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PNR2.5WとMR-03最終仕様 [RC(Mini-Z)]

さて、先日言ってた供養系(ぇ

昨年末、Mini-Z MR-04が発売されると言うことで、MR-03と共通部品が多いながらも手持ちの更新とかしてみようかと思い立ったのがよろしくない予定外に発展したものですな。

タイトルでわかる人なら「ああ、アレに手を出しちゃったのか…」ってなところだと思います。

そう、それはMR-03をグリップに変更して、センサレスブラシレスマシンとして不満を減らす方向にして、
その後はMR-04をどこかで…なんて考えるのをサードパーティパーツ含めて見ていたんですが…
当然国内の市場だと出てくるパーツの大半がイーグル模型とかになるわけで、案外京商純正とは大きく変わらない感じになるわけですな。
(公認レースに出るわけじゃないので、という考えからです。)

いつもの海外通販を含めて見ていたら……これがいけなかった(

なんですかこの「MR-03用コンバージョン」の数々(ぇ

目に入っちゃったんですよ、PN Racingが。(アメリカのメーカーのようです)
国内だとkimihiro-yanoで扱ってるみたいですが、時期が悪かったみたいで軒並み売り切れてて。

気になってしまったのと、コンバージョン面白そうじゃん、という事から、MR-03を組み替えようとはじめたのすな。
…そこで「PN Racing PNR2.5W」のシャシーを発注……しようとして余計なものまた見つけてしまい、そっちをやりたくなって同時購入へ(これが予想外の入り口です←)

そして、MR-04のシステムを見ていたら、センサー付きブラシレスユニットに変更になっていたので、
どうせならその辺やってみたいよな…と思ったら…MR-03のカバーだと加工必須じゃないですか。
これは面倒かなぁ?なんて思ってたら…ミニRCの世界を覗いてしまったのが運の尽きというw

ええ、PN RacingやらGL Racingやら、いわゆる1/27や1/28のRCカーの世界を知ってしまったという。

で、出てくるわけですよわらわらと「センサー付きブラシレスユニット」一式が。

そうなりゃ、PNR2.5Wな訳だしいっそのことESCもそちら側に振ってしまえというお話になってしまい。
メカ一式がミニRC準拠の構成になっていくことが決定。

…つまり…フルビルド確定っていう(白目
まぁアホだなと思いましたが、楽しそうなんで観念してちゃんと作り上げることにしました。

そうなると…PNR2.5Wに使うメカで受信機が問題になってくるんですよ。
日本ではメジャーじゃないため、あんまり売っていない「ミニRC用互換受信機」を調達しなきゃいけない。
ついでに言えば、日本じゃミニRC用の受信機なんてMini-Z用のユニットくらいしかないので、現状Mini-ZじゃないミニRCだと「互換受信機を選ばなきゃ作れない」というお話になりますので。
※互換受信機っていいますけど、大半がライセンス状態なのでそんなに問題出ません。
 何やら先日その辺のお話で小さく荒れた話をXで見かけましたが、
 2.4GHz帯になってからは混信の確立は極端に小さいですし、接続切れてもニュートラルに落ちるフェイルセーフが今は当たり前なので気にしても意味ありません。
 ESCもフェイルセーフでニュートラル保持ってなってますしね。

受信機はまぁそんな感じで専用用意し…PNR2.5Wなんでサーボ側がMini-Zのユニット使うため、制御基板を別途用意する形になります。
まーこの辺が凄い。
DSC_0006.JPG
角度検出用のポテンションメーターは都合、以前外したSport2基板から外してきましたが、
モーターはPN Racingの最適化版を入れて組むんですが…この制御基板の小ささですよ;
7mm四方くらいのサイズです(ぇ

そして、最初から組み直すにしてもサーボギヤは一式新品で組もうということにしていたので、
強化ギヤとイーグルのサーボセイバーでサーボを組み立てる。
DSC_0010.JPG
これを組み付けてサーボはOK。

リアセクション側はとりあえず最後にお話しするとして、ESCなど他のメカを用意。
DSC_0044.JPG
いやもう何もかんも小さい;
ESCはRocket RCのものを使いました。これだとセッティングカードも同梱なのでいろいろ楽。そして安い。
DSC_0001.JPG
モーターはPN Racingの5500KVを使用。ピニオンはKAWADAのMini-Z用10T。
(写真のは旧青缶ですが、このモーターの構成上の動きが好きじゃないんで、最終版をMR-03側に別途用意しました。)

バッテリーはPN Racingで10440(いわゆるポッチ付き単4サイズ)のLipo4本セットがあったんですが、
売り切れで手に入らなかったため、少し容量の小さい千石電商で扱ってるものを用意。
それを使うため、PNR2.5Wの端子を2Sの状態にするために「並列配線」で接続。
(+と+、-と-で繋いで、それぞれをESCに繋げば良い)

フロントセクション、つまりフロントの足もいろいろ考えた結果、これはNEXX Racing製のダブルウィッシュボーンを組み、MR-04のように車軸を3mm軸へ変更。

これでいけるかな?って思ったら、PNR2.5Wの上面は元々MR-03用基板を載せる形なので、モールドが若干邪魔してメカレイアウトが取れない。
仕方ないので最低限のモールドをカットするのと、どうしてもレイアウトの関係でそのまま組めないので、
これもNEXX Racingのアッパーカバーセットを用意してセット。
そうやってやっと完成しました。
DSC_0086.JPG
シャシー中央にあるのが互換受信機(KO FHSS用)手前の前側の小さい基板がサーボ基板、その隣がジャイロです(ぇ
反対側にあるのがESC。

