部分もあり。
カウンタードリフトしないまでも、「ラリードリフト」の範囲で見たら相当高いパフォーマンスをするのはわかっているので、やっぱりもったいないなって思っちゃったわけです(^^;
正直ね、ドリパケとかと比べたらそらキツいもんあるのは否めないんですが、タイヤチョイスで相当面白いんですよこのシャシー。
ただ、ノーマル足だとはっきり言って話になりませんが;
なんというか、ドリパケやNERVISみたいに「割とマジ」をやってナンボな世界とはすこーし違う、
行ってしまえば「酔狂」な範囲なんですが、E10は楽しむには必要十分なマシンなのは確か。
パーツ供給が間に合ってない、なんて話も前からHPIは問題点としてありますが、ここんとこまたスペアが入手しやすくなってきてます。
…んじゃ……海外通販になるけどサードパーティパーツ盛り込んだらどうなるよ?とw
現状で簡単に買えるのはYeah Racingしかないわけですが、安く上がるんで損はない。
HPIオプション盛り込む方が見た目的にはいいけども、ちょっと値段張っちゃうし、欲しいところのパーツが設定されてないとかになりますので、「これでもか!」てな商品展開は助かるところ。
まぁ、一番やる気にさせたのは、あの特殊なダンパーを使わなくていいショックタワーの存在だったりしますがw
ダンパーのショートパーツが入手しやすいかどうかは、マシン維持のお話としては割と重要だったりします。
メカ降ろすまで結構無茶なことやりましたが、大クラッシュがなかったのもありますが、思ってるよりは割れにくい感じですので、まぁ現状でも耐えるだろうと。
現に、俺の手にした中古E10は、シャシーもミッションケースも、切ったところ以外はどこも割れなんてありません。
(てか切ったところも切った状態なだけで、ヒビが伸びたとかもない)
強いて言えばステアリングワイパーの取り付け部の強度が低く、サーボの力を受けてシャシーごと変形するってのがあるので、そこだけは補強要りますが、不満でたのそこくらい。
困るならプラリペアでリブの間埋めちまえば良いしねw
てな事考えてたら、日本からは結構遠いけども、イギリスでアルミフレーム出てるじゃないですか。
※Yeah Racingのショックタワー入れるとアッパーデッキ使えなくなるけどね;
んじゃ、これらのフルオプ状態どうなる?って想像したら…はい、酔狂が止まらなくなりました(^^;
てなわけで、E10の戦闘力がどこまで高くなるのか、実際にやってみようと思います。
でね、情報調べてみたんだけど、割とE10のサードパーティパーツのお話、出てきません(^^;
割とこのブログもドリラジの話をし始めたら、読んでくださる方がどかんと増えたのか、アクセス数が想像以上に伸びています。
…そか、んじゃちょっと需要とは違うけども、酔狂ネタとしてやっても良いじゃないか、と考えました。
自作シャシーで頑張った方々もいらっしゃいますが、敢えてサードパーティ入れていくスタイルやってみたいと思います。
てなわけで、ドラム以外の動画ネタとして、ラジドリもので入れておきます(`・ω・´)
…もちろんNERVISとSHEPSUTも動画撮りますので、上げていくことにします。
※こっちの方がみたい人多いよね?(^^; NERVISって情報少ないし。
そんな感じで、E10復活プロジェクトを開始するわけでありますが…皮切りに一つ情報を。
以前、定番のTAMIYAのリバサス加工で仕上げたときに、リアソリッドまで入れているのですが、
(フロントワンウェイは中古で手に入れたときに、すでに入っておりました)
このHPI純正オプションのフロントワンウェイとリアソリッド、導入時に大変重大なポイントがあります。
※日本のHPI販売店さんのページでもちゃんと書いた方が良いよこれ;
本社サイトで説明書をダウンロードすると書いてあるんですが、商品情報には書いてありません。
(2016/01/15訂正)先ほど見たところ、本社の商品ページの一番上に書かれてました。すいません(^^;
何かというと…
「HPI純正のフロントワンウェイとリアソリッドを入れるとき、HPI純正オプションのユニバーサルアクスルが前後必要になる」
ってことです。
これ、他のブログでたった1件だけ同じ事書かれています。
多分これを知らなかった俺のE10の前オーナー、無理矢理付かないし走れないし、ユニバーサルの存在しらなかったのかあきらめちゃったみたいなんですね。
…ていうか、価格酷いことになりますからこれ;
リアソリッド導入だけで、かるく5k超えちゃいます。
フロントワンウェイも合わせると……前後で10k覚悟。うーんハードル高いw
まぁ他のメーカーでもユニバーサルはそこそこするので似たようなもんですが、タミヤじゃなければほぼ互換ですしねぇ。
※タミヤはアクスルカップが専用品とかやってるので、一緒じゃないとダメなパターンが多い。
間違っても、Yeah Racingのユニバーサルと組み合わせちゃダメです。
アレ、ノーマルと同じサイズでドッグボーン側が作ってあるので、ギヤデフ用カップとは合わせられても、HPI純正ワンウェイとソリッドとは組み合わせられません。
まぁなんでこんな話してるのかというと…ええ、この話はここからやらないと始まらないからなのです(^^;
先んじてポチっときました。前後分orz
…Yokomoより高いから、尻込みするよこれは;;
でもって、いったんノーマル足(と同じ形状)に戻す方向なので、カットしてしまったフロントミッションケースの交換のためのパーツも確保。
続けて…次の購入でYeah Racingパーツまとめ買いしておきます(`・ω・´)
※ココが凄いところで、全部そろえてもYokomoフルオプに比べたら3分の1以下の額という(笑
まずは樹脂シャシーのままフルオプ。
様子見てイギリスからアルミフレーム買い付けようじゃないですか!(ぇ
てなわけで、ちょっと時間かかりながらのE10ホップアッププロジェクト開始しますです!(`・ω・´)
…ダンパー何使うかな…
<2016/01/19 追記>
そういや写真付け忘れてたので。
現状のE10改がどんな伽藍胴か(笑
はい、ドンガラー(ドラ○もん風)
加工して取り付けてたドリパケのショックタワーは、外してみたら歪んでたので処分しました。
で、前後ミッションケースはすでに新品確保済み。
サスピンが4本保管していたのが見つかってませんが、その分も確保済み。
ユニバーサルシャフトも手元に。
てなわけで、現在RCMartからの部品待ちです。
リアトー2度のリアハブも頼んだんですが…残念なことに直前で売り切れ(´・ω・`)
英語の文面で連絡来たので、稚拙ながら英語で「その分は次の注文の時の課金に回して」とお願いしました。
(RCMartの欠品では、その分をプールし次回に回すシステムです。代替品にすることも出来ますが、差額をどうするか再度聞かれるってありましたので、プールした方が楽だと思いますw)
で…NERVISの方に追記した、利右衛門ダンパーを悩んで買ったって話…どうやら悩みすぎていたようで;;
注文見直したら、3RacingのSAKURA Ultimate用ビッグボアダンパー入れてましたorz
まぁ…額としては(極端に安くなってる)利右衛門よりずっと安いので…この際だから後日レビューしますw
あ、これも動画ネタになるか。
とりあえずTowerProのサーボとHobbyWing 1060アンプ、ProStockⅡの23Tがあるからそれで組みましょ。
受信機もRX371が一個余ってるし。
また時間かけてSHEPSUTのメカ(主にアンプとモーター)を替えて、玉突きするかな?
