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TD-20X液晶不良による修理 [音楽関連]

TD-20も一緒の作業になります(唐突
※元々TD-20とTD-12が対象の修理キットで、TD-20Xもメイン基板に追加音源モジュールが入ってるだけの違いなので本体変わらないので導入できるという、この世代用の商品って感じですな。
 TD-20Xもメーカーが対象製品にちゃんと入れています。

てことで、前置きこんくらいにして。


今月の頭、電源入れたら気がついちゃったTD-20世代の泣き所な「液晶かすれ」問題。
DSC_0141.JPGDSC_0142.JPG
以前ここで正規の修理の話もしてるので、前のを見ていた方なら多分アレかって思うお話。
(部品発注時にはもっと差がなかったんですが、待ってる間の半月でここまで進行しました(ぇ)
なので、Rolandに送ればまた2万くらいの実費で直るんじゃない?ってお話なんですが…実は今回はちょっと条件が違う(ぇ

そう…もう修理部品出ないよっていう(古くなるとどうしても出てきちゃう問題ですな)

今回はRolandには直接問い合わせしてません。
というのも、アメリカのRolandでは自前で修理するのが当たり前なので、実は液晶モジュールが個別で入手できていたんですが、去年そういやどうなってるか?と調べたらもうそのページなくなってまして。
つまり、部品保持期間終了になったか、部品在庫終わったかでもう時間かかるか手に入らないかどっちかだろうなと。
(その上、どのみち対策品だったとしても専用品なので、同じような現象来たら困るわけですし。)

手持ちのTD-20XはTD-20の液晶修理依頼の間に使うために中古を手に入れた物だったので、液晶部分がオリジナルのままになってました。
つまり「どこかでかすれ出るよね?」って予想できてた感じ。
まー長く保ったかな。

てことでこれまた昨年秋に調べててすでに見つけていたEstudios Freedom社の液晶パネルコンバージョンキットを導入しておくことにしました。
これを一度入れておけば、後は汎用の同じサイズの液晶パネルで入れ替えるだけになるので、その後の修理費用がグッと低くなってよろしいですし。
※初期費用はその代わり若干高いです。個人でも簡単に買えますが、どちらかというと業販的な買い方の方が安くなる傾向になります。
 けど、個人でやると10個セットとか困るよね逆に(

というわけで、TD-20とTD-20X用に2つ買いました…割と死ねる(白目
※とはいえ総額4万くらいです。この手の部品としては標準くらいかな? 今のレートだと高めになりますけども、狙っていくなら円高うまく利用してくださいませ。


てなわけで届いた商品「TD-120」。
DSC_0138.JPG
左側は仮組みしてるところなんで右の二つが今回の買った物の内容です。

この商品、液晶部分まで組み立てが終わってる商品ちゃんとあるんですが、俺はここでカスタマイズ感出したかったのでEstudios Freedomが出しているVer.2.1側のボードのみを購入し、
指定されている汎用液晶パネルをAliExpressで指定して別途購入しました。
今回導入した汎用パネルは「青地に白文字のLEDバックライト付き」です(ホントに安かったこっちは)。

DSC_0139.JPG
このVer.2.1ボード、バックライト端子が2カ所あって、片方が「オリジナルパネル用」ってなってまして、なんだろうと思ったら分解して気がつきました。
元のパネル使うのならそっちが端子として組み合わせられるようになってると。
今回は汎用なんで写真のように基板の端っこにある端子を半田付けします。
DSC_0140.JPG
こんな感じですな。
今回はTD-20Xを先に作業しましたが、後日TD-20もやるので一緒に。
半田作業ですが、熱が逃げやすいので自動温調付きで作業した方が良いです。割と熱吸われて半田が簡単に固まってしまうので。
(太陽電気のPX-280買っといて良かったよ。マジで楽だった。)