そしてこのリアセクション、いわゆる「DDのロールダンパースタイル」をやりたかったんです。
このため、モーターマウントが指定になった上にMini-Zのモーターが搭載できなくなったから「フルビルド」確定しちゃったんですよ(^^;
(余談なんですが、実はこのリアセクションのスタイル、構造としてはNEXX Racingにも同様がありまして、そちらの方が作りとしては良いと思ったんでしばらくしたら入れ替える可能性はあります。)

で、写真で履いてるホイールは、MR-03互換ではあるけども、これはGL Racingの「カーボン切削ホイール」です。
Mini-Zの純正からすると割高ですけど、そんなに高くないし、触ったらやめられなさそうな精度なんでおすすめ。
それに30度のラジアルを面テで接着処理してあります。
意外だったんですが、フロントをナローの+2mm、リアをワイドの+3mmで、オフセットとしては0.5mm増やしたんですけど干渉せず扱えてます。

正直に言って、すごい出費になりました;
完全にハイエンドミニRCです。(これって最初からその枠なのだが)
※逆に言うと、ミニRC系のハイエンド各社を知ることになって、面白さを新たに覚えたので満足はしてます。
 多分ドリフト専用マシン、どっかで作りますよ俺。2駆ドリでそういうのあるんだもの。

まだ走らせてませんが…MR-03と比べるとものすごく軽い…
ペアリングして動作させてみたところでは、このESCとモーターの動きは非常にスムーズで扱いやすそうな印象受けます。
良いマシンができました。

が!
ここで終われないんですまだ。
これもご存じの方ならやることが「アレだな」ってなる処理がありまして。
DSC_0087.JPG
実はPNR2.5W、2車種ほどボディがそのままでは乗らないんです。
その2車種の片方に俺ナチュラルにあたってまして、その対処が上の写真になります。
ボディマウントの下部がシャシーに干渉するため、その部分を削ってあたらなくするか、ポリカボネートボディ用のマウントでの取り付けに変更するなどが必要です。
俺は削りました。

で……これ作ってる間に…MR-03の純正リアサスで見つけちゃったんですよ……ロールダンパー。
今頃知ったのかって思った方もいるでしょうが…そう、見てない間に出てたみたいで(ぇ
てなわけで、かなり悩みましたが、ノーマルのMR-03のリアのロールの仕方が個人的にあまり好まなかったので導入することにしました(ぇ
DSC_0100.JPG
比較するとこんな感じですが、欲しい動きしてくれそうなので満足。246のMMLマウントだとバックラッシュ調整でいちいちデフ取らなきゃいけないので面倒だなと思ってたのも解消できたし。
京商のロールダンパー、グリス入れろって話しか説明書には載ってませんが、付属の小さいカラーを入れることで、写真のようにフロント用のセッティングスプリングを使うことができます。
最初なんでミディアム入れときました。

MR-03には以前から入れていたインディビジュアルフロントダンパーがありますが、
初期のものなので片方のダンパーがどうやらよくある不調(ピストンが内壁こすって動作が渋くなる)を出していたので、こちらも新品用意してダンパーだけ入れ替えてあります。

こちらのタイヤはホイールもアルミだとデフ側でガタがどうしても出るので樹脂に切り替えました。
PNR2.5Wと同条件で合わせてあります。(MMLスタイルのため、リアのオフセットは+1mmになります)
タイヤは同じく30度ラジアル。

というわけで、やり過ぎ感否めないお話になってしまいましたが、2台のグリップマシンが出来上がりました。
DSC_0098.JPGDSC_0099.JPG
※ウィングは青の方が割れてしまったのと、緑のは割りたくないということでRC LaboratoryのDMM発注の2枚組を用意して付け替えてあります。
 PA1(ナイロン)になり、折れにくくなるので練習や遊び用として最適だと思います。

MR-03の方はモーターマウントも変更になった関係で車高かなり悩みましたが、
Tバーの取り付けのスペーサーで、前側-0.5mm、モーターマウント側で0.2mmシム×4で-1.3mm下げてPNR2.5Wと同じ条件になるよう調整してあります。
実質、MR-03は京商製パーツのみで構成できましたけども、とにかくパーツがどの程度出てるかわかりにくいんでかなり四苦八苦しましたね;
この辺解消できるとMini-Zもう少し流行ると思うんですが…;

あとは走らせてどう違うのか比較ですなw

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Mini-Z MR-03ドリフトチャレンジ 2回目(にして終わるかもしれない?;) [RC(Mini-Z)]

はい、これまたちょいと先延ばししていたテスト。

見た目あんまり変わらないから写真はありませんが、今回は重量バランスを変更しながらいろいろ探ってみました。

結果から言いますが、結局ドリフトのきっかけと維持に関して、「こうしたい」という意味合いで弄ると、
その効果は確かに出るんですけども、後半で足のグリップ回復力が高いのが手伝って、結果として「カウンターステアからの立ち上がり」の状態へ必ず入っていきます。

つまり、グリップ思考で設計されている上に車体が小さいので、相当普通の考え方のままではドリフト後半を維持するセッティングを出すのは厳しいという判断になると思います。


で、今回のウェイトバランスの実験は、「フロントに20g」→「ボディールーフ裏に10g追加」→「フロントウェイトを10gへ落とし、ボディリア後端に10g移植」→「リアにさらに5g追加」、という形になっています。

