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RFコンセプト テスト走行2回目 [RC(RF Concept)]

先日に引き続き。

スプリング交換して効果あるかの検証。

前回との変更点は、

・ギヤボックスへの小石の進入防止処置
・Swift製ショックスプリング(フロント:カッパーブラウン、リア:ネイビーメタリック)へ変更
・バッテリーが走行中にずれないように処理

の3点。

一定の効果どころじゃなかったですね、これw
シャシーの地面への接触もなくなり、しっかり踏ん張るけどグリップはしっかり確保してます。
小石の飛び込みも皆無になり、安全に握れます。
バッテリーの位置がしっかりしてることもあって、変な挙動もなし。

というわけで、良い方向へ向きましたが、これではまだまだというところ。

まず一点は、フロントのボールデフで滑ってる感じがする。
キット標準の組み方で入れていて弱いのかもしれませんなぁ…なーんか加速が緩慢です。
他の方のブログとかでも、ボールデフじゃなくてソリッドにしてるとかありますので、試す価値はありそうです。
タイヤの消費が大変なことになるかもしれませんがw
ボールデフよりギヤデフの方が良いんじゃないかな?とは思うけども…これは重量の話にもなってくるのでとっかえひっかえ必要です。
これはサーキット持ち込みで決めるしかないね。

もう一点は、「ダンパーの動きがちょっと速い?」。
ダンパーに付いてきた#200のオイルで走ってましたが、あっという間に踏ん張りポイントまでショックが縮んでるみたいな感じです。
なので、ちょっと滑ってるところから一気に「ごきーん!」とグリップする感じでハイサイドしそうな雰囲気。
速度がそこまでないので、コースでなければ大丈夫そうですが…ステアリングがシビアになっちゃうよねぇ;
というわけで、スプリングは良い感じであるので、ちょいと重めにするために#400へ入れ替えました。
これは後日検証。


走行後、ボディがちょっとダメージ受けてましたので補修を。
前回の馴れてないときにちょっと当てたところとかの傷は、パーツクリーナーで乗っかってしまっている壁の塗料を拭き取り、
どうやら蹴り上げて内側から小石がぶつかって割れかけた塗装と、フロントのノーズダイブで引っかけたと観られる細かい縦割れを綺麗にシューグーで補修しました。
まぁ、塗装剥がれちゃうのは最後はしょうがないけども、数枚ボディ確保しておいて良いのかもしれないなぁ;

ちなみに、たった二回しか走ってませんが、相当タイヤは…;
というか、2800mAのリポバッテリー、寒くてまた最後まで使い切れず(笑
相当フルスロットルの時間増やしてるのに、全く終わる気配がないってどんだけ走るのよ;;
全くもって不思議なマシンであります。


ちょっと思った点としては、セッティングが決まってくると、とたんにフロントの回頭性でもう少し詰めたいなと思う話が見えてくるマシンだと言うことでしょうかねぇ。
今の状態でほぼ決まりそうな感じなんだけど、もう一声フロントに噛みが欲しいというか。
実車で言うと、ちょっと下のグレードのパルサーを運転してる感じがするんですよ。
「あ、こっから先は付いてこないな?」みたいな。
たぶん、これはTNレーシングさんで作ってるリバースレイアウト(モーターが車体左に来る)の話にもつながってくるんでしょうが、何となく全体をもう少し地面に押しつけたいみたいな。
車高下げるほうじゃないっていうポイントのあの感じ。

下手したらコース入れる前からTNコンバージョン化した方が納得するんじゃないかと思い始めてる今日この頃。

まぁ、ドリパケもありますし、RFはまず駆動系の軽量化を目標としましょうか。
データ取りのためにもフロントはソリッドアクスル試しておいた方が良いと思うしw


<2014/12/17 追記>
さて、ドリパケのリアをケツカキにしたときに外して残ってた、等速のソリッドがありますので、
ちょいっと弄ってボールデフから入れ替えときました。

DSC_0011.JPG

フロントなんで樹脂だと耐久性がちょっと怖いかな?という面はぬぐえませんが、まぁ予備も用意してありますので、どうしても壊れるようならアルミに入れ替えましょう。

でもって、ドリパケをAアーム化したことで、切れ角アップキットのCハブも残ったので、
BD7用ナックルを発注し、ダブルジョイントユニバーサルを導入する用意をしておきました。
切れ角を増やす必要は無いけれど、回転抵抗をさらに減らす方向のチョイス。

やはり、ドリパケを持ってると、RFコンセプトの弄りも楽です。
順番逆で手に入れたけども、駆動系が同じだとパーツ共用で行けるので管理も簡単です。
※実を言うと、RFに入れるパーツの吟味をするためにドリパケ買ったんですけどね(ぇ
  気がついたらドリパケ面白くなりすぎてます←

SD系、やはりうまみが多い…

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