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YD-2 RR試し試し [RC(テスト系)]
てなわけで、ちょいと開きましたけども。
とりあえず今月のRC Worldとラジマガは予約して到着待ち。
年明けのは予約できるようになったら速攻入れないと。
んまそれは兎も角。
ちょいちょいと弄っては条件出し中のYD-2RR。
タイヤも新しいの用意してこんな形へ。
割と組上げた状態から「コレは扱いやすそうだな」って直感があったんですが、実際に走らせてみるとなるほど良い感じ。
TN Racingのアスファルト用中グリップを使ったんですが、コレはテストの路面では柔らかすぎたようで…;
初めてだったんで真ん中選んだんですが、低グリップにするかyokomo DRA、もしくはR2にした方が良いかな?
ものすごく削れちゃって…;
その割には凄く良く走ったんですけども(ぇ
KamikazeのRR変換使うと、抜けが大きいのでちょっとおいてかれるとかあるみたいですが、これセッティング次第でどっちにでも行きますな。
見ての通りモーターマウントがKamikazeの調整式になってますが、位置によってものすごい反トルクの方向が変化します。
上手く使ってやると走り出しから前行きますわw
(実はモーターの位置以外にも対策とってます。とある現象が出てるので、真逆に考えたものがハマりそうだったので。結果それも当たりました。)
で。
実は樹脂シャシーのままずっと行く予定だったんですが、この変換キットの実力、割と思ってるより上のレベルがありそうな気がしたので、走らせてる間に考え方変わって…
※実際にはもう写真の状態よりもさらに細かく入れ替わりが起きてます。
Kamikazeコンバージョンのスタンダードのショートデッキバージョンになりました(ぉぃ
※安く上げていくんじゃなかったのかというツッコミが炸裂してると思うんですが←
いや、理由あるんです。
Kamikazeコンバの前にKamikaze製品使ったことのある方なら多分体感されているのではないかと思います。
基本ラジドリの車体構成の考え方で、東日本側は「車体剛性の高い物を好む」、西日本側は「車体のしなりを好む」というのがあるようです。
確かにTN Racingのマシンは剛性側に振られていますし、yokomoも本社が関東ですから割と固い方。
西の方のは…ごめんなさい、触ったことないので憶測でしかありません。
(触ってみたいんですけども、ちょっと展開しすぎてこれ以上は手を付けられなさそうなので;)
で、Kamikaze Factoryって埼玉なので関東、つまり東日本側なので剛性側かと感じられそうなんですが…
実際にRRで走らせてみたらいきなりピンとくる「あ、これリア側でシャシーのしなりを要求してる」という挙動。
つまり、Kamikaze Factoryではしなりを重要視しているので、比較的柔らかめのフレームになるぞと。
対してノーマルの樹脂シャシーで行こうと思うと、全部足回りにその話を振らなきゃいけなくなるので、グリップ抜けやトラクション抜けがどうしても避けられないなという雰囲気が残っちゃう。
※んま、その解消方法は俺足回りで一つ見つけて、効果見つけてるんですけども。
<2023/07/10追記>
久しぶりに記事見て気がつきましたので。
Kamikaze Factoryは現在は北海道に移転してたはずです。
この記事を書いた頃はまだ関東でしたな。
<ここまで>
フロントに至っては樹脂バルクのままで逃げを作れたので、アルミ化するなら既に付けられるのは一種類のみかなという。
※この辺もYD-2のサードパーティ含めたパーツを見回していたら「コレ」が見えると思います。
あとは…うん、重量配分の関係から、YD-4用バッテリーガイドで縦置きにしたかったのもあります。
横置きより確実に調整範囲が増えますので。
つまり、総合的にみて、RR変換キットの実力と、フロントに要求する仕様を満たす物を考えた場合、素直にKamikazeコンバージョン入れた方が手っ取り早いかなと思ったってことですな。
まだ完成していないのでテストまではもう少しかかると思いますが、概ね「コレだな」ってのはもうつかみかけています。
で、走りはどうかって言うと、最初の写真の状態で既に半径変えるのも細かく行くのもかなり自由自在。
こんなにも未完成状態で走るかと思ったら面白くなっちゃうよねって思えるくらい。