要は、リアの振り出し量をスロットルで調整してやろうと言うことだったのですが、確かに効果はでて、追加の方法が進むにつれて凄く良い振り出しになるんですが、後半やっぱり凄い勢いでグリップが戻って収束してしまいます。

なんかね、思っている以上にタイヤと路面の摩擦関係の最適値に戻るのが極端に早いようです。
やっていて思うのは「大回りのスピンターン」もしくは「スピンターン失敗して大回り」のどちらかにしかならない雰囲気だなぁと。


で、そこから得た結論が……「フロントタイヤ回してないと厳しいかな?」ってところ。



うん、実を言うと、ちょっと早めにこの考えにシフトしたのは、理由があります。

ドリフトチャレンジとしてドリフトタイヤを前後に履かせて遊んでたわけですが、凄くグリップするのです。
で、スピンターンからの立ち上がりの挙動見ていると、感情のそこから湧き上がってくる「これグリップ走行凄く楽しそう」が強く出てくるのです。

それくらいセッティングが表に出るので、正統派グリップでのタイムアタックが一番面白いんじゃないかと。


やればやるほど、不思議とMR-03ではそれを狙いたくなるのです。


なので、せっかくVE Pro化も果たせましたので、この際グリップマシンでちゃんと使おうかな?と考え始めました。
やっぱりAWDで気楽にドリフトの方が楽しみ多いかなと(^^;
※それくらいスロットルワークに神経を割かれるので、楽しむと言うより「ずっと手探りしてる」感が強いです。


というわけで、ちょっとMini-Zに関してはまずグリップへ戻す方向でマシンメイクしていくかもしれません。


純粋に面白いよ、MR-03はw


<2017/12/19 追記>
その後のMR-03ですが、なんか京商の方でRWDとリネームした感じが始まりまして、ちょっと不思議な展開にびびってたり。
※だって、ここへ来て電波方式がFHSSとか出てくるんだもの;
 下手したらKOのFHSSとペアリングとれるんじゃないかと勘ぐっちゃったり←

そんな中、RWDのパーツはMR-03のままなのがわかったので、とりあえずグリップマシンへ戻すのと同時に、LiFe化させることにしました。
どこかでモーターも追加購入しておかないと。

Mini-Zは極端にお金かかる部分が少ないので、これからちょっとずつ手を入れていきます。

早い段階でVE Pro化しておいて良かった…w
※特にパーツ供給がMR-03から激変したりしてないので安心できる状態ですけどねw

現状でMR-02の維持をしてる方は少し急ぎはじめないとかな?
さっきパーツ検索していたら、MR-02用パーツの在庫処分価格とか見かけましたので…;

しかし、Mini-Zって一回手にするとほかの駆動形式も気になり始めちゃって困りますな(^^;

Mini-Z Sport2→VE Pro [RC(Mini-Z)]

はい、というわけで、先日の記事の追記にちろっと書いたほう。

…PCの更新しなきゃいけないなと思いつつ、CPUラインナップの方でCore i7のバリエーションがまだ出ないのと、M/Bの様子を見ているとどうやらZ270ではThunderbolt(USB3.1形状)が標準搭載されるのが当たり前になりそうな予感で、様子見テイストが半端ないので見守っていた昨今。

DSC_0135.JPG

どうぁ!?;;
いきなりEX-2エキスパートセットが激安販売されてるじゃないですか!
RRが出たから切り替えかかるのかもしれませんが(京商側のEX-6も新型発表ありましたし)、ココはチャンスだと思って押さえてしまいました。
…SANWA派なのにどうしてもKOに一回呼ばれる不思議←

んじゃー来月にでもMHS基盤とモーターとジャイロでもーなんて考えながら、お店の在庫見ていて青くなる(ぇ

ええ、見てる端から減っていくのです通販が!;;

…仕方が無いのでちょっと無理してそろえました(´・ω・`)
Mini-Zの青いブラシレスモーター、Mini-Zに手をつける前から見ていたんですが、はじめ見たときは既に売り切れていて、在庫復活まで半年以上(多分気がついてから見てたからかもだけども←)あったので「これはヤバい;」と(^^;
ジャイロも見てる間にどんどん減るから焦りました;;
※とはいえ、MZ505基盤は見事に売り切れにあたってしまい、次回入荷待ち(それでも月末だった)組へ。


で、昨日メイン基板が届きましたので、早速組み替え開始。
DSC_0138.JPG

とりあえずモーター配線外してリアセクションを分離。
フロントのサーボ部分の蓋だけがネジ止めなので、上手いこと取り回したら楽にアッパーカバー外せるんじゃないかと思ってやってみたら、あっさり取れましたw
しかし、Sport系とVEとでなんでまた分割と一体型の違いがあるんだろう?

んで、取り外して比較してみる

DSC_0141.JPG

MZ505の方が基盤が大きいのですな。ブラシレス回路の分が大きいんだろうと思います。
分解組み立ての説明書がないので、ハーネス類の取り回しに注意しながらなんとか形に収める。

DSC_0142.JPG

写真の白いハーネス2本ですが、これがスイッチ配線。
直すの面倒なんでこのまま組んじゃいましたが、ジャイロ取り付け窓に飛び出しちゃうので、後でちょっと押し込んでずらす結果に。
…ペアリングボタンと位置が逆なら楽だと思うんだけども…w

で、フロントサスにダンパーつけてる関係で、アッパーカバーのアーム取り付け部をカットアウトしなきゃいけないんですが、
手持ちのMini-Zはワイドのこれしかないので、ナロー用をカットして装着。