ま、ここまで先にやっとけば、後はもうドライバーで本体分解して入れ替えるだけなんですが…


ぶっちゃけ先に言っときます。
「かなり大がかりに分解するので、怖いと思う方は時間かけて作業するようにしてください」

というのも、俺もちょっと今回は壊さないようにあちこち見ながらやったのですが、それでも割とコツというか「分解の手順見ないと苦労するな」って(ぇ
割といろんな物の分解し慣れてる俺がこう感じるので、単純作業だとしても元に戻すための記録や分類分けを出来るように用意しておいた方が良いと思います。


てなわけで、分解そのものはシンプルなんで詳しくは書きませんが、気になったところだけ追加する感じで。
裏蓋外してメイン基板とるまではそんなに問題ありません。
強いて言えば「フラットケーブルが結構多いので、引っこ抜く時にもぎらないように」くらい。

その後、背面のコネクタ用基板を3枚取り外し、操作パネル系のボードが見えるまで分解します。
この時…そう、おそらくほとんどの人が「触りたくねぇ;」って思う物に触れる必要が出てきます。

それが…「電源ユニット」。
PCみたいな箱なら良いですが、こういうのは大抵「むき出しに樹脂板でカバー」な感じなので、万が一触って感電したらどうしよう;みたいな所です。
が、まぁこれもネジを外すときに他の部品に触らないように行けばいいですし、基板裏面に指触れなきゃどうにでもなります。
ただし、分解したときに周りを保護してる透明の箱は外れないように処理しましょう。

そして、背面の電源コード接続やらついたボードを外すときにおそらく気がつく「これどうやって他に持って行こう?」ですが…電源ユニットの逃げ場と併せてちょっと考えたところ、こうすることにしました。

DSC_0145.JPG
本体右側化粧パネル取り外し(ぇ
つか、こうしないと避けられません。
電源ユニットの配線の関係で持ち上げられないし、液晶パネルを止めるネジの上に来てるのでどかさないとどうにもなりませんので。
これが一番楽です。

で、オリジナルの液晶部分へやっとアクセス。
DSC_0146.JPG
銀色のシールドも含めてオリジナルを撤去します。
液晶ユニットの下には隙間を埋めるようにシートが入ってますが、それは残す感じで。
入れ替え後はシールドは必要ないので、シールドを止めていたネジはそのまま戻して良いです。

外したらTD-120を仮合わせして、位置が良ければネジ止め。
DSC_0147.JPG
すんなりついているように見えますが、実は汎用液晶のバックライト配線部分の張り出しが若干当たるのと、
写真左側の基板の長穴の位置が若干ずれているので、ヤスリで該当部分を削って辻褄合わせています。
配線には一切関係しない場所なので思い切って良いですな。
尚、取り付けでオリジナルの樹脂パーツ分の厚みが足りないので、TD-120付属の樹脂ワッシャーを入れて固定する形になります。
※ちなみに位置調整していけると思って固定しましたが、若干上に問題ない程度にずれてました。
 文字が枠から外に出るようなら直した方が良いですが、許容範囲ならまた全バラしたくないので妥協も必要(ぇ
 この後動作確認でどれくらいずれたか写真で見えると思います。

そうそう、TD-120にフラットケーブルついてくるので、オリジナルを外す必要はありません。
オリジナルが抜けないようにテープで保護してたので、手持ちのカプトンテープで気持ち留めときました。


あとは元通りに組み直すだけ。
ネジが多いんで入れるところ間違えたり、入れ忘れたりしないように。

組み終わって、見た目が変わるw
DSC_0148.JPG

電源入れて後は問題ないか動作確認。
DSC_0150.JPGDSC_0151.JPG
(ちょっと上ってこんな感じです。文字が上の枠にひっついてる程度。この辺は気にならないなら放置かな?とはいえ、取り付けの写真見ると割とギリギリでもあるので、削って良いと思うなら削ったりして調整でしょうな。)

画面変えてみたりとかしましたけど、やはり反転の方が見やすさが上です。

そして、このコンバージョンですが、エミュレート処理入る関係で若干のラグがあるとメーカーは公表しています。
が、実際に使ってみるとオリジナルの液晶が表示に若干の反応時間があったのも手伝って、全く気にならないどころか、若干速くなったような雰囲気を感じるので問題ありません。

