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E10凪スペシャル製作進捗4回目 [RC(HPI E10)]
さてさて、ちょいとRC記事また続いてますが。
ドラムの方も、先日練習中に「あ、そういうことか」なんて見つけて、今までやれてた曲に反映させるための改善してみたりとか、なかなかいい感じなお話あるんですが……ごめんここでは書けないので;;
というわけで、GW中まったくラジしてないんですが、作業としてはE10凪スペが次の段階になりましたので、そのお話を。
いやぁ、今回のは見つけたら買わずにいられませんでした…レア過ぎんだろ!的なものだったので(^^;
それがこちら…
E10にこだわられている方でしたら、もうこの写真だけで「!?」でしょう(笑
写真右側は絶版になったものの、よく知られているOverDoseのE10用ケツカキギアセット。
たぶん舵角のせいで手間があったためなんでしょうな、生産終わっちゃったの(´・ω・`)
1.52倍だそうです。
でもって左側は日本国内じゃほとんど知らないでしょう!
俺も知らなかった!!(笑
米国INTEGY社製、E10用アルミミッションケースです!!(ドヤ!←
HPIなんで、eBay見てたらなんか本国もので面白いのあるんじゃないかと検索したら、アルミホイールハブと一緒に出てきて悶絶w
しかも、このビレットな商品、ベアリングまでついてくるんですよ!!(ぇ
いやね、ケツカキ手に入ったので、シャシー変更によるアライメント変化で摩耗が大変なことになっちゃうんじゃないかって心配してたので、「なんかいい対策ないかな?」って見てたらこれですよ!
アルミならそうそう入力に対して負けませんし。
……とはいえ、足まで含めてアルミなので、たぶんハードヒットしたらサスシャフト曲がりそう(^^;
ま、酔狂ネタもここまで凝れば完璧だろう、なんていう自己満足で決定です←
※もちろん前後用意しました。
てなわけで組み付け。
左右分割なんでこんな感じ。
ケツカキギアの方も組み立てて。
ベアリングの内側のサイズを合わせるのに純正のスペーサーを入れるんですが、抜け止めどうするんだろうと思ったら、溝切ってあってOリングはめるという頭脳プレイw
そして組み込み。
割とキッツキツなので、ちょっとバックラッシュとしてはどうなのか疑問ですが、純正でもキツいので後は馴らしで対応するしかないでしょう。
(とはいえ、ケースのビスの締め加減で軽く回るようにはしてます)
E10はノーマルでもミッションケース下から見えるのですが、この形はグリスアップ楽になるのでいいですな。
塗りすぎにならない程度にしっかりとモリブデングリス塗布しときました。
で、フロントワンウェイの方も組み込んで、シャシーへ。
うん、否定はしない……E10どこ行った!!!!!(笑
※ちなみにパワーユニットは今、ブラシレスに乗せ変わっています。例のSKYRCを戻しました。
え?SHEPSUT?もうSpeed PassionのReventon R+怒響8.5Tに乗せ変わってますよ?←
もう入手時のパーツはドライブトレインしか残ってません!(ぇ
元は…こうだものw
本気で「ここまでやるんだったら別マシンでよくない?;」です。
ほんっと酔狂ですよこれ;;
舵角確保の面でもクリアできているので、たぶん酔狂マシンとしては仕上がりに自信が持てるかと思います(`・ω・´)
というわけで、ブラシモーター乗っかってる間にブレークイン始めたんですが…タイヤつけないでやったために、酷い失敗をしてしまいました;;
「ぎゃー!」
いやねぇ…右リアの回転が渋いなって思ってたんですが、ベアリングがナックル内側死んでました…
そして、回転が渋いことでユニバーサルが内側へ抜け、アウターケースが外れた拍子にスパイダーのピンが抜け、リアハブキャリア内側を引っ掻いて回転が止まりボキン!(死
ああああああああああ(´;ω;`)
リアハブキャリア傷るし、よりによってHPIのユニバーサルを壊す(他社より若干高いのよ;)という失態をorz
やってしまったものは仕方がないので、補修パーツ入手へ。
とりあえず、直してからテスト走行します…
これで後は手を入れるとしたら……スパーギヤどうするか(ぇ
実はですね…これもeBayで出てくるんですが、枚数の違うE10用メタルスパーギヤがあるんですよ!