あとは元通りにして、ジャイロを最後に固定。
DSC_0146.JPG

MHSで使うんだけど、モールドがASFという謎状態ですがw

モーター配線はとりあえずこれで問題無いんですが、なんか気に入らないので後日取り回しを変更するかも。
やはりリードが柔らかいので、リアサスの動きが非常に良くなりました。


…この状態で既にスナネコのように「満足…ω」とかなりましたが、すぐ「あ、試さなきゃ」でペアリング開始。

ジャイロのセッティングを出そうとしたんですが、なんかどうやってもEX-2側で上手くいかない。
いろいろ調べてみてKO Propoのブログに記事を発見してやっとできましたが、とりあえずテスト走行はジャイロのほとんど効いていない状態で行いました。


…すげぇ良い!!なんだこれ!?(驚


まずブラシレスモーターなんで、走り出しも止まるのもなめらか。
加えてMHSだからと思いますが、反応がものすごく良い。
最初のFHSシステムと比べたら雲泥の差。
Sport2状態ではどことなく「おもちゃ感」があって、一種トイラジテイストがあったんですが、組み替えたらホビーRCの感覚に。
1/10扱ってる感じでステアリングを操作できるので、凄く満足。
※そりゃEX-2もRRと同等の回路積んでるんだから←

しかし、ジャイロもそうだけども、なんかスロットルも最高回転出きってない感じがする(ぇ


やり方がわからなくて、ICSでの操作方法も含めて調べてようやく理解。

ICS必須ですこのシステム。

ジャイロに関しては、ICSでつないだ後にVEプログラミングソフトを使って、ジャイロ動作範囲を上げてやる必要がありました。
つまり、ポン付けで小さくしか動かないのは、初期設定値が「90」なので動作角が小さいと。
設定範囲は「0~255」(デジタルだなぁもうこれだけでw)なので、ドリフト考えてわざと最大に直しました。

で、ついでにスロットル側の設定も見たんですが、やっぱり「90」なんですよ。 多分これ、最初慣れないでドッカンスタートして壊さないようにしてあるんでしょう。 思っている以上に速いRCなので、慣れながら上げるみたいな。
(2017/05/02訂正:なるほどと思うMini-Zのシステムを知ったので追記で直しますねw)

ともあれ、ドリフトでは回転数は制限したいので、スロットルは弄らずに終了。
※テストの時のスピードが丁度よかったのだ


後ほどまたジャイロの効き具合を試す予定です。


モーター音も静かだし抵抗も少ない感じなので、予算あるなら最初からこれで良いなと思いますなぁ。

あ、モーターリードの取り回しが気に入らないから思い出しましたが、Sport2シリーズのMMマウント、新型になって出直してますね。
あのモーターマウント使おうかな?
リアダンパーの取り付け位置が良い感じに見えるし、リアの車高調整ができるのが気になりますw



しかし…MHS使えるようになったら、欲が出てAWDも欲しくなってきたという←
いやいや、いくら今のプロポが複数台管理できるからって台数増やしすぎは注意せねば。



あ、EX-2エキスパートセットに通常の受信機ついてきてますので、どっかで1/10側も試す予定です。


……うん、某RCショップのブログで紹介されてました「Kamikaze Factory」がYD-2でなんか作りそうなのが気になってます←
(だって…エレメンタリーにしたから部品余ってるんだもん←)


<2017/05/02 追記>
うい、上の抹消線のところを直します。

えーと、スロットルが90って書いてあったの、思い違いです。
Mini-Zのプログラミングは初めてなので知らないことがまだまだたくさんあります。

Sport2に使えるジャイロMZW431がスロットル補正をかけない、いわゆる普通のジャイロと同じ動きだったので、VE以上に使うジャイロのMZW405も同じ形なんだろうと思ってたら全く違う。

プログラミングできるジャイロなので多少は違うくらいかなと思ってたら、グリップ特有の補正機能持ってたんですねMini-Z用って。

つまり、ICSセッティングソフトのジャイロの項目の「TH」値って、ジャイロが動作したときにスロットルを戻してグリップ回復を図る数値だったのでした。
実車で言う「TCS(トラクションコントロール)」なんですよ。

なるほど、だからジャイロ動作角を最大にしたのに、滑り出してもグリップが回復すぐしちゃうのかと。

というわけで、90から1にまで落としまして再確認。
うん、これでかなり想像通りの挙動になりました。

後はEX-2でTHトラベルの数値をどこに合わせるか。
現状60~65で探れる感じにはなってきてるんですが、いかんせんサスのセッティングが1/10ツーリングタイプとちがう、DD特有の動きをするので、最初の落としどころを見つけるのに四苦八苦してます。
で、フロントの10gウェイトは取り除いて良い感じに。

結果、今のところはボールデフの締め込みを加減しなきゃいけないかな?と考えている感じです。
前には押し出すんだけど、それ以上に左右の回転差が出なさすぎて、Tバーのスライドが持続しすぎて握れない感じなので。
やー1/10 F1改造とかでドリフトできてる人凄いなと思いますわ。
あんなピーキーなのよく操りますなぁ…;

下手するとオープンデフで丁度良いのかもしれないって感じるくらい、リアが流れるとゴーカートのスピン状態に突入しちゃいます。
※多分完全オープンはダメですけどね。抜けが強くなりすぎるでしょう。


うん、AWDをドリフト混ぜられるように考えたのがよくわかりました。
かなり楽ですもの。
※やはりどこかで手をつけようかと思いますAWD。MR-03でのドリフトも面白いけど、神経使う量が半端ない;


