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SHEPSUTテスト走行2回目 [RC(テスト系)]

さて、追記も終わりましたし、ちょっと風邪気味ではありましたが気合い入れてテストだけ終えてきたので書きましょう。
そろそろどうなったのか気になるマシンになっちゃってるだろうし?;;

結果先に申し上げますと…SHEPSUT走りました!!(`・ω・´)
※すんげぇ話だったので後述します。


てなわけで、お姿から。
DSC_0154.JPG

前回からの変更点は、

・ダンパーピストンを1.5mm4つ穴でDIB/BD5用ダンパーを組み直す
・スプリングを、フロント:yokomo標準グリーン、リア:926もっとやわらかライトグリーンへ

だけ。

うん、NERVISの動きを見て、足の動きを出そうという事です。




……………。





ごめんなさい、これだけじゃなかった。ていうか、これが原因じゃなかったのよ;;
なんかおかしいと思って観察しながらクルクルを見ていたら……セルフステア切ってないじゃないですか(ぇ

どーやってもカウンターステアがなくなる。



…はっΣ( ̄△ ̄;)



車体を振ってみる………



逆にステアリング切ってるやないかーい!!(倒



そうなんです、ジャイロの作動方向、何故かリバースになってたんですよ!;;
どこで勘違いしてたんだろう……このジャイロ載せたとき、バンドの問題で精神的に参ってたのもあったんですが、ぼーっとしてたか?;;

どえらい凡ミスです(涙


というわけで、慌てて戻ってジャイロのスイッチを切り替え。
こういうときに物理スイッチのジャイロは楽ですな。
<2016/04/07追記:なんでこんな間違いしたのだろうと考えてみたら、そうですサーボの載せ方が変わったときに、サーボホーンの取り付け方向が変わったのを放置していたからでした。標準方向と180°逆に取り付ける事になるので、作動が逆に変化するのを忘れていました。>


で、気を取り直して走ってみたら…


ハラショー!!!すばらしいわ!!(高野麗調でお願いします※サクラ大戦のマリア)


スプリングマッチング的に気に入らない挙動はある物の、見事にドリフトしていきます(`・ω・´)
うむ!第一段階クリアだ!!
トラクションも問題ないし、滑っているにもかかわらず重量感のある動きで素晴らしい。
あとは微調整ですね。


問題点は「フロントが意図的に逃がせない」事。
これはウェイトをまず外し、ダンパースプリングをyokomo標準イエローと入れ替えて後日様子見します。

リアがちょっと逃げ気味かな?ってのもありますが、そこ見てからキャンバー調整ですな。


海外通販で買った安いブラシレスコンボですが、これでも十二分なほど走ります。
けど、どこかのタイミングで、TS-90&風神にしたいところ。
※そもそもこのSKY RCのコンボはE10用に用意した物なのだ

いやぁ、コンセプトとして「無制限パーツ選考」で作ったマシンなんですが、ここまで良い感じだと嬉しいw
次回からNERVIS用タイヤではなく、これに用意したMST二駆用タイヤで調整始めましょう。

次は動画撮って良い状態です。


あとは新二駆パケの方を試しませんとね。



<2016/04/17 追記>
んー、またも興味深い検索ヒットワードがあったので追加します。
ちょうど俺もこのマシンの更新かけるのに、その部分を今考えてますので。

「10.5Tと13.5Tとどっちが多い?」

あー…俺にもこんな時期ありましたねぇ…人目気にしちゃって選定迷うの;

これ、ブラシレスモーターの選定で迷いまくってるんでしょうけど。

ぶっちゃけ言います。その悩み意味ない(´・ω・`)
というのも、これセッティングの話なので、ギヤ比の真ん中をどこに設定するのかで決まっちゃうお話。
なので、ブラシレスモーターはそもそも同じ商品ラインナップだったら金額同じ話のはずなので、
「ビビッと来た!」ターン数があるなら、迷わずそっち選んでギヤ比で悩んだ方が良いです。
(yokomoドリフトミーティングとか、レギュレーションで範囲がある場合は、その範囲内で考える事になりますが)

うん、俺のブログを10.5Tと13.5Tで悩んで見に来たのであれば、完全に意味ないです;

だって俺、ギヤ比の関係から、このSHEPSUTは「8.5Tかな?」って考えてますので(ぇ

ほら、参考にならないでしょ?(^^;


ただ、俺の感覚の部分としては、最初10.5T標準で作り始めてます。
これは単純に、yokomoドリフトミーティングの4駆スポーツクラスの車両で、ブラシモーターが19Tが一番回転するモーターなので、
ブラシレスモーター換算式の

「(ブラシモーターのターン数+2)÷2=(ブラシレスモーターのターン数)」

を実践して開始したからです。
つまり(19+2)÷2=10.5…なので、ブラシレスモーターのターン数を10.5T基準にしただけ。
ここが扱えれば、上級クラスはそれよりターン数の少ないモーターで行けるというお話ですし。
……7.4V使ってて4.5Tとか恐ろしくて考えたくないですが;;
※そもそもそう言うとんでもなく少ないターン数のモーターは、3.7Vバッテリーの1/12クラス用ですので;;


てなわけで、気持ちよく使えるターン数は人目を気にせず決めちゃいましょう!(`・ω・´)
みんなと同じじゃなきゃダメなんて世界じゃないので、ぶっ飛んでいこうじゃありませんか!w
(むしろみんなと違うから目立ってかっこいいかもしれませんよ?w)


E10凪スペ テスト走行2回目 [RC(テスト系)]

さて、こっちもちょっとこの先の弄りの方針が決まってきたのでちょいと走っておきませんと。

てなわけで、E10凪スペのお話。

前回の進捗で英国Radshape社製シャシーに変わったE10のテスト走行しておきました。

DSC_0110.JPG
んまぁ目立つこと!

