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SUPER ASTUTEシャシー製作後編 [RC(田宮)]

はい、お待たせいたしました。
ターンバックル届いたのでとりあえずメカ積みする前までの半完成という事で。
(ちなみにタイヤは接着の準備はしてるけどまだ貼ってません。専用タイヤなんで走行用は他の物用意すると思うので。)

前回まででシャシーの大まかな部分を全て作り終えているので、残りはオイルダンパーとステアリングサーボとワイパー繋ぐロッドのみです。
が、割とここで「???」ってなる方増えると思うので。

ま、とりあえずは先にダンパーを組みます。
DSC_0104.JPG
キット付属のCVAダンパーではなく、DF-03用のセットを指定通りに使用。
これは普通にダンパーの説明書通りに最初は組みます。

で、いつもならグリーンスライム使うところですが、今回はちょっと気になってたラジコンマガジンとかで出ていた「サノタケ流」をやってみました。
DSC_0105.JPG
先にOリングのところにオイル垂らしておく方法ですな。
確かにこれでも十分に充填できるので、後で泡出にくくて良いかもしれないです。
グリスで埋めるのかオイルで埋めるのかの差くらいのもんかな?
嫌な張り付きも時間が経っても起こらないので良いかもしれないw

で、できあがったのがこちら。
DSC_0106.JPG
比較のためにオリジナルのCVAダンパーと長さ調整した当時のハイキャップダンパーと並べようと思ってて、写真撮りわすれました←
が、やはりちょっと現行のダンパーは長いです。
ただアスチュートの車高として、装備重量がかかったときに一番良いところでダンパーシャフトが止まる感じなので、とりあえずは気にしないで組んでください。
というか、おそらくスプリングの長さ的に遊びが強く出るので、プリロードゼロ出そうと思うとちょうど良いところに収まる感じですな。

で、話出たついでなのでオリジナル2種類を。
DSC_0107.JPG
灰色のが当時の付属のCVAダンパー(キット標準添付のは色が違いました:左)と、イグレスに付いていた物を長さ調整して組み直したハイキャップダンパー(右)ですな。
なぜここで一度見せているのかというと…リア用はそのままでなんの問題も無いんですが…
フロント用ちょっと気がつきませんか?
そうです、ダンパー下部、スプリングカップを含む取り付け穴からの位置が長いんです。
ハイキャップダンパーは最初からアスチュートも視野に入れた商品だったのでこの形で干渉しません。
キット付属のCVAダンパーは、スーパーアスチュート用のダンパーエンドが付属しており、V部品使いません。

てことは…そうですDF-03のダンパーエンド、フロント側は「説明書通りに作ると干渉が大きすぎる」のですな。
おまけに長いので、そのまま付けるとこの状態になります。
DSC_0108.JPG
長さに合わせると、外側の穴しか使えません。
もしこれが気になるようでしたら、フロントショックタワーをダイナストーム用に交換しましょう。
割と苦労なく付けられるらしいです。
が、俺は今回はオリジナルのまま行きますw

で、フロントロアアームで最大の注意をここで。
スーパーアスチュートのフロントダンパーエンドの取り付けですが、写真のネジの入っている部分、

「絶対にネジ山が見えなくなるまで締め込まないでください!!」
つまり、ダンパーエンドが前後に余裕ある状態で締め込みをやめるって事です。
状態としては、「取り付けねじの頭がアームに当たったところで止める」です。
なんとなく「だいじょうぶなんかな?;」って状態になるんですが、大丈夫です。
むしろ、ここが変形するくらいまで締め込んでしまうと、アーム前側が折れるだけでなく「ネジを通した位置から」アームが真っ二つに割れます。
しかも最初はヒビに気がつかない感じなんで、突然割れることになりますので要注意です。
※この後おそらくオリジナルスーパーアスチュートの再レストア記事を起こすと思いますが、そこでも同じ事を触れます。
 これを気にしないで進むと、ただでさえフロントバルクが弱いと言われたスーパーアスチュート、大ダメージをジャンプ後に起こすことになりますので;


話は戻って、スプリングカップの干渉はどうすれば良いか?
うん、ダンパーの自然長でスプリング上部を見ると余裕たっぷりなのでそこを使います。
つまり…

DSC_0112.JPG
こうする。
ダンパーの組立説明書では2mmカラーが入ってますが、これを6mm分入れてスプリング全体を上に上げてしまいます。
これで干渉なしに。
ちょっとスプリングカップが遊びがちに見えますけども、ちゃんと機能してますので大丈夫。
※ここで前回結局使わなかったアルミカラーセット生きるのですよw

で、これでダンパー搭載も終了。


さて、最後の部分ですな。
サーボリンケージの部分のロッドが作れていなかったので、そこを作ります。
…もう、なんでここ買い忘れたかな;

てことで
DSC_0115.JPG
アルミターンバックル18mmとD部品袋からボールエンドを取り出す。
まずは説明書の指示通りの長さでロッドを組む。
DSC_0116.JPG

うん、ハイトルクサーボセイバーに交換していますのでこのままでは長さが足りません。
てことでまた現物合わせで調整します。
結果、説明書指示8mmでしたが、9.5mmとなりました。

というわけで、あとはモーターとESC、受信機乗せるだけですが、とりあえず車体の完成という事になります。

DSC_0117.JPG

なんか復刻モデルらしからぬ雰囲気になってる気がするけども…(^^;

残りは月末頃かな?
その前にボディ塗装の準備しておきませんと。


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