SSブログ

日記代わりのまったりブログ。

PSO2はShip5にMILAIでよく現れる。 話しかけると中の人が反応するかも?
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp
-------------------------------------------
[コピーライト]SEGA 『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』公式サイト
https://new-gen.pso2.jp/
<お断り>
当ブログの記事は商用・非商用に関わらず引用および転載、URL貼り付け等を一切禁止させていただきます。

シフトブーツをやっと交換する [車]

ER34前期の有名な持病「梨地塗装のべたつき」から多分10年くらい。(すっごく出にくかった方ですな俺は)
抜けきってベタベタはもう感じなくなってますが、それより前から起きてて気になっていた部分がありました。
割とMT車なら経験ある方多いかもしれませんな、「ブーツの破れ」。

本革、合皮、樹脂のモールドタイプいずれも経年劣化で割れてきてしまうのよくあることだったりはします。
特に破れてても車検に通らないとかはないんですが、下が見えてると気になるような。

自分のも下の方で突然切れ始めて大きくはならなかったんですが、なんとなく気になってしまって。
適当なテープで塞いでみても夏場の駐車中に熱で勝手に剥がれてしまうので応急にもならず、交換するしかないのかと思案。
割と早い段階でヤフオクやカスタマイズ系の会社が交換用シフトブーツの商品出していたんで記録だけしていてました。
シフトパネルごと新品で交換しないとブーツ新しくできないんですよね純正だと。

で、一度3Mのラッピングフィルムでパネルの処理したときはそのまま使ってたんですが、先日のハザードスイッチの記事で書いたように、一度剥がれてきて直すのに外し、時間かかるのを見越して中古のパネルと入れ替えてました。
そこから結構経ってしまったのですが、ラッピングフィルム施工の正しい方法を知ったので、シフトパネルも塗装ではなくラッピングフィルムでもう一度チャレンジしようということで実行。
(上手くいったのは前回書いたお話で触れてますな)

そうなるとシフトブーツも切れてるの嫌だなと思い、この際だからとセミオーダー頼んでみました。

先日届いて出来上がった姿がこちら。
シフトブーツの穴のところ、前側が2重になってますが、これは失敗してもいいように先に貼っといたら、まさかの大成功で切れもなくきれいに一枚貼り出来てしまったのでこうなっちゃった感じです。
一枚貼りって言いますけど、シガーライターソケット周りはさすがに落とし込めないので、そこだけ分割。
(今後予備になる方もラッピングフィルム施工するので、そのときは2重部分はないようにしますw)
DSC_00481.JPG

今回オーダーしたのは「車革良品『コレミヤ』」のR34 5MT用です。
ウルトラスエード(アルカンターラやエクセーヌと同じ系統)に鼠色のダブルステッチを指定しました。
赤ステッチ考えたんですけども、ステアリングが黄色、シートが赤だととっちらかりそうなんで主張しないように。


写真は取り付けすべて終わってますが、コレミヤの指定の通りに純正のブーツからゴムパーツを移植してます。
ゴムのバンドで止まってるだけ、とありましたが、実際には形整えるための金属リングがいるので実行するときはお忘れなく。
これがないと多分ゴムの頭が飛び出して来ちゃいます。

ブーツをパネルに止めるのは裏側の突起にブーツの穴を合わせて、リングクリップを押し込むだけ。
クリップが戻しにくい感じなので、径の合うシャーペンのキャップとか使って軽くプラハンで叩けばすぐ作業終わります。

で、車体に取り付けて…としたいんですが、ラッピング処理しているときに気がついたんですが、パネルの金属クリップがなくなってたんで、今取り寄せ中です。
届いたら交換かな。


なんで合皮にしなかったん?って所ですが、これは純正が合皮なんで同じように切れるの嫌だなと思ったからみたいな。
それにどうせ入れ替えるなら耐候性良い方じゃない?っていう考えからですな。
(とはいえ、今使ってる方のサブのブーツも合皮の社外品ついてるんですが、これは切れてないしすごく良い感じではあります。素材の違いかもしれんね。)


そしてここ以外にもあと一カ所気になってたのに直してない部分があって、部品集まり次第処理やらないといけません。
が、そこは記事にはしないかな?
R34乗りならここもよくある劣化で知ってる所のはず。
カウルトップのガラス面にあたるモールがカッチカチになって端っこが飛び出して来ちゃうアレです。
ここもカウルトップの構成部品になってて非販売なので(カウルトップ自体はGT-Rと一緒なので部品は2万くらいで手に入ります)、カウルトップ下のドレン穴の清掃がてら直す予定が入ってます。
ついでだから樹脂復活材塗っとくか。
結構リフレッシュ系やってきましたが、もうそろそろ一段落的な感じ。