前回からの変更点はもう書かなくて良いくらい、シャシー違うだけです。
しかもアッパーデッキが追加されて、ダブルデッキになったという。

うん、凄い。
ホントに他は全く弄ってないんですが、こうなっただけで前回の問題点はほぼ全て解消されました。
走り出しでフロントが逃げることもなく、ドリフト中にリアが逃げることもない。

イメージとしては、ノーマルのドリパケをそのままゼロワンR(最初のやつね)で走っている感じ。
そこに「タイヤのグリップ感」が追加されるような、見事な足回りを体感します。
よく見るとサスも綺麗に動いているようで、ピッチング方向にも挙動が現れるように。

やはりE10のウィークポイントは「シャシーがやわらかすぎる」ことだってのが証明されましたな。


しかし、やはりカスタマイズで高次元になってきたので、新たな問題が。


うん、E10の最大のウィークポイントが安定走行の壁になってます。





「舵角が足りねぇ!!!」




おそらく2駆ドリ始めたのと、4駆でもマエオソで馴れていたのがあるんだとは思いますが、
見事にきっかけでの舵角が足りず、流し始めたところでのカウンター量も足りずで、非常に神経を使う感じに。
フロントで引っ張りたいんだけど、舵角足りないからスロットル入れる→等速なんでフロントが強くて普通の4ドリになっていく、の繰り返し。
スプリングでリアの流れ量を変える手もありますが、現状だと深い切れ角に持ち込めないので改良が必要。


あとね、やはり「リアモーター車」に馴れすぎていて、フロントミッド寄りの挙動に違和感感じます;
(あれ?てことはYD-4だと俺どうなるんだろう?;;)


てことで、舵角を増やす流用チューンをするのにも有利なので、リアモーターへ組み直しすることにします。


いやぁ、これどうしましょう?;
もっとハイパワーでも良いよ?みたいな雰囲気が出始めました(ぇ

タイヤももう少し違う物履かせてみたい感じもします。


手を入れる方向性的には間違ってなかったけども…なんか予想外の展開になりそう…

NERVISテスト走行3回目 [RC(テスト系)]

ごめん、今回は写真がありません;;
というのも、映像撮ろう思って、手に入れたウェアラブルカメラで撮ってたんだけども、
ちょっと夕方で日が落ちすぎたのか、撮った映像が真っ暗でしたorz
補正かけてみたけど見づらいのでNGです(´・ω・`)


というわけで、写真がないNERVISテスト走行です。

前回との変更点は、

・フロントアッパーアームのガタ取り方法を、テンションロッドからガイドプレートへ変更。
・ダンパーを利右衛門へ。
・リアロアアームのナックル側ピボットを一番外下段へ設定(メーカーデフォルト)

という感じ。

前回はリアがただ「ずべー」っと流れるだけでしたが、今回はきっちり良い感じに決まります(`・ω・´)

スロットル荒いとスピンしちゃうのは相変わらずなんですが、維持簡単になりました!
スロットル入れている間にフロントが若干リフトしてくれるので、適度に重量をリアに感じる状態です。

しかし…速度域上げても良いかなと思うところが。
多分、ボールデフの締め込みが甘いんじゃないかって思います。
なんか挙動がビスカス運転してるみたいなフィーリングなんですよね(^^;
これは次回の調整に回しましょう。


まぁ、仕上がり具合的には、このままサーキットデビューさせる勢いでシェイクダウンタイムに入っても良いんじゃないかってくらいにはなりました。


けど、やはりちょっとギヤ比変えたいなぁ…
センターハイマウントへ持って行く予定なので、諸所調整が必要になりますが、そのときにでもレンジ変えてみましょう。


時間取れそうだから、明日あたりはSHEPSUT試すか。
…て、そうだ、SHEPSUTはOverDoseの新型ドリパケ用フロントシャシーブレース確保出来たので、それ付けないといけません;
ちゃちゃっとやって試さねば。


てなわけで、NERVISをWRAP UP NEXTパーツで固めて作る場合は、リアダンパーがキモなんだなと実感したテスト走行でした。

さて…利右衛門ダンパー追加購入どうしましょうかねぇ…TRFダンパーしてみたい気もする…


<2016/03/05 追記>
いやぁ、SHEPSUTの方をテストしたら、ちょっとまだ公開出来るような走り出来なかったので、
急遽NERVISのテスト走行撮り直ししまして、youtubeにアップしました。


動画編集の練習も兼ねてますので、なんだかまだセンスもへったくれもないですが(´・ω・`)

しかし、いつもはこのもうちょっと先の路面状態の良いところ使うんですが、こんなにもグリップ変化するか;
※実を言うとこの動画の場所だと、さらに傾斜が若干ついてます(ぇ

あとね、思ったより写りが良くないのよね、山善のウェアラブルカメラ(´・ω・`)
このカメラだとどうしても明るさがキモになっちゃいます。
次回からはGo Pro買ったので、そっちでやりましょう。

…しかし操作まだまだだなぁ…;;

E10凪スペ テスト走行1回目 [RC(テスト系)]

ちょっとだけやってきた…寒い!;

NERVISの利右衛門ダンパー編はもうちょっと待ってくだされ;
やはり気に入らないところが一カ所あって、そこの直し中です。


E10のYeah Racingパーツ総導入マシン、思ったより良いんですが…やはり事前にわかっていたところはウィークポイントとして出ますねぇ…


とりあえず、タイヤ履かせるために選んだホイールはOurlet SelectionのNモデル+5mm。
ドリパケのホイールでちょっとだけ余裕あったんでオフセット増やしました。
DSC_0042.JPG
ボディがAE86になるんで、蛍光色に。

んでもって初期装備は以下の通り。

・前後Yeah Racingアルミサスアーム化
・専用品以外のダンパーを付けるため、Yeah Racing製E10ショックタワー導入
・3Racing ビッグボア アルミオイルダンパー(キット標準状態。オイル#200)
・タイヤは前回まで使っていたMSTのアスファルト4WD用無印
・Yokomo Pro Stock Ⅱ 23T
・ピニオン22T
・HPI純正フロントワンウェイ
・リアギヤデフをデフガムで回転制限(半ロック状態)
・前後HPI純正ユニバーサルアクスル化
(見栄え的なのは入れてません)


DSC_0044.JPG

まだボディ作ってないのでシャシーのみの状態で。


うん、ドリフト「始まると」コントロールは良い感じです。
TAMIYAのリバサス加工で改造したときよりフィーリングは良いです。
やはりこの辺は専用設計なのと、アルミアームの剛性がでてますね。