見た目も今っぽくてこの方が良いですなw

で、このメーカーの商品使ってるよ?という事で、起動時に一瞬メーカーロゴが出ます。
DSC_0152.JPG
カメラで構えてる暇もないほどの時間しか出ないので手ぶれ避けられないほどですが(ぇ

そんな感じで、TD-20系の液晶不良起こした後の救済パーツ導入終了です。


本音言うとちょっと高いって感じはする;用途が特殊すぎて数でないだろうから仕方ないとも思うけど。
けど、対費用効果は高いと断言は出来ます。
アナログシンセにケンジントン入れてMIDIで動かすとか考えたらグッと安いし。

TD-20系諦めたくないというか、使い続けたい方は参考にしてもらえれば、かな?w
とにかくバラしまくりなので、再組み立てでネジ余らせがちな人はくれぐれもそこだけ気をつけていただければと思います。


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DualSenseに背面ボタン追加。 [ゲーム]

PS5を昨年末に抽選販売で入手してからほぼ半年。
GT7やったりとかしてたんですが、最近ちょっとチャレンジしてみようと言うことでバイオReシリーズに手を出し始めたりしてまして。
ついに先延ばしにしていたバイオハザード7とVillageに入ったところでぶち当たってしまった「L3R3ボタン問題」。
※俺、このアナログスティックの押下ボタンが凄く苦手なんですよ;手が痛くなっちゃうので。

というわけで、エリコン2のように背面ボタンのあるコントローラー買うかと思ったら、Xbox用のコントローラーと比べたらPS5用の公認コントローラーは軒並み1万くらい高い設定なのでちょっと手が出にくくて。
ソフト買った後にそこ…ちょっと出費デカすぎますわな;

ってことで、なんか無いか調べていたらキットとして出していたメーカーを見つける。
eXtreme Rate社の増設キット。
DSC_0068.JPGDSC_0069.JPG
中身は純正と交換するアンダーカバーと、ボタンユニット、接続用の部品が何点か。

組み立てに関しての細かいところは同社が動画で解説しているので見た方が早いです。
初期のDual Senseと基板が違うと選ぶキットが違うので注意すれば良いですが、俺のは最新の30基板だったので比較的簡単な交換作業になりました。
(基板の見分け方、分解しなくてもわかるやり方があるらしいですが、それは販売ページに書いてあるのでそちら見てください。)

で、キットには分解用の工具も一緒に入ってるので、あとは手持ちの半田ごてがあれば作業できます。

組み立て解説動画では先に追加基板やら半田作業の方を先にやってましたが、それを終えてから組み立てるときにアンダーカバー作ってると部品無くしそうだったんで、先にアンダーカーバーに付けるボタン群の組み立てをやってしまいました。
(あ、キットですが、ボタンの強度考えてメタルバージョンにしています。)

まずは大きなフリッパーのヒンジのバリをドライバーで軽く揉んで通りをよくしてから台座へ。
DSC_0070.JPG
続いてこの台座に取りつくカバー兼ボタンホルダーを組み立て。
DSC_0072.JPG
こちらはカチャカチャ言わないようにボタンが当たる部分に付属のスポンジシートを指定通り貼り付けてからボタンを取り付け。
そしてインジケーターLED窓の樹脂パーツを取り付け、割り当てなどの操作をするためのボタンを入れて、基板にダメージ与えないように指定のスポンジテープを付けて半固定します。
※このインジケーター窓、ロットでしょうが、何故か透明樹脂に表からメッキ処理+色のせされてLEDの光が全く見えなかったので、後でピカール使って見える位置だけ塗装落としました。
 メーカーの製造発注が中国らしいので、間違ったのごまかして入れてる可能性あります;こまるねもう;

