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とりあえず独立制御化完了。 [Genkei ATOM]

さて、最後の仕上げにどんだけかかってんだよ的な作業を先日済ませてありましたので。

入手時はPC接続した状態で使うものだったGENKEI ATOMの中古を改造しながら来て、残ってた作業は電源回りの処理だけという形でした。
1ヶ月くらいちょっと触れなくて部品届いてそのままだったのをやっと済ませまして。

DSC_0086.JPG

やっとこさ細かいチェックできてファームウェアと配線の細かい修正も終了。
ついでに出力も確認しまして無事スタンドアロン小型機として完成しました。

動いたのでビルドタックもスプリングスチールプレート+PEIシートスタイルで。
さすがにWHAM BAMにはこのサイズがないので、探して別途購入(これ自体も結構前に入手済みでした←)。
DSC_0021.JPG
これ使ってみて感触良かったので交換用に追加買っとくかな。

して、この電源回りの処理でEnder-3と一緒に修正箇所として気がついたんですが、
ヒーター系の制御回りの関係で、基本的には問題は出にくいですが電力の関係でメインボードがダメージを受けるパターンがあるとのことでヒートベッドの加熱試験中に電源の冷却ファンを監視しながら動作見てみました。
結果、ヒートベッドにちょっと電力持って行かれるのか負荷を強く感じると思ったので、別途追加パーツで対処してみることにしました。
これに関してはまたEnder-3側の方で記事にします。
(2021/11/16追記:この「追加」ですがとりあえずこのATOMに適用してテストした結果は非常に良好で、むしろReprap系で失敗するのはこれが主原因じゃないかと思えるほど変化します。これに気がついたのはとあるメーカーが出したノズルの形状の設計思想解説が元なんですが、「これが抑えられれば特殊なことしなくても良い」という典型例かもしれません。)

あとEnder-3と同時に導入で、今回から「ヒートベッドのPID制御化」させてあります。
これに気がついたのはこのATOMを試験起動させたときにベッドが過熱できなくて「?」となり、その間違いがMarlinの指定でうっかり「ベッド温度のPID制御」を有効にしてしまったという。
一度PID AUTO TUNE使ってしまえばベッドの温度の変化が小さくまとめられるので今後はこっち優先ですな。
設定としては至極簡単で、MarlinでPID制御の項目を有効化するだけ。
ホットエンドでのメニューを追加している状態であれば追加で勝手に表示出るので、その後は同じようにベッドで操作すれば終了です。


それとやはり今回ありがたいなと別で感じたのはCuraの最新アップデートでしょうか。
Xchangeの取り付けのための前準備を今やってるんですが、必要で部品出力が出てきてそれを最新Curaで試したところ、Gcodeの品質アップが確かに図られているので綺麗に出力できるんですよね。
ATOMのテストプリントでもしっかり出てまして、かなり今までとは違うなと。

とりあえず今は形になりましたけど、ATOMのパーツもちょっとずつ変更してみたいのもあるのでそちらでやってみますかなw

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