しかし…走り出しではフロントが逃げ、振りっ返しではリアが逃げてなんとも言えない状態;

冒頭でもちょっと書きましたが、E10の最大のウィークポイント「フレームがやわらかすぎる」が今度は出てますな;
やはり剛性上げないとダメです。

走り出して安定すると、割と良い状態を保ちやすいので、現状の足回りで問題なさそう。
角度と上手く合うと、カウンターが当てられるんですが…リアが逃げ始めると戻っちゃうのでスロットル開けられない;
※開けると今度は巻いちゃうのよね;;

たぶん全部がノーマルだとバランスしてるんでしょうが、何しろ緩慢な状態になるので、それはそれでアレやし…
この「ぼよーん」とした感じを抜くための今回のチャレンジなので、次回はフレーム交換して望みましょう。

…安くて助かるよ、このマシンのコンバージョンフレームは(^^;


で、パワーユニットですが、ブラシレス入れるまでもないですね。
この状態でかなりパワフルです。
サーボだけKOにしちゃいましょう。
受信機は…ドリパケ2駆化させ終わってからで良いかな。

とりあえず、この後はボディ作製を先にしましょう。
今回はファスカラーの蛍光使ってみたいなぁ…

んま、お楽しみマシンなので楽しく行きましょうw


<2016/02/16 追記>
さて、風邪で数日寝込むという不本意を乗り越えて(何、ついに発注かけましたE10用コンバージョンシャシーキット!(`・ω・´)
ものとしては、英国RadshapeRC社のアルミシャシーコンバージョンですな。
実はこれ、日本に入ってきてないだけで、相当前からある商品です。しかも常設的な。
youtubeでE10を検索にかけると、HOP-UPしましたよー!的な動画でいくつかこのシャシーのありますね。

手に入れるには、ちょっと英語必要になりますが、RC Mart同様、RadshapeRCの通販サイトがあるので、
まずそちらに登録し(なくてもいいけどw)、商品を通販の要領で買う感じ。
前まで欧州以外ダメよみないな雰囲気があったんですが、今は「海外からどんどん連絡して!b」って書いてありますw
支払いはカードかPaypal。

でーそこで実はちょっとトラブった(もうかよ!

カード会社の関係でPaypal使いたかっただけなんだけども、なんと支払いの時になぜか住所の英語表記が選択できないというトラブル!(えー!
仕方ないからそのままやったら、今度はRadshapeRCからのメールで超文字化け(滝汗

そらもう慌ててカスタマーサービスへ翻訳使って注文番号と正確な住所・氏名送って…大丈夫かな?;;


でさー、ここからが酷いの;
こんな失敗したくないから、Paypalの住所登録のデフォルトを英語に入れ替えようとしたんですわ。
そしたら、既存の住所は変更入力できないわ、新たに追加する枠では日本語以外打ち込めないわ何これ!?;
シンガポール移管してからなんか余計なお世話的なサービス入れちゃって失敗してる?;;

ともあれ、ちょいと様子見てやるしかないね;;

…次からは普通にカード払いにしよう、RadshapeRC使うときは。
※RC Martじゃこんな変なこと起こさないんだよね。Paypalじゃない認証なので。


<2016/02/16 追記2>
さて、Paypalの住所表記変更失敗が操作ミスなのかどうか未だにわからないままですが(笑、
先ほど(日本時間22:00頃)、カスタマーサポートから連絡来まして、無事に住所伝わったとのことでした(ホッ
たった一文でしたが、「連絡くれて助かりました」ってのがよく伝わる文章にして返してくれるとか、
ちょいと安心した色眼鏡通していても、気分の良い対応でしたなぁ( ´ω`)
てなわけで、その住所に向けて発送したよ♪と連絡も入ったので、あとは待つだけです(`・ω・´)

しかし…今回の風邪、熱が落ち着いたと思ったら、今度は眼精疲労が極端に出てきまして、画面見てるのがツライツライ;;
PSO2も潜りたいんだけど、頭痛に発展するし何しろ凝視が出来ないので、PC立ち上げててもほとんど画面見られない状態ですわ;;
※ムスカ大佐現象とでも名付けておこうか。強い光で目が耐えられない感じなので(えー

SHEPSUTテスト走行1回目 [RC(テスト系)]

やっと細かなパーツ揃って、SHEPSUTさん(新2駆パケ)が形になりました。
DSC_0609.JPG
タイヤはオフセットが同じになったのでNERVISので調整。
(補足:さっき一枚ボディ乗っけての写真があったんだけど、写り悪いので撮り直してから再度あげますね(^^;)

テスト走行、はじめから上手く走るわけがない、ということで5分くらいで終了しています。

結果はやはり上手くまだ走れないんですが、凄く良い!(`・ω・´)
直進に関しては申し分ないトラクションが得られていますし、走り出しも良い感じ。

ただ、予想していたとおり、フロント加重が無いに等しいので、クルクルさんなんですな(^^;
これはドリパケや二駆パケの時と同じで、フロントに重さが足りていなかったときの挙動だったので、
とりあえずNERVIS基準と同じにするために、何も入っていないフロントバルクのど真ん中へ45g(SAVOXサーボと同じ重さ)を入れて様子見することに決定。

とりあえずもう夜になってしまったので後日ですな。

確かダンパーオイルは#150のはず。
E10最終テストから変えてないので(メンテしろよ←)
※その割にはまだ不具合無いので、次のタイミングでメンテしましょうw


このアクティブホビーのアルミフレーム、多分4駆で使ったら相当凄いんじゃないかな?
感触凄く良いです。
見つけたときには国内販売があんまり無くて、海外通販で残り少ないのを買ったんですが、
その後在庫が復活してますし、結構量をみますので人気ありそうな予感。
…まー俺のSHEPSUTみたいなのを最初から作るためってのはなかなかいなさそうですがw


良い感じすぎてNERVISより走っちゃったらどうしよう?って危惧が現実になるか!?(笑
※大分走らせ方が違う感じなので、そもそも土俵同じって事には鳴らないと思いますが。


MSTのタイヤでも試してみないといけませんなぁ…


<2015/12/31 追記>
NERVISの方に続いてこちらにも。

パーツ調達をこちらもしてますが、こっちのは4mmリアハブ。
というのも、テスト走行でボディ載せてみたんですが…終わってみたらクウォーターパネルでタイヤが当たったところが薄く削れてまして;
やはり、キャンバー付けるために2mmシムがアームに入って延長してる影響が出ています。
ドリパケくらいだからいけるかな?って思ったんですが…そうも行かなかった(´・ω・`)

まぁ逃げ方としては、アッパーアームを一段短くして使うという手もあります。
が、サス稼働時のキャンバー変化量が相当変わっちゃうのでそれはそれで困りものですので…まずは固定値として設定かな?