で、交換するアンダーカバーに台座を先に止めておく
DSC_0073.JPG

さて、ここから本体の割り込み配線の処理へ。
本体のカバーの取り外し自体は正直難しくないので簡単にいくと、4本ネジ外して、付属の道具で引っかかってるところを外すだけ。
アンダーカバーのL1R1付近の爪が若干硬いですが、軽く力任せにこじれば外れますのでご心配なく。

DSC_0077.JPG
ネジ3本外せば表のカバーも外せるのでとりあえずそこまで分解。
DSC_0078.JPG

で、タッチパネル部分を取り外す。
(ここは背面ボタンにアサインしないのであれば省略して良いそうです。)
ボタン分解して、フラットケーブル脇の端子に半田をちょっと盛って、付属のニクロム線を半田付け。
DSC_0079.JPG

あとはこれを元の状態に戻す。

そして基板側に戻り。
今度はスティック押下になってるL3とR3のボタンの信号をとるためのフレキを追加。
DSC_0081.JPG
場所に関しては動画見た方が早いです。
キット付属の薄いスポンジテープで軽く押さえて、半田作業をした後剥がせとありますが、手持ちのカプトンテープで貼りっぱなしにして事故防止としました。

そして30基板で重要な所。
DSC_0082.JPG
ここの基板に押しつけて導通する場所なんですが、ここにキットのフレキが挟み込まれる関係で、圧縮を強くするためにキット付属の厚めのスポンジシートを追加します。
追加したらノーマルのフレキをその上に戻して、タッチパネルからのニクロム線を割り込みフレキに半田付けします。
DSC_0083.JPG

これで半田付けは終了

フレキを基板の穴位置に合わせて挟み込む所へ両面テープで留める。
DSC_0084.JPG
あとは元に戻していって、バッテリー取り付けたところで、割り込みフレキをまた両面テープでバッテリーへ貼り付けて固定。
固定したらL3R3ボタンの追加したフレキを接続。
DSC_0085.JPG

そしたら、割り込みフレキの端子を付属カバーの穴を通して、その先で付属基板へ接続し、ボタン台座へネジ止め。
出来たらそのままカバーを本体へ取り付けてネジ止め。
最後にボタン付きカバーを取り付けて終了。

DSC_0087.JPG

あとは分解のために外したカバーを取り付ければ元通り。

これで完成。

アサインについては動画見てください。
英語出来なくても多分見てたらわかる範囲です。


使用感は抜群ですよ。
おかげでボタン押下失敗で操作しきれないとか無くなりましたので、これで十分ですw
わりとDualSenseには不満が出にくい感じなので、しばらくこれで使い切るまで使いたいかなと言う感じ。
半田作業があるので、ちょっとその辺怖いと思ってる人にはハードル高めかもしれませんが、出来る人ならプロコン系買わなくて済むので安上がりになるかと。
※現にSwitch用のプロコンも導入するか考え始めてるくらいです。

中身の基板でキットが違うので、導入するときはくれぐれも間違って買わないように。


というわけで、バイオ7の走るのとしゃがむ操作が凄くやりやすくなったんで大満足の俺でした。

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フレットすりあわせスキル習得 [音楽関連]

さて、昨日5月8日にコロナがようやく5類指定に切り替わって、いろいろ生活が元に戻るタイミングになっていきそうな感じですが。
GW中に必要があってよく行くホームセンターに行ってきたら、入り口の手指消毒用の消毒液が撤去されていて、やっと元の感じになってきたなと実感してたり。
(俺自身はあと半年くらいはまだ用心はすると思いますけども、それでもマスクなしにやっと出来るのでホッとしたみたいな)


で、そのGW中ですが……やるやる詐欺状態のドラムシェル加工の道具をやっと用意できた(扱いやすい道具選定に時間割きすぎただけなんですが)ので、それはまた気合い乗りそうなときにやるとして、実は別途やらなきゃと思いつつ後回しにしていた作業がついに我慢ならなくなって実行した感じです。

