日記代わりのまったりブログ。
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Xchangeが届いた [Ender-3系]
<2023/01/13 追記>
なんだか残念なことに、この記事で紹介している「PrinterMods.com」社が潰れてしまったようで、
現在サイトが「403 Forbidden」という状態になっています。(ブラウザにウィルスチェック入ってると詐欺サイト表示まで出るようになってしまいました;2023/01/18訂正:その後詐欺サイト表示は出なくなりました。)
昨年末から通販サイトが閉鎖されてたんでリニューアルかな?と思ってたんですがそのまま…(´・ω・`)
Xchangeの方がリニアレールコンバージョンに最初から対応しているので、そこまでやってると難しくなかったんで残念です。
<ここまで>
昨年末に知ってこれは便利だから導入しようとKickstarterで初の出資をしていたXchange、その後無事成立して5月予定でものが届くのを待って気がつけば10月。
やっと届きましたw
(ちなみに商品額が15k程度だったため、国際郵便課税通知書添付扱いになって消費税を後から郵便局窓口で払う対応になりました。受け取り時に確認して支払う対応になりました。)
(2021/10/18訂正:抹消線部ですが、家族が受け取ったときの対応で支払い終えていたのを聞き間違いで未払いと勘違いしてただけでした。基本配達可能な場合は受け取り時に配達員とやりとりするとのことです。)
メーカー側からの情報ある程度まとまってからの通知で割と待たされたバッカーが焦れていましたが、
メーカーが悪いわけじゃなくて今回のコロナ騒ぎで流通が減少した煽りを食らい、原材料のアルミが入手困難だったために遅れた形でした。
いやー俺の押さえたセットで最終ロット(6月以降の予定の方もすべて対応できる状態になりました)になって無事プロジェクトを終わらせられるとのことで、初のKickstarter参加でしたが良い結果になったかな?w
この商品何かと言いますと、Ender-3系のX軸をホットエンド取り付け部で脱着式に変更してヘッドの種類を変えられる装備です。
当然最近よくある3Dプリンターのヘッドにレーザーユニットを付けてレーザー彫刻機にしたりとかもできます。
(俺はレーザーの反射が怖いのでやりませんが←)
何がやりたいかというと、Ender-3の出力で最初はノズル径違いを簡単にやりたかったという話なんですが、
考えた結果、メンテナンス性の向上が主体になるかなと考えてます。
いろいろ用意したり調整したりがあるので後から思いつく内容もあるかな?
そしてこの商品ですが、Kickstarterで無事量産ができる体制が整ったため、今後は定常商品としてPrinterMods.comでキット販売されることが決まりました。
(記事を書いている時点ではまだプレオーダー状態です。Kickstarter出資者への対応が終了後とのこと。)
取り付けに関しては後日また。
ちなみにこの手の商品で他社のものではPEXビルドシートで知られるWHAM BAMの「MUTANT V2」と最近出始めたBIQUの「Hermit Crab」があります。
「Hermit Crab」はCAN通信できる本体用があるので間違って選択しないよう注意。
<2021/11/24 追記>
さて、PrinterMods.comの方でついに先日通常販売が開始になったようで。
俺のキットは実はまだちょっと作業時間とれない状態なのでまだ本体側の組み立てが終わっていません。
(別の記事、ATOM側でお話ししたXchangeとは関係のない追加基盤はすぐにできるのでやってありますが)
ただ、気になって仕方ないのはあるので、とりあえず交換に使うであろうスレーブ側を一個組み立ててみました。
BMGドライブとは違う構成で作ってみたいのと、割と人気のある一体型なので「Hemera」を組んでみました。
これは標準でXchangeが対応するユニットなのでポン付けできます。
ほんとはね…E3Dが次の新型ノズル系の話をしているのでそっちが出たら組みたかったのもあるんですが。
いつ出るかわからないし、後からでも換えられるのでとりあえずはV6コアで組み立て。
BL Touch(俺は3D Touchを使ってます)のマウントや、パーツクーリングダクトはHemera標準ものを出力しておいたものです。
なんかこれだけユニットがしっかりしてるとこんだけで済んじゃいますな。苦労しない。
当然Nozzle-Xなんで先に余ってたメインボード使って280℃で増し締めして完成させてあります。
気になる配線系ですが、割とこれがあんまり悩まない。
唯一気にするところと言えば経路くらいのもんですが、正直写真のように少しルーズでも前にちょっと出てる関係でよけてしまいます。
で、これ組んでて思ったんですが、このユニットで組むってことは配線が本体側で固定になるわけで、おそらくBL Touch系つけるとBL Touch系のみしかプローブは選べないでしょうな。
磁力とかで距離を取るものは基本配線が違いますので。(別コネクタで対応すれば良いって話はあります)
結構良い感じに組めるのがわかったので、手持ちのPETGフィラメントでBMGダイレクトドライブマウント出力してから用意してみようかなと。
おそらく改造点としてはこの辺でやることは終わるので、一度外して使わなくなったものの処分しませんと。
結構量があって邪魔なんですよね;
修理パーツとしても使わないので(既製品で対応できる形が整いました)、あと気にするのはメインボード系くらい。
んでもってちょっと小さく言うと…まだ別の3Dプリンター組んでたりします(ぇ
