日記代わりのまったりブログ。
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E10凪スペ ダメ潰し(という名の気になったパーツへ変更) [RC(HPI E10)]
さて、だいぶ前回から各マシンの次のテストが滞ってますが…w
酔狂で弄り始めたHPI E10ですが、どうしても気になっていて試したかった部品をついに導入することに。
…今回のは、ホント言うと「やらなくてもいい」という範囲の所なんですけどね。
手に入れたのは米「HOT RACING」社製の「アルミブレーキヘックスアダプター(つまりホイールハブ)」と、
E10のスパーギヤとピニオンギヤを48ピッチに切り替えるための「78Tスパーギヤ」。
※これと一緒に、48ピッチに変更するためのモーターマウントも買ったんですが、フロントモーター専用で使えませんでした(´・ω・`)
ものはすっごく良かったので、試せなかったのが残念ですが、取っときますw
当然、e-bayでのショップ販売を利用していますので、USPSでの個人輸入の形になっていますw
今回は1週間程度で届きました。結構早かった。
Bizarre Hobbiesという所でしたが、凄く迅速に対応してくれまして、気持ちよく購入できました(・∀・)
こんな感じ。良い感じに気合い入っている見た目でよろしい(`・ω・´)
まー何というか、駆動系の渋いのが取れないの、ここまでオプションてんこ盛りマシンですから、
ノーマルの樹脂ハブがネックなんじゃないかと疑ったからなんですけどね。
で、以前Yeah Racingのアルミハブは形状がダメで使えなかったのですが、今回のは完全にノーマルと同じ形状。
良い感じじゃないですかw
見た目もかっこいいんですが、フロント用のちょっと大径があったらもっと良かったかも。
前後一緒でもかなり見た目が締まりますので、日本でも売って欲しいなぁと思うところ。
まずスパー側の作業を。
E10って、スパーギヤカバー外しただけでギア交換できそうなもんですが、実を言うと割とキッチキチの設計なので、前後どちらかのミッションケース外した方が楽だったりします(ぇ
で、センターシャフトを戻して仮組みしようとして気がつく。
…なんでスパーがギヤケースに収まらない…?;
そうなんです。
長い方のシャフトがなぜかスパーを押し上げちゃって入らないのです(ぇ
…ええ、ここ、最初に入れ替えたYeah Racingのセンターシャフトなんですよ!
初めて気がつきましたね、「若干長いため、駆動系に圧迫かけてました」というNGに;;
ずっと残していたHPI純正オプションのセンターシャフトがあったので、入れ替えてみるとぴったり!(ぇ
そして駆動系……軽く回るじゃないですか;;
短い方のYeah Racingのセンターシャフトは問題なく抵抗作らないのに、なんでしょうなこれ;
予想外の原因特定になりました。
ていうか、ノーマルの樹脂スパーの時はなんですんなり組めた!?;;
気持ち悪いので、当然ノーマルスパーでHPIシャフトという形も試したんですが、確かに抵抗ないんです(ぇ
てことは……ノーマルシャシー使ってた頃は…フレーム柔らかすぎて、そこで変形して吸収してたんですね(^^;
うん、Yeah Racingのセンターシャフト(長)はお蔵入り決定です(笑
組み付け終わってピニオンつけてグリスアップ、アッパーデッキまで戻し、お次はホイールハブを入れ替え。
見た感じは凄く良いです(`・ω・´)
…見た感じは……
ここで第2の回転が渋かった原因特定!!(ぇ
なんと、ノーマル、サードパーティ関係なく、ナックル側ホイールハブ側両方の設計ミス!!