しっかしまー、今走ることの出来るドリフトRCが全部スカイラインて……どんだけ俺「スカG」ファンなのやら(^^;


<2016/01/06 追記>
何度か写真撮り直したんだけども…なぜか前からの写真でピンぼけ取れないという謎現象に;;
ちょっと間も開いてしまったので、ピンぼけで申し訳ないけど写真上げときます;

DSC_0012.JPGDSC_0013.JPG

90年代のトレンド踏襲ということで(ライトパーツの形状がアレなんでごまかしもある;)、前後ともスモークレンズを再現。
この後少しだけ手持ちの余りステッカーを貼り込みました。

あとはまともに走れるように調整じゃ。


<2016/03/07 追記>
さて、テスト走行2回目で記事にしようと思ってましたが、ぜーんぜんクルクル改善してないので追記決定です(滅

今回は動画撮りながら見たのもあって、問題点の洗い出しとして活用出来ました。

NERVISがそうだったんですけども、やはり足が軽く動く状態じゃないとダメです。
NERVISテスト走行3回目の追記に動画貼りましたが、スロットルのオンオフでフロントリフト出てますし、
リアはちゃんと荷重移動が見える動きしてます。
SHEPSUTは……はい、全くフロントが動きません(ぇ

てなわけで、動きを良くするためにダンパー替えました。
ドリパケの二駆化(呼び方決まってない)させた方に、例のBD7用シリンダーを組み込んだダンパーを付けたので(ピストンはΦ1.5mm3穴仕様)、
玉突きで四駆用に組んだままのダンパーをばらしてΦ1.5mm4穴仕様で組み直し、トップエンドをKazamaアジャスタブルトップキャップエンドに変更してプリロード変化のない車高調整を出来るようにしました。
それをSHEPSUTに搭載。

これでうまく行ってくれると良いんだけども…

んでもって、フロントシャシーブレースですが、無事にOverDose製Ver.2が届きましたので、
スライドラックの干渉部分の対処をした上で入れ替えました。
これで完全にOption No.1パーツを排除出来ました…個人的な感情での排除なので、完全に自己満足ですが←


シャシーが「俺は走れるよ!」ってインフォメーションを出してくるマシンなので、まともにして上げませんとね(`・ω・´)

NERVISテスト走行2回目 [RC(テスト系)]

さてさて、先ほどやってきましたので早速。

DSC_0551.JPG

前回からの変更点は
・リアロアサスアームをWRAP UP NEXT VXサスペンションシステムへ変更
・サスアーム長はVXサス標準の+4mm
・リアダンパーのオイルをYeah Racing #400、スプリングをRC926もっとやわらかライトグリーンへ
・サスアーム変更に伴い、ナックルも専用品になったことで、リアトーが2°へ
・効果があるかどうかは謎だけど、ボディにリアウィング装着(yokomoのS13用とナローアルミステーを使用)

と言ったところ。


結果から話をすると、まだダメ。
ですが、定常円は余裕で走れます。

なんていうのかな?今回のは「とても質の良いダメ」です。

VXサスの恩恵でしょうが、合ってないところが強烈に見えます。

まず、振りっ返しができないのは、フロントの加重が足りない。
細かく言うと、きっかけからドリフトに入る姿勢は良いんだけど、持続しない。
ってことは、フロントダンパーのオイルが合ってないって事。
シャシーは地面に当たってないので、スプリングは大丈夫。

そして、リアは滑り出したら止まらないが、グリップ回復してくると強烈に食う。
…つまりギヤ比にかかってきますが、正直今の腕では扱いきれなくなるので、
サスアームの長さを変更して、ドリパケ標準かそれより短くするかという感じ。

これは、定常円が2周したところでグリップ回復を前後共に強烈に感じるので、足回り修正です。


しかしまぁ、これだけの情報だと、発進時のスピードが遅く感じられるんじゃないでしょうか?
実際は逆で…ドリフトタイヤでグリップが楽にできるほど簡単に走り出します。
もちろんホイールスピンはしてるんだけども、あっという間に欲しい速度域まで上がっていきます。
このへん、VXサスの力でしょうなぁ。

上手く走れないのに「これは凄い車両だなぁ…」と感心するくらい。
ポテンシャルを引き出せてないのが悔しく思っちゃったからねぇ;


てことで、フロントダンパーのオイルを#400にして、VXサスをドリパケ標準でやってみましょう(`・ω・´)



でもって、しょーもないミスですが、近所の子供にまた注目され、当てないように気を遣った結果、
一瞬目を離した隙に壁へガチャン;

フレームもバンパーも問題ないですが…バンパー右側、ホイールアーチ付近のちょうど補強がなくなるところでヒビ作っちゃいました(´・ω・`)
軽くする必要があまりないのがわかったので、インナーバンパーは復活させないといけませんな;
KO ICS LEDのおかげで、ちょっと暗いところだとアンダーネオンみたいに光ってかっこいいんですが…ボディ壊すよりはマシですな;


去り際の子供の「俺も買ってもらおーω」が印象的だったテスト走行でした。

…うん、この車両はお父さんと一緒じゃないと大変だぞ?w

NERVISテスト走行1回目 [RC(テスト系)]

だらだらやってたら早朝ですが(ぇ
気分転換にいっちょ!(してる場合か←


発売から半年くらいなんですかね?そろそろ。
ブログにちょいちょい小ネタ書いてたら、検索ワードに「NERVIS」って入るようになってきましたので、
「はよ走らせてみんかい!」って思ってた方もいらっしゃると思うので、急ぎ書くことにしましたw


