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E10凪スペシャル製作進捗2回目 [RC(HPI E10)]

<2018/09/27 追記>
先ほど、ちょっと思い出してRadshapeRCのサイトを見に行ってみたらちょっと驚きました。
いつの間にか閉店されていたそうで、同じURLで全く違うRCショップになってました(ぇ

ええ、この記事で扱っているE10用アルミコンバージョンシャシーは、現在お店がなくなったことで普通に買えなくなったって事です。
これまた検索で調べてみたら、e-Bayに黒が7点ほど£55.00で残ってるようですので、それが最後に成るでしょう。
ここまでなくなってくると、E10もそろそろ走らせるマシンとしては最後なのかなと思ってきたりしてます。
現状で最終変更かけてる途中なんですが、何しろ3Dプリンタがまだ入手できておらず、せっかく引いた図面が形にできてなくて悶々としてます←

HPIもなんか元気ないですし、ある程度できたら潮時ですなこの車両。
<ここまで>


最近ラジれてない!(ぉぃ

とはいえ、書かないとどうなってるのか心配な方もいらっしゃるかもしれないので(そうか?)、
現状のE10凪スペどうなってるのかだけ書いときましょう(^^;

えーと、前回の記事で「先にボディ作っちゃいましょう」とか言ってましたが、一応ボディ切って洗ってマスキング手前まで来てるんですが、
色決めるのと買ってくるのに時間がかかってる間に、例のイギリスからのコンバージョンシャシーの発注したのが思いの外早く届いちゃったという状態で、とりあえず空いてる時間でちょこちょこ組み立てました。

DSC_0076.JPG
おーいE10どこ行った?状態(またかよw)
ESCが固定されてませんが…これはサーボ交換するかどうか迷ってるので、搭載位置が決まってないから。
…次回でサーボと一緒にRX380でも買って、FH3仕様にしても良いんだけども…

えーと、日本じゃ見慣れないと思いますが、それもそのはず、これ日本じゃ売ってません(ぇ
RC通販で知られているRC Martでも扱ってません。

これ、英国Racshape社が作って売っている、いわゆる欧州流通物です。
…なんてかっこいいこと言い切ってますが、どうやらRacshape社が自分とこのショップで展開してる商品らしいですな。

E10用アルミシャシーコンバージョンは、このHPIパープルの他に黒いのもあります。
そうねぇ…YoutubeでE10検索したら、これ使ってる方のマシンがいくつか出てきますので、俺もそれで知った感じ。
確か54ポンドくらいだったかな?送料込みで1万と数百円くらい。
コンバージョンとしては破格の安さですな…って、ダブルデッキとバッテリーホルダー、サーボステーだけだからそんなもんか。
(ほら…SPICEとか高いのを知ってると、1万とかドリパケの中華コンバージョンくらいしか出てこないじゃないですかw)


てなわけで、どうやって手に入れたかというと、Radshape直販サイトから直に英語で買い付けたってお話です(ぇ
まー、RC Martとほぼやること変わらないので、簡単な英語使えたらなんとかなるw
…て安直に進めたら、Paypalの表示の日本語ですっかり混乱して、送り先が日本語フォントで送られてしまうと言う大失態起こしてまして、慌てて一生懸命つたない英語で「ごめーん間違えてフォントがー」みたいな連絡をして事なきを得たわけです(笑
(直前にRadshapeサイトに登録したので、そっちの情報が引き継がれると思ったら、見事にPaypalからの方が引き当てられました…馴れないシステムでちょいと混乱しすぎました;)
<2016/05/10 追記:昨日気がついたんですが、現在Radshape社のサイトがリニューアル作業中で、すべての通販受付を止めているようです。近いうちに新しいサイトになるそうなので、もし今買おうと思われている方はしばらく様子見ですな>


まぁ英語ボキャブラリーが少なすぎるので、翻訳利用しましたが←
正しい送り先を伝えたら、丁寧に「連絡ありがとー。そこに出来るだけ早く送るねー」とお返事まで頂きましたw

ちなみに、Paypal使えるからそっち使ったんですが、一応クレジットカードそのまま使えます。
※俺は出来るだけ国内でカード情報留めときたいからPaypal使えるならそこでまとめてます。

今回はイギリスからの追跡可能なロイヤルメール扱いだったので、追っかけがどう出るのか見てて楽しんでたりしましたw
初めての事って、なんか不安と期待で面白いんですよねぇ。

ま、そんな感じで無事に付いたコンバージョンを組んで、上の写真の状態なのですが…


ちょっとだけこれ使う人は注意。

まず、このコンバージョンは「ノーマルもしくはHPI純正E10用オイルダンパー」用に設計されています。
というわけで、当然のことながらYeah Racingのショックタワー入れちゃうとアッパーデッキが付きません!
普通なら、ノーマル樹脂のショックタワーの補強パーツと入れ替える形ですので…
※俺のは使わなくなったRC926の汎用L字ステーとイーグル模型のアジャスタブルサーボステーを利用してます。

もう一点。
それは、ステアリングワイパーのポスト。
まぁ…日本でRadshapeが手に入らないのと同様に、欧州ではYeah Racingが手に入りにくいんでしょう。
Yeah Racingのアルミステアリングワイパーを使うと…ポストのベアリング支持部が長くてスペーサーかシムが2mm分必要です(^^;
たぶん、純正の樹脂ワイパー用に設計されてるんだよね…ノーマル処分しちゃったから比較出来ないけど←
あと、Yeah Racingパーツ入れると、ベアリングが850ZZにガイドポストの構成なんで、今回の組み合わせするには別途840ZZベアリングが4個必要になります。
2mmくらいのシム調整でほぼガタ取れますが、現物合わせで行くしかありませんここは。


それ以外は特に困ることもなく普通に組めます。

個人的にはもう少し舵角が欲しいんだけど…このマシンはこれ以上は厳しいかもしれません。
やるんならリアモーターで組み直して、ステアリングシステムの流用必須でしょう。
その状態なら2WDやれそうでもあるけれど…2WDやるにはE10じゃちょいと制限ありすぎですのでやりません(^^;

というわけで、もうちょっとしたら走れますが…ちょいと今はRCじゃなくて別件進めてるので随時更新と言うことで。


ちなみに、ボディは前に書いたとおり、HPIの190mm幅なAE86トレノクーペです。
※だってほら、他のドリラジ全部スカイラインなんだもの←

てなわけで、ちょっとイヤラシいボディーカラーで作る予定なので、気合い入れて時間使えるようなところでボディ塗装しませんと。


いじょ、閏年の一日多い日付でした。

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