しかし…ドリフトチャレンジな訳ですが、やってるとだんだんグリップの方が気になり出すのでMin-Z不思議なマシンです。
「こりゃグリップ楽しいだろうなー」って感じるので。


<2017/05/04 追記>
ちろっと夜中に気になって、気がついたところからいたずら組み替え。
そういやインディビジュアルオイルダンパーなんだよねって思ったので、やってみた感じ。
これが効くかどうかは走ってみて確認だけども…w

DSC_0148.JPG

これでわかるかな?w
ノーマルとちょっとだけ違います。

狙いは…テストして効果があったら書きましょう。



<2017/05/08 追記>
そういやすぐに試したんですが書いてなかったですな;

えーと、上の写真の変更、効果はありましたw
かなりフロントの動きがマイルドになった感じ。

見てわかる方はすぐ気がついているでしょうが、これは「キャスター角」を追加しただけです。
インディビジュアルダンパーだと前後入れ替えるとちょっとだけアッパーアームが後ろに行くのです。
で、要はそれでステアポジ作れないだろうか?って考えたわけであります。

結果としてタイヤの引っかかりは減らすことができましたが、まだNG。

ウェイトをつけたり外したりを行ったり来たりしてる感じですが、やはりフロントが軽すぎる印象が否めません。
てなわけで、ちょいと今度は違うアプローチ入れてみます。

ほんと、車体がちっさいので、全体の重さが足りない足りない。
加えてギヤ比の関係からスピードが出過ぎちゃうので制御が大変。

この辺を押さえられれば間違いなくできるはずなんですよね。

あとはスロットル量下げてみるしかないかなぁ…

Mini-Z MR-03ドリフトチャレンジ 1回目 [RC(Mini-Z)]

さてさて。
ちょっと1/10側はいろいろ手直し(駄目潰し)に終始している上に、テストの時間がなくて書けてませんが、
Mini-Z側は廊下でできるのもあり、少し変化させましたので1回目として。

割といろいろ試してみて、とっかかりの部分見つけたような感じです。

DSC_0157.JPG

昨年末の時点で、実はこの状態まで。

FA130モーターのリード線が固くて、左右でリアセクションの動きが変わっちゃうので、
リード線自体の取り回しを変更、フリクションボードへコンデンサがぶつからないように逃がしたりとか、部品変更以外のところで結構神経使ってます。

…なぜかフロントダンパーはこんなことになってますが(笑
これ、スタビライザーわざとつけない状態がなかなかよかったので、150番オイルと併せて現状使ってます。
※オイルなくても良いかなと思うけど、粘ってくれないと困るしね。

で、簡単な現状をお話しすると、まず見た目では写真の状態から、フロントボディーマウントへ10g乗っけてるのは以前のお話と同じです。
写真撮ったときはダンパーの動き見るために外してましたので。

リアセクションは、TバーにFRPソフトを入れ、ガイドプレートは大胆にカットしてピッチング方向を極力ソフトに。
これも以前書いてますねw

デフに関しては、少し弱めにセットしました。
これは、スロットルに対してガチガチにするとピーキーだったから。

今回は箇条書きじゃないですが、大体こんな感じで構成されています。

この状態で…うん、一応はドリフトできてます。
が、ノーマルアッカーマンがついたままなので、後半巻き込んでしまうので、そこをどうにかしようと四苦八苦。


おまけに、ドリフトタイヤにしたってのに、カーペットの上でどえらくグリップするので、思ってる以上にスピードが出てしまい、コントロールするのに神経使い過ぎちゃう。
ギヤ比変えようにも、すでにモーターピニオンが6Tなのでこれ以上あげられない。


もうこれはフロントをゴムタイヤに戻して行くしかないかな?って思った矢先。


1/10での二駆ドリのギヤ比をふと思い出す。
…比較的タイヤ回してないな…とw
そして、リアルドリスタイルで「回転数を敢えて制限する」というお話も昨今出てきてるので、
もしやこれが使えるのではないか?と考えて、それを実行してみることに。


え?Mini-Zで回転数制限、しかもSport2じゃやれないじゃないかって?w



忘れちゃいけませんよ!
「トレーニングモード」があるじゃないですか!!
※初心者用にフルスロットルに制限を設けて、速度を落とす機能です。


今後、MHSシステム入れたときもこれで何かできる可能性あるので、データとして試してみました。
てなわけで、早速スロットルトリガーをバックに入れてKT-19のスイッチオン!!(これでトレーニングモード)



…………やっぱりーーーー!!!w



すっごく良いスピードでドリフト楽に決まります。
後半巻き込む癖は抜けてませんが、ブレーキかけて引き延ばしが有効に使える。
というわけで、飛距離伸びてますw
※マシンの特性上、浅角ドリフトするしかありませんけども、カウンターは当たりっぱなしができる

てことはですよ、EX-2とかASFシステムにしたとき、ICS使ってスロットルレンジ弄ればいいわけです。
EX-2ならスロットルD/RかEXPで絞っちゃえば良い。


そうですよね、考えてみればMR-03って「DD」なんですから、ツーリングタイプと比較してギヤ比が低いんですよね。
それだけスロットルワークがシビアになっちゃう。
なんで最初に気がつかなかったんだろうw


というわけで、現状だとフロント重いかな?って思う形になり始めましたので、次回は5gにでも切り替えて。
…ひょっとしたらウェイトいらないかもしれない。


うまくいったらシステムをブラシレスにしてLiFe化させたいんですが、金額的に結構なことになりそうなので、とりあえずVE Pro基盤+KT18のASFシステムからステップアップに持ち込もうかと考えています。
一気に買った方が最終的な金額は抑えられるけど…まぁその辺は追々考えて予定立て直しも含めて。
※ジャイロも買わないといけないので、その辺の兼ね合いもあるんだよね…