ただ…必要性あんまり感じないのがね…;
というわけで、あらかた終わったら、一度ベアリングを総交換するための用意だけはしておこうと思います。
※死んだの以外は実はまだゴリゴリ全く出ていないけども
<2016/05/11 追記>
さてさて。
なんか精神的に壊れたままおいておくのも嫌になってしまったので、潔くリア用の1setだけユニバーサル買いました;
…パッケージが新しくなってるよこれ……しかも今度のは加工精度ばっちり!
さては、かなりNG品出してた業者から乗り換えたなHPIw
まぁそんなことは兎も角、組み直ししました。
でね、気がついたことがありまして。
写真のユニバーサルのアウターケースは外したものです。
なんで外したか?
ええ、新しい方組み込んでみたらですね、嫌な引っかかりもなくすんなり組み上げられたから交換しちゃいました。
実はこの「以前使ってたNGを直した方」が悪さしてました;;
(残ったユニバーサルの部品は補修用として残します)
いやねぇ…軸は出てるんですけども、なぜかこのNG直した方でベアリングに通すと、回転渋いんです(ぇ
…ブレが出てないのに渋い…うーんやっぱり軸ずれ?
ちょっとマイクロメーターとかないんで計測できませんが、新しいの入れたら回転スルスルなんですよね。
どのくらい変わったかというと…引っかかりどこにもないよ的な(大変化じゃないか←
一応抵抗なく入るように調整したはずですが…同軸度そんなにシビアに出るかなぁ?;;
とにかく、ベアリングへの負担度が全然違うんですよ。
まー内側見ると、バイト(旋盤の刃物ねw)がビビりを出した形跡がしっかり残っているので、妙なことになってるのかもしれませんな。
(筒ものの旋盤加工って実は大変です。切り込み量が適切じゃないと材が逃げちゃうので)
んま、新しいのが問題ないので、とりあえず細かい詮索はやめておきましょう。キリないし(^^;
ちなみに気がついたのでフロントもチェックしたら、フロントは全く問題なしでした。
てことで、ケツカキになったE10凪スペ、微調整の段階へ進むことになりそうです。
あっ、ESCのバッテリーコネクタを田宮7.2Vにしないと…
※通称「タミヤコネクタ」ですが、一応「中継用Lコネクタ」っていう商品名があります。
電子パーツの店にもあります。
安く大量に買うなら秋葉原で電子パーツのお店に行くよろしw
<2016/05/29 追記>
さて、ちょこっとだけアップデート。
アップデートとはいうものの、すっごく小さな小変更ですなw
前後のダンパートップのボールをBD7用からYD-4用オイルダンパーボールへ。
この首の長いのがポイント。
適当なスペーサーを入れてなんとかつけてた感じでしたが、問題ないくらいに若干ショックタワーに当たってるとかあったのが、これで無事解消。
見た目もすっきり。
動きも良くなったので、ダンパーの力をまたちょっとだけ引き出せるようになるでしょう(`・ω・´)
yokomoのサイトで新商品情報が出たときは「もうこれはE10に使うしかない!」って直感が働いたんですが、サイズぴったりで良い感じ。
そして、アルミミッションケースにしたことで、若干ホイールベースが前後に伸びていたようで、
フロントのホイールアーチがタイヤとずれるので、バンパーウレタンとミッションケースの間にクッションテープ(バッテリー用のアレね?)を適当に挟み込んで調整。
リア側がさらに後ろにずれてる感ありますが…ボディ干渉するほどじゃないのでよしとしましょう。
リアはステアしないので、沈んだときに当たらなければ良いだけだしw
時間なくて走らせてないですが、そろそろ他のも含めて始めませんとね…
ドラムの方も、先日練習中に「あ、そういうことか」なんて見つけて、今までやれてた曲に反映させるための改善してみたりとか、なかなかいい感じなお話あるんですが……ごめんここでは書けないので;;
というわけで、GW中まったくラジしてないんですが、作業としてはE10凪スペが次の段階になりましたので、そのお話を。
いやぁ、今回のは見つけたら買わずにいられませんでした…レア過ぎんだろ!的なものだったので(^^;
それがこちら…
E10にこだわられている方でしたら、もうこの写真だけで「!?」でしょう(笑
写真右側は絶版になったものの、よく知られているOverDoseのE10用ケツカキギアセット。
たぶん舵角のせいで手間があったためなんでしょうな、生産終わっちゃったの(´・ω・`)
1.52倍だそうです。
でもって左側は日本国内じゃほとんど知らないでしょう!
