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販売が終わったドリパケでちょっと振り返り。 [RC]

さて、久しく書いてなかったRC系。

先日というか昨年になるのかな?
Yokomoのサイトからついに初代ドリフトパッケージ系(SD系ね)がディスコンへ移動されて終了が決まって。
※初代ドリフトパッケージって書いてるのは、YD-2系移行もドリフトパッケージのシリーズなんで便宜上こうしただけです。

まー「しまった!」って思いましたよね;
ノーマル切れ角のアルミステアリングワイパー買っとくべきでした。完全に買い逃しまして。
当然おなじSD系パーツ使うRF CONCEPTのワイパーを入手できなくなっちゃったわけですので。
幸いすでにRF CONCEPTは公認レースがないので他社入れていいので、RC926の延長ワイパー用意してカット成形で対応しようと思います。
この手のリプレイス、ノーマル位置のネジ穴あるのが救い。

こうなってくると、残ってるパーツで補修ものある程度手にしておかないと後で泣くかもしれないと、現状で完成している2駆パケ(ドリパケからフロントの駆動系を抜いて2駆ドリ仕様に作り替えたもの)はそのままで良いけど、
調整途中で止まってたケツカキ&マエオソ仕様のドリパケのTN Racingコンバージョンマシンが完成できないわけで;
商品があるうちに問題点を直していくことにしました。
これも公認ミーティングに出す事がなくなったのでyokomo公認パーツ縛りから脱することになりましたが。


こうなるまで調整を後回しにしたの、コロナ禍が始まった頃だったんで、
小学校が家の近くにあること、いつもテストする場所が駐車されるので危険があること、その場所の近くで子供達が部活の競技の練習をするようになったんで、それなら子供優先だよねっていう感じで遠慮してたのが理由だったりします。
(なのでやめたつもりはない)

まー幸い2駆ドリマシンの調整でどう作ったら良いのか大分データ取れてたんで、成功例からパターン移植するみたいな感じで作ってます。
大体それで走っちゃったからねw

というわけで、あの大分前になる「中古で買ったドリパケ」が2駆ドリマシンのテストベースになったりとかしながら余りパーツでケツカキタイプの再挑戦で組み立てられ、TN Racingのリバースプログレッシブで組み上がって今回出来上がった姿がこちら。

DSC_0050.JPG
まー変更点は前後アームをWRAP UP NEXTにしたことと、サーボセイバーをSANWA標準、ミッションケースを樹脂シャシー用に残すためにここもWRAP UP NEXTのバルクに入れ替えたみたいな。
あ、センターシャフトもカーボンシャフトからセンターワンウェイになってます。
この結果、ドリパケをはじめて手にしたときから現在にまで使ってるパーツがついに「バンパーウレタン」だけになっちゃいました(ぇ
もやは別の車両w
※多分E10に続いて2台目(ぉぃ

センターワンウェイとフロントワンウェイの組み合わせになったんですが、ここでこの組み合わせが激変するかはじめて理解。
センターシャフトが固定の場合、ブレーキでロックしたときにフロントワンウェイで回転の遅い方のタイヤで回転数が一定以下になると一緒にブレーキがかかってしまうけど(速度が低下するとかね)、
センターワンウェイになった場合はシャフト側でフリー回転用意するんで、所謂「2駆ドリのブレーキかけた状態」と同じになるってことですな。
なるほどなと。
ま、そのへんはテストできる時に体感するとしてw

実質ドリパケ系のいじり倒しはこれが最後のチャンスになったかなということで、少し振り返ってみる気分になりました。

まー地味に小変更かけてるので、以前の記事よりは少し変わってる程度かな。

てなわけで、まずは「SHEPSUT」(ドリパケサードパーティパーツ縛り)。
DSC_0052.JPG
前回記事に出したときはまだフロントのアームとナックルがMSTの加工でしたが、YD-2ナックルと4駆用アルミAアームが他から玉突きで出たので入れ替わり、切れ角とアッカーマンの適正化とアームのフルアルミ化が終わりました。
これは調整終わってるマシンなので普通に走ります。
Kazama AutoがRC撤退しちゃったんでSUSTEXブランドもう手に入らないとかで同じ物二度と作れません;
Active Hobbyもyokomoドリパケ用パーツが終了してるので在庫限りで消えちゃうだろうし。
単純にD-Likeのトライアングルアームで4輪マルチリンクもどき作ってみたいだけで始まって、そのままアホの所業な構成になったけど、機構学の知識で「こうかな?」なんて頭フル回転して作ったんで面白かったですなw