まー難点としては、この構成するのにスパープーリーに流用する3Racingのデフプーリーとピニオンプーリーが入手大変な事ですが…
組上げられると凄く静かなので気持ちよいですw
そしてもう一個。
構成変更に伴って、リアダンパーが前に付きましたが、コレも走ってると「こっちだなコレは」って絶対に思うんですよ。
ここまで要求が簡単に見えるのも珍しいかなと思います。
とりあえず不満出過ぎないでテストに臨めるので、このマシンは楽しいですなぁw
しかし、上の更新後の写真には入れていませんが…実はリアショックタワーも変更かけました。DMRに。
これはですねぇ…ノーマル組みでギヤボックス後方からショックタワー取り付けビスにアクセスできるなら全く問題無いんですが、
アッパーアームのピボット位置の変更をかけるときに、構造上ショックタワー外さないとできないんですね。
…RRにしてESCベース取り付けてると…ビスにドライバーがアクセスできないんです;;
※仕方ないのでL字レンチで45度ずつ回して外す感じに(ぇ
で、外した後、ショックタワーの下側から吊り下げるようにしたロッドエンドボールを外す感じに。
これがねぇ…車体に付いたままだとドライブカップの真上なんで工具入らないんです;
あんまりにも大変だったので(だって、付け外しだけで30分かかるもん)、通常の取り付け方向の物にする事に。
結果、Yeah RacingのYD-2用アルミコンバージョンで、実際に使っているパーツはバンパーサポートと前後ロアアーム、フロントアッパーアーム、ステアリングワイパーになりました。
前後ショックタワーとモーターマウントプレートが構成上の問題で合わずに外された感じですな。
ノーマルの車体なら問題無く使える話なので、少し勿体ないなーと思ったり。
しかし、ESCは今後換えるかどうか悩んでます。
風神8.5Tに変更したんですが、TS50の回転数リミッター付きと組み合わせたんですが、上まで回りきってない感じが;
モーターの進角調整も必要かも知れませんが、TS90にしても良いのかな?って思う感じが。
※風神自体が若干回転数抑えめのモーターなので、yokomoの10.5Tの高回転のイメージと比較してしまってるのかも知れませんけども
もうちょっと回したい感じ。
(しかし、この状態でKamikazeコンバは欲しい挙動が全部こちらの意思の通りに出てくるので、凄い完成度だなと思います)
で、これらのデータから、逆にTN Racing エレメンタリーの方で若干上手く行ってない部分が何か見えました。
エレメンタリーはノーマルYD-2からの純粋な乗り換え状態なので、ギヤデフなんですな。
ギヤデフの特性だと回転差の吸収が起きやすいので、今の路面では振り出しがマイルドなのは良いけど持続が難しいような。
Kamikaze RRの方ではボールデフなんですが、こっちの方が明らかに楽。
ってことで、ボールデフを用意して入れ替え決定。
※そうそう、エレメンタリーでは簡易全長調整式ダンパー状態になりました。スプリングの使い方が、ショックアブソーバーの種類で全く違うのに気がついたら、あっという間に合わせられました。
yokomoのスプリングはプリロードをかけた状態がデフォルトですな(というか、伸び側縮み側のバランス取れるところまで圧縮するのが基本だったのにやっと気がついたみたいな。他のメーカーのショックでは全く違う事になりますが。)
あとは…このKamikazeコンバのギアボックス、アルミにするかどうかで悩んでます。
選択肢は二つ。Kamikazeロゴ入りDCか、Kazamaのオープンギヤボックス。
メンテ性考えるとどっちが良いのか少し迷いますが…んま、かっこよく仕上がる方向をとろうかとw
※USUKANIのYD-2用ギアボックスは、モーターマウントがノーマル系限定になるので選択肢として外れちゃうのだ
「ああそうか、それ狙ってるのか」が見えるとこんなにも世界違うんだなって、新発見があってまた面白いもんですw
あ、ちなみにRR用のボディは確保しました。
ABCのアディクションパーツ付きの180SXロケバニ。
これもぱっと見イヤラシイ感じにしていこうと思いますw
てなわけで今回はこの辺で。
<2017/12/14 追記>
RC Worldの2018年2月号の予約できそうだったので入れときましたw
ちっと寂しい気分も持ちつつだけども、年末だから年明けずに届くかな?