(実はSHEPSUTにG-Force風神10T載せたいのだ(ぇ)
<2016/01/25 追記>
そういや英語で返事した後の結果を書いてない(笑
えとですね、きっちり伝わって、欠品商品分の金額がIDにプールされました(`・ω・´)
ちゃんと「Last~」って日付入って、「ちゃんと残してるから次使ってね♪」的なものを感じますw
で、時間かかるのはデフォルトですが、今ちょうど日本の国際郵便局に届いている模様。
んま、今までの実績的に問題ないはずなので、あと数日で届きますな( ´ω`)
楽しみ~~~♪
相変わらず写真の状態で放置されてますが、もうすぐ形に出来ますな。
でもって、フルオプE10用のボディは、HPIのボディを確保。
ふっふっふw
なんとAE86!それもトレノでクーペの方!(笑
超マニアックな車種選んじゃいました(`・ω・´)
※なんでこれがマニアックなのかは、グランツーリスモのAE86の説明文を読むとよろしいw
同じAE86でも、ハッチバックとクーペで好みが分かれる世界なのだ!
あ、AE86で思い出した。
ト○タでドアストッパゴムを二分割型に切り替えるとき、俺その仕事に関わってたんですが(もちろんその時の上司が責任者です)、AE86のドアストッパゴムも一緒に見てたの思い出しました。
サイズがほぼ同じで取り付け穴サイズが一緒のやつは、後対応品で設定した記憶があります。
あれ、俺が新卒の時の仕事だったんだけど、あまりのコスト削減額に顔が青くなったのを思い出します…
額は言いませんが…失敗したら俺のクビ飛んでたはず…そんくらいのでかい額でした…
(今だから言えるけど…その会議に今の社長がいらっしゃったのを今でも覚えてます;;緊張したなぁ;;)
この手の話ですと…その後の転職活動で、スカイラインの生みの親な櫻井眞一郎さんともお会いしたことがあります。
残念なことに仕事の上でのマッチングが揃わず採用ならずでしたが…(まぁ俺もその頃は実力不足だったしね)
チューニングパーツ系かと思ったら、当時始まっていたディーゼル排気ガスの浄化装置のお仕事で、当時ボディ設計系だった俺じゃどうにもならん話でした(´・ω・`)
うーん、ある意味こういうのもレアな道通ってんな俺;;
んまそんなこたぁどうでも良いかw
てなわけで、E10作り上げますぞー!
<2016/01/27 追記>
RCMartから商品届いたんで、ちょっと組み付けで頑張ってたんですが、まぁ波乱含みです(^^;
詳しくはまた新記事で書きます。
いやねぇ…Yeah Racingのパーツで組み合わせダメだったのがちょっと意外なところで出まして。
前後共に純正ユニバーサル仕様になってましたが、まさかのこれがダメポイント。
なんとまぁ、アルミ製のホイールハブがノーマルアクスルシャフト用に形成されているので、純正ユニバーサルだと付きません(´・ω・`)
しょうがないんで、HPIのカラーディスクを調達しました。
まぁ、これだけなら良かった…
…これは俺的にちょっと「おこ」です(ぇ
というのも、HPI純正ユニバーサルシャフトのアクスル側スリーブ、精度が悪すぎて、なんと自社で出してるベアリングにそのままじゃ入らない!(ぇ
もー、頑張ってスリーブに紙やすり巻いて一生懸命調整して入るように修正しましたよ;;
さすがアメリカ発チャイナ生産の脳筋商品管理です(´・ω・`)
…まぁこれなら昔からある話だから良いの。それ以上のことが起こったからおこなんです。
なにかというと……なんとリアソリッドアクスルが加工不良!!(えー!!!
1年たってますのでもう良いですが、溝切りで位置ズレしてるのを放置してパッケージングしてるなんてやってくれるじゃないですか!(怒
2300円くらいの商品で、しかも純正で、純正ユニバーサル入れようとしたら入らないってびっくりしましたがな;
不思議なことに、フロントワンウェイ側は問題ないんですよね。
で、ユニバーサルに付いてきたデフ側のドライブカップ見たら平気なの。
…しゃーない、リアはギヤデフに戻して、LSD効果を持たせるセットを仕込みましょう。
今回ばっかりはサードパーティの方が精度が高いなんていうアホ丸出しな結果みまして、
ホントに今回のこの企画が「酔狂」以外の何でも無いって身にしみました(^^;
でもね、見栄えは良い感じなので満足は出来そうですw
Yeah Racingの、普通のショックアブソーバーに交換出来るショックタワー、非常に良いです。
やはり、使いたい車高にする場合、M系のダンパーを使うか、ショートショックを選ぶかになりそうです。
ちなみに、現状でyokomoの余ってるホイール使って計測したところ、
OFFSET4mmで車幅192188mm。(調整してから測ったらちょっと値違いました。2016/02/02)
うん、用意したAE86で、キャンバー与えてやればちょうど良い状態ですね。
なんとかなりそうです。
※ただし、説明書の通りに、ホイール取り付け用のビスを20mm皿ビスでやってみたら、ホイールのためでしょうがユニバーサルに干渉して動きが渋くなりました…(´・ω・`)
HPIさんよぅ…安全圏のサイズ指定しろよなー;;
とりあえず、走らせられる形にまで持って行きませんとね。
てなわけで途中経過でした。
(機材準備の方で、割と調整したりやってて時間かかってます(^^;)
てなわけで、タイトルのお話。
現在は2駆ドリばっかりやってますが、SHEPSUT作るときにメカ降ろしてパーツ取りして放置していたHPI E10。
実は使えるパーツだけ取り外して、処分してしまおうと思っていたんです。
欲しい方にフロントワンウェイとか現状あるアルミパーツ譲っちゃって、みたいな感じで。
ですが、なんか売る気にならない。
等速カウンタードリフトが出来ないか探ってたわけなんですが、思ってるよりシャシーが先にしなるな、とかありましたが、
よーく見てみると、足動きにくかったのか、とか二駆ドリやっててコツ掴んだために思い直す部分もあり。
カウンタードリフトしないまでも、「ラリードリフト」の範囲で見たら相当高いパフォーマンスをするのはわかっているので、やっぱりもったいないなって思っちゃったわけです(^^;
正直ね、ドリパケとかと比べたらそらキツいもんあるのは否めないんですが、タイヤチョイスで相当面白いんですよこのシャシー。
ただ、ノーマル足だとはっきり言って話になりませんが;
なんというか、ドリパケやNERVISみたいに「割とマジ」をやってナンボな世界とはすこーし違う、
行ってしまえば「酔狂」な範囲なんですが、E10は楽しむには必要十分なマシンなのは確か。
パーツ供給が間に合ってない、なんて話も前からHPIは問題点としてありますが、ここんとこまたスペアが入手しやすくなってきてます。
…んじゃ……海外通販になるけどサードパーティパーツ盛り込んだらどうなるよ?とw
現状で簡単に買えるのはYeah Racingしかないわけですが、安く上がるんで損はない。
HPIオプション盛り込む方が見た目的にはいいけども、ちょっと値段張っちゃうし、欲しいところのパーツが設定されてないとかになりますので、「これでもか!」てな商品展開は助かるところ。
まぁ、一番やる気にさせたのは、あの特殊なダンパーを使わなくていいショックタワーの存在だったりしますがw
