日記代わりのまったりブログ。
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改造E10、取り敢えずシャシー完成 [RC(HPI E10)]
さらっと書いておきますか。
ていうか、前回の記事の追記からそんなに日数経ってないんですが;;
どうもうまいこと行きすぎるな;;
先になっちゃいますが、とりあえずタイヤ以外はそろいましたので、形になったE10さんをどうぞ。
いやはや、なんとも綺麗に収まりました…
使ったパーツとしては、
TAMIYA TA05用ショートリバサス
TAMIYA WW2用(TA04R用かも?)ユニバーサルドライブシャフト39mm
ドリパケの余ったショックタワー
Yeah Racing製E10用アルミパーツ(ショートドライブシャフト、ステアリングワイパーVer.2、モーターマウント)
EAGLE RACING製M03&M04用アルミダンパーセット
TAMIYA M05ステアリングロッド
Yokomo DIB用サーボマウント
といったところ。
このほかに、幸運にもE10のノーマル樹脂パーツを手に入れられたので、
自作したバッテリープレートと切り飛ばされて端っこのないボディマウントは新品と入れ替え。
バッテリープレートが含まれてる「アッパーデッキセット」には、ギヤケースを前後入れ替えるときに、
シャシーの補強になる追加ブレースが含まれていたので、諦めていた剛性を確保できたのでラッキーでしたw
ホイールハブはTAMIYA TA05用の5mm厚です。
サスアームの付け根の左右幅がかなり狭い状態なので、ホイールはざっと組み立てたときの採寸から、
オフセット+11mmが妥当と判断し、MSTのホイールと4駆用タイヤで合わせることに。
(ここだけ取寄せ状態なのでまだ手元にない)
して、ここからが肝心。
最初、ショートリバサスの標準部品で組めるだろうと想像して、TAMIYAが純正で用意しているドライブシャフトで、
一番短い42mmを用意してユニバーサルシャフトを組んだんですが…
ご覧の通り、前後ともこのような奥まで入ってしまう状態になってNGに;;
フロントはかろうじて使えるんだけど、リアはフルバンプできないという恐ろしい状態だったので、
最初はスクエアの40mmを我慢して買おうかと思ってました(^^;
したら、TAMIYAのサイト調べてたらWW2用のユニバーサルシャフトセットに「39mm」の文字が見えるじゃないですか。
こりゃ使えないかな?とショートパーツとしてボーンだけ探してみたら、ちょっと複雑なところに出てきまして。
なんと説明書きに書かれているクロススパイダーの商品番号がTA05用と一致するじゃないですか!
これは頭の形が一緒であることを意味するので、スクエアの半額以下に抑えられるので早速調達。
並べてみて、行けそうな感じ(`・ω・´)
前後入れ替えたところ、余裕のあるこのような状態へ
フロントにはワンウェイが入ってるので、カップが駆動中に外に出てくるので、隙間に手持ちのTAMIYA赤Oリングを入れてある程度だけ制限。
それでも出てきちゃうけど、これはYokomoのフロントワンウェイでもそうなので気にしないw
※構造上ぴっちりだとバンプ時にシャフトが大惨事になるからの;;
で、リアサス周りなんですが、普通に組み上げると、リアナックルのボールエンド部がダンパーステーの端に当たって、これまたフルバンプできないので3mm厚のアルミスペーサーをショックタワーの取り付け穴に入れてずらして回避してます。
この辺、いろいろ現物合わせなので面白かった(´ω`)
あとは、お決まりのやっすいアンプ「QuickRun1060Brushed」の出番w
で、追加でサーボ買ってないんですが…最初の写真についてるのは、なんと俺が子供の時に使っていたアナログサーボだったりします!(笑
※つまり25年ぶりの復活だったりする
ものは「SANWA SRM-101」。
アレです、SANWAがホイラー式プロポを大ヒットさせたM-SANCに標準でついてくる、いわゆる初心者用サーボですw
昨年の頭にグラスホッパーとサンダーショットの当時ものレストアしてたときにも、この前後のサーボを使って組み直してたんですが、
B-MAX2組んでからずっとデジタルサーボを弄っていたせいか、テストで動かしてみたら超遅く感じてびっくりしました(笑
こんな遅いので昔やってたのかとw
今回組んだマシンはドリフトなので、一応試してみる気はあるけれど、このサーボではかなり遅くてスピン誘発するかもしれませんね;
しかし…レストアの時は気にならなかったってんだから、相当浦島状態だったんだねぇ…(´・ω・`)
まぁ、あちらのマシンは速すぎると危険なのでこのくらいで十分だけれども。
で、なんでサーボが立てて搭載になったかというと…ステアリングワイパーがノーマルと同じで、
モーターマウントの横に逃げてリンケージを組まないといけなかったから。
でも、横に逃げるにはロッドを曲げる必要があるし…折れちゃうかもしれないという面倒。
ターンバックルで簡単に調整もできないですから…
んじゃ、どうするのよ?となったときに
「横がダメなら上に逃げれば良いじゃない!!(`・ω・´)」
という発想です(笑
このとき、もう使うサーボステーはDIBのものしか頭に浮かんでませんでしたw
構造上、ねじ穴が2カ所なんですが、下側は4本止めなくてもがっちり固定できてます。
うまく行きすぎて、できたとき笑いが止まらなかったw
さて…あとはE10もボディを考えるだけになりました。
何選ぶかねぇ…?