はい、俺も手に入れてからほぼ1ヶ月半ほどかけて、ようやく走る形になったのでテスト走行に入りました!(`・ω・´)

DSC_0496.JPG
ちょいとピンぼけですいません;

まぁ二駆パケさんからのアップデートでこうなりましたので、ER34です(笑

仕様としては、
・NERVISコンバージョンVX-DOCKレスキット
・単体で先行で試したVX-DOCK
・NERVIS用センターステフナー全装備
・フロントサスは上下共に近藤足
・GXナックル+二駆用アクスルシャフト
・フロントサスマウントは前後共にFR-D用
・フロントアッパーアームにガタ対策でテンションロッド追加
・VXギアバルク+フローティングサスマウント
・KN企画RC926シャシーブレース
・リアロアサスアームはYeah Racing製SD用アルミアーム
・ダンパーはDIB用
・その他メカ類は二駆パケから移植
・ジャイロをASSAN GA250からYeah Racing GC301へ
・リアディフューザーはEagle Racing R31用

とまぁ、「どこにドリパケが残ってるねん!」状態(^^;

キャンバーは前後-6°、フロントトー角0°、リアトー角3°(サスマウント2°、ハブキャリア1°)ですな。
車高はちょっと高めで、前後とも7mmあたり(もう細かいところはぼやかすぜよーw)

ギヤ比は…最初なんで出しとこうか。
スパー82T、ピニオン21T、デフはドリパケ標準ボールデフなんで、9.188です。


二駆パケの最初だったら、このギヤ比じゃ走らなかったねぇ…



さて、走りの方ですが……もーねー…w

こうも簡単に走るのかとw

トラクションは十分なので、普通にかっとんで行きます!(`・ω・´)


問題なのは「振り出したら止まらない」ですな;;
ダンパーセッティングが二駆パケのままでやったので、たぶん固すぎ。
とはいえ、直進のトラクションはめっちゃあるので、問題があるのは完全にスライド中の落ち着きだけですね。
ハーフスロットルで綺麗に入っていけますが、振りっ返しができない。
リアの横グリップの与え方を変化させないといけませんが、正直もう周辺にいる感じなんで簡単そう。

フロントの接地感に関してはもう弄る必要ありませんw
最高に上手く地面を食ってます。

こりゃハイパフォーマンスモデルだわ…w


てなわけで、リアロアアームを、先日やっと手元に届いたVXサスへ変更することに。
実際にレバー比が0になる組み合わせを知らないですし、NERVISは主要パーツを全てWRAP UP NEXTでそろえるのを決めているマシンですので、ためらわず替えちゃいます!(`・ω・´)


とにかく現状じゃまだ良い感じではないので10分くらいでテストを終え、組み替えました。
DSC_0497.JPG

…ほんと、ここまでくるとドリパケの面影なんかホントにない(^^;
NERVISに限ったことじゃないけど、ギヤケースいなくなったらもうドリパケじゃないね(笑

ダンパーセッティングはそのままで、リアサス変更がどう影響するのかをまず見ましょう。
おそらく粘り相当違うと思うんだよなぁ…VXサス標準状態で組み上げたので、実際のロアアームの長さは4mmも長いことになってますので。
※ドリパケの標準オプションのロングアームでも+1mmですからねぇ…

DIBでもVXサスにするだけで二駆ドリが相当安定するみたいなので、ちょっと楽しみw



でーすーがー;


実は俺のこのセットだと、ちょっと不都合あるんですな。
何かというと…割とよく知られてますが、VXサスの時はTEAM TETSUJINのオフセット可変ホイールは引っかかっちゃうんです内側のリブが一部;
詳しく書いておくと、はめ込み固定の爪のところの補強が2mmほど干渉してます。
回ることは回りますが、負担かけちゃうと良くないので、爪が弱くならない程度にカット。
あとはデザインナイフで綺麗に処理しておけば問題なし(`・ω・´)b

ER34なんで、OverDoseホイールにMSTタイヤでも良いのかもしれませんが…まずは使い切るまで変更なしでw


戦闘力ウナギ上りすぎて、この後こいつどこまで走るようになるんだろう?って楽しみですなw
はよサーキットインできるように調整しませんとね!(`・ω・´)


<2015/10/29 追記>
方針変更。
まだその後のテストはしてませんが、リアダンパーのオイル番手を下げることにします。
というのも、タイヤ見ていたらプロファイルに直線的なところができてました。
てことは、サスがほとんど動いていないって事。
やはり大軽量化になったので、#950はダメって事ですな。
とりあえず#500にしてみます。

あと、ER34ボディの方にGTウィング付けましたw
空力的に効くかどうかはまだわからないですが、EPツーリングの速度域でも意味がある装備ですので、
後方ドラッグ発生がどれだけ影響するかくらいはあるかもしれません。
あんまり高くセットすると、思ってる以上に強力に影響が出る可能性があるので、yokomoの新製品のローマウントアルミステーでHKSハイパーシルビア用ウィングを取り付けてます。
どーかなー?;;


<2015/11/03 追記>
ちょっと前にやったんだけど、オイル番手を予定よりもう一段柔らかい#400に。
単純にYeah Racingのオイルが残ってただけですがw

スプリングはそのまま試してみたんですが、やはりまだ固いので、前に使っていたRC926ライトグリーンへ。
どうかなぁ?
雰囲気的にはまだ固い気はするけれども、間違いなく動きやすくなってる。

カーボンシャシーでアルミバルクなので、かなり重さ的に軽い方へ行っているので、動かすには柔らかくないといけないんだよねぇ。
それだけ、ドリパケノーマルの樹脂は重いって事なんだけども。

ちょっと試す時間がまだ無いので、もう少し寝かせますが、その間にSHEPSUTさんの仕様変更プランを立てていきますか。

2駆パケテスト走行11回目(最終回) [RC(テスト系)]

はい。
手元にNERVIS届いたので、組み込む直前の最終テストです。
とはいえ、2駆ドリ終わるんじゃなくて、ここから発展なんですがw

とりあえず、樹脂フレームのドリパケ2駆化として、一つの形ができあがったので最終回とします。
DSC_0442.JPG
この状態…やはりすでに二駆パケというよりネルパケだw


前回との変更点(直前のナンバリングしなかったテストも含む)
・フロントセクションをNERVIS標準「VX-DOCK」へ変更
・アッカーマン適正化&切れ角確保のため、VX-DOCK標準の「GXフロントナックル」へ変更
・上記変更に伴い、重量バランスが大幅に変わったので、再度バランス取り
・リアスプリングの線形を一つ太い物へ変更
・ギヤ比をドリパケ適合表内の12.059へ戻す
・バンパーウェイトをすべて取り除き、ブレースも樹脂へ

こんなところ。

結果は…走った!(`・ω・´)

ジャイロが感度高すぎるのか、設置位置のせいで揺れまくってるのか、フロントタイヤが震えまくりますが、
なんとも非常に走りやすく、事故りにくい(笑)!