ダンパーのショートパーツが入手しやすいかどうかは、マシン維持のお話としては割と重要だったりします。
メカ降ろすまで結構無茶なことやりましたが、大クラッシュがなかったのもありますが、思ってるよりは割れにくい感じですので、まぁ現状でも耐えるだろうと。
現に、俺の手にした中古E10は、シャシーもミッションケースも、切ったところ以外はどこも割れなんてありません。
(てか切ったところも切った状態なだけで、ヒビが伸びたとかもない)
強いて言えばステアリングワイパーの取り付け部の強度が低く、サーボの力を受けてシャシーごと変形するってのがあるので、そこだけは補強要りますが、不満でたのそこくらい。
困るならプラリペアでリブの間埋めちまえば良いしねw
てな事考えてたら、日本からは結構遠いけども、イギリスでアルミフレーム出てるじゃないですか。
※Yeah Racingのショックタワー入れるとアッパーデッキ使えなくなるけどね;
んじゃ、これらのフルオプ状態どうなる?って想像したら…はい、酔狂が止まらなくなりました(^^;
てなわけで、E10の戦闘力がどこまで高くなるのか、実際にやってみようと思います。
でね、情報調べてみたんだけど、割とE10のサードパーティパーツのお話、出てきません(^^;
割とこのブログもドリラジの話をし始めたら、読んでくださる方がどかんと増えたのか、アクセス数が想像以上に伸びています。
…そか、んじゃちょっと需要とは違うけども、酔狂ネタとしてやっても良いじゃないか、と考えました。
自作シャシーで頑張った方々もいらっしゃいますが、敢えてサードパーティ入れていくスタイルやってみたいと思います。
てなわけで、ドラム以外の動画ネタとして、ラジドリもので入れておきます(`・ω・´)
…もちろんNERVISとSHEPSUTも動画撮りますので、上げていくことにします。
※こっちの方がみたい人多いよね?(^^; NERVISって情報少ないし。
そんな感じで、E10復活プロジェクトを開始するわけでありますが…皮切りに一つ情報を。
以前、定番のTAMIYAのリバサス加工で仕上げたときに、リアソリッドまで入れているのですが、
(フロントワンウェイは中古で手に入れたときに、すでに入っておりました)
このHPI純正オプションのフロントワンウェイとリアソリッド、導入時に大変重大なポイントがあります。
※日本のHPI販売店さんのページでもちゃんと書いた方が良いよこれ;
(2016/01/15訂正)先ほど見たところ、本社の商品ページの一番上に書かれてました。すいません(^^;
何かというと…
「HPI純正のフロントワンウェイとリアソリッドを入れるとき、HPI純正オプションのユニバーサルアクスルが前後必要になる」
ってことです。
これ、他のブログでたった1件だけ同じ事書かれています。
多分これを知らなかった俺のE10の前オーナー、無理矢理付かないし走れないし、ユニバーサルの存在しらなかったのかあきらめちゃったみたいなんですね。
…ていうか、価格酷いことになりますからこれ;
リアソリッド導入だけで、かるく5k超えちゃいます。
フロントワンウェイも合わせると……前後で10k覚悟。うーんハードル高いw
まぁ他のメーカーでもユニバーサルはそこそこするので似たようなもんですが、タミヤじゃなければほぼ互換ですしねぇ。
※タミヤはアクスルカップが専用品とかやってるので、一緒じゃないとダメなパターンが多い。
間違っても、Yeah Racingのユニバーサルと組み合わせちゃダメです。
アレ、ノーマルと同じサイズでドッグボーン側が作ってあるので、ギヤデフ用カップとは合わせられても、HPI純正ワンウェイとソリッドとは組み合わせられません。
まぁなんでこんな話してるのかというと…ええ、この話はここからやらないと始まらないからなのです(^^;
先んじてポチっときました。前後分orz
…Yokomoより高いから、尻込みするよこれは;;
でもって、いったんノーマル足(と同じ形状)に戻す方向なので、カットしてしまったフロントミッションケースの交換のためのパーツも確保。
続けて…次の購入でYeah Racingパーツまとめ買いしておきます(`・ω・´)
※ココが凄いところで、全部そろえてもYokomoフルオプに比べたら3分の1以下の額という(笑
まずは樹脂シャシーのままフルオプ。
様子見てイギリスからアルミフレーム買い付けようじゃないですか!(ぇ
てなわけで、ちょっと時間かかりながらのE10ホップアッププロジェクト開始しますです!(`・ω・´)
…ダンパー何使うかな…
<2016/01/19 追記>
そういや写真付け忘れてたので。
現状のE10改がどんな伽藍胴か(笑
はい、ドンガラー(ドラ○もん風)
加工して取り付けてたドリパケのショックタワーは、外してみたら歪んでたので処分しました。
で、前後ミッションケースはすでに新品確保済み。
サスピンが4本保管していたのが見つかってませんが、その分も確保済み。
ユニバーサルシャフトも手元に。
てなわけで、現在RCMartからの部品待ちです。
リアトー2度のリアハブも頼んだんですが…残念なことに直前で売り切れ(´・ω・`)
英語の文面で連絡来たので、稚拙ながら英語で「その分は次の注文の時の課金に回して」とお願いしました。
(RCMartの欠品では、その分をプールし次回に回すシステムです。代替品にすることも出来ますが、差額をどうするか再度聞かれるってありましたので、プールした方が楽だと思いますw)
で…NERVISの方に追記した、利右衛門ダンパーを悩んで買ったって話…どうやら悩みすぎていたようで;;
注文見直したら、3RacingのSAKURA Ultimate用ビッグボアダンパー入れてましたorz
まぁ…額としては(極端に安くなってる)利右衛門よりずっと安いので…この際だから後日レビューしますw
あ、これも動画ネタになるか。
とりあえずTowerProのサーボとHobbyWing 1060アンプ、ProStockⅡの23Tがあるからそれで組みましょ。
受信機もRX371が一個余ってるし。
また時間かけてSHEPSUTのメカ(主にアンプとモーター)を替えて、玉突きするかな?
(実はSHEPSUTにG-Force風神10T載せたいのだ(ぇ)
<2016/01/25 追記>
そういや英語で返事した後の結果を書いてない(笑
えとですね、きっちり伝わって、欠品商品分の金額がIDにプールされました(`・ω・´)
ちゃんと「Last~」って日付入って、「ちゃんと残してるから次使ってね♪」的なものを感じますw
で、時間かかるのはデフォルトですが、今ちょうど日本の国際郵便局に届いている模様。
んま、今までの実績的に問題ないはずなので、あと数日で届きますな( ´ω`)
楽しみ~~~♪
相変わらず写真の状態で放置されてますが、もうすぐ形に出来ますな。
でもって、フルオプE10用のボディは、HPIのボディを確保。
ふっふっふw
なんとAE86!それもトレノでクーペの方!(笑
超マニアックな車種選んじゃいました(`・ω・´)
※なんでこれがマニアックなのかは、グランツーリスモのAE86の説明文を読むとよろしいw
同じAE86でも、ハッチバックとクーペで好みが分かれる世界なのだ!