<2015/04/26 追記>
ホイールとタイヤが届きましたので、颯爽と組んで最終調整
MST カイロスホイール(赤)+11mm、MST 4WD用スーパーハード。
組み立てが大変そうだったから、治具買ったんだけど……作業してみたらめっちゃ固くて足で踏んづけて組み上げました;;
加減がわからなかったから、一個だけリムの縁のメッキ(というより表層のクリアレッド)が;;
※厚紙敷いてやったら大丈夫だった
あまりにも固いので、共鳴止めのスポンジを2本だけ付けずに入れてみたんだけど、全く変わらなかった(笑
厳密には重さが関わっちゃうかもだけど、まぁ気にならんでしょうこの程度(^^;
で、肝心なのは、このオフセットで市販の190mmボディにきちんと収まるかどうか!(`・ω・´)
早速シャシーに履かせて、前後キャンバーを-3°に設定して計測。
うん、見事にタイヤ上面で190mm!!おういぇ!!(`・ω・´)b
ホイールベースもリバサスを使ったので、ノーマルと同じ位置(260mm)に落ち着いているので、ABCとか選べそうですな(`・ω・´)
良い感じ!w
で、試しにちょっとだけ廊下で動かしてみて…
思った以上に動き良い!?
舵角が小さいなと思ってたんですが、たぶんこれで十分かも?
足が良くないだけで良いマシンってのは本当なのか…
ていうか、前回の記事の追記からそんなに日数経ってないんですが;;
どうもうまいこと行きすぎるな;;
先になっちゃいますが、とりあえずタイヤ以外はそろいましたので、形になったE10さんをどうぞ。
いやはや、なんとも綺麗に収まりました…
使ったパーツとしては、
TAMIYA TA05用ショートリバサス
TAMIYA WW2用(TA04R用かも?)ユニバーサルドライブシャフト39mm
ドリパケの余ったショックタワー
Yeah Racing製E10用アルミパーツ(ショートドライブシャフト、ステアリングワイパーVer.2、モーターマウント)
EAGLE RACING製M03&M04用アルミダンパーセット
TAMIYA M05ステアリングロッド
Yokomo DIB用サーボマウント
といったところ。
このほかに、幸運にもE10のノーマル樹脂パーツを手に入れられたので、
自作したバッテリープレートと切り飛ばされて端っこのないボディマウントは新品と入れ替え。
バッテリープレートが含まれてる「アッパーデッキセット」には、ギヤケースを前後入れ替えるときに、
シャシーの補強になる追加ブレースが含まれていたので、諦めていた剛性を確保できたのでラッキーでしたw
ホイールハブはTAMIYA TA05用の5mm厚です。
サスアームの付け根の左右幅がかなり狭い状態なので、ホイールはざっと組み立てたときの採寸から、
オフセット+11mmが妥当と判断し、MSTのホイールと4駆用タイヤで合わせることに。
(ここだけ取寄せ状態なのでまだ手元にない)
して、ここからが肝心。
最初、ショートリバサスの標準部品で組めるだろうと想像して、TAMIYAが純正で用意しているドライブシャフトで、
一番短い42mmを用意してユニバーサルシャフトを組んだんですが…
ご覧の通り、前後ともこのような奥まで入ってしまう状態になってNGに;;
フロントはかろうじて使えるんだけど、リアはフルバンプできないという恐ろしい状態だったので、
最初はスクエアの40mmを我慢して買おうかと思ってました(^^;
したら、TAMIYAのサイト調べてたらWW2用のユニバーサルシャフトセットに「39mm」の文字が見えるじゃないですか。
こりゃ使えないかな?とショートパーツとしてボーンだけ探してみたら、ちょっと複雑なところに出てきまして。
なんと説明書きに書かれているクロススパイダーの商品番号がTA05用と一致するじゃないですか!