樹脂パケの2駆化としての「2駆ドリ」として、このマシンは一個の形を出しました!(`・ω・´)
あとはコースでの微調整だけ。
(とは言え、この後NERVISに組み替えられてしまうのですが…)


不満点なんだと思います?

なんと…


「まだ遅い!」


です!!
ギア比変えて、もっと速度出して良い状態になってます!
現状でブーストOFFで使っていますが、ブーストかけても良いんじゃないかと思ったくらい。
(変なところで入って欲しくないのでギヤ比変更にしますけども;)


大人のお財布にもの言わせた結果となりましたが、ここまで来てとれた結論としては、

・フロントの転がりを極力軽くできるようにする
・重量バランスで前後のタイヤの接地圧を均一に
・可能な限り、ではなく「とにかく深い切れ角をGETせよ!」
・車速をあげたいなら車体総重量の増加を、極力避けるべし!

と言ったところです。

今回の写真を見てわかるかと思いますが、VX-DOCKの装着は相当な効果があります。
左フロントタイヤ付近のバランスウェイト、左リアタイヤ付近のバランスウェイトがいなくなってるでしょ?
びっくりされるでしょうが、この搭載位置と、バッテリーの重さを補う分のウェイトだけで、各タイヤの接地圧がほぼ均一になるんです!

簡単に言ってしまえば「均一な軸荷重」を得るためには、シャシー内部でとるのではなく、軸上でとるのが一番手っ取り早いということでしょうな。
これに関しては、標準状態でも再現はできるお話ですので、絶対VX-DOCK積まなきゃいけないってお話じゃないのがよくわかりました。
(でもね、VX-DOCKだと諸々イージーです労力的にはw)


で、肝心の「くるくる脱出」なんですが、これは非常に重要であり一番手を抜いてはいけないお話でした。
アッカーマン調整は必須ですが、それより大事なのは「深い切れ角」です。
これがないと、4駆ドリに比べてリアが出やすい2駆ドリでは、ステアリングが受け持てる角度をあっさり超えてしまって、グリップしっぱなしのフロントタイヤの横グリップでブレーキがかかってスピンします。
「おいおいそれはないだろw」って思うくらいの切れ角を各社出してますが、アレじゃないとダメ。
パーツ削るのが嫌とか言ってると完成しないので、できうる限り確保に努めましょう!


トラクションの確保ですが…これは「フロントの転がりに左右される」というのが結論の一つ。
やはりタイヤを路面に食わせないといけませんので、フロントより若干固め、もしくは動きの遅いダンパーにして、
あとはレバー比の調整等でしなやかなスプリングの動きを再現してやる必要あり。
俺も直前で「スタート時にまっすぐ走らない」を経験しましたが、この状態が出ていれば、後はフロントの転がり抵抗を極力減らす努力だけです。
正直に言って、俺のマシンでは最後はフロント調整だけで極端に前に行くようになりました(`・ω・´)
(もしニュートラルがしっかり出ていて、バンプステアも少なめであれば、ベアリングのグリス量調整でしょうな。)
<2016/01/22 追記:このセクション今読んで思ったんですが、「フロントより固め」ではなくて「フロントより路面追従性を高く」が正解ですね。まだこの記事書いたときにあやふやな部分があったのが丸見えです(^^;>

yokomo標準のゼロワンR2でこれだけ走るんだから、2駆ドリ用タイヤならもっと凄くなるはず。

現状で回転半径は楽々変更出来るわ、壁にぶつかりそうになってスロットル戻せばそこに止まるわ、ものすごいコントロール性の良さが出ています。
そのせいもあって、上に書いた「もっと速くて良い!」が体感出来る状態でしょうか。
速度レンジ上げてやった方がもっと使いやすいと感じる動きです(`・ω・´)


てなわけで、このマシンはこの後部品調達がある程度整い次第、NERVISへと生まれ変わります。
ドリパケシャーシと大幅に異なるのは構成となりますが、それ以上にフロントサスのスキッド角がなくなるので、
フロントタイヤのグリップが若干上がるのではないかと予測しています。
その分、ダンパーセッティングが変わるでしょう。

あとは…ひょっとしたらGA250(ジャイロね)やめた方が良いのか。
なんか感度高すぎる気がします。良い仕事しますが。
んま、この辺は取り替えてみたりとかで考えましょうw


これはNERVIS楽しみになってきた!!(`・ω・´)

E10改テスト走行4回目&2駆パケテスト走行10回目 [RC(テスト系)]

はい、昨晩の追記からすぐに時間をとれたので、いつもと違う組み合わせながらテスト走行してきました。

ドリパケはもう練習の域に入ったので、今は作り上げとは違うのでw


というわけで、まずはE10改から。

DSC_0380.JPG

前回からの変更点は

・前後ダンパーオイルを#400へ変更。姿勢変化を穏やかに。
・受信機をRX-451Rへ変更し、ステアリング、スロットルともにSHR化
・SHR化に伴い、サーボが対応しきれないので、SAVOX SC-1251MGへ換装
・メカ配置を再考し、ステアリングロッドの干渉が出なかったので、ノーマルメカデッキを使用
・ESC付属のセンサーケーブルが短かったので、取り回しのために手持ちの予備(SQUARE製)へ交換
・ボディ前端部の引きずりを起こりにくくするため、フロントボディポストを一段高く(リアは変更なし)

といったところ。
まぁ、調整はほとんどなくて、リファインした感じですな( ´ω`)