そう、中古で手に入れて、割とフレットが減り気味だったギター「5本(!?)」のすりあわせ作業やってました(ぇ


DSC_0066.JPG
この写真は最後の1本になったフェルナンデス APG-80S魔改造さん。
(やれる人からは写真見て「おぃっ!」って突っ込みうけそうですが、そうです。ボルトオンなのにネック外してません← でもこれで問題なく作業できました。)

APGスルーネック(これだけ組まれてなかったので最初のすりあわせがなされていなかった)と、Edowards E-CY115D、GrassRoots Reindeer、APG-80S、B.C.Rich Ironbird(これらは凹み多数な上に隣の音が鳴るくらいのが散見、弦高でごまかしてた)を都合3日に分けて作業。

道具に関してはHOSCOのすりあわせ用のヤスリを一式、以前より所有していたのでそれ使った感じ。
ネック用のストレートエッジも実は相当前からギター用とベース用両方持ってたりします。

作業的にはよく検索したら出てくる方法そのままなんで詳しい手順はまた割愛しちゃいますけども、
実際にやってみたら想像以上に難しくない作業で驚きました。
割とね、フレットに平面出来るくらいガリガリ削っちゃうんで結構最初心配ですが、案外高さ残るんです。
ただ、凹みのあった部分やら、最初のすりあわせで失敗してるのか、削れてないのに一部だけ妙に低いとか見えてくる。
この辺をどうやって辻褄合わせるかってのも割と悩ましかったです。

今回はなるべく削る量を減らす目的で、一番低くなっていたところのトップが少しでも平面見せたら終える形で調整しました。
これで問題なく仕上げできてます。

そうそう、写真でフレットを赤のマジックで染めてますが、これもプロの作業参考にして赤使った形です。
最初黒のマジックでやったんですが、レベル出しは良いんですが、フレットクラウンファイルで丸くするときに全く見えなくなっちゃうんで凄く大変で、赤に切り替えたらめっちゃ見えて楽でした。
やるんなら赤のマジック必須です。

DSC_0067.JPG
作業後はこんな感じですっきりした感じに全部なりました。
※その後調整したらすべての竿が弦高低くなってペタペタ設定出来たので凄く満足です。

でねぇ…作業後に弦張って調整し直して弾いてみて、やっぱりこういうリペアはやんないとダメなんだなと実感しました。
手持ちですりあわせしないで済んでるギターはフレットのトップが削れてないのが続いてるので気になってなかったんですが、今回やってみたら必要だった楽器の音の出方が激変しまして。
やはり「音の合い」が揃うんで新品触った時みたいにちゃんとなるんですよね。

入手金額的に修理に持って行くので悩む楽器ばかりだったんでこんな感じだったんですが、これならもう自分で出来るんで怖くない(`・ω・´)


自分でやるの怖いとか道具無いとかって人で、演奏に影響出るほど減った人は迷わずリペア持ってった方が良いです。
安い楽器だと「買い換え視野にして」って断られる話もありますが、使い続けたいならやっても良いし、買い換えても良い。
そのとき手元に残すなら自分でやってみても良いかもですね。


あとは…個人的にはフレット交換作業の道具を揃えてみたいかな。
現状やる必要は無いのでまだ工具揃えるのどうしような場所ですが、フレット浮きとか直せるようになるとまた良いだろうし。
だんだんこうやってテックみたいな技術持つようになっちゃうのかな俺←

ちなみにIronbirdだけフレットがステンレスだったらしく、すりあわせ作業が鬼の8時間耐久になって体バッキバキになりました←
※その後休み中に一日ねてしまうと言うイレギュラー起こすくらいに疲労しました←
 ステンレスフレットの工賃が高いのよくわかったよ…


そうそう、今回すりあわせやった後のサウンドチェックで気がついたことなんですが。

新品のギター弾いてて、弦押さえてた指が真っ黒に良くなるじゃないですか?
あれ、ひょっとしたら「フレットの最終仕上げの時に使ったコンパウンド」かもしれません。
今回やった後きれいに拭き上げたはずなのに、5本すべてで指が真っ黒になりました(ぇ
どこまでが指板染めた色なのかわかりませんが、原因いろいろありそうだなとw


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