大事にしていこうと思います。



そういや部品供給系の話で、金属の入手が困難になっていたことから受注が止まっていたステアリング脱着装置のラフィックスⅡ、ようやく目処が立ったみたいで動き始めましたねw
折を見てソケットだけ買って、在庫戻ってきたときにナルディクラシックと一緒に買っておこうかな?なんて思ったり。
(多分緩くしか考えてないので実行しないかもしれませんなこれは)


<2023/04/04 追記>
その後走ってみて。
なんか素材の関係で柔らかいからか、ノーマルや他社製互換の合成皮革(とはいえコレミヤでも合皮指定なら多分同じ?)と違ってなんかシフト操作が気持ち良いです。
「なんか素直に感じる」みたいな感じで、シフトの感覚は全く変わらん話なんですが、手にあたったときも優しい感じなんで気持ちこっちの方が良いなと思うかな?
まぁどちらかと言えばドレスアップの意味合いが強い部分でもあるので、完全に好みでしょう。

一口に合皮って言っても本革に近い感触のも存在するでしょうし(詳しくは知らんw)、内装とのマッチングでいろいろ指定するとかそんな感じ?

コメント(0) 

ER34ハザードスイッチLED化進化版(簡単になったのでもう一度書いてみる) [車]

最近、使用していたピック(IbanezのNo.6形状の小さいセルのモデル)がどうやら終息なのを感じて、
Ibanezが新素材で出してきた新しいシリーズを使ってみたらこれが凄すぎて他にいけなくなりそうになってる俺です(ぇ
DSC_0029.JPG
同時にピックケースも新調してやろうと物を見ていたら、なんと缶ケースがあんまり無くて狙うつもり無くて初音ミクモデルESPになりました(おぉぅ
フェルナンデスのケースが未だにロングセラーで出ていましたが、今までと同じの買うのもつまらなかったんで(^^;
※初音ミクは初代からDAWで使ってる方なんですが、キャラとしては特に意識してないんですよね。
 当時の情報番組でディスられた時に社長のブログへ書き込みしたら某大手ネットサービスのニュースで引用されててびっくりしたことも(ぇ

まぁそんなことは兎も角。


先日、ふとYoutubeのおすすめで出てきたプロのラッピングフィルム屋さんの解説動画を見て、以前自分でやった3Mのラッピングフィルムによる内装補修作業が実はやり方間違ってたのに気がついて、
正しい方法を先日これまた配線処理用に買っていたペン型ヒートガンが扱いやすそうだったんでそれを使って正しい方法でチャレンジしまして。
結果、シフトパネルの一番難しいホールの作業とエアコン吹き出し口の開口部への貼り込みに自分でも信じられないくらいの大成功を収めたので(継ぎ接ぎの一枚で完結できた)、以前塗装するまでの間の間に合わせに入手していたパネルと入れ替えることに。
※いつまで塗装渋ってたんだよと言うやる気失った状態で驚くんですが←

そこで以前作った照明をLED化したハザードランプスイッチの出番だと組み付けのために引っ張り出そうとしたのですが…


当時どこにしまった俺;(ぇ


なくしたらいけないと確実に保管場所考えて置いといたはずなんですが、置いた場所を忘れるという大失態。
今も実は探しながらなんですが、これは結構時間かかると思いパーツ検索から新品か中古を探すことにしました。

が、中古、今ほとんど見つからない上に…新品と同額なんですよねあったとしても;

んじゃ一か八か新品取ってみるべと依頼したら…普通に出ました(ぇ
さすがに出ないんじゃないかと思ってたんですが、新品が普通に変な額にもならずに出てきたんで驚愕しましたw

届いたスイッチを分解してLED仕込まないといけないよな、と考えたらそういやLEDがもう在庫底付いてたなと。
てことでLED調達にシフトするわけですが…ここでちょっと以前見ていて「?」となっていた商品リストを思い出す。

ええ、コロナ過に入った後くらいにヘッドライトのLED化の話が進んできたのもあって、URASがER34に限らずラインナップ提示して来てまして、横目で見てたんですね。
(ヘッドライトのLED化に関しては、昨年の記事にあるように、加工を少なくしたいので結果「信玄」とPIAA使いましたが。)

