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初代NERVIS(含むV2.0)へVX-DOCK2搭載 [RC]

先日、親がリングフィットアドベンチャーやりたいってんで抽選に参加し始めて、本体だけなんとか一台当てて入手し、ソフトがないのもアレなんでとりあえずニンジャラ入れたらハマってしまった上、
最近Fall Guysが目に入って気になってて、実況見たらやりたくなってSteam版あるの知ってそちらで始めたらまた面白くて困っている俺です←
負けてもイラッとこないシステムって素晴らしいw

リングフィットアドベンチャーは未だに抽選で頑張っていますが(
状況見てると来月の後半で安定しそうな雰囲気は出始めてますね。
下手したらそこで普通に買うことになりそうでもあります。
影に隠れていて実は手に入りにくいプロコンも、なぜかうまいことスポット販売に乗っかれて一個確保できてラッキーでしたw


さて。

最近全く記事にしていないドリラジ系の最新版。
YD-2系に移行して、実はSXベースのRRマシン(これはヨコドリ準拠で組んでるのでヨコモ公認状態です)を長い時間かけて作ってる最中。
スライドラックにするつもりでしたが、なんとなくもったいなく感じたワイパー仕様を残して組んでます。
それは完成したらと言うことで、今回は違うマシンを。

タイトルの通り、俺が二駆ドリで最初にコンバージョンとして作り上げた「NERVIS」のアップデートです。

個人で楽しめればいいやということで、足回りに変更を全くかけずの状態なので、V2.0化でモーターをセンターハイマウントにしたくらいで、他はダンパーがWRAP UP製に付け変わったことくらいで止まってました。
※このWRAP UPのダンパーですけど、説明書通りに組んで鉱物オイル系使うとダダ漏れるので、Xリングは他のもの使う必要があります。
 現状で試した結果、京商のORG03XRがベスト。Kamikazeコンバージョンはこっちで組んで状態良いです。
 おそらくWRAP UPで指定したいオイルはTAMIYAのVGなんでしょうね。
 TAMIYAのXリング(硬度70)入れてみましたがダダ漏れで話になりません。これはVG専用くさい。


ま、ダンパーはそれくらいにしておいて、今年出た「VX-DOCK2」ですが、もちろん気になるんで一つ初回ロット押さえてたんですなw
そのままNERVISに付けるとなるとアッパーデッキレスになるって書いてあったのでどうしようか方策練ってたら3ヶ月放置なんて状態に←

しかし、買ったのでなんかやりようありそうだし、今は3Dプリンターもあるからなんとかできるんじゃないかと思って組み付けることにしました。


で、結果先に言うと…ノーマルアッパーデッキ付けたままポン付けできました(ぇ
めちゃくちゃミラクル搭載です。
VX-DOCK2の後ろ側のサーボフレームの支柱が、なんと初代NERVISのアッパーデッキの穴を綺麗に避けて入るんですよ(笑
おまけに、サーボまで通してみたところ、可動範囲でサーボホーンも完全に回避して使えちゃうと言うw

ただ、やはりフロントバルクとアッパーデッキが分離しているため、フロントのピッチング方向の剛性が皆無です。
てことで、気になるのでどうしようか考えながら、使用しているSANWAのサーボに合わせたステーの高さを割り出しながら見ていった結果、簡単なパーツでデッキを接続できるのがわかったので、設計して3Dプリンターで出力して繋いで見事完成させられましたw

DSC_0342.JPG

これが第一バージョン。
サーボの突起を考えて逃げてるんでちょっと大きめになってますが、これで動かなかったのでとりあえず試作としては成功。

ですが…アッパーデッキの「NERVIS」の文字が隠れるのが気に入らない上に、無駄な干渉避けが気に入らず作り直しました。
DSC_0344.JPG
で、こちらで完成形にします。


でね、一応ポン付けでできたので良いんですけども、今回のWRAP UPさんには一言大文句を言いたいです。

というのも、ロワー側アルミパーツの穴位置で搭載マシン変えられるのは良いんですが、ブログでの付属部品の解説のまま「ドリパケ・NERVIS穴」使うと、付属の指定ポストだとねじ部が極端に長くてスライドレールに干渉して組み付け不可です(怒
強制的に「2mmスペーサーを入れてかさ上げした状態」がデフォルトであることを明記するべきですね。
場合によっては他の組み付けの関係でスペーサーの追加購入が必要です。ここで減点。