あ、AE86で思い出した。
ト○タでドアストッパゴムを二分割型に切り替えるとき、俺その仕事に関わってたんですが(もちろんその時の上司が責任者です)、AE86のドアストッパゴムも一緒に見てたの思い出しました。
サイズがほぼ同じで取り付け穴サイズが一緒のやつは、後対応品で設定した記憶があります。
あれ、俺が新卒の時の仕事だったんだけど、あまりのコスト削減額に顔が青くなったのを思い出します…
額は言いませんが…失敗したら俺のクビ飛んでたはず…そんくらいのでかい額でした…
(今だから言えるけど…その会議に今の社長がいらっしゃったのを今でも覚えてます;;緊張したなぁ;;)
この手の話ですと…その後の転職活動で、スカイラインの生みの親な櫻井眞一郎さんともお会いしたことがあります。
残念なことに仕事の上でのマッチングが揃わず採用ならずでしたが…(まぁ俺もその頃は実力不足だったしね)
チューニングパーツ系かと思ったら、当時始まっていたディーゼル排気ガスの浄化装置のお仕事で、当時ボディ設計系だった俺じゃどうにもならん話でした(´・ω・`)
うーん、ある意味こういうのもレアな道通ってんな俺;;
んまそんなこたぁどうでも良いかw
てなわけで、E10作り上げますぞー!
<2016/01/27 追記>
RCMartから商品届いたんで、ちょっと組み付けで頑張ってたんですが、まぁ波乱含みです(^^;
詳しくはまた新記事で書きます。
いやねぇ…Yeah Racingのパーツで組み合わせダメだったのがちょっと意外なところで出まして。
前後共に純正ユニバーサル仕様になってましたが、まさかのこれがダメポイント。
なんとまぁ、アルミ製のホイールハブがノーマルアクスルシャフト用に形成されているので、純正ユニバーサルだと付きません(´・ω・`)
しょうがないんで、HPIのカラーディスクを調達しました。
まぁ、これだけなら良かった…
…これは俺的にちょっと「おこ」です(ぇ
というのも、HPI純正ユニバーサルシャフトのアクスル側スリーブ、精度が悪すぎて、なんと自社で出してるベアリングにそのままじゃ入らない!(ぇ
もー、頑張ってスリーブに紙やすり巻いて一生懸命調整して入るように修正しましたよ;;
さすがアメリカ発チャイナ生産の脳筋商品管理です(´・ω・`)
…まぁこれなら昔からある話だから良いの。それ以上のことが起こったからおこなんです。
なにかというと……なんとリアソリッドアクスルが加工不良!!(えー!!!
1年たってますのでもう良いですが、溝切りで位置ズレしてるのを放置してパッケージングしてるなんてやってくれるじゃないですか!(怒
2300円くらいの商品で、しかも純正で、純正ユニバーサル入れようとしたら入らないってびっくりしましたがな;
不思議なことに、フロントワンウェイ側は問題ないんですよね。
で、ユニバーサルに付いてきたデフ側のドライブカップ見たら平気なの。
…しゃーない、リアはギヤデフに戻して、LSD効果を持たせるセットを仕込みましょう。
今回ばっかりはサードパーティの方が精度が高いなんていうアホ丸出しな結果みまして、
ホントに今回のこの企画が「酔狂」以外の何でも無いって身にしみました(^^;
でもね、見栄えは良い感じなので満足は出来そうですw
Yeah Racingの、普通のショックアブソーバーに交換出来るショックタワー、非常に良いです。
やはり、使いたい車高にする場合、M系のダンパーを使うか、ショートショックを選ぶかになりそうです。
ちなみに、現状でyokomoの余ってるホイール使って計測したところ、
OFFSET4mmで車幅
うん、用意したAE86で、キャンバー与えてやればちょうど良い状態ですね。
なんとかなりそうです。
※ただし、説明書の通りに、ホイール取り付け用のビスを20mm皿ビスでやってみたら、ホイールのためでしょうがユニバーサルに干渉して動きが渋くなりました…(´・ω・`)
HPIさんよぅ…安全圏のサイズ指定しろよなー;;
とりあえず、走らせられる形にまで持って行きませんとね。
てなわけで途中経過でした。
E10改 アップグレード [RC(HPI E10)]
ちょっとドリパケ系の試運転できてないですが…(時間できても雨とかでやれないし;)
とりあえず、E10改のアップデートをやっちゃえば後々楽かなと思い、足回りのセッティングを終えた後、
導入予定だった物を前倒しして入れてしまいました(^^;
(先日話していた、リアアッパーアームの設定変更は、テスト走行記事にて詳しく書きます)
サーボは、前回の記事の追記の通り、Tower Pro MG996Rが手に入ったので、
合わせてイーグル模型のジャイロ(2ch式でも扱えるもの)と同時に搭載。
そして…
ブラシレスコンボ買っちゃいました(ぇ
ただ、今回のは国内販売物ではなく、某海外通販からSKY RC製のブラシレスモーター、アンプセットをチョイス。
なぜこれかというと…価格もさることながら、モーター回転数でKV3000辺りに持って行きたかったから。
当初13.5Tかな?と思ってたんですが、意外とプロストック2のKV換算値が2800辺りなので、ZEROブラシレスにしてもG-FORCEにしても、10.5Tまで上げないとそこに行き着かないし、それはそれで今度は3400以上という状態なので、
3250という値を持った写真のモデルに行き着いたというわけ。
で、中身はこんなのです。
…おや?これは…?
(↑イグレスに載せたG-FORCE TS-90とSuper Velocity10.5T)
似ているw
というか、これSKY RCがOEMしてるんですね。知ってて買いました(笑
ただ、SKY RCのは90Aではなく、60Aです。
付属のセッティングカード見る限り、これはターボついてないのかな?
どうやら、G-FORCEのセッティングカードと互換性があるらしいので、そちらで見てみないといけませんね。
ちなみに、ESCアップグレードまで互換性あるみたいですが…怖いからやめとくか;
※PROG BOXはそのまま使えるらしい
で、ケーブルの長さやら乗せ方とか考えてみたんだけど、どうやらおいしい位置に置くのが難しいので、
手持ちのアルミ板を切ってステーを作り、両面テープで貼り付けて設置しました。
ノーマルのメカデッキ、一応新品が手元にあるんですが…サーボを寝かせる方向で搭載が今はできないので、
サーボにステーを取り付けてます。
…まぁ若干揺れるだろうけど、テープ強いから大丈夫でしょう(^^;
現在このようなお姿になられました…
なんか安っぽい感じのセッティングカードだけど、案外これ使いやすいです。
短く押すことで項目変更、長押しで項目内のセレクト。
特にアップロードしなくても、決めたところで更新かかります。
なにげにモーター回転方向まで入れ替えが効くとか、変に高機能w
テスト回ししてみたところ、かなりスムーズになりました。
ブラシモーターの良さが昨今見直し入ってたりするとの情報得ましたが、フィーリングとしてはブラシレスの方がほんと感触いいですな。
KVで300ほど上がりましたが…どのように影響するやら?