結果としては…まずまずではあります。
#400オイルに替えたのは正しかったんですが、やはり後半リアの縦グリップが回復しやすい状態になり、
カウンターステアを狙ったドリフトだと、後半アンダーに強制的になります。
普通の4駆ドリであれば綺麗に走るんですよね。

等速カウンターを狙うとしたら、たぶんリアが軽すぎるんでしょう。
この辺はもう少し狙ってみるとして…形が少しでも出たらE10改は収束方向で良いかもしれませんね。
これ以上突っ込むのであれば、フロントをネコデフにできるマシンで試していった方が今後の知識になりそう。
<書いた直後に思ったので追記:写真見て気がついたんだけど、このボディはハイマウントでGTウィングが付いてる…ってことは空力効いてたとしたら…w 外して試してみるのも必要かもしれませんな(`・ω・´)>


しかしまぁ…M11XとRX-451RでSHR、こりゃタマラン組み合わせですなw
M12だと「当たり前に気持ち良い」ですが、M11Xだと「豪華な感じ」が前に出てきます。
レスポンスとしては遅いはずなんだけど、フィーリングがほんと良いところにある。
M12Sだとどんな世界だろう?
M12系であれば間違いなくRX-471以上で組め、ということですな。
(実際、二駆パケさんだけM12とRX-451の組み合わせでSHRなのだ)

でもって、モーターヒートシンクなしで走りましたが、割とフルスロットルを続けても止まる雰囲気はありませんでしたので、アンプセッティングの方だったんだなと結論づけ。


そして、残念ながらこれだけのデータ取った割には、実はバッテリー寿命のために10分走ってないという結果に。
R246のLipoさん、容量が下がってたんですがここで一気に使えなくなりました(´・ω・`)
仕方ない。Yokomo買う予定でしたので早めて一本買っときましょう。



そして二駆パケさん。

DSC_0381.JPG

前回との変更点は

・リアダンパーを2段たたせた

だけです(笑
まぁ、今回のはトラクション復活の儀式みたいなもんですし。

結果は「立てただけじゃダメ」。

やはりスプリング交換の域ですね。
RC926の30mmのライトグリーンでしたが、ここで参考にしたレナト氏のマシンとの違いが顕著に出たようです。
明らかにドリパケの足回りではタイヤの押しつけが足りない。

証拠づけるように、「ちょっと足りてない?」ってのを感じたので、ダンパー長で車高変化起こしにくいところにあったので、軽くプリロードかけてみました。
そしたら走り出し激変。すんなり前に行くのであります。

ただし…スプリングのK的にはさほど変わってるわけじゃないので、おいしいところでサスを止めて踏ん張ってほしいのですが、それ以上に沈んじゃうのでスピンしやすい。
見事にトラクション確保のためのセオリーへ向かってる状態ですね。

てなわけで、現状でどのスプリングが良いのかわからないですが、ハイブリッド使うか不等長スプリング使うか、全体一段階固くするのかで商品選定中です。


…いやまぁ…実を言うと替えなくてもすでに走れてるんですけどね(^^;
神経使いすぎる状態なのはあまりにも大変なので、もっと楽にしたいですわ。

で、今回わかったことですが、タイヤにもよるとは思いますが、ダンパーセッティングでタイヤを噛ませることができるのが見えたので、おそらくモーターやギヤ比によらず良いところを出す条件は見つけられるんだなと思うようになりました。

これでトラクションを得る方法が出たら、WRAP UPのNERVISにコンバージョンしても良いんじゃないかな?と思い始めてます。
RC926のコンバージョンでもいけそうだけど、スライドラックで扱ってみたい、みたいな。
どうしようかなぁ?


しかしまー、現状でかなり速度出るようになりましたね。
スロットルワークでスピン誘発するので、本当に丁寧にやらないといけませんが、ドリフトしてる間は実車みたいな煽りで繋いでいく感じなので、割と動きがリアルです(`・ω・´)オモシロイ!



てな訳で、後もう一息ですなこやつらもw


<2015/08/26 追記>
いろいろ弄ってE10改の方を見ていて決断。
E10改に使ってるドリパケのダンパーですが、ノーマルのインナーブシュをカットして接着するという荒技を使っていましたが、
割とそれでも使えてはいるものの、やはり乗り換え起きたときに使い回したくなったのもあるので、
インナーブシュをTNレーシングの製品に入れ替えることにしました。

とはいえ、この旧型シリンダーはもう無いのかな?って感じだったので、中の接着剤剥がす方向で(ぇ
調べてみたら、接着で使ったセメダイン スーパーXはシンナーで溶かせるとあったので(公式にある)、
溶剤用の容器とともに、安いシンナー手に入れてきました。
中のプラは死んで良いので、メーカーの言うとおりに数日間浸け置きして確実に剥がしていきましょう(`・ω・´)

…一応エアブラシ用のツールクリーナー持ってるんだけど、ちょっとそっち使うのはもったいないと思ってホームセンターで400円くらいの買ったけど、たぶん大丈夫だよね?(^^;


<2015/09/10 追記>
ちょっと二駆パケさん点検してたら、フロントダンパーのスプリングカップ(下の方ね)に小さい削れ発見(ぇ
どうやらEPA調整してるのに、それ以上に切って当たってるみたいですな。
これは要修正。

E10改の方も、ダンパーの直しが終わってますので、後はテスト走行するだけ。

なんですが…ちょいと台風の影響が大きくてなかなかやれない;;

もうちょっと(バンドのお話の合間に)じっくり調整する時間に回しましょうかの( ´ω`)

E10改テスト走行3回目 [RC(テスト系)]

今日はちょっと夕方涼しかったw
てんで、気持ちはやったので1パックテスト走行。

DSC_0369.JPG

前回との変更点は

・リアアッパーアームを最長状態にし、リアナックル側にスペーサーを入れて角度をつけ、ロールセンター調整
・SKYRC製ブラシレスユニットに換装(10.5T、KV3250)
・イーグル模型ジャイロ搭載
・Tower Pro MG996Rへサーボ変更
・M11Xへプロポ変更(RX-371のため、現状DS2接続)

なんというか、メカ一新に近いなぁ;

