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スーパーストームドラゴンを組んでいて気がつく [RC(田宮)]

さて発売からしばらく経ってますが、再販版のホーネットとグラスホッパーⅡにもそのまま直結するお話なので、
書く予定なかったんですけど上げることにしました。


もうメカ載せる前まで来てます。
DSC_0049.JPG
スーパーストームドラゴンを組むにあたって、グラスホッパーのリアサスのブロックをT4Worksからホーネットノーマルに付け替え、駄目なパーツも入れ替えて直したついでに、再販前に部品取りで手に入れていたホーネットもファイヤードラゴンとサンダードラゴンが再販されると言うことで、ボディ確保のためにドラゴン専用に新旧ハイブリッドチューン車両としてレストア中なので気がついてしまいました。
(あ、そうそう、T4Worksのロングブロックですが、これつけて脚が固いって言ってましたけども、ダンパーをオーバーホールしたらちゃんと軽く動くようになりました。ちゃんとしなきゃいけなかった(白目)

しかもギヤボックス組み立て終わって、使い古しの単三電池でブレークインまで済ませたところで。

DSC_0050.JPG

わかります?
ギヤボックスの保持部分の形状が新旧で違うんです。
写真の右が当時もののホーネットなんですが、左のスーパーストームドラゴンと比較してなんか無いの気がつきません?

そうです。グラスホッパー用に緊急時のロール制限用のモールドが飛び出しているのが削除されてるんです。(直後の補足:抹消線部いらないですな。意味違っちゃう。)
実はこれ、ホーネット系のローリングリジット車両でその後DT-01が出るまで永遠の課題になる「発進・加速時のカックン現象」を自分で工夫してパーツを追加するのに重要な要素なんです。

今回は俺、ちょっとわかってる構造で当時で一番簡単な方法をこの後自作で追加する予定だったので(当時のサードパーティがやってた方式があります)、この変更で一瞬パニックになりかけました。
パーツ発注かけ始めてたので(笑

で、組み立て説明書をそれぞれで用意してにらめっこしていて、グラスホッパーは当時の形を保持しているので入れ替えることに決定。
DSC_0051.JPG
上手いことBパーツの在庫をしているお店を見つけたので入手しました。

簡単に入れ替えるなら、ギヤケースの左側のみを入れ替えれば良いです。
…と言ったら「え?サイズ違うんじゃなかったの?」って俺が前に言ってた話を思い出す方もいらっしゃるかと;
ついでになんで、昔から言われていたその車軸の位置合わせようにギヤ配置が調整されているかどうか、今回並べて比較してみました。
当時もののホッパーからの改造だったとしても比較できますので。
DSC_0053.JPG
結果から言うと一緒でした;俺が間違ってたー申し訳(ないまで言わない←
ということは、昔読んだ記事の読み間違いかな?
タミヤのサイトで諸元で確認してみるとホイールベースがない(
ボディーがホーネットの方がウィングあったりで後ろに長いので、ホイールベース情報が無いのがちょっと確認としては困っちゃう話ですが。

とりあえず使えれば良いしギヤは一緒なので移植します。
DSC_0052.JPG
参考までに組む前に比較したのを出しときますが、まぁこういうことです。
こんな小さいことが結構重要。
補足みたいに書きますが、なぜこの記事で「グラスホッパーⅡ」まで言及しているのかというと、ホッパーⅡのギヤケースの部品はホーネットのものがそのまま入れてあったので、全く同じお話になるよってことです。
(カックンまで含めて楽しみたい方はそのままで良いですw)

しかし…モーターがジョンソンより見た目がさらにチープになってるのが気に入らないなぁ;
マブチの540モーターで育った世代としては、やはりエンドベルが樹脂のだと気分が上がるんですがコスト的なお話もあるので仕方が無いでしょう。
(元々この540モーターは工業用モーター規格なので当時はマブチ採用だったようです。)

DSC_0054.JPG

ま、そんな感じで入れ替えてこのようにしました。

しかしなんでホーネットで削除してしまったのかが謎。
ぱっと見ていらないモールドにホーネット側では見たら思うのかもしれないけど、案外復刻ホットショットのメインフレームのクリスタル交換窓が追加されてて実質「ホットショットⅡ」状態なのと一緒で(当時のスーパーショットも窓無いんですよ?w)、当時知ってると微妙に手が出にくいお話になるので、詳しい人ほど悩んじゃうぞい;
※ドラゴンシリーズの復刻は大歓迎ですが、個人的にはホットショットⅡも復刻して欲しいです←
 …ホットショットⅡは成人式で再会してすぐに病気で亡くなった小学校の同級生のお気に入りマシンだった思い出もあるので、アレ見るだけでも偲べるんですよね。凄くいいやつだったので…


まぁしんみりはおいといて、ドラゴンシリーズは可能な限り「ホーネットベース」でそろえたいと思ってます。
※ちなみに今回比較で写ってるサンダードラゴンですが、これは当時ものでももっとレアな「コロコロコミック通販」の「ホーネット用カットラインモールド」でプレスされてる最古のシリーズものになります。
 漫画「ラジコンボーイ」の連載に合わせて出てきてましたが、確か連載終了とともに入手不可になったような。
 ちょうどそれと入れ替えでサンダーショットとスコーチャーのシャシーでスーパードラゴン以外が出るんですが。


当時欲しくても子供で買えなかったスーパードラゴンを手にしてみると、当時としてはかなり秀逸なデザインだったよなと思います。
ラジコンボーイの作中では、タミヤの倉庫かなんかで大掃除とかしてたら古い龍の木像の頭部が出てきて、それを剛にラジコン教えたお店に持ち込んで店長に「これボディにできますかねぇ?」って提案して実現した話だったかな。

いざ実物見るとほんとに龍の頭です。
30年も経ってから手にするとは思わなかったなぁ…w

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