そして……予想外のアップグレードが;
中古ですがSANWA M11X!!!(ぇ
いや、DS2方式で使ってるMX-3Xがダメになったときの布石で、MT-4かM11Xかで中古乗り換えしたら長持ちするかな?なんて考えていたら、
ヤフオクでしばらくなかったのに、ほいっとM11Xが何台も出てきたので、ダメ元で送信機のみのものに入札したらGETできてしまったのであります;
(まさか1万行かないとは思いもよらなかった…新品で付属品付きのだと8万以上しますからねこれ;)
とりあえずRX371とでDS2ペアリングしたんですが……ちょっと驚いた;
DS2だとFHSSのようにSHRとかできないんですが、MX-3Xと比べてもわかるくらい、DS2なのにハイレスポンスです;;
初期設定をし直すのに「えー!?こんなに違うの!?;;」って思ったくらいです。
さすがにM12よりは遅いんですが…それでもまだ現役プロポなのがよくわかる速さですな。
RX371で使うより、RX381かRX451Rとかで使った方がいい気がしてます。
DS2で体感できるくらいですから、FHSSならもっと凄い。
…これでグラスホッパーやサンダーショットも動かすのか?;みたいな話にちょっとなってますが(^^;
そうなると、またサーボ考えなきゃいけないですし…
※やるとしたら多分TurnigyかTower Pro使うと思います。B-MAX2やイグレスほどの要求はないので。
しかし…これだけいい状態になってくると、下手したらボディ作り直しを本格的に考えた方がいい気がしますな;
しっかり走るマシンで、あの造形はいただけない;
Option No.1の他のボディを使ったことのある友人曰く、他のボディではそういうことがなかったとのことなので、
俺の選んだモデルがNGだったって事のようですが…;
もう、次はYokomoのストリートバージョンかHPIのE10用を選ぼうと思います;
てなわけで、一応テスト走行準備は全て終わってるドリパケ、2駆パケ、E10改ですが、お天気と時間との兼ね合いを見ながら、できるだけ早いうちにやりたいですな(^^;
<2015/09/02 追記>
この中古で手に入れたM11Xですが、特に今問題は無いのですが、アンテナが結構傷だらけなので、
ちょっと交換しようかなと思ってます。
で、商品見てみたらまだSANWA純正出てはいますが…M12Sまで新しいのが出てますので、そのうち無くなってしまうかもしれません;
商品の販売が終わった(カタログから消えた)のが昨年のはずだから、たぶん向こう8年はあるのかもですが。
(一応法規でアフターサービスの最低年数が決まってますし?w)
てなわけで、ちょっと社外品ないのかと調べてみたら、KAWADAとOption No.1で出してたようですが…残念ながらこれはもう廃番(´・ω・`)
まー別に純正で全く問題ないですが…なんとなくここは使えるものがあるんじゃないか?と粘る。
で、よ~く考えてみたら「2.4GHzって無線LANと同じじゃん!」だったのを思い出して。
ひょっとしたら、汎用の室内無線LANのアンテナが流用できるんじゃないか?と思い立ちました。
調べてみると、全く同形状のものがメーカーもので出てるじゃありませんか。
ねじ部がどうなってるのかわからないので、合わせてみないと確認取れませんが、たぶん規格系の設計だと思うので専用品じゃないはず。
最初にググって出てきたメーカー品だと、SANWA純正品より高いので除外。
(ちなみに、SANWA M11XとFUTABA 4PKのアンテナはねじ部一緒のようで、上記社外品は両対応でした)
そうこうしているうちに、5~600円程度の商品がぱらぱら出てきたので何かと見てみたら…PC界ではおなじみの「変換名人」じゃありませんかw
サイト見てみたら、これまた上記メーカーのものと全く同形状!
……数百円なら試してみる価値あるか…
てなわけで、Amazonにあったのを先ほどポチってみましたw
割と評判良いみたいだし。
さて、この流用補修は成功するのか!?お楽しみにw
<2015/09/05 追記>
さてさて、途中経過ですがw
手元に変換名人のLANアンテナ届きました。
詳しくはまた一個記事にできそうなお話なので写真はないですが、ねじ部のサイズは一緒でした。
っていうか、これSMA-Pちう型なんだそうな。
ただね?
M11Xのアンテナは、半波長アンテナ側がオス、送信機側がメスなんです。
これ、無線LANとは逆なんですよ;
(リバースSMA-Pというらしい)
つまり、そのままでは付かないw
「そのまま」では、ね?w
ええ、そうなんです。こういう特殊な使い方をするものがあるってことは、変換が存在するのです(`・ω・´)
これまた灯台もと暗しで変換名人に存在しましたw
お安いので早速ポチw
同時に、ちょっと強力に送受信できるLANアンテナ(とは言えあんまりかわらんらしいが)で、形がちょっと違って面白そうだったのを一緒に混ぜときました。
……結果、純正買うのと同じ額というオバカ発動してますがw
ちなみに、秋葉原の秋月でSMA-Pそのままのアンテナは入手可能です。
が、なんとほとんど純正と額同じです(^^;
たぶん純正とおんなじ商品なんだと思う。
てなわけで、変換アダプタでちょいと遊ぶ世界と、純正そのままを両方使えるようにしておこうかと思ってます。
雄雌違うだけで形一緒ってのが面白いなーw
しかし、昨年カタログ落ちしたとはいえ、KAWADAもOption No.1も商品下げるの早すぎです(^^;
もそっと残ってたらうれしかった…(て、まだKAWADAある?)
まぁ、ないものは仕方が無いので、いろいろLAN製品見てみようじゃないですか。
ジャンクのバッファロー製品の特徴あるやつとか、変換アダプタあれば流用可能なはずですのでw
あ、ちなみにまだSANWAでは扱ってるので、普通に純正買えます。
完全に道楽で試してるというお話ですw
<2015/09/06 追記>
KAWADAのアンテナ、まだ出てますねw
M11X、4PKが一緒なだけかと思ったら、EX-1も同じだったようで(^^;
てことは、KOがEX-1でリバースを採用しない限りこれは入手可能ですねw
とりあえず、E10改のアップデートをやっちゃえば後々楽かなと思い、足回りのセッティングを終えた後、
導入予定だった物を前倒しして入れてしまいました(^^;
(先日話していた、リアアッパーアームの設定変更は、テスト走行記事にて詳しく書きます)
サーボは、前回の記事の追記の通り、Tower Pro MG996Rが手に入ったので、
合わせてイーグル模型のジャイロ(2ch式でも扱えるもの)と同時に搭載。
そして…
ブラシレスコンボ買っちゃいました(ぇ
ただ、今回のは国内販売物ではなく、某海外通販からSKY RC製のブラシレスモーター、アンプセットをチョイス。
なぜこれかというと…価格もさることながら、モーター回転数でKV3000辺りに持って行きたかったから。
当初13.5Tかな?と思ってたんですが、意外とプロストック2のKV換算値が2800辺りなので、ZEROブラシレスにしてもG-FORCEにしても、10.5Tまで上げないとそこに行き着かないし、それはそれで今度は3400以上という状態なので、
3250という値を持った写真のモデルに行き着いたというわけ。
で、中身はこんなのです。
…おや?これは…?