で、SANWAサーボの突き出し量とかで組み方が別になると説明書にありますが、その通りにやるとサーボが後ろになりすぎるパターンもあります。
今回俺がそれにぶち当たりまして、結果フタバ系と同じ組み方でちょうど良くなるという形になりました。
が…サーボホーンの位置の関係でこれまた上側のサーボステーは2mm上げる必要があります。
その上で、サーボの取り付けで1.5mmスペーサー入れないとちょうど良くならない。

ここまで来ると、書いてないと多分探るの苦手な方は「付かないじゃないか;」って諦めますよ;

ダンパーの件があったので、手抜き感強く感じてしまって少し萎えたのは言うまでもありません。


が、言っててもしょうがないので、使えるようにしてやりましょうってんで、接続のない状態でどこが一番簡単につなげられるかを見た結果、一番前のアッパーデッキのサイドの支柱の位置を一段後ろに下げたところがちょうど良く(そのままだとVX-DOCK2に干渉するので移動必須です)、かつ、VX-DOCK2後ろ側のポストの高さ調整のスペーサーを入れる部分で繋ぐと小さくまとめられるのがわかったので、採寸して設計して作りました。

それが上の写真の白いパーツですな。
この状態で、実はアッパーデッキ上面とVX-DOCK2のポストの上面がツライチになってるんです。
そうなれば左右の穴位置と前後の距離さえ拾えれば作れるので、後は高さ入れて。

結果、がっちり固定できましたw
今回は使い切りたい古いフィラメントが残ってたのでPC(ポリカーボネート製)ですが、後日HTPLA(耐高温PLA)で作り直します。

あとは、付け替えたことで使えないタイロッドを新調して調整するだけ。
VX-DOCKよりはシンプルな構成なので、調整はこちらの方が楽です。

小さくした自作パーツでアッパーデッキの「NERVIS」の文字も隠れないので満足ですなw

あとはダンパーの組み直しでXリング入れ替えて対応かな?
アッパーアームの取り付け位置も若干内側へ入っているので、キャンバーも直さないと。


やっぱり元機械設計なので、組んでるときがめちゃくちゃ楽しいです(^^;
あとはリアのアームを最新にするか、それともデフを樹脂からアルミにするかギヤデフにするか。
NERVIS、何やってもそつなく走るんで困りにくいんで後回しになりやすいです(^^;


<2020/10/02 追記>
なんか最近は個人でパーツ作れる人増えているからなのか、RCDCのレギュレーション変更で「自作パーツの使用は不可とする」なんてのが追加されました。
メーカーも開発中の商品は駄目とかありましたのでまぁまぁ公平なんでしょうが、ユーザー側から見たら「製品買わなかったら参加できない」に切り替わってしまったので、俺はもうRCDCも視野から外すことにしました。

だって、楽しみにしたいし、競技で勝つことを考えて作ってませんので。

不公平が出ないようにするのは良いんですが、メーカーの開発中のものが駄目とするならワークスと一般と分ければ良いだけなのにとか思うわけですよ。
なーんかRC業界も世代交代が来てるタイミングなのか、ちょっと変な動きが見えてて少し不安です。

まだ記事にはしていませんが、裏手で実はDRBを2駆化という遊びをやってるんですが(もちろんこの記事で外されたVX-Dockの再利用がきっかけです)、DRBやDIBにはリアバンパーが最初からないためディフューザーの取り付けが出来ない。
てことで、実は試作でアダプター作って遊んでた矢先の変更だったんですよ;

まー大会参加の気持ち消えましたな;
※TNレーシングとYokomo縛りで作ってるメインマシン2台があるので出られるっちゃ出られるんですが。
 それ以上にABCホビーのボディが全部認可外れた上に協賛から離れてるのもショックで…;

てことで、エンジョイ勢パーツ作りで楽しんでいこうと思いますw

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