そのLED商品のリスト、その後に内装やインパネ関連が追加されたんですよ。

そこを確認していたら、本来ハザードスイッチの電球切れは非分解扱いなので、指定がないはずだったハザードスイッチの項目がありまして。
当初は「?」って感じで見ていたんですが、今回はなんぞや?と思ったのでしっかり確認してみました。

ER34ハザードスイッチ(R34ならGT-Rまで含めてスイッチ本体から共通です)には「T3ゴム台座ショート」という項目が。
この指定から検索をかけたところ、T3ゴム台座のLEDが数件ヒットしてくる。
※残念ながらゴム台座自体は部品代が小さすぎるのか個人購入は業販含めて見つけられませんでした。

検索ヒットしたところから企業の物をピックアップして購入を決めたところで気がつく。
「URASのヘッドライト用LEDってCRUISE製だったよな?」と。

そう、検索でヒットしたメーカーってCRUISEだったんですよ。
ならば逆から調べてみようとメーカーサイトで調べたらURASの商品ページと全く一緒の画像。
ついでに「価格まで一緒」w

なので、少し急ごうということで、パーツショップからCRUIESEのT3ゴム台座ショートの赤を購入。
これの何が良いって、あの小さい台座にLEDきっちり仕込んでくれていることと、何よりも便利な「無極性」なところ。
そう、極性が無い状態で組んでくれているので、どっちに差し込んでも問題なくLEDが発光してくれるわけです。
「スイッチ分解して、電球取ってLED刺して組み直して終わり」って素晴らしいw
半田ごてでちまちま長さ意識して作ったりしなくていいんですもん。


届いた電球をそんなわけで入れ替えて。
DSC_0031.JPGDSC_0032.JPG
※付け替えた後の写真が手ブレちゃってますが、後から気がついたのでごめんしてちょ←
<2023/03/16追記:その後この外した電球見てたのと、他の件調べてて偶然出てきた情報で再確認したんですが、写真の中の元の電球、現在はLEDが最初から入ってる形に変わってるそうです。というか外したやつもLEDでした(ぇ 結果オーライですけども、発注用の部品品番に影響しない来歴付いてたんですな。好みの問題に急激になりますけども、壊れて新品入れるときは光り方がどうかで選ぶのも良いかもしれません。しかし付け替えてから気がつくとかw>

なんなら普通の電球より小さいんですが?w
これで終わりってんだからめちゃくちゃ楽。
組んだスイッチはパネルに組み込んで形になりました。
チェックでも問題は無かったのでこれで終わり。

車体への組み付けは、シフトパネルを外すことにした一番の理由「純正ブーツが裂けた」のを補修するためにブーツを入手して組んでから。

あまりにもラッピングがうまくいったので、ドアのスイッチパネルも外して処理してやろうかとも思ってたりします。
が…最近これの中古も一式見つからない感じですねぇ…
前期なんで残ってる梨地塗装剥がすこと考えるとスペア欲しいところなんですが。
ま、急がないのでそちらはまた後日にでも。


<2023/03/13 追記>
吹き出し口のパネルを先に入れ替えたので、外してきたパネル側の作業をやっときました。
DSC_0037.JPG
ラッピングフィルムはこんな感じで奥の方が完全では無いけど目に付かない位置までは貼り込みうまくできるようになりました。
穴だからって「×」の形に切るとかえって角で切れてダメです。四角く穴開けて伸ばしていく感じがいいかな?

で、ハザードスイッチの方。
DSC_0039.JPG
ちょっと白飛びで見づらいでしょうが、前回までのがこんな感じで半田付けしてました。
よくある抵抗での電圧調整した接続だと発熱する可能性があるので、俺は整流ダイオード(逆流防止)とCRD(定電流素子)を使った置き換えを選んでます。
この方法の方が電圧の揺れに強いので安心要素が増えますし。
(メーターの電球置き換えとかもすべてこの方法の商品を使っています)
※この分解して気がついたんですが、2018年に作業して記事にした方のスイッチがやっぱり車体に付いてました。
 それ以前に使っていたスイッチと入れ替えてるはずなので、見つかってない方は多分部屋で保管してないですなこれ;

このLED付けてたのを外して半田除去。
DSC_0041.JPG
半田吸い取り線で可能な限り半田除去。
作業早くしたかったので昨年の今頃手に入れたGootのデジタル温調付き半田ごて(品薄で早く手に入れられる方選んだため3極プラグのPX-280E)で作業。
やはり温調付いてるとあっという間。普通のだと温度持って行かれて時間かかったりするんですよね;