あ、余談だけど、昨日地元でちょっと車流してたら、目の前をマクラーレン12Cの黄色いのが走って行ってちょっとびっくり。
俺んちの近く、スーパーカーのいることほとんどない地域なもんだからw
中古でも2050万って今見てきたんだけども、維持費考えたら庶民な俺にゃ無理だなとw
※んまぁ、宝くじ当たっても儲かっても買うつもりのない世界ですけどね(^^;



<2017/04/24 追記>
ちょいっと臨時収入はいったなーと思ったら、某ショップでEX-2エキスパートセットが激安になってて、思わずポチりました←
と思ったら、今度はMHSの基盤であるMZ505が在庫切れ(ぉぅふ
とりあえず入荷待ち予約状態にしましたが…予定外ですが出費が抑えられたので、来月ブラシレスシステムで走行可能な状態にします。

ICSも使えるようになるので、スロットル範囲とかいろいろ弄って良いところ出して形に仕様と思いますw

あとはエコチューンモーターとジャイロが確実に手に入りますように…(在庫切れても待ってたら復活しますけどねw

Mini-Zへチャレンジ 0回目+α [RC(Mini-Z)]

はい、追記じゃないのをそろそろ。

その後Mini-Z RM-03 Sport2は見た目こんな感じになってます。

DSC_0136.JPG

CE28アルミホイール入れましたが…スーパーカーじゃ実車だとサイズ的にあり得ない組み合わせな物の、以外と似合ってるw

ちなみに、ドリフトチャレンジするので、AWD用のナローとワイドタイヤを用意して装着してます。
…むろん普通に入るわけもなく。
※サイズは一緒なんだけど、ゴムタイヤのような柔軟性がないのでキッツキツなのですわ

というわけで、ちょっと思案して、1/10ではよくやる「湯煎」を思い出し、
すぐには無理なんでドライヤーのHOT側SETスイッチ(つまり弱い風)で触るの難しいくらいまで暖めて、
軽くホイールが入れられた様態から、ホイール曲がらないように逃げをミニ万力で作って、
使い終わったドラムスティックのグリップ部分で軽く叩きながら、「暖め→叩き入れ」を繰り返して装着。

DSC_0135.JPG

割と入っちゃうんですよこれでw

あとはボールデフ入れて、スロットルオフでの回転保持を。
ギヤデフだと力の抜けてる方に回転力が抜けちゃって外側止まっちゃいますから。

で、前回のスプリング(ソフトセットのマゼンタ)のままだと、グリップ領域で強アンダーが出るため、
一度ノーマルスプリング(黒いやつね)に戻してテスト。
※廊下がパンチカーペットなのです

うん、良い感じに曲がり、短いドリフトは出来ます。
が、踏ん張っちゃうので引っかかりが強くてスピンもしやすい。
同時に車両の大きさに比べてフロントの荷重がないに等しいので、10g乗っけてみました。
※これはドリパケとかで使ってた、例のバイク用ホイールバランサーの使い回し。

で、フロントのノーマルスプリングが固すぎるので、スプリングセットのハード(レモンイエロー)と交換。

DSC_0139.JPG

この状態でテストに入ったところ…うん!良い感じです(`・ω・´)

スロットルの繊細さからDD故の丁寧さを必要としますが、一応非力なノーマルの130モーターでも一応8の字やれます。

…やれるんだけども……ブラシモーター特有の「スロットルオフでのブラシのブレーキ効果」と、
ダメつぶしが終わってないサスペンション、ダンパーで荷重移動の動きの速さを調整していないので、
あっという間に引き出した条件が抜けてしまって、飛距離が伸ばせません。

ちょっと不思議なチョイスになっちゃうのかもしれないけれども、ダンパーを最低でもフリクションで前後そろえて、
加えてロールダンパーとサスプレートの固さ調整で「足の粘り」を表現してやらないといけないかもです。
しかし、足回りを固くする方向にした場合は、130モーターだとブレイクを作り出すのが大変かもしれないので、
最終的にパワーが必要になるかもしれません。


ただ、絶対「飛ばす」ドリフトは作れるはず。
舵角が増やせないので、1/10の二駆ドリほど角度はとれないと思いますが、「荷重が乗ったら飛んでいく」は出来るはず(`・ω・´)


というわけで、モーターが若干非力なのがありますが、これはVE化でメカごと変更するので取っておいて、
フロントの足回りのスムーズさとダンパー導入と、結局ボールもダメだったけどナックル自体もダメだったので、
この辺の修正をしつつ、次回から「MR-03ドリフトチャレンジ」ということで本腰入れていきます。



で、「+α」部分。

こちらは前回のアップデートからまだテストしていないYD-2。

結局、アッカーマン調整で納得がいかないのと、最大切れ角でのアーム緩衝が取り切れず、
テスト終えてからやるつもりだった、「二駆ドリ用アルミステアリングブロック」を導入しました。
…買う直前にYD-2純正アルミオプションのナックルが出ましたが…キングピンアングル取れなかったのでそちらに。
おかげでさらに大舵角取れたんですが…やはり無加工のロアアームではタイヤ干渉が。