(↑イグレスに載せたG-FORCE TS-90とSuper Velocity10.5T)
似ているw
というか、これSKY RCがOEMしてるんですね。知ってて買いました(笑
ただ、SKY RCのは90Aではなく、60Aです。
付属のセッティングカード見る限り、これはターボついてないのかな?
どうやら、G-FORCEのセッティングカードと互換性があるらしいので、そちらで見てみないといけませんね。
ちなみに、ESCアップグレードまで互換性あるみたいですが…怖いからやめとくか;
※PROG BOXはそのまま使えるらしい
で、ケーブルの長さやら乗せ方とか考えてみたんだけど、どうやらおいしい位置に置くのが難しいので、
手持ちのアルミ板を切ってステーを作り、両面テープで貼り付けて設置しました。
ノーマルのメカデッキ、一応新品が手元にあるんですが…サーボを寝かせる方向で搭載が今はできないので、
サーボにステーを取り付けてます。
…まぁ若干揺れるだろうけど、テープ強いから大丈夫でしょう(^^;
現在このようなお姿になられました…
なんか安っぽい感じのセッティングカードだけど、案外これ使いやすいです。
短く押すことで項目変更、長押しで項目内のセレクト。
特にアップロードしなくても、決めたところで更新かかります。
なにげにモーター回転方向まで入れ替えが効くとか、変に高機能w
テスト回ししてみたところ、かなりスムーズになりました。
ブラシモーターの良さが昨今見直し入ってたりするとの情報得ましたが、フィーリングとしてはブラシレスの方がほんと感触いいですな。
KVで300ほど上がりましたが…どのように影響するやら?
そして……予想外のアップグレードが;
中古ですがSANWA M11X!!!(ぇ
いや、DS2方式で使ってるMX-3Xがダメになったときの布石で、MT-4かM11Xかで中古乗り換えしたら長持ちするかな?なんて考えていたら、
ヤフオクでしばらくなかったのに、ほいっとM11Xが何台も出てきたので、ダメ元で送信機のみのものに入札したらGETできてしまったのであります;
(まさか1万行かないとは思いもよらなかった…新品で付属品付きのだと8万以上しますからねこれ;)
とりあえずRX371とでDS2ペアリングしたんですが……ちょっと驚いた;
DS2だとFHSSのようにSHRとかできないんですが、MX-3Xと比べてもわかるくらい、DS2なのにハイレスポンスです;;
初期設定をし直すのに「えー!?こんなに違うの!?;;」って思ったくらいです。
さすがにM12よりは遅いんですが…それでもまだ現役プロポなのがよくわかる速さですな。
RX371で使うより、RX381かRX451Rとかで使った方がいい気がしてます。
DS2で体感できるくらいですから、FHSSならもっと凄い。
…これでグラスホッパーやサンダーショットも動かすのか?;みたいな話にちょっとなってますが(^^;
そうなると、またサーボ考えなきゃいけないですし…
※やるとしたら多分TurnigyかTower Pro使うと思います。B-MAX2やイグレスほどの要求はないので。
しかし…これだけいい状態になってくると、下手したらボディ作り直しを本格的に考えた方がいい気がしますな;
しっかり走るマシンで、あの造形はいただけない;
Option No.1の他のボディを使ったことのある友人曰く、他のボディではそういうことがなかったとのことなので、
俺の選んだモデルがNGだったって事のようですが…;
もう、次はYokomoのストリートバージョンかHPIのE10用を選ぼうと思います;
てなわけで、一応テスト走行準備は全て終わってるドリパケ、2駆パケ、E10改ですが、お天気と時間との兼ね合いを見ながら、できるだけ早いうちにやりたいですな(^^;
<2015/09/02 追記>
この中古で手に入れたM11Xですが、特に今問題は無いのですが、アンテナが結構傷だらけなので、
ちょっと交換しようかなと思ってます。
で、商品見てみたらまだSANWA純正出てはいますが…M12Sまで新しいのが出てますので、そのうち無くなってしまうかもしれません;
商品の販売が終わった(カタログから消えた)のが昨年のはずだから、たぶん向こう8年はあるのかもですが。
(一応法規でアフターサービスの最低年数が決まってますし?w)
てなわけで、ちょっと社外品ないのかと調べてみたら、KAWADAとOption No.1で出してたようですが…残念ながらこれはもう廃番(´・ω・`)
まー別に純正で全く問題ないですが…なんとなくここは使えるものがあるんじゃないか?と粘る。
で、よ~く考えてみたら「2.4GHzって無線LANと同じじゃん!」だったのを思い出して。
ひょっとしたら、汎用の室内無線LANのアンテナが流用できるんじゃないか?と思い立ちました。
調べてみると、全く同形状のものがメーカーもので出てるじゃありませんか。
ねじ部がどうなってるのかわからないので、合わせてみないと確認取れませんが、たぶん規格系の設計だと思うので専用品じゃないはず。
最初にググって出てきたメーカー品だと、SANWA純正品より高いので除外。
(ちなみに、SANWA M11XとFUTABA 4PKのアンテナはねじ部一緒のようで、上記社外品は両対応でした)
そうこうしているうちに、5~600円程度の商品がぱらぱら出てきたので何かと見てみたら…PC界ではおなじみの「変換名人」じゃありませんかw
サイト見てみたら、これまた上記メーカーのものと全く同形状!
……数百円なら試してみる価値あるか…
てなわけで、Amazonにあったのを先ほどポチってみましたw
割と評判良いみたいだし。
さて、この流用補修は成功するのか!?お楽しみにw
<2015/09/05 追記>
さてさて、途中経過ですがw
手元に変換名人のLANアンテナ届きました。
詳しくはまた一個記事にできそうなお話なので写真はないですが、ねじ部のサイズは一緒でした。
っていうか、これSMA-Pちう型なんだそうな。
ただね?
M11Xのアンテナは、半波長アンテナ側がオス、送信機側がメスなんです。
これ、無線LANとは逆なんですよ;
(リバースSMA-Pというらしい)
つまり、そのままでは付かないw
「そのまま」では、ね?w
ええ、そうなんです。こういう特殊な使い方をするものがあるってことは、変換が存在するのです(`・ω・´)
これまた灯台もと暗しで変換名人に存在しましたw
お安いので早速ポチw
同時に、ちょっと強力に送受信できるLANアンテナ(とは言えあんまりかわらんらしいが)で、形がちょっと違って面白そうだったのを一緒に混ぜときました。
……結果、純正買うのと同じ額というオバカ発動してますがw
ちなみに、秋葉原の秋月でSMA-Pそのままのアンテナは入手可能です。
が、なんとほとんど純正と額同じです(^^;
たぶん純正とおんなじ商品なんだと思う。
てなわけで、変換アダプタでちょいと遊ぶ世界と、純正そのままを両方使えるようにしておこうかと思ってます。
雄雌違うだけで形一緒ってのが面白いなーw
しかし、昨年カタログ落ちしたとはいえ、KAWADAもOption No.1も商品下げるの早すぎです(^^;
もそっと残ってたらうれしかった…(て、まだKAWADAある?)