最初に買うにはちょっと高いし、いきなりそれだと弄らなさすぎていろいろ覚えそうになかったから触らなかった機種をこだわりで作ってるみたいな。
これもまた別でカテゴリ立てて進行ですな。
なんだか残念なことに、この記事で紹介している「PrinterMods.com」社が潰れてしまったようで、
現在サイトが「403 Forbidden」という状態になっています。(
昨年末から通販サイトが閉鎖されてたんでリニューアルかな?と思ってたんですがそのまま…(´・ω・`)
Xchangeの方がリニアレールコンバージョンに最初から対応しているので、そこまでやってると難しくなかったんで残念です。
<ここまで>
昨年末に知ってこれは便利だから導入しようとKickstarterで初の出資をしていたXchange、その後無事成立して5月予定でものが届くのを待って気がつけば10月。
やっと届きましたw
(ちなみに商品額が15k程度だったため、国際郵便課税通知書添付扱いになって
(2021/10/18訂正:抹消線部ですが、家族が受け取ったときの対応で支払い終えていたのを聞き間違いで未払いと勘違いしてただけでした。基本配達可能な場合は受け取り時に配達員とやりとりするとのことです。)
メーカー側からの情報ある程度まとまってからの通知で割と待たされたバッカーが焦れていましたが、
メーカーが悪いわけじゃなくて今回のコロナ騒ぎで流通が減少した煽りを食らい、原材料のアルミが入手困難だったために遅れた形でした。
いやー俺の押さえたセットで最終ロット(6月以降の予定の方もすべて対応できる状態になりました)になって無事プロジェクトを終わらせられるとのことで、初のKickstarter参加でしたが良い結果になったかな?w
この商品何かと言いますと、Ender-3系のX軸をホットエンド取り付け部で脱着式に変更してヘッドの種類を変えられる装備です。
当然最近よくある3Dプリンターのヘッドにレーザーユニットを付けてレーザー彫刻機にしたりとかもできます。
(俺はレーザーの反射が怖いのでやりませんが←)
何がやりたいかというと、Ender-3の出力で最初はノズル径違いを簡単にやりたかったという話なんですが、
考えた結果、メンテナンス性の向上が主体になるかなと考えてます。
いろいろ用意したり調整したりがあるので後から思いつく内容もあるかな?
そしてこの商品ですが、Kickstarterで無事量産ができる体制が整ったため、今後は定常商品としてPrinterMods.comでキット販売されることが決まりました。
(記事を書いている時点ではまだプレオーダー状態です。Kickstarter出資者への対応が終了後とのこと。)
取り付けに関しては後日また。
ちなみにこの手の商品で他社のものではPEXビルドシートで知られるWHAM BAMの「MUTANT V2」と最近出始めたBIQUの「Hermit Crab」があります。
「Hermit Crab」はCAN通信できる本体用があるので間違って選択しないよう注意。
<2021/11/24 追記>
さて、PrinterMods.comの方でついに先日通常販売が開始になったようで。
俺のキットは実はまだちょっと作業時間とれない状態なのでまだ本体側の組み立てが終わっていません。
(別の記事、ATOM側でお話ししたXchangeとは関係のない追加基盤はすぐにできるのでやってありますが)
ただ、気になって仕方ないのはあるので、とりあえず交換に使うであろうスレーブ側を一個組み立ててみました。
BMGドライブとは違う構成で作ってみたいのと、割と人気のある一体型なので「Hemera」を組んでみました。
これは標準でXchangeが対応するユニットなのでポン付けできます。
ほんとはね…E3Dが次の新型ノズル系の話をしているのでそっちが出たら組みたかったのもあるんですが。
いつ出るかわからないし、後からでも換えられるのでとりあえずはV6コアで組み立て。
BL Touch(俺は3D Touchを使ってます)のマウントや、パーツクーリングダクトはHemera標準ものを出力しておいたものです。
なんかこれだけユニットがしっかりしてるとこんだけで済んじゃいますな。苦労しない。
当然Nozzle-Xなんで先に余ってたメインボード使って280℃で増し締めして完成させてあります。
気になる配線系ですが、割とこれがあんまり悩まない。
唯一気にするところと言えば経路くらいのもんですが、正直写真のように少しルーズでも前にちょっと出てる関係でよけてしまいます。
で、これ組んでて思ったんですが、このユニットで組むってことは配線が本体側で固定になるわけで、おそらくBL Touch系つけるとBL Touch系のみしかプローブは選べないでしょうな。
磁力とかで距離を取るものは基本配線が違いますので。(別コネクタで対応すれば良いって話はあります)
結構良い感じに組めるのがわかったので、手持ちのPETGフィラメントでBMGダイレクトドライブマウント出力してから用意してみようかなと。
おそらく改造点としてはこの辺でやることは終わるので、一度外して使わなくなったものの処分しませんと。
結構量があって邪魔なんですよね;
修理パーツとしても使わないので(既製品で対応できる形が整いました)、あと気にするのはメインボード系くらい。
んでもってちょっと小さく言うと…まだ別の3Dプリンター組んでたりします(ぇ
最初に買うにはちょっと高いし、いきなりそれだと弄らなさすぎていろいろ覚えそうになかったから触らなかった機種をこだわりで作ってるみたいな。
これもまた別でカテゴリ立てて進行ですな。
2021-10-16 21:56
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