切るしかないか…と思った矢先、YD-2/YD-4共通アルミフロントロアアームの発売予告が。
よく見ると、干渉すると思われる部分が短くなってるじゃないですか!
…出来れば樹脂アームの方で改善したもの出してもらいたかったのもありますが、1月発売とのことなので、
上手く手に入れられれば導入してみようと思います。
…それまではノーマルの干渉部カットで対処するしか。
※この加工、ヨコドリで大丈夫なのかわからないんですよねぇ…ヨコグラだと「加工は認めない」とかありますので…
 レースに出てないので判断がつかない悪い例です←
 基本的に書いていないことは対象外、というのが通例なのですが、範囲が;
 今度聞いてみるか。


まぁ、大会に出ない状態で楽しむだけのところにまだいますので、自由に作っても良いんですけどねw
どうも昔から「大会規定の枠内で作る」ってのに楽しみ見いだしちゃうところがありまして(^^;
困ったもんですw


Mini-Zへチャレンジ開始-1回目 [RC(Mini-Z)]

やっとポイントで手に入れたMini-Zが届きましたのでw
MR-03 Sport2シャシーですな。
ボディはマクラーレン12CGT3 2013です。

DSC_0123.JPG

実は俺、車好きのくせにあんまりスーパーカーには興味が無いので、手に入れたらボディを国産車系に替えちゃおうとか思ってたんですが、
手にしてみて気が変わるほど作り込みしっかりしていて、さすが京商が長年続けてるシリーズだなと思いました( ´ω`)
気に入ったのでしばらくこのボディそのまま使います。

手にとっただけで「これは良い!!」ってなかなか思うことは難しいので、よく出来てるんだと思います。
…俺にとって重要な「弄る範囲が多い」てのもあるんだと思いますが(笑


ちょろっと電池入れて走らせてみましたが、反応速度で一番最下位になるFHSシステムのKT-19でもなんのなんの、思ってるよりもリニアに反応してくれるじゃないですかw
このあたり、やはりデジタル化された昨今のRCシステムの恩恵でしょうな
スロットルの細かい調整も、思っている以上にきめ細かく設定されているようでなめらかです。
…バックがドッカン仕様(入りが唐突)なのだけちょっと気になりましたけども;;

…えーと、決して「MHSとかじゃなくても良いじゃん」って話じゃなくて、「エントリーとしてはもったいないくらい反応速いので全く問題ない」って事ですので;
※うん、俺もブラシレスにしたいので最後は必ずMHSへ移行しますので←


シャシー的にはほとんどDDですな。
昔の1/12みたいに、ロールダンパーがない頃の「モーターマウントまで一体のデッキシャシー」に近いです。
モーターマウントとシャシーを連結するプレートで固さを調整できるとか、なかなか面白い発想だなと。
オプションでロールダンパーありますが、走りが気になったら投入してみます。



まぁそんなことはとりあえず置いときまして、ファーストインプレッションとしては上々どころじゃなくて「最高!」w
スピードとか気にしてると上位モデルになるのは間違いありませんが、背伸びして最初から大クラッシュさせるより良いはずです。


で、やはりドリフトさせるというお話に持って行く予定ですので、とりあえずMR-02と同じジャイロが乗っかるので早速搭載。
DSC_0124.JPG
精密ドライバー使わないといけないとか、ホンマちっこい;;
まだ老眼じゃないのが救いですな(笑

ジャイロの動作量はシャシーにあるボリュームで調整。
びっくりするほどしっかり働きます。
※この段階で、モーター換えるだけで良いんじゃないかと思ったくらい。

定番のフルベア化も早速実行。
んがしかし、小さすぎるマシンのせいか、どうやら一定数シャフト物の精度がよろしくないようで、
ナックル左右どちらもベアリングが入らないというトラブル。
仕方ないので、#1000の紙ヤスリで調整して入るように。

そしてさらに問題が無いかチェックしながら、フロントスプリングを一番柔らかい物へ変更。
※これはドリフトのためにソフトセットを手に入れておきました。

で……出ちゃったんですねもう一つ重大なトラブルが;;

なんと左サスの動きが渋い。
キングピンを綺麗にナックルが滑ってくれないので、これもベアリングの時と同様に調整したんですが、
かなり調整しっかりやったのに動きが渋いの取れない。
真円が出ていない部分があるのか、ナックルが張り付く感じが取れないのです。
仕方ないので、とりあえずオプションのステンレスキングピンボールは確保することに。
おまけになんと左アッパーアームのボールを受ける部分も若干ガタが大きく、動きをスポイルする原因になってる模様。

…ナックル側の穴がまっすぐじゃない可能性も否定できませんが、とりあえずノーマルを知りたいので、
現状でどこまで問題を解消できるかを試してから、今後アッパーアーム同様アルミオプション化しておこうと思います。

さすがにね、ボールデフとか入れるより前に足が悪かったら何も決まらないので、ダメつぶしはやりませんと;;
(だからタイトルが「-1回目」表示にしてあるのです(^^;)

あ、そうだ。
ノーマルでついてくるギヤデフユニット、これも動き良いですねぇ…


とりあえずVE化は来年のネタに取っとく方向にしまして、現状でどこまで行けるか。
あと、制限事項としてやはり「京商公認パーツ」の範囲で攻めて行こうと思います。
…うん、グリップもやりたいからねw


ポイント買いで出費発生させずに手に入れましたので、まずは下地に投入と言うことでw

エントリークラスで「うむ!」と言えるので、VEとかVE Proとか凄いんだろうなぁ。
とにかくいきなりそっち買うと初心者だと破壊しそうですけども、慣れてる人は確かにそっちを先に買うの勧めると思います。
結局そこまでオプション投入する、ってことですのでw
ただ…うん、初心者や体験走行だとこっちが良いと思うよ。