先にM11Xになったことで試したのを話しておきますと、DS2接続でも反応が早くなったのでFHSS3にしようとRX-451RとRX-451(こっちはスーパーアスチュート用)の中古を入手したんですが…
Tower Pro MG996RもMG995RもSHRだと電圧足りないのか、反応はするけどノイズでまともに動きませんでした;
てことで、NORで使えるグラスホッパーとサンダーショットへの玉突き載せ替え前提で、日本メーカー製へ置き換えることを検討しておきます;;
NORで感触良かっただけに、ちょっと残念だけど、まぁ価格帯考えたらそこまで贅沢言えないか(^^;


てなわけで、テスト走行結果ですが…


うーん…;;


パワーユニットもジャイロも良い感じに動くんですが…足が;;
一応カウンター当たるんだけどねぇ…

トルク強くなったことでだと思うんですが、スロットルワークでの挙動変化が激しすぎる上、
ドリフト中の姿勢変化でダンパーが早く戻りすぎるのが影響して、後半アンダーに強制的になっていきます;;
走り出しでも、フロントが噛まない感じでステアリング切れないし;;
てことで、オイル番手を#400にしてみて様子見することに。


そして、予想外にダメだったのが…なんとモーター発熱量!;
今までのブラシモーターでは問題なかったんですが、今度はヒートプロテクトで止まりました;
うーん…これは予想外…クーリングファン用意しませんと;;

良いところに収まりそうだったんだけどなぁ…やはり足回りの交換が効いてるのか、変更が顕著に出ます。

ブレーキかけるとすぐその場に止まれるのが救いですが(^^;


てなわけで、さすが動きすぎてノーズ下擦るわ(ブレーキかからない程度だけど)、おっとっとって外に行って壁にぶつかるわの、ちょっとダサいテスト走行でした(笑
…それでも一応8の字できてるから不思議なもんだが…


M11X、重さはM12よりちょっと重いんだけど、Lipoバッテリーのおかげか、あんまり疲れませんでした。
やっぱ古いとはいえハイエンド、操作感いいですなぁ(´ω` )


<2015/08/19 追記>
その後、アンプをG-ForceのPROG BOXに繋いでPCでセットアップしてみたんですが、
機種名は文字化けするものの、ほんとにSKYRC CS60、そのまま読めてセットアップできちゃいましたw

で、内容を確認したところ、なんとブースト設定は商品としてはされていないものの、アンプには設定ありました。
しかもちょっとブーストかかるようになってるしー;
てなわけで、ブーストはとりあえずカットしました。
いろいろ見てみると…ヒートプロテクトはアンプ側だけにしかかかっていない状態で、モーターには入ってませんでした。
てことは、止まったのはアンプ側…て、避けるために最初からファンつけてるのでそれはない。

…つまり…R246のバッテリーが足りてないのか;
2200mAhで30Cなので…えーと…計算値で瞬間最大が66Aか;;
ん~、ひょっとしたら、二駆パケがTS90(90A)なんで、そっちでダメージ食らってて持って行けない状態かもしれませんな;;
しかも実を言うと…同時期に買ったYokomoの3000mAhは元気なんですが、R246の方は充電容量が1800切ってます;
20%低下したらダメなので、たぶんそれかなぁ…?

とりあえずLipoバッテリー、一本買い足ししておかないと。


あ、そうそう。
このマシンのメカは今後乗り換えで違う2駆ドリ作りたいという予定があるので、
それに使うのを見越して、受信機をRX-451R、サーボをSAVOX SC-1251MGへ変更しました。
451RがSHR以上でしか使用できない仕様のため、サーボまで替えたって感じですな。
SAVOX、5kぴったりでこれはすごい!って思うサーボですね。レース用で使う人が多いのわかります。
一度使ってみたいと思ってたので買ったんですが、大正解!(`・ω・´)
(余談ですが…M11XとRX-451Rの組み合わせだと、M11XのNORモードでSHR設定になるのですが、最初それをすっかり落として「動かねぇ!;」と慌てたのは内緒です(ぇ)



…で、ここからが変更点の本番。

アンプの位置やらいろいろ気に入らないのと、サーボ替えたことでアンプステー作り直しなんてお話になったので、
「そういや運良く手に入ったノーマルメカデッキどうよ?ステアリングロッド当たらなきゃいいが…」
と、ノーマル搭載状態をお試しすることに。

そしたらですねぇ…

DSC_0378.JPG

なんと上側に逃がしたのが功を奏して、干渉全くなしでいけちゃったのであります!(驚
E10持ってて、ステアリングリンケージを強化したいなら、TAMIYAのスタビ用で高さ稼ぐと良いよ!w
(高さ作れるならどこのメーカーでも良いと思うけど、ロッドの長さ的にM05オプションが一番良いと思うよ?)

この搭載ができたので、アンプとジャイロが良い感じに置けました( ´ω`)
ジャイロ反応も良い感じ。

ただ、CS60コンボ付属のセンサーケーブルが短すぎて、アンプの搭載方向がうまく合わせられなかったため、
B-MAX2MRを組んだときに予備として買っておいて使ってなかった、スクエアのセンサーケーブル(100mm)を使いました。
うまいことまとまって満足w


さて…ダンパーも前後#400オイルにしましたので、後は走ってみてどう変わるかですなぁ。


このマシン、等速カウンタードリフトを目指して完成させたら、とりあえず次のマシンに行く予定なんですが…
2駆ドリ専用マシンか、4駆ネコデフ仕様に行くかで悩んでおります。
現状は3Racing SAKURA D4 RWDに行きたい気持ちが強いんですが…実はネコデフマシンやりたいのもあるんですよねぇ(^^;
(E10でネコデフできないの?って言われそうだけど、まずボールデフ設定がないのと、ギヤデフはオープンデフでオイル封入ができない、しかもドライブカップもシャフトと合わないので、必然的に流体クラッチが作れないのだ)

ちなみに、新ドリパケが出たら、間違いなくRFコンセプトのメカが載ります。
エキスパートクラスまで対応で作る予定。(いつになるんだかは不明)


さて…妄想爆発してますけど、現状あるマシンを仕上げていこうじゃありませんか~w

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