RCマガジンも入れたかったのだが…まだそっちは予約なかった(
ともあれ、楽しみに待ちますか…
YD-2はあちこち情報集めてると、なかなか面白そうなコンバージョンの話がまた出てきてたりなので、今後もどんどん発展するんだろうなと楽しみにみてたり。
とりあえずはボディ作ること考えていかないと
とりあえず今月のRC Worldとラジマガは予約して到着待ち。
年明けのは予約できるようになったら速攻入れないと。
んまそれは兎も角。
ちょいちょいと弄っては条件出し中のYD-2RR。
タイヤも新しいの用意してこんな形へ。
割と組上げた状態から「コレは扱いやすそうだな」って直感があったんですが、実際に走らせてみるとなるほど良い感じ。
TN Racingのアスファルト用中グリップを使ったんですが、コレはテストの路面では柔らかすぎたようで…;
初めてだったんで真ん中選んだんですが、低グリップにするかyokomo DRA、もしくはR2にした方が良いかな?
ものすごく削れちゃって…;
その割には凄く良く走ったんですけども(ぇ
KamikazeのRR変換使うと、抜けが大きいのでちょっとおいてかれるとかあるみたいですが、これセッティング次第でどっちにでも行きますな。
見ての通りモーターマウントがKamikazeの調整式になってますが、位置によってものすごい反トルクの方向が変化します。
上手く使ってやると走り出しから前行きますわw
(実はモーターの位置以外にも対策とってます。とある現象が出てるので、真逆に考えたものがハマりそうだったので。結果それも当たりました。)
で。
実は樹脂シャシーのままずっと行く予定だったんですが、この変換キットの実力、割と思ってるより上のレベルがありそうな気がしたので、走らせてる間に考え方変わって…
※実際にはもう写真の状態よりもさらに細かく入れ替わりが起きてます。
Kamikazeコンバージョンのスタンダードのショートデッキバージョンになりました(ぉぃ
※安く上げていくんじゃなかったのかというツッコミが炸裂してると思うんですが←
いや、理由あるんです。
Kamikazeコンバの前にKamikaze製品使ったことのある方なら多分体感されているのではないかと思います。
基本ラジドリの車体構成の考え方で、東日本側は「車体剛性の高い物を好む」、西日本側は「車体のしなりを好む」というのがあるようです。
確かにTN Racingのマシンは剛性側に振られていますし、yokomoも本社が関東ですから割と固い方。
西の方のは…ごめんなさい、触ったことないので憶測でしかありません。
(触ってみたいんですけども、ちょっと展開しすぎてこれ以上は手を付けられなさそうなので;)
で、Kamikaze Factoryって埼玉なので関東、つまり東日本側なので剛性側かと感じられそうなんですが…
実際にRRで走らせてみたらいきなりピンとくる「あ、これリア側でシャシーのしなりを要求してる」という挙動。
つまり、Kamikaze Factoryではしなりを重要視しているので、比較的柔らかめのフレームになるぞと。
対してノーマルの樹脂シャシーで行こうと思うと、全部足回りにその話を振らなきゃいけなくなるので、グリップ抜けやトラクション抜けがどうしても避けられないなという雰囲気が残っちゃう。
※んま、その解消方法は俺足回りで一つ見つけて、効果見つけてるんですけども。
<2023/07/10追記>
久しぶりに記事見て気がつきましたので。
Kamikaze Factoryは現在は北海道に移転してたはずです。
この記事を書いた頃はまだ関東でしたな。
<ここまで>
フロントに至っては樹脂バルクのままで逃げを作れたので、アルミ化するなら既に付けられるのは一種類のみかなという。
※この辺もYD-2のサードパーティ含めたパーツを見回していたら「コレ」が見えると思います。
あとは…うん、重量配分の関係から、YD-4用バッテリーガイドで縦置きにしたかったのもあります。
横置きより確実に調整範囲が増えますので。
つまり、総合的にみて、RR変換キットの実力と、フロントに要求する仕様を満たす物を考えた場合、素直にKamikazeコンバージョン入れた方が手っ取り早いかなと思ったってことですな。
まだ完成していないのでテストまではもう少しかかると思いますが、概ね「コレだな」ってのはもうつかみかけています。
で、走りはどうかって言うと、最初の写真の状態で既に半径変えるのも細かく行くのもかなり自由自在。
こんなにも未完成状態で走るかと思ったら面白くなっちゃうよねって思えるくらい。
まー難点としては、この構成するのにスパープーリーに流用する3Racingのデフプーリーとピニオンプーリーが入手大変な事ですが…