俺も知らなかった!!(笑
米国INTEGY社製、E10用アルミミッションケースです!!(ドヤ!←
HPIなんで、eBay見てたらなんか本国もので面白いのあるんじゃないかと検索したら、アルミホイールハブと一緒に出てきて悶絶w
しかも、このビレットな商品、ベアリングまでついてくるんですよ!!(ぇ
いやね、ケツカキ手に入ったので、シャシー変更によるアライメント変化で摩耗が大変なことになっちゃうんじゃないかって心配してたので、「なんかいい対策ないかな?」って見てたらこれですよ!
アルミならそうそう入力に対して負けませんし。
……とはいえ、足まで含めてアルミなので、たぶんハードヒットしたらサスシャフト曲がりそう(^^;
ま、酔狂ネタもここまで凝れば完璧だろう、なんていう自己満足で決定です←
※もちろん前後用意しました。
てなわけで組み付け。
左右分割なんでこんな感じ。
ケツカキギアの方も組み立てて。
ベアリングの内側のサイズを合わせるのに純正のスペーサーを入れるんですが、抜け止めどうするんだろうと思ったら、溝切ってあってOリングはめるという頭脳プレイw
そして組み込み。
割とキッツキツなので、ちょっとバックラッシュとしてはどうなのか疑問ですが、純正でもキツいので後は馴らしで対応するしかないでしょう。
(とはいえ、ケースのビスの締め加減で軽く回るようにはしてます)
E10はノーマルでもミッションケース下から見えるのですが、この形はグリスアップ楽になるのでいいですな。
塗りすぎにならない程度にしっかりとモリブデングリス塗布しときました。
で、フロントワンウェイの方も組み込んで、シャシーへ。
うん、否定はしない……E10どこ行った!!!!!(笑
※ちなみにパワーユニットは今、ブラシレスに乗せ変わっています。例のSKYRCを戻しました。
え?SHEPSUT?もうSpeed PassionのReventon R+怒響8.5Tに乗せ変わってますよ?←
もう入手時のパーツはドライブトレインしか残ってません!(ぇ
元は…こうだものw
本気で「ここまでやるんだったら別マシンでよくない?;」です。
ほんっと酔狂ですよこれ;;
舵角確保の面でもクリアできているので、たぶん酔狂マシンとしては仕上がりに自信が持てるかと思います(`・ω・´)
というわけで、ブラシモーター乗っかってる間にブレークイン始めたんですが…タイヤつけないでやったために、酷い失敗をしてしまいました;;
「ぎゃー!」
いやねぇ…右リアの回転が渋いなって思ってたんですが、ベアリングがナックル内側死んでました…
そして、回転が渋いことでユニバーサルが内側へ抜け、アウターケースが外れた拍子にスパイダーのピンが抜け、リアハブキャリア内側を引っ掻いて回転が止まりボキン!(死
ああああああああああ(´;ω;`)
リアハブキャリア傷るし、よりによってHPIのユニバーサルを壊す(他社より若干高いのよ;)という失態をorz
やってしまったものは仕方がないので、補修パーツ入手へ。
とりあえず、直してからテスト走行します…
これで後は手を入れるとしたら……スパーギヤどうするか(ぇ
実はですね…これもeBayで出てくるんですが、枚数の違うE10用メタルスパーギヤがあるんですよ!