まぁ、ないものは仕方が無いので、いろいろLAN製品見てみようじゃないですか。
ジャンクのバッファロー製品の特徴あるやつとか、変換アダプタあれば流用可能なはずですのでw
あ、ちなみにまだSANWAでは扱ってるので、普通に純正買えます。
完全に道楽で試してるというお話ですw
<2015/09/06 追記>
KAWADAのアンテナ、まだ出てますねw
M11X、4PKが一緒なだけかと思ったら、EX-1も同じだったようで(^^;
てことは、KOがEX-1でリバースを採用しない限りこれは入手可能ですねw
改造E10、取り敢えずシャシー完成 [RC(HPI E10)]
さらっと書いておきますか。
ていうか、前回の記事の追記からそんなに日数経ってないんですが;;
どうもうまいこと行きすぎるな;;
先になっちゃいますが、とりあえずタイヤ以外はそろいましたので、形になったE10さんをどうぞ。
いやはや、なんとも綺麗に収まりました…
使ったパーツとしては、
TAMIYA TA05用ショートリバサス
TAMIYA WW2用(TA04R用かも?)ユニバーサルドライブシャフト39mm
ドリパケの余ったショックタワー
Yeah Racing製E10用アルミパーツ(ショートドライブシャフト、ステアリングワイパーVer.2、モーターマウント)
EAGLE RACING製M03&M04用アルミダンパーセット
TAMIYA M05ステアリングロッド
Yokomo DIB用サーボマウント
といったところ。
このほかに、幸運にもE10のノーマル樹脂パーツを手に入れられたので、
自作したバッテリープレートと切り飛ばされて端っこのないボディマウントは新品と入れ替え。
バッテリープレートが含まれてる「アッパーデッキセット」には、ギヤケースを前後入れ替えるときに、
シャシーの補強になる追加ブレースが含まれていたので、諦めていた剛性を確保できたのでラッキーでしたw
ホイールハブはTAMIYA TA05用の5mm厚です。
サスアームの付け根の左右幅がかなり狭い状態なので、ホイールはざっと組み立てたときの採寸から、
オフセット+11mmが妥当と判断し、MSTのホイールと4駆用タイヤで合わせることに。
(ここだけ取寄せ状態なのでまだ手元にない)
して、ここからが肝心。
最初、ショートリバサスの標準部品で組めるだろうと想像して、TAMIYAが純正で用意しているドライブシャフトで、
一番短い42mmを用意してユニバーサルシャフトを組んだんですが…
ご覧の通り、前後ともこのような奥まで入ってしまう状態になってNGに;;
フロントはかろうじて使えるんだけど、リアはフルバンプできないという恐ろしい状態だったので、
最初はスクエアの40mmを我慢して買おうかと思ってました(^^;
したら、TAMIYAのサイト調べてたらWW2用のユニバーサルシャフトセットに「39mm」の文字が見えるじゃないですか。
こりゃ使えないかな?とショートパーツとしてボーンだけ探してみたら、ちょっと複雑なところに出てきまして。
なんと説明書きに書かれているクロススパイダーの商品番号がTA05用と一致するじゃないですか!
これは頭の形が一緒であることを意味するので、スクエアの半額以下に抑えられるので早速調達。
並べてみて、行けそうな感じ(`・ω・´)
前後入れ替えたところ、余裕のあるこのような状態へ
フロントにはワンウェイが入ってるので、カップが駆動中に外に出てくるので、隙間に手持ちのTAMIYA赤Oリングを入れてある程度だけ制限。
それでも出てきちゃうけど、これはYokomoのフロントワンウェイでもそうなので気にしないw
※構造上ぴっちりだとバンプ時にシャフトが大惨事になるからの;;
で、リアサス周りなんですが、普通に組み上げると、リアナックルのボールエンド部がダンパーステーの端に当たって、これまたフルバンプできないので3mm厚のアルミスペーサーをショックタワーの取り付け穴に入れてずらして回避してます。
この辺、いろいろ現物合わせなので面白かった(´ω`)
あとは、お決まりのやっすいアンプ「QuickRun1060Brushed」の出番w
で、追加でサーボ買ってないんですが…最初の写真についてるのは、なんと俺が子供の時に使っていたアナログサーボだったりします!(笑
※つまり25年ぶりの復活だったりする
ものは「SANWA SRM-101」。
アレです、SANWAがホイラー式プロポを大ヒットさせたM-SANCに標準でついてくる、いわゆる初心者用サーボですw
昨年の頭にグラスホッパーとサンダーショットの当時ものレストアしてたときにも、この前後のサーボを使って組み直してたんですが、
B-MAX2組んでからずっとデジタルサーボを弄っていたせいか、テストで動かしてみたら超遅く感じてびっくりしました(笑
こんな遅いので昔やってたのかとw
今回組んだマシンはドリフトなので、一応試してみる気はあるけれど、このサーボではかなり遅くてスピン誘発するかもしれませんね;
しかし…レストアの時は気にならなかったってんだから、相当浦島状態だったんだねぇ…(´・ω・`)
まぁ、あちらのマシンは速すぎると危険なのでこのくらいで十分だけれども。
で、なんでサーボが立てて搭載になったかというと…ステアリングワイパーがノーマルと同じで、
モーターマウントの横に逃げてリンケージを組まないといけなかったから。
でも、横に逃げるにはロッドを曲げる必要があるし…折れちゃうかもしれないという面倒。
ターンバックルで簡単に調整もできないですから…
んじゃ、どうするのよ?となったときに
「横がダメなら上に逃げれば良いじゃない!!(`・ω・´)」
という発想です(笑
このとき、もう使うサーボステーはDIBのものしか頭に浮かんでませんでしたw
構造上、ねじ穴が2カ所なんですが、下側は4本止めなくてもがっちり固定できてます。
うまく行きすぎて、できたとき笑いが止まらなかったw
さて…あとはE10もボディを考えるだけになりました。
何選ぶかねぇ…?
<2015/04/26 追記>
ホイールとタイヤが届きましたので、颯爽と組んで最終調整
MST カイロスホイール(赤)+11mm、MST 4WD用スーパーハード。
組み立てが大変そうだったから、治具買ったんだけど……作業してみたらめっちゃ固くて足で踏んづけて組み上げました;;
加減がわからなかったから、一個だけリムの縁のメッキ(というより表層のクリアレッド)が;;
※厚紙敷いてやったら大丈夫だった
あまりにも固いので、共鳴止めのスポンジを2本だけ付けずに入れてみたんだけど、全く変わらなかった(笑
厳密には重さが関わっちゃうかもだけど、まぁ気にならんでしょうこの程度(^^;
で、肝心なのは、このオフセットで市販の190mmボディにきちんと収まるかどうか!(`・ω・´)
早速シャシーに履かせて、前後キャンバーを-3°に設定して計測。
うん、見事にタイヤ上面で190mm!!おういぇ!!(`・ω・´)b
ホイールベースもリバサスを使ったので、ノーマルと同じ位置(260mm)に落ち着いているので、ABCとか選べそうですな(`・ω・´)
良い感じ!w
で、試しにちょっとだけ廊下で動かしてみて…
思った以上に動き良い!?