で、CRUISEのLED取っつけて終了。
DSC_0042.JPG
いやホント付けて終わりで良いの凄く楽(2回目←
※何度でも言いたくなる楽さよ?w

あとは全部元通りにして保管へ。


で、この作業してるときに気がついたんですが、R34の内装でも操作パネル系って割とまだ少々高くても新品出るんですな。
直したいところちょこちょこあるので価格とにらめっこして入れ替えも視野に入れたいと思います。

コメント(0) 

Kitanoのウレタンビーター [音楽関連]

最近はビーターの変更とかあまりなかった上に、大体フェルト地ので良いのが見つかってそっち使ってる関係であまり見ていなかった所謂「アタックの強い」系。

ふと思ったので久々に新型出てるかな?と北野製作所のサイトを「フリーフローティングスネア用シェル」を見るついで見て気がつく。
(オークションでフリフロのフレームのみが出てて一瞬買おうか考えて、サイズ変更含めたら新品部品で揃えるより結果高いになったのでやめたんだけども)

そこでKitanoのアルミビーターが出てるのを見かけて、「お?カノウプスで扱ってたノンブランドアルミと同じ方向行ったのかな?」と思いながらページを下に見ていって。
最下段になるほどウレタンビーターって歴史があったんだなと思いつつ、時代を感じる販売状態に驚きを隠せなかったですな。

そう、一番曲率の大きいヘッドのR35タイプしか今出てないんですよ。(KINGは狙いが別な商品なので今もあります。)
(TAMAビーター用の交換シャフトタイプのシリーズもなくなってます。)
俺も2セットR3500(一番平たいやつ。フラットとはまた別ね)を持っててずっと愛用してたんですが、もう今後入手不可能なのかな?とさみしい気持ちに。
これとIronCobraのツイン、Axis A-L2との相性良くて楽しかったんですけどね。
※SpeedCobraの付属ビーターがこれに近い音出せるようになったってのもあるんじゃないかと思います。


チタンビーター、出始めの頃はウレタンヘッドの商品のみで「シャフトがチタン製」だったところからこう呼ばれてました。
今だとヘッドの材質で指定した方がわかりやすいかなと。
何しろ当時はフェルトかウッドか樹脂・ゴムか?そうでなければウレタンか?みたいな時代でしたし。
※ふわっふわのヘッドのソフトビーターはフェルト扱いでしたな。
ウレタンなんてKitanoしかなかったんですけども。(今でも割とそうかw)

今はかなり材質増えて面白いですよね。

ちなみに初期KING(俵型のウレタンビーターで3本スリットが入ってました)もドラム仲間からチタンビーターのF-1と一緒に実費で譲り受けていろいろ使ってまして。
KINGもかなり太い音出ます。
チタンのF-1も見た目や印象とは裏腹にコントロール製かなり広いんで扱い方知ったら目から鱗です。

R3500、割と低音というか「バチン!」という方向からは少し距離を置いた音質だったんで、ドシッとした音質求めたいならこれって感じだったんでお気に入りでした。

個人的なおすすめポイントとしては、Kitanoのビーターはシャフトがチタン採用の関係で、足に戻ってくる強烈なインパクトが少ないので「キックの演奏楽だよ!」っていうことかな。
不思議としなる感覚があるので振りやすいんですよ。
これを知った状態でTAMAのコブラヘッドやPearlのDemon用ビーター使うとフェルトでもちょっと固く感じます。
ちょっと言葉にしにくいけど、レゾナンス的なところで伸びる雰囲気も出るのでその辺得たいなら一度触ってみるのも良いと思います。

当時のTAMAのCobraヘッド最強説がもうなくなってるんだなと思わせる内容なんで進化したなーとしみじみ。


ああそうそう。
Kitanoの本社へ通販を申し込んだときに、支払いをクレジットカードにすると番号と支払回数の確認を電話ですることになりますので、忘れてて電話来て「?」とならないようにしましょうw
※実は一度すっかり忘れて今時のメールでフォームのURL来ると思ってたら電話来て慌てましたので(笑


<2023/10/17 追記>
そういやその後調べていて、Kitanoのサイトで新型が出てるのを確認しましたw
以前無かったようなものも出てきているので、使いそうになったら試してみようと思います。

コメント(0) 
スマートフォン専用ページを表示