いあぁ…びっくりしたよぅ;;
きっちり取り付けて、ホイール試しに留めたりしたんですが、なんとナックルとホイールハブの間にクリアランスが一切ないんですもの!(ぇ
そら、しっかりタイヤ留めて走らせたら、ネジの緩む方向へ回るタイヤが緩んで取れる訳です;;
E10経験者がこぞって「ホイールハブのスペアを用意しておくべし」って言うの、実はこのダメが原因でハブにいらん力かかって割れてたんじゃないか!?;;
というわけで、ここのシャフト径がΦ10mmなので、ヨコモのデフのガタ調整用シムを調達してクリアランスを確保することに。
※これは今手配中です。
(2016/09/30 補足:その後届いたシムで調整をし、各ホイールへ0.3mm分入れることでクリアランスを確保しました。とはいえ、ネジの締め込みすぎで今度はベアリングへの負担が大きくなるので、ネジ止め剤併用は外せません。それでもスムーズな回転が確保できたのでバッチリb)
いやねぇ…ノーマルの樹脂ハブひっくり返して、最初に付いていたやつからずっと内側に傷があったので、
「なんでここに傷が付くんだ?」って思ってはいたんですが、まさか干渉を見落とした設計だったとは思いもよらず;;
E10が特殊な構造なだけなので、他のツーリングマシン触ってて当たりようも無い部分だって思ってた所だけに見落としがずっと続いていたようです(´・ω・`)
…これは良い経験になった…w
たぶん、これでセンターシャフト側とホイールハブ側で負荷が減るから、走行時間も長くなって、変なブレーキのかかりもなくなると思うので、走りが激変しそうです。
この「ダメ潰し」感がやっぱりメカ好きにはたまらない修正作業ですw
というわけで、E10凪スペは25Tピニオンをつけたことで、若干ギア比が上がりました。
※一次減速比が2.954から3.120になりました。
ピニオンを27Tにすると2.889になるので、おそらく現状だと基本は26Tで3.000になると思います。
ドリパケと比べると、だいぶ一次減速比違う感じですが、ファイナル側がかなり違うので様子見かなぁ。
でもって。
復活したドリパケケツカキマシンですが、こちらはこちらでダンパーがちょっとアレな感じ。
旧グレードアップコンバージョンタイプなんですが、1Gからの沈み込み量が足りない。
なので、SHEPSUTのダンパーを利右衛門にするか、余ってるパーツにRC926のカラーチェンジキット追加して対応するかで玉突きをして、ケツカキにDIB用持ってこようかと考えてます。
…TRFのテーパーピストンもあるから、利右衛門の方が良いかもしれない?;
まぁその辺はちょっと考えましょうw
さてさて、どこまでのマシンに仕上がるか、また楽しみになってきましたぞ!w
というわけで、取り外してダメなパーツはこんな感じにして保管へ
※スパーはたまたま入っただけでダメじゃない(笑
ちなみに余談ですが、現状でこのE10で、HPIのパーツが残っているorHPIのオプション入れた部分はもう数えられるところだけになりました(笑
最初に手に入れてから現在までの変更で、HPIのパーツは以下のものだけです。
・フロントワンウェイ
・前後ユニバーサルアクスルシャフト
・センターシャフト(長)
・ベアリング
・前後バンパー&ボディマウント
・ボディ(AE86トレノクーペ)
ここまで来ると、もうHPI車両と呼べるのか!?ですな(笑
あ、そうそう、TNレーシングの「ゼロワンR2用タイヤリムーバー」は2ヶ月ほど前に入手しましたw
まだ出番ないけど、これで楽してリング交換できるはずw
<2016/10/16 追記>
「E10 ボールデフ」てのが来てましたので。
えーと、現状でE10に使えるボールデフそのものはラインナップにはありません。
HPI、サードパーティ共に、です。
※e-Bayでほぼ網羅できる範囲で探してみたことがあるんですが、一度も発見したことはありません。
が、E10って実はギヤ関連では他車種流用が結構できるお話が存在します。
俺はやったことがないので、確証のあるパターンとしてお話ができませんが、デフキャリアのベアリングの合わせで、実はドリパケのデフやソリッドの軸が対応できたりというお話が存在します。
