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子ギャル。 [CD]

DSC_0003.JPG

発売日には手にしてましたけど、今頃^^;


hideさんが亡くなってだいぶ経ちますが、まさかあの音源がI.N.A.氏のプロデュースとボーカロイド技術で完成するなんて思ってもみなかったわけでありまして。

俺がギター好きなのも、メタル好きなのも、今の自分がいるのもX JapanとHIDEの影響なんです。
※大文字と小文字の書き分け、きちんと意味があるんだぞ?w
  詳しくはググっておくれやす

突然の訃報の時、俺は大学生でした。
あまりのショックで1週間なにも手が付かなかったのを覚えています。
そのショックの大きさもあったのか、その後メタルを聴けるようになるまで数年かかってたりします。
あのころはドラムも趣味としか考えてなかったのですが、当然楽器を触る気にもなれなくなり…
(陰陽座で戻ってきたのがターニングポイントになったんですが、その話はまた今度機会があれば)

某オフ会で必ずhideさんの曲を歌うくらい好きだったんですが、やはり「Hurry Go Round」があまりにも衝撃的でした。

その後、メタルを聴けるようには戻りましたが、何せ一番影響を受けていたので、曲を聴くと泣きそうになってずっと聴けなくて。
4年ほど前にちょっと個人的に色々あってようやくhide曲で元気になれるように戻ったんですね。

やっぱり、聴きたいからと流すと、気がついたら一緒に歌ってる感じです。



そこへ今月のまさかの「新曲」ですよ!
そら手に入れるに決まってます!^^


聴いてみて、今までとは逆の意味で泣きそうになっちゃいました(^^;
だって、少々ボーカロイドエンジンの癖はどうしても残ってしまうものの、そこには違和感の全くない「hide」がいたんですから。
しかも、のっけからhideさんらしい、独特の「音で遊んでいる」あの雰囲気があるんです。感動しないわけがない。

今でも聴いたら体が動くくらいのってしまうのだから、本当に好きなんだなと思います。

で、ここんところRC弄ったり楽器修理したり、次の曲考えたりとやってる要所で流していて、ちょっと枯れちゃってたものが戻ってきたなと感じたので今日ようやく書いてたりします。
※実は書いてる今も、ソフト音源の手入れで流してたんですよね^^;


自分の好き勝手を結構書いているこのブログですが、実を言うと数年前から「幼いときに好きだったもの」を順に今やり直してるんです。
何故かというと「自分が本当にやりたかったものはなんだったんだっけ?」という思いから抜け出せなかったから。
高校生くらいの頃から、ちょっと自分否定が過ぎたのもあって、相当長いことトンネルにいたんですね。
自分が嫌いなのを克服したのが数年前なんです。(震災前なんだけども)
で、その流れで「んじゃいっちょ色々基本に戻っちゃおうよ!」って思いから、昔親に「今の時間はTVダメ!」とかで止められてた(笑)アニメで、DVDで借りられるのを見たり、
色塗りやったことないプラモデルを丁寧にやってみたりとか、
現状でやってることで、疑問に思ったものはとことん突っ込んでみたり(ギターの修理とか調整はその一環だった)、
そんなことやってたら、バンド仲間がミニ四駆やらRCカーで共通の趣味持ってたんで、それなら俺も昔に戻ってRC復活しちゃえ!とか。

そこに、ゴダイゴ→TM Network→Xと音楽で移ってほぼ神様みたいに思ってたhideさんの新曲!


不思議なもんで、こういうのが奥底の炎みたいなもの呼び起こすんですね。


久方ぶりに忘れてた「ホントの衝動」みたいなのがようやく感じられました。
久々に「めっちゃ楽しい!」


嫌なことが重なりすぎてたのもあって、どこかで感情に血が通ってなかったんだなと今更ながらに思ったり。


で、アニメが好きなところもあるので、ちょっと火が入ったところで「マクロス7」みたら、改めてFireBomberの歌でやられてしまったりしてます(^^;


しかし、こんだけ色々復活させてみて、一番強力に効いたのがhideさんの「子ギャル」って、どんだけエネルギー持ってたんだこの方は!と思った。

きっとご本人に直接言ったら、「そんなたいしたもん作ってないよ~、気のせいなんじゃない?楽しければそれで良いじゃん?」って笑って言われそうですがw



飯田晴子さんのマンガで「聖☆ライセンス」という、男でも読んで感銘受ける少女漫画がありますが、
「誰かに助けられたと思っても、その人は神の紙人形に過ぎない」って言葉を今思い出しました。

音楽にも力が確実にあるけれど、きっとそういうことなんだろうと思います。


俺にとっての一番は、やっぱりhideさんの曲だったんだなと。

亡くなった直後にしばらくあった「hide Museum」のサイトで、

「最初からつながりたいと思ってないやつなんかとつながる気なんか無いよ」

ってフレーズもありました。
俺はこの言葉を見たとき、「繋がれるものがあるって良いことなんだ」って思いました。


今改めて思います。
「誰かに繋がりたいと思われるような人生目指さないと」って。


元々引っ込み思案でどうしようもない俺だけども、どこまで行けるかなー?


「Rocket Dive」の準備はしてるけどな。打ち方がまだわかんねぇや^^;


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