組上げられると凄く静かなので気持ちよいですw
そしてもう一個。
構成変更に伴って、リアダンパーが前に付きましたが、コレも走ってると「こっちだなコレは」って絶対に思うんですよ。
ここまで要求が簡単に見えるのも珍しいかなと思います。
とりあえず不満出過ぎないでテストに臨めるので、このマシンは楽しいですなぁw
しかし、上の更新後の写真には入れていませんが…実はリアショックタワーも変更かけました。DMRに。
これはですねぇ…ノーマル組みでギヤボックス後方からショックタワー取り付けビスにアクセスできるなら全く問題無いんですが、
アッパーアームのピボット位置の変更をかけるときに、構造上ショックタワー外さないとできないんですね。
…RRにしてESCベース取り付けてると…ビスにドライバーがアクセスできないんです;;
※仕方ないのでL字レンチで45度ずつ回して外す感じに(ぇ
で、外した後、ショックタワーの下側から吊り下げるようにしたロッドエンドボールを外す感じに。
これがねぇ…車体に付いたままだとドライブカップの真上なんで工具入らないんです;
あんまりにも大変だったので(だって、付け外しだけで30分かかるもん)、通常の取り付け方向の物にする事に。
結果、Yeah RacingのYD-2用アルミコンバージョンで、実際に使っているパーツはバンパーサポートと前後ロアアーム、フロントアッパーアーム、ステアリングワイパーになりました。
前後ショックタワーとモーターマウントプレートが構成上の問題で合わずに外された感じですな。
ノーマルの車体なら問題無く使える話なので、少し勿体ないなーと思ったり。
しかし、ESCは今後換えるかどうか悩んでます。
風神8.5Tに変更したんですが、TS50の回転数リミッター付きと組み合わせたんですが、上まで回りきってない感じが;
モーターの進角調整も必要かも知れませんが、TS90にしても良いのかな?って思う感じが。
※風神自体が若干回転数抑えめのモーターなので、yokomoの10.5Tの高回転のイメージと比較してしまってるのかも知れませんけども
もうちょっと回したい感じ。
(しかし、この状態でKamikazeコンバは欲しい挙動が全部こちらの意思の通りに出てくるので、凄い完成度だなと思います)
で、これらのデータから、逆にTN Racing エレメンタリーの方で若干上手く行ってない部分が何か見えました。
エレメンタリーはノーマルYD-2からの純粋な乗り換え状態なので、ギヤデフなんですな。
ギヤデフの特性だと回転差の吸収が起きやすいので、今の路面では振り出しがマイルドなのは良いけど持続が難しいような。
Kamikaze RRの方ではボールデフなんですが、こっちの方が明らかに楽。
ってことで、ボールデフを用意して入れ替え決定。
※そうそう、エレメンタリーでは簡易全長調整式ダンパー状態になりました。スプリングの使い方が、ショックアブソーバーの種類で全く違うのに気がついたら、あっという間に合わせられました。
yokomoのスプリングはプリロードをかけた状態がデフォルトですな(というか、伸び側縮み側のバランス取れるところまで圧縮するのが基本だったのにやっと気がついたみたいな。他のメーカーのショックでは全く違う事になりますが。)
あとは…このKamikazeコンバのギアボックス、アルミにするかどうかで悩んでます。
選択肢は二つ。Kamikazeロゴ入りDCか、Kazamaのオープンギヤボックス。
メンテ性考えるとどっちが良いのか少し迷いますが…んま、かっこよく仕上がる方向をとろうかとw
※USUKANIのYD-2用ギアボックスは、モーターマウントがノーマル系限定になるので選択肢として外れちゃうのだ
「ああそうか、それ狙ってるのか」が見えるとこんなにも世界違うんだなって、新発見があってまた面白いもんですw
あ、ちなみにRR用のボディは確保しました。
ABCのアディクションパーツ付きの180SXロケバニ。
これもぱっと見イヤラシイ感じにしていこうと思いますw
てなわけで今回はこの辺で。
<2017/12/14 追記>
RC Worldの2018年2月号の予約できそうだったので入れときましたw
ちっと寂しい気分も持ちつつだけども、年末だから年明けずに届くかな?
RCマガジンも入れたかったのだが…まだそっちは予約なかった(
ともあれ、楽しみに待ちますか…
YD-2はあちこち情報集めてると、なかなか面白そうなコンバージョンの話がまた出てきてたりなので、今後もどんどん発展するんだろうなと楽しみにみてたり。
とりあえずはボディ作ること考えていかないと
2017-12-04 04:25
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