リングギヤの関係で、たしかTT01だったかTT02のデフを持ってくると言うお話も。
要は「つじつまが合ってしまえば可能」という形になりますので、ポン付けという形ではないにしろ、何かしらの形で対応できるとのことです。
なので、ノーマルのオープンデフが気に入らないのであれば、まずはTAMIYAの「デフガム」使ってみることをお勧めします。
何しろ、手軽な上に金額抑えられますのでw
実際に俺もやってみましたが、オープンと比べると作動が重くできるので、そこそこ効果があったのは事実です。
※体感しづらいかもですけども←
しかし、E10選んじゃって、どうしてもそれベースで作り上げる必要があるのでなければ、他のドリフトマシン選んだ方が楽かもしれませんねぇ…;
俺のこのE10(だったもの)まで来ると、ホントに酔狂でしかないです;
完全に「苦労を楽しんでる」という状態ですので…(^^;
酔狂で弄り始めたHPI E10ですが、どうしても気になっていて試したかった部品をついに導入することに。
…今回のは、ホント言うと「やらなくてもいい」という範囲の所なんですけどね。
手に入れたのは米「HOT RACING」社製の「アルミブレーキヘックスアダプター(つまりホイールハブ)」と、
E10のスパーギヤとピニオンギヤを48ピッチに切り替えるための「78Tスパーギヤ」。
※これと一緒に、48ピッチに変更するためのモーターマウントも買ったんですが、フロントモーター専用で使えませんでした(´・ω・`)
ものはすっごく良かったので、試せなかったのが残念ですが、取っときますw
当然、e-bayでのショップ販売を利用していますので、USPSでの個人輸入の形になっていますw
今回は1週間程度で届きました。結構早かった。
Bizarre Hobbiesという所でしたが、凄く迅速に対応してくれまして、気持ちよく購入できました(・∀・)
こんな感じ。良い感じに気合い入っている見た目でよろしい(`・ω・´)
まー何というか、駆動系の渋いのが取れないの、ここまでオプションてんこ盛りマシンですから、
ノーマルの樹脂ハブがネックなんじゃないかと疑ったからなんですけどね。
で、以前Yeah Racingのアルミハブは形状がダメで使えなかったのですが、今回のは完全にノーマルと同じ形状。
良い感じじゃないですかw
見た目もかっこいいんですが、フロント用のちょっと大径があったらもっと良かったかも。
前後一緒でもかなり見た目が締まりますので、日本でも売って欲しいなぁと思うところ。
まずスパー側の作業を。
E10って、スパーギヤカバー外しただけでギア交換できそうなもんですが、実を言うと割とキッチキチの設計なので、前後どちらかのミッションケース外した方が楽だったりします(ぇ
で、センターシャフトを戻して仮組みしようとして気がつく。
…なんでスパーがギヤケースに収まらない…?;
そうなんです。
長い方のシャフトがなぜかスパーを押し上げちゃって入らないのです(ぇ
…ええ、ここ、最初に入れ替えたYeah Racingのセンターシャフトなんですよ!
初めて気がつきましたね、「若干長いため、駆動系に圧迫かけてました」というNGに;;
ずっと残していたHPI純正オプションのセンターシャフトがあったので、入れ替えてみるとぴったり!(ぇ
そして駆動系……軽く回るじゃないですか;;
短い方のYeah Racingのセンターシャフトは問題なく抵抗作らないのに、なんでしょうなこれ;
予想外の原因特定になりました。
ていうか、ノーマルの樹脂スパーの時はなんですんなり組めた!?;;
気持ち悪いので、当然ノーマルスパーでHPIシャフトという形も試したんですが、確かに抵抗ないんです(ぇ
てことは……ノーマルシャシー使ってた頃は…フレーム柔らかすぎて、そこで変形して吸収してたんですね(^^;
うん、Yeah Racingのセンターシャフト(長)はお蔵入り決定です(笑
組み付け終わってピニオンつけてグリスアップ、アッパーデッキまで戻し、お次はホイールハブを入れ替え。
見た感じは凄く良いです(`・ω・´)
…見た感じは……
ここで第2の回転が渋かった原因特定!!(ぇ
なんと、ノーマル、サードパーティ関係なく、ナックル側ホイールハブ側両方の設計ミス!!