これは頭の形が一緒であることを意味するので、スクエアの半額以下に抑えられるので早速調達。
並べてみて、行けそうな感じ(`・ω・´)
前後入れ替えたところ、余裕のあるこのような状態へ
フロントにはワンウェイが入ってるので、カップが駆動中に外に出てくるので、隙間に手持ちのTAMIYA赤Oリングを入れてある程度だけ制限。
それでも出てきちゃうけど、これはYokomoのフロントワンウェイでもそうなので気にしないw
※構造上ぴっちりだとバンプ時にシャフトが大惨事になるからの;;
で、リアサス周りなんですが、普通に組み上げると、リアナックルのボールエンド部がダンパーステーの端に当たって、これまたフルバンプできないので3mm厚のアルミスペーサーをショックタワーの取り付け穴に入れてずらして回避してます。
この辺、いろいろ現物合わせなので面白かった(´ω`)
あとは、お決まりのやっすいアンプ「QuickRun1060Brushed」の出番w
で、追加でサーボ買ってないんですが…最初の写真についてるのは、なんと俺が子供の時に使っていたアナログサーボだったりします!(笑
※つまり25年ぶりの復活だったりする
ものは「SANWA SRM-101」。
アレです、SANWAがホイラー式プロポを大ヒットさせたM-SANCに標準でついてくる、いわゆる初心者用サーボですw
昨年の頭にグラスホッパーとサンダーショットの当時ものレストアしてたときにも、この前後のサーボを使って組み直してたんですが、
B-MAX2組んでからずっとデジタルサーボを弄っていたせいか、テストで動かしてみたら超遅く感じてびっくりしました(笑
こんな遅いので昔やってたのかとw
今回組んだマシンはドリフトなので、一応試してみる気はあるけれど、このサーボではかなり遅くてスピン誘発するかもしれませんね;
しかし…レストアの時は気にならなかったってんだから、相当浦島状態だったんだねぇ…(´・ω・`)
まぁ、あちらのマシンは速すぎると危険なのでこのくらいで十分だけれども。
で、なんでサーボが立てて搭載になったかというと…ステアリングワイパーがノーマルと同じで、
モーターマウントの横に逃げてリンケージを組まないといけなかったから。
でも、横に逃げるにはロッドを曲げる必要があるし…折れちゃうかもしれないという面倒。
ターンバックルで簡単に調整もできないですから…
んじゃ、どうするのよ?となったときに
「横がダメなら上に逃げれば良いじゃない!!(`・ω・´)」
という発想です(笑
このとき、もう使うサーボステーはDIBのものしか頭に浮かんでませんでしたw
構造上、ねじ穴が2カ所なんですが、下側は4本止めなくてもがっちり固定できてます。
うまく行きすぎて、できたとき笑いが止まらなかったw
さて…あとはE10もボディを考えるだけになりました。
何選ぶかねぇ…?
<2015/04/26 追記>
ホイールとタイヤが届きましたので、颯爽と組んで最終調整
MST カイロスホイール(赤)+11mm、MST 4WD用スーパーハード。
組み立てが大変そうだったから、治具買ったんだけど……作業してみたらめっちゃ固くて足で踏んづけて組み上げました;;
加減がわからなかったから、一個だけリムの縁のメッキ(というより表層のクリアレッド)が;;
※厚紙敷いてやったら大丈夫だった
あまりにも固いので、共鳴止めのスポンジを2本だけ付けずに入れてみたんだけど、全く変わらなかった(笑
厳密には重さが関わっちゃうかもだけど、まぁ気にならんでしょうこの程度(^^;
で、肝心なのは、このオフセットで市販の190mmボディにきちんと収まるかどうか!(`・ω・´)
早速シャシーに履かせて、前後キャンバーを-3°に設定して計測。
うん、見事にタイヤ上面で190mm!!おういぇ!!(`・ω・´)b
ホイールベースもリバサスを使ったので、ノーマルと同じ位置(260mm)に落ち着いているので、ABCとか選べそうですな(`・ω・´)
良い感じ!w
で、試しにちょっとだけ廊下で動かしてみて…
思った以上に動き良い!?
舵角が小さいなと思ってたんですが、たぶんこれで十分かも?
足が良くないだけで良いマシンってのは本当なのか…
2015-04-24 03:42
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