ただ…必要性あんまり感じないのがね…;
というわけで、あらかた終わったら、一度ベアリングを総交換するための用意だけはしておこうと思います。
※死んだの以外は実はまだゴリゴリ全く出ていないけども
<2016/05/11 追記>
さてさて。
なんか精神的に壊れたままおいておくのも嫌になってしまったので、潔くリア用の1setだけユニバーサル買いました;
…パッケージが新しくなってるよこれ……しかも今度のは加工精度ばっちり!
さては、かなりNG品出してた業者から乗り換えたなHPIw
まぁそんなことは兎も角、組み直ししました。
でね、気がついたことがありまして。
写真のユニバーサルのアウターケースは外したものです。
なんで外したか?
ええ、新しい方組み込んでみたらですね、嫌な引っかかりもなくすんなり組み上げられたから交換しちゃいました。
実はこの「以前使ってたNGを直した方」が悪さしてました;;
(残ったユニバーサルの部品は補修用として残します)
いやねぇ…軸は出てるんですけども、なぜかこのNG直した方でベアリングに通すと、回転渋いんです(ぇ
…ブレが出てないのに渋い…うーんやっぱり軸ずれ?
ちょっとマイクロメーターとかないんで計測できませんが、新しいの入れたら回転スルスルなんですよね。
どのくらい変わったかというと…引っかかりどこにもないよ的な(大変化じゃないか←
一応抵抗なく入るように調整したはずですが…同軸度そんなにシビアに出るかなぁ?;;
とにかく、ベアリングへの負担度が全然違うんですよ。
まー内側見ると、バイト(旋盤の刃物ねw)がビビりを出した形跡がしっかり残っているので、妙なことになってるのかもしれませんな。
(筒ものの旋盤加工って実は大変です。切り込み量が適切じゃないと材が逃げちゃうので)
んま、新しいのが問題ないので、とりあえず細かい詮索はやめておきましょう。キリないし(^^;
ちなみに気がついたのでフロントもチェックしたら、フロントは全く問題なしでした。
てことで、ケツカキになったE10凪スペ、微調整の段階へ進むことになりそうです。
あっ、ESCのバッテリーコネクタを田宮7.2Vにしないと…
※通称「タミヤコネクタ」ですが、一応「中継用Lコネクタ」っていう商品名があります。
電子パーツの店にもあります。
安く大量に買うなら秋葉原で電子パーツのお店に行くよろしw
<2016/05/29 追記>
さて、ちょこっとだけアップデート。
アップデートとはいうものの、すっごく小さな小変更ですなw
前後のダンパートップのボールをBD7用からYD-4用オイルダンパーボールへ。
この首の長いのがポイント。
適当なスペーサーを入れてなんとかつけてた感じでしたが、問題ないくらいに若干ショックタワーに当たってるとかあったのが、これで無事解消。
見た目もすっきり。
動きも良くなったので、ダンパーの力をまたちょっとだけ引き出せるようになるでしょう(`・ω・´)
yokomoのサイトで新商品情報が出たときは「もうこれはE10に使うしかない!」って直感が働いたんですが、サイズぴったりで良い感じ。
そして、アルミミッションケースにしたことで、若干ホイールベースが前後に伸びていたようで、
フロントのホイールアーチがタイヤとずれるので、バンパーウレタンとミッションケースの間にクッションテープ(バッテリー用のアレね?)を適当に挟み込んで調整。
リア側がさらに後ろにずれてる感ありますが…ボディ干渉するほどじゃないのでよしとしましょう。
リアはステアしないので、沈んだときに当たらなければ良いだけだしw
時間なくて走らせてないですが、そろそろ他のも含めて始めませんとね…
2016-05-07 05:43
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