して、新生2駆ドリさん。
DSC_0053.JPG
今はメカがYD-2SXのRR仕様(まだこれは記事に出してないけど今回は違うんで出ないw)に持って行かれてるので自走は出来ないですが、フロントが完全に二駆ドリコンバージョンセットの状態になりました。
これもちゃんと走るの確認済み。
セットの出し方わかるとすぐに対応出来るんだなって再確認した感じでした。
目下の所、ワイパーの操作性の関係で追加した延長のせいで、バッテリー押さえを切らねばならず、なんとなくそこをなんとかしたいなと考えてるところ。
見た目悪いもんね;

で、最後にドリパケ系最初の2駆ドリコンバージョン系のシリーズと言えばWRAP UP NEXTのNERVIS。
DSC_0054.JPG
最初のV1で入手し、V2に組み替え、最終的にはVX-DockからVX-Dock2へ組み直したちょっと強引アップもの。
アッパーデッキとVX-Dock2の接続がないので自作パーツを3Dプリンターで出力して繋いだんですが、
RCDCの規定で「自作パーツ禁止」が出たため一気にやる気なくなったきっかけになっちまったマシンでもあります。(これが決めてでYD-2系優先に切り替わった)
リアサスのレバー比0が調整しやすいのを知って、今のトレンドで組むやり方がわかっててもそのまま使ってる感じだったりします。
ぶっちゃけ、YD-2系もそのままレバー比0で押し通してるくらいには(ぇ
2駆ドリを覚えたのがこのマシンなんで、やはりこれは延命したい…と思うでしょ?
これはTRAVISとかがある限り問題ないんですよ(ぇ
DP用のデフキャリアとかあれば問題ないし、それはWRAP UP NEXTのマシンの標準部品なんでそっちで買えば無理なく使えます。
これは助かるねw
ただ、標準のバッテリーホルダーが余りにも使いにくいので、OverDoseのホルダーをこれまた3Dプリンターでアダプター作って載せる仕様にしたのでVX-Dock2の接続と合わせ技でRCDC不可(白目
でもこのマシン扱いやすいんで好きかなw


というわけで今後保護しながらの仕様になるこの辺の車種ですが、玉突きで出て行ったVX-DOCKどうなった?はこうなってまして。

DSC_0051.JPG
ドリパケよりパーツで大変な超茨の道な「DRB2駆ドリ化」マシンへ引き継がれております。
もったいないからやるかとDIB/DRB用変換アッパーデッキマウントを調達しようと思ったときに、
DRBの中古がすごく安く出てきたんで拾って組み替えました。コロナ過直前に(ぇ
…そうなんです、このマシンのみ未だに実走テスト出来てないんですよ;
まぁ多分平気ですけどね。
これは遊びマシンで作った感じなので、また自作パーツでディフューザーついてます。
(つまりRCDCやっぱりNG)
ベルトに関してはS3Mのループベルトの特注が指定出来ればいくらでもなんとか出来るので怖くない。
加えて、DB8用のリアギヤデフユニット(40T)があればノーマルベルトのままギヤデフ化出来るんで、あとはDB11とかのデフカップとかギヤが入手できれば延命といわずなんとでもなっちゃうので楽。
ちなみにDIBじゃないの?と思われるでしょうが、これちょっと思うところがあってDRB縛りで探したんですね実は。
ま、モーター搭載位置で何狙ってるかはわかると思いますがw
(DRBなんでドリパケは?って話思うかもですが、DRBもDIBもドリパケシリーズなので大枠ってことで(ぇ)


そんな感じで、またも自己満足しかない記事になってはいますけども、ドリパケSD系の終息にお疲れさんということで。
ちょっとケツカキさんのフロントドライブシャフトが短い気がするので、商品あるうちに長いのの設定あるか調べとかないとですな。

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