いあぁ…びっくりしたよぅ;;
きっちり取り付けて、ホイール試しに留めたりしたんですが、なんとナックルとホイールハブの間にクリアランスが一切ないんですもの!(ぇ
そら、しっかりタイヤ留めて走らせたら、ネジの緩む方向へ回るタイヤが緩んで取れる訳です;;
E10経験者がこぞって「ホイールハブのスペアを用意しておくべし」って言うの、実はこのダメが原因でハブにいらん力かかって割れてたんじゃないか!?;;
というわけで、ここのシャフト径がΦ10mmなので、ヨコモのデフのガタ調整用シムを調達してクリアランスを確保することに。
※これは今手配中です。
(2016/09/30 補足:その後届いたシムで調整をし、各ホイールへ0.3mm分入れることでクリアランスを確保しました。とはいえ、ネジの締め込みすぎで今度はベアリングへの負担が大きくなるので、ネジ止め剤併用は外せません。それでもスムーズな回転が確保できたのでバッチリb)
いやねぇ…ノーマルの樹脂ハブひっくり返して、最初に付いていたやつからずっと内側に傷があったので、
「なんでここに傷が付くんだ?」って思ってはいたんですが、まさか干渉を見落とした設計だったとは思いもよらず;;
E10が特殊な構造なだけなので、他のツーリングマシン触ってて当たりようも無い部分だって思ってた所だけに見落としがずっと続いていたようです(´・ω・`)
…これは良い経験になった…w
たぶん、これでセンターシャフト側とホイールハブ側で負荷が減るから、走行時間も長くなって、変なブレーキのかかりもなくなると思うので、走りが激変しそうです。
この「ダメ潰し」感がやっぱりメカ好きにはたまらない修正作業ですw
というわけで、E10凪スペは25Tピニオンをつけたことで、若干ギア比が上がりました。
※一次減速比が2.954から3.120になりました。
ピニオンを27Tにすると2.889になるので、おそらく現状だと基本は26Tで3.000になると思います。
ドリパケと比べると、だいぶ一次減速比違う感じですが、ファイナル側がかなり違うので様子見かなぁ。
でもって。
復活したドリパケケツカキマシンですが、こちらはこちらでダンパーがちょっとアレな感じ。
旧グレードアップコンバージョンタイプなんですが、1Gからの沈み込み量が足りない。
なので、SHEPSUTのダンパーを利右衛門にするか、余ってるパーツにRC926のカラーチェンジキット追加して対応するかで玉突きをして、ケツカキにDIB用持ってこようかと考えてます。
…TRFのテーパーピストンもあるから、利右衛門の方が良いかもしれない?;
まぁその辺はちょっと考えましょうw
さてさて、どこまでのマシンに仕上がるか、また楽しみになってきましたぞ!w
というわけで、取り外してダメなパーツはこんな感じにして保管へ
※スパーはたまたま入っただけでダメじゃない(笑
ちなみに余談ですが、現状でこのE10で、HPIのパーツが残っているorHPIのオプション入れた部分はもう数えられるところだけになりました(笑
最初に手に入れてから現在までの変更で、HPIのパーツは以下のものだけです。
・フロントワンウェイ
・前後ユニバーサルアクスルシャフト
・センターシャフト(長)
・ベアリング
・前後バンパー&ボディマウント
・ボディ(AE86トレノクーペ)
ここまで来ると、もうHPI車両と呼べるのか!?ですな(笑
あ、そうそう、TNレーシングの「ゼロワンR2用タイヤリムーバー」は2ヶ月ほど前に入手しましたw
まだ出番ないけど、これで楽してリング交換できるはずw
<2016/10/16 追記>
「E10 ボールデフ」てのが来てましたので。
えーと、現状でE10に使えるボールデフそのものはラインナップにはありません。
HPI、サードパーティ共に、です。
※e-Bayでほぼ網羅できる範囲で探してみたことがあるんですが、一度も発見したことはありません。
が、E10って実はギヤ関連では他車種流用が結構できるお話が存在します。
俺はやったことがないので、確証のあるパターンとしてお話ができませんが、デフキャリアのベアリングの合わせで、実はドリパケのデフやソリッドの軸が対応できたりというお話が存在します。
リングギヤの関係で、たしかTT01だったかTT02のデフを持ってくると言うお話も。
要は「つじつまが合ってしまえば可能」という形になりますので、ポン付けという形ではないにしろ、何かしらの形で対応できるとのことです。
なので、ノーマルのオープンデフが気に入らないのであれば、まずはTAMIYAの「デフガム」使ってみることをお勧めします。
何しろ、手軽な上に金額抑えられますのでw
実際に俺もやってみましたが、オープンと比べると作動が重くできるので、そこそこ効果があったのは事実です。
※体感しづらいかもですけども←
しかし、E10選んじゃって、どうしてもそれベースで作り上げる必要があるのでなければ、他のドリフトマシン選んだ方が楽かもしれませんねぇ…;
俺のこのE10(だったもの)まで来ると、ホントに酔狂でしかないです;
完全に「苦労を楽しんでる」という状態ですので…(^^;
2016-09-27 17:00
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