舵角が小さいなと思ってたんですが、たぶんこれで十分かも?
足が良くないだけで良いマシンってのは本当なのか…
ていうか、前回の記事の追記からそんなに日数経ってないんですが;;
どうもうまいこと行きすぎるな;;
先になっちゃいますが、とりあえずタイヤ以外はそろいましたので、形になったE10さんをどうぞ。
いやはや、なんとも綺麗に収まりました…
使ったパーツとしては、
TAMIYA TA05用ショートリバサス
TAMIYA WW2用(TA04R用かも?)ユニバーサルドライブシャフト39mm
ドリパケの余ったショックタワー
Yeah Racing製E10用アルミパーツ(ショートドライブシャフト、ステアリングワイパーVer.2、モーターマウント)
EAGLE RACING製M03&M04用アルミダンパーセット
TAMIYA M05ステアリングロッド
Yokomo DIB用サーボマウント
といったところ。
このほかに、幸運にもE10のノーマル樹脂パーツを手に入れられたので、
自作したバッテリープレートと切り飛ばされて端っこのないボディマウントは新品と入れ替え。
バッテリープレートが含まれてる「アッパーデッキセット」には、ギヤケースを前後入れ替えるときに、
シャシーの補強になる追加ブレースが含まれていたので、諦めていた剛性を確保できたのでラッキーでしたw
ホイールハブはTAMIYA TA05用の5mm厚です。
サスアームの付け根の左右幅がかなり狭い状態なので、ホイールはざっと組み立てたときの採寸から、
オフセット+11mmが妥当と判断し、MSTのホイールと4駆用タイヤで合わせることに。
(ここだけ取寄せ状態なのでまだ手元にない)
して、ここからが肝心。
最初、ショートリバサスの標準部品で組めるだろうと想像して、TAMIYAが純正で用意しているドライブシャフトで、
一番短い42mmを用意してユニバーサルシャフトを組んだんですが…
ご覧の通り、前後ともこのような奥まで入ってしまう状態になってNGに;;
フロントはかろうじて使えるんだけど、リアはフルバンプできないという恐ろしい状態だったので、
最初はスクエアの40mmを我慢して買おうかと思ってました(^^;
したら、TAMIYAのサイト調べてたらWW2用のユニバーサルシャフトセットに「39mm」の文字が見えるじゃないですか。
こりゃ使えないかな?とショートパーツとしてボーンだけ探してみたら、ちょっと複雑なところに出てきまして。
なんと説明書きに書かれているクロススパイダーの商品番号がTA05用と一致するじゃないですか!
これは頭の形が一緒であることを意味するので、スクエアの半額以下に抑えられるので早速調達。
並べてみて、行けそうな感じ(`・ω・´)
前後入れ替えたところ、余裕のあるこのような状態へ
フロントにはワンウェイが入ってるので、カップが駆動中に外に出てくるので、隙間に手持ちのTAMIYA赤Oリングを入れてある程度だけ制限。
それでも出てきちゃうけど、これはYokomoのフロントワンウェイでもそうなので気にしないw
※構造上ぴっちりだとバンプ時にシャフトが大惨事になるからの;;
で、リアサス周りなんですが、普通に組み上げると、リアナックルのボールエンド部がダンパーステーの端に当たって、これまたフルバンプできないので3mm厚のアルミスペーサーをショックタワーの取り付け穴に入れてずらして回避してます。
この辺、いろいろ現物合わせなので面白かった(´ω`)
あとは、お決まりのやっすいアンプ「QuickRun1060Brushed」の出番w
で、追加でサーボ買ってないんですが…最初の写真についてるのは、なんと俺が子供の時に使っていたアナログサーボだったりします!(笑
※つまり25年ぶりの復活だったりする
ものは「SANWA SRM-101」。
アレです、SANWAがホイラー式プロポを大ヒットさせたM-SANCに標準でついてくる、いわゆる初心者用サーボですw
昨年の頭にグラスホッパーとサンダーショットの当時ものレストアしてたときにも、この前後のサーボを使って組み直してたんですが、
B-MAX2組んでからずっとデジタルサーボを弄っていたせいか、テストで動かしてみたら超遅く感じてびっくりしました(笑
こんな遅いので昔やってたのかとw
今回組んだマシンはドリフトなので、一応試してみる気はあるけれど、このサーボではかなり遅くてスピン誘発するかもしれませんね;
しかし…レストアの時は気にならなかったってんだから、相当浦島状態だったんだねぇ…(´・ω・`)
まぁ、あちらのマシンは速すぎると危険なのでこのくらいで十分だけれども。
で、なんでサーボが立てて搭載になったかというと…ステアリングワイパーがノーマルと同じで、
モーターマウントの横に逃げてリンケージを組まないといけなかったから。
でも、横に逃げるにはロッドを曲げる必要があるし…折れちゃうかもしれないという面倒。
ターンバックルで簡単に調整もできないですから…
んじゃ、どうするのよ?となったときに
「横がダメなら上に逃げれば良いじゃない!!(`・ω・´)」
という発想です(笑
このとき、もう使うサーボステーはDIBのものしか頭に浮かんでませんでしたw
構造上、ねじ穴が2カ所なんですが、下側は4本止めなくてもがっちり固定できてます。
うまく行きすぎて、できたとき笑いが止まらなかったw
さて…あとはE10もボディを考えるだけになりました。
何選ぶかねぇ…?
<2015/04/26 追記>
ホイールとタイヤが届きましたので、颯爽と組んで最終調整
MST カイロスホイール(赤)+11mm、MST 4WD用スーパーハード。
組み立てが大変そうだったから、治具買ったんだけど……作業してみたらめっちゃ固くて足で踏んづけて組み上げました;;
加減がわからなかったから、一個だけリムの縁のメッキ(というより表層のクリアレッド)が;;
※厚紙敷いてやったら大丈夫だった
あまりにも固いので、共鳴止めのスポンジを2本だけ付けずに入れてみたんだけど、全く変わらなかった(笑
厳密には重さが関わっちゃうかもだけど、まぁ気にならんでしょうこの程度(^^;
で、肝心なのは、このオフセットで市販の190mmボディにきちんと収まるかどうか!(`・ω・´)
早速シャシーに履かせて、前後キャンバーを-3°に設定して計測。
うん、見事にタイヤ上面で190mm!!おういぇ!!(`・ω・´)b
ホイールベースもリバサスを使ったので、ノーマルと同じ位置(260mm)に落ち着いているので、ABCとか選べそうですな(`・ω・´)
良い感じ!w
で、試しにちょっとだけ廊下で動かしてみて…
思った以上に動き良い!?
舵角が小さいなと思ってたんですが、たぶんこれで十分かも?
足が良くないだけで良いマシンってのは本当なのか…