レースに出る頃には初級者扱いだろうから…w
(よく間違われてるけども、初心者状態じゃコース周回もままならないはずですので、手前の練習が必要です。
サーキット行って千切られてしょんぼりしちゃうのはあるかもしれないけど、いきなり上級者と比べちゃいけないし、
上級者も見下しちゃいけませんので、最初のマシンは気にしちゃダメです。そんなもんなのだ;
腕に合わせて徐々に変わっていくマシンを見ていくのも、一種の楽しみかとw)



<どうでもよさげだけど気になった追記>
ボディの塗装手順ってこの車種どうなるんだろうと、ホワイトボディ入手したときのための参考見ていたら、
フロントウィンドウのデカール見てて気がつきまして。

DSC_0129.JPG

この外部から操作する「キルスイッチ」の位置を指示するマーク。
となりにEもついてますので、組み合わせとしては間違ってないんですが……三角形の方。

リアルな物を求めていると、ちょっとこれは再現として失敗してるなと;
というのもですね、キルスイッチの雷マーク側の三角形の方では、雷部分の先端が矢印だった場合、
その矢印が「スイッチ」に向いてないといけないんです。車両規則で。
タダの雷の形であったとしても、先端が尖っている時はスイッチに向けた方が良い。
つまり、写真の状態だと上下逆なんですよ。
※ちなみに現状だと確か2系統用意しなきゃいけなかったと思います。運転席側にも必須で。

これはあくまでも実車の話ですが、緊急時にドライバーが運転席でキルスイッチを操作できない状態のとき、
外部からキルスイッチを使ってエンジンを止める必要が出るんですが、状況によっては車両の左右のどちらからでも出来るようにしておかないと、最悪手が届かなくて車両火災を止められないという惨事が起こってしまう可能性をはらむからです。

まぁ、このボディは公道仕様でしょうから、アクセサリ的な物かもしれませんが、本来ならフロントカウル上にこの方向で貼るのが正しいはずです。

元ピヨピヨ競技ドライバーもどき(参加回数少ない国内Bだったから←)だっただけに、突っ込まなくても良いようなところが気になってしまう悪い癖が←

ちなみに、方向を合わせないときは「PULL→」みたいな感じで別途指示が必要になります。

…京商さんはこの辺は知ってるだろうに…なんでここ見落としてるんだろう?;;

自分でホワイトボディ作るときは、このステッカー貼らないかもしれませんけどねw
一般公道仕様だと設置しなくても良いですから。

確か今のレギュレーションだと、キルスイッチがステアリング上にないといけないとかに変わってる気がするな室内側は。
※同時に、助手席側の手の届くところに小型消火器を載せるのも必須の装備としてよく知られています。
 ただ、この消火器もきっちり容量決まってまして、種類と一番小さいサイズが指定されています。


やー、たまたま三角形の方が矢印の雷マークだったんで、気になっちゃったんですよねぇ;;
これだと「窓の上にプルレバーがある」って事になっちゃうので…;;


<そして追記>
うん、左前足の渋さは複合要因なのを確認しました。
一応、ステンレスキングピンでナックルの貼りつきそうな動きは解消。

そこで見えたのが、ロアアーム側のボール保持部の渋さ。
これもわかった時点で穴をすこーしだけ拡張調整してスムーズさを確保。

これでアッパーアームのガタ以外は問題解消。
止まってる状態での動作は問題ないのですが…ガタのせいで戻り側が十分に機能しません。
おまけに、ボール部のみのガタかと思ったら、アッパーアーム取り付け穴(シャシー側カバー)の方にもガタ発見。
ちょっと大きすぎてこれはダメ。

とりあえずフロントシャシーカバー側はブラシレス化でパーツが入れ替わっちゃう部分なので、
まずはアッパーアーム修正でぎりぎり回避できるかですな。

小さいだけにちょっとしたことがものすごく影響しますなぁ…w


<さらに追記>
ドリフトタイヤを入手したので、早速現状で様子見テスト。
うん、良い感じにスピンターンできるじゃないですかw
ただ、やはりスプリングが弱すぎてドアンダー出すので、まず条件を出すのと、
左前サスの動きの悪さのせいで左右が極端に違いますので、ダメつぶしは必須。

あ、あと上の追記で忘れてましたが、モーターリード線が固くて、左へのロールを完全に殺すので、
モーターマウントに引っかけるようになってましたが、外して黒線をダンパー取り付け部の右側から取り回しました。
この辺はブラシレスにしても出る可能性があるので、十二分に注意しないといけませんな。

あとはちょっと締め気味で動作を重くしてみましたが、ギヤデフがほぼオープンなのでグリップ回復が早い。
加えてロール制限がないので抜けてしまう。
というわけで、フロントの慣性加重を得る調整をして投げる場合はロール抑制考えないといけないかもです。
DDスタイルなんで、左右の接地圧ほぼ変わらないですので(^^;
※いわゆるレーシングカートの4ドリ状態ですな


実はカクカクではありますけど、定上円は描けました(ぇ
ただ、スピンターンからの強引な雰囲気なので、これじゃダメ。

いきなり先行き見えたので、なんか面白くなってきましたw

できればアルミホイールまで一気に行っちゃおうかな?w


<2016/12/17 追記>
はい、ボールデフとアルミホイール入れましたので、ダメつぶしもやってましたら…
左アッパーアームのボールのガタ、これはどうやらボールの精度不良の様子。
新品のスペアパーツに入れてみたらそっちでもガタがでかいという;;

仕方ないので